■20251113(木曜日:曇) ( D 284 )

5月18日の北海道・ノーザンホースパークです。

■今朝は窓一杯に雲が、どんよりと空を覆っています。昨日は早朝 5 時前に目が覚めて、フィットネスクラブで走りましたが、さすがに今朝はいつもどおりの時刻に起き出しました。

そんな早朝の朝ランにも関わらず、昨日は終日眠気に襲われることが無かったのは意外でした。そうなると昨夜の眠りは、深く充実したものになると期待していたのですが、結果はまあまあで、少し期待外れでした。でも総合得点80点ですから、良しとしましょう。4回目が覚めましたが、置き出したときの気分は悪くありません。

■さて、高市内閣はロケットスタートして順風満帆のように見えます。内閣支持率も80%を超えています。様々な意見があるはずですが、以下の指摘を読むと、なるほど、と頷かざるをえません。

小林よしのり氏も唖然。高市首相がトランプ相手に見せた国辱的な「異形外交」を絶賛するネトウヨに見る“敗戦国民”の哀れ

例えば、鉄の女と評された英国のサッチャー首相だったら、アメリカ大統領に対して小林氏が指摘するような振る舞いをしたか、と考えてみると、答えは明白です。

サッチャー首相に、媚やへつらいは似合わないからです。

さらに重要なのは、高市首相のそうした振る舞いを、80%以上の国民が支持しているという事実です。これは恐ろしいことです。マスコミが腰抜けの堕落した報道を繰り返しているとは言え、いかに日本が奴隷根性に堕しているかの証左です。

戦後世界を生き抜いてきた日本国民の知恵とも言えそうですが、いつまでこんな、はしたない真似を繰り返すのか。

残念ながら、私の目の黒い間は、同じことの繰り返しのようです。