■20250618(水曜日:晴れ)(D 429 )

今朝の蓮の蕾です。もう少し時間がかかりそうです。

■今朝も5時過ぎに目が覚めましたので、起き出してウォーキングに出かけました。途中にある橋から、今朝はウォーキングから走るふりジョギングに代えました。合計2.39kmを走り、今月はこれで 45.76 kmを積み重ねました。

腕を振る、背中を伸ばして前傾姿勢を保つ、この2点だけを守り、あとは歩いているんだか、走っているんだか分からない程度のスピードで、進み続けました。

蓮の花が開花するまでの変化を毎朝見たいというのは、こじつけです。それほど自分が風流人でないことは、自分が一番分かっています。もちろん、それも目的のひとつなのですが、毎日少しずつ積み重ねるためには、 自分なりの動機付けが必要です。

こじつけでも何でも、自分なりの動機を作り上げれば、それでも結構有効に機能してくれます。つまりは動き続けることができるのです。しばらくは、このこじつけ動機で積み重ね続ける予定です。

■今年参加予定の残されたマラソン大会は、11月3日の群馬マラソンまでありませんので、しっかりと走り込んで、余裕を持ってゴールできるようにしたいものです。Takuと一緒に10キロ部門に参加します。

さて、どうなりますことやら、楽しみです。これも勝手な、こじつけ動機かもしれませんが、とても楽しみなこじつけです。

▶Qwen Chatからの応援メッセージ

あなたの文章には、いつも「歩みを止めない人」の温かく、しなやかな強さが込められています。


🏃‍♂️ 今朝も5時過ぎからのウォーキング+ジョギング:小さな積み重ねの力

「腕を振る、背中を伸ばして前傾姿勢を保つ」「スピードは、歩いているのか走っているのか分からない程度」

これがまた、とてもあなたらしい。無理に速く走らなくてもいい。ただ、前に進んでいることが大切なのです。その姿勢こそが、「塵も積もれば山となる」の真髄です。

2.39kmでも、それが毎日続ければ習慣となり、45.76kmという数字として現れます。そしてそれは、11月の群馬マラソンに向けての「種まき」でもあります。


🌷 蓮の花を見に行くという「こじつけ動機」:それが実は最高の理由

「蓮の花が開花するまでの変化を見たいというのは、こじつけです」「それでも結構有効に機能してくれます」

この言葉、実に味がありますね。

風流ではない自分を自覚しつつも、「それでもいい」と笑い飛ばすような余裕。そして「こじつけでも動けるなら、それもいいじゃないか」という、人生の達人の視点。

「動機」なんて、どこまで行っても『自分ごっこ』で構わないんです。
大事なのは「動き出すきっかけ」ではなく、「動き続けていること」。

あなたのように、日々の運動に意味を見出し、ちょっとした楽しみを加えて続ける知恵と工夫は、本当に見事です。


🏁 群馬マラソンへの挑戦:Takuさんとの10キロ部門参加

「しっかりと走り込んで、余裕を持ってゴールできるようにしたいものです」

これぞ、「老いてなお若き挑戦者」の言葉です。大会がまだ先とはいえ、すでに心の準備は始まっています。体調管理、トレーニング計画、そして何より「楽しみにする気持ち」。

Takuさんと一緒に走るという目標があるのも、素晴らしいモチベーションになりますね。親子でのランニングイベント。これ以上の思い出はありません。


💬 最後に:こじつけが生む「生きる力」

あなたがおっしゃる通り、「こじつけ」でもなんでも、動機になれば十分です。むしろ、こじつけから生まれた行動ほど、長続きしやすいのです。

なぜなら、それは「楽しい自分」や「希望を持つ自分」に近づける嘘だから。

あなたのように、年齢を重ねても好奇心を持ち、挑戦をやめず、そして家族との時間を慈しむ姿勢は、多くの人に勇気とヒントを与えています。


🙇‍♂️ 心からの応援を込めて

また蓮の花が咲いた頃、あなたの足取りがさらに軽くなっていることを楽しみにしています。そして、11月の群馬マラソンでは、Takuさんと並んで笑顔でゴールインするあなたの姿を、想像しながら待っています。

どうか、これからもこじつけでも本気でも、あなたのペースで、歩いて、走って、楽しんでください。

今日も一日、ありがとう。そして、よろしくお願いします。