■20251204(木曜日:晴れ) ( D 263 )

■さて楽しみにしていた保養も、あっという間に終わってしまいました。今日は、ここ数日の雨模様とは打って変わって、青空が広がっています。午前中、少し海に入って最後の時間を楽しみました。
帰りの飛行機から見ると、大小さまざまな島々からモルディブが成り立っているのが分かります。DeepSeekに教えてもらいました。
モルディブの島の数とリゾート開発の状況は以下の通りです。
モルディブの島の総数
- 約1,200の島々(珊瑚礁の島)から構成されています。
- これらは26の環礁に分かれており、南北に約820kmにわたって分布しています。
- すべての島が有人島というわけではなく、有人島は約200島、残りは無人島です。
リゾートホテル(リゾート島)の数
- 約150~160島が観光リゾートとして開発されています(2024年現在)。
- 各リゾートは「1島1リゾート」が基本で、1つの島全体が1つのホテルリゾートとなっています。
- リゾート島は、首都マレのある島とは別に存在し、空港(ヴェラナ国際機場)からスピードボートや水上飛行機でアクセスします。
主な特徴
- 1島1リゾート形式:
- 各リゾート島にはゲスト以外立ち入りが制限され、プライベートな空間が保たれています。
- 島の規模は小さく、一周10~30分で歩けるサイズが一般的です。
- 宿泊施設のタイプ:
- ビーチヴィラ(海岸沿い)
- ウォーターヴィラ(海上に建設された別棟)
- 高級リゾートから手頃な価格帯まで多様な選択肢があります。
- 変化する数:
- 新規リゾートの開発やリニューアルが続いているため、リゾート島の数は年々増加傾向にあります。
その他の島の用途
- ローカル島:モルディブ国民が生活する島。近年は一部でゲストハウスを営む島も増えています。
- 無人島:そのままの自然が残され、日帰りクルーズの目的地などに利用されます。
- 産業用の島:空港、ごみ処理場、学校など特定の機能を持つ島もあります。
まとめると、約1,200島のうち、約150~160島がリゾートホテルとして運営されており、これがモルディブ型観光の核となっています。 新しいリゾートの開発も継続されているため、正確な数は毎年変わることがあります。
