■20250408(火曜日:晴れ)

湯河原駅から湯河原小学校へ向かう道沿いにある五所神社です。

■今朝は爽やかに晴れ渡りました。今朝の分で温野菜は食べ切りましたので、新たに作らなければなりません。昼休みは筋トレに出かけますので、朝食後に急いで取り掛かりました。何とか作り終えて、今こうして更新しているところです。

あとは夜に、ゆっくり書き進めましょう。

■昨日は筋トレを休みましたので、睡眠点数はよくありませんでした。今日は昼休みに、いつもの通りに予定をこなしましたので、今夜は熟睡できそうです。

■さて、世間はトランプ関税の話で持ち切りです。相変わらずマスコミは、トランプ大統領を「とんでもない政治家」扱いです。テレビを見ていても、事の真相は何も見えて来ませんので、やはり知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」の出番です。

★高関税策で米覇権を壊す
田中宇の国際ニュース解説 無料版 2025年4月7日

まさか、こんな狙いを持って政策を進めているとは、素人には想像もできません。その中でも、私なりに得心がゆくのは、「中国はアヘン戦争後の混乱に引き戻される」という行です。

科学技術を軽視していた清朝が、欧米列強に散々餌食にされて国をメチャクチャにされた怨念は、未だに深く刻まれているはずです。特に国の指導者層は、何としても技術革新で欧米に追いつき、追い越すことが「アヘン戦争(第一次アヘン戦争)は 1842年8月29日、南京条約( Treaty of Nanking )の調印によって終結して」以来の悲願でした。

経済的制裁を経て、独自技術の開発で壁を乗り越えつつある中国の台頭で、世界は安定と平和を取り戻すことができるのか。私は、そう願ってやまないのです。