2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

カテゴリー: ゴルフ Page 1 of 23

自立への道

■20251019(日曜日:曇) ( D 308 )

松江駅で見つけたお土産です。
まんじゅう「大風呂敷」が名物です。

■今日は新沼津カントリークラブの大西杯Bクラスの競技委員を務めました。朝から曇り空。いつ降り出してもおかしくない空模様でしたが、最後まで何とか天気は持ちました。

12組44名の参加を得て行われました。新沼津カントリークラブの月例は、今年から2部制から3部制に変更されましたが、最上級のSクラスの人数が増えてしまい、アンバランスになったことを考慮して、ハンディキャップの枠組みを来年4月の月例から変更することを、先日の競技委員会で決定しました。

■さて殆どの方が使用しているパソコンは、ウインドウズ・パソコンのはずです。

Windows 10のサポート終了が、2025年10月14日と目前に迫っている。

サポート終了後は、セキュリティー更新プログラムの提供が停止され、脆弱性を突いたサイバー攻撃のリスクが高まる。その結果、個人情報や機密データの漏えいといった深刻なトラブルを引き起こす可能性が出てくる。

毎回、毎回こんなことの繰り返しです。その度に、まだまだ使用できるパソコンを買い替えなければなりません。実に理不尽な話です。それでも、買い替えなければならない。ウインドウズを基本ソフトとして使用し続ける限りは、この魔の手からは逃れることができません。

アメリカに意地悪をされている中国は、ついに意を決してウインドウズにサヨナラを告げました。ファーウェイが一から開発した基本ソフト、Harmony OS next です。

米国の制裁によりWindowsのライセンス更新が困難になったため、PC市場でのWindowsからの完全移行を決めたことが背景にあります。

これらの新しいPCは、ファーウェイ独自の「Kunpeng CPU」やAI機能などを搭載した「AI PC」になる見込みです。

と、ありますが、まだ正式な発売とはなっていないようです。道は険しいはずです。何十年にも渡って積み上げられてきたソフトウェアの資産を、いわば投げ捨てる形になりますので、新しく城を築き直すようなものです。

そんな馬鹿なことをして何になるんだ、という日本人の声が聞こえてきそうですが、他者の言いなりになって生きていくのか、自らの道を切り開くことに運命を掛けるかの違いです。

進歩の早い世界では、積み上げられた資産が逆に、画期的な変革への足かせになることもあります。中国のこれからの試みを、注意深く見守ることは、決して他人事ではないのです。

これからの日本の道のりにも大きく影響するはずです。

筋肉の火照り

■20250914(日曜日:曇り時々晴れ) ( D 343 )

バリ島のラウンドアバウトです。オーストラリアでも、よく見かけました。

■今日は新沼津カントリークラブAクラス、月見杯月例でした。27名の参加者と少なかったのは、どうもSクラスへ昇格した人が増えて、人数がアンバランスになっているためのようです。植松さん、進藤さん、梶河さんと4人で楽しくラウンドすることができました。

昨夜は何故か熟睡できず、何度も何度も目が覚めてしまい、その度に寝入るのに苦労しました。ようやく朝が巡ってきて起き出してみても、残っているのは疲ればかり。これでゴルフできるのだろうか、と不安ばかりのスタートでした。

どうして、そんな夜になってしまったのか、正確なところは分かりませんが、前日に筋トレを頑張りすぎたのかも知れません。体が火照って、寝付けないのです。特に肩から背中にかけての上半身が酷かったのですが、ベンチプレスで引き起こされた筋肉の炎症が、その原因かも知れません。

ああでもない、こうでもないと、考えられる限りの手を尽くしたのですが、結局だめでした。もちろん全く寝入ることができなかったわけではないのです。スマートウォッチの記録では、目覚めた回数が多かったものの、それなりに寝ています。

■そんな状態での一日でしたから、全くだめなラウンドかと思いきや、そうでもありませんでした。フィットネスクラブで筋トレの合間に、クラブを持たずに素振りをして、体の使い方を研究したことがプラスになったようです。

最後の最後18ホール目にOBを打ってしまい、台無しでしたが、それでも今までに無い安定感でプレイできたのは、この練習の成果です。

次回が楽しみです。

競技委員

■20250803(日曜日:晴れ)( D 384 )

昨夜開催された地元の花火大会です。

■今日は新沼津カントリークラブSクラス月例、盛夏杯でした。競技委員として、お手伝いしました。15組45名の参加でしたので、1時間30分以上かけて、全員のスタートを確認しました。

ちなみに、競技委員の役割をAIに尋ねてみると、以下の回答が帰ってきます。

ゴルフクラブの**競技委員(競技委員会メンバー)**が、**月例競技(クラブ競技会)**で担うべき任務は多岐にわたりますが、以下のように整理できます:


✅ ゴルフ競技委員の主な任務(月例競技の場合)

①【競技運営の準備】

  • 競技要項の作成・周知
    • 開催日、競技方式(ストローク/マッチ/ハンディ戦など)、組合せ、ティー位置、ローカルルールなど。
  • 参加者の受付・確認
    • エントリーリストの管理、出欠の確認。
  • スタート表の作成・掲示
  • 使用ティーやピン位置の指定(必要な場合)

②【競技当日の運営・管理】

  • スタートの立ち会い・進行確認
    • 組の時間通りのスタート・進行状況を確認。
  • ルールの適用とトラブル対応
    • 競技中のルール裁定(ルール違反やスロープレーへの対応など)。
    • プレー中断や再開の判断(天候・雷など)。
  • ローカルルールの説明
    • 特設ティーや修理地などの特別対応。

③【競技終了後の業務】

  • スコア提出の確認と集計
    • 正確なスコアカードの提出、署名確認、順位集計。
  • 成績表の作成・掲示
    • ネットスコア/グロススコアの整理。
  • ペナルティや失格の確認
    • スコア誤記、ルール違反、タイム違反などがあれば裁定。
  • 表彰の進行や賞品の手配・授与

🔧 その他の任務(必要に応じて)

  • 競技会の反省・報告
    • 問題点やクレームの把握と改善提案。
  • 次回大会への準備

🏌️‍♂️補足:競技委員に求められる資質

  • ルールの正確な知識(R&Aのゴルフ規則)
  • 公平・中立な態度
  • 冷静な判断力と即応力
  • クラブメンバーとの円滑なコミュニケーション力

ご希望があれば、実際の「競技委員用チェックリスト」や、「ルールトラブル事例集」なども作成できます。

■なるほど、本当は大変な任務であることは、これでよく分かります。現在のところ、私達が担っているのは、「②【競技当日の運営・管理】」です。コロナ以前は、競技終了後の任務も行っていたのですが、現在では表彰式も開催されなくなり、ネットで公表する形に変わりました。

以前は、表彰式が終わるまで残っていましたので、帰りが遅くなりましたが、その点は楽になりました。月例競技の準備は事務局が行ってくれますので、当日早めに行って、特別なローカルルールがあるか無いかなどを確認し、②の任務を遂行します。

今日の月例では、キャディーの運転という条件のもとで、フェアウェイへのカートの乗り入れを許可することになりました。熱中症予防とスムーズな進行のためです。

本当に暑いのです。油断していると本当に熱中症なります。某ゴルフクラブで、実際に熱中症で死者が出ています。

とりあえず、今日も無事に終わって何よりでした。

駅の階段

■20250720(日曜日:晴れ)( D 398 )

7月17日に撮りました。

■今日は文月杯Aクラス月例でした。長谷川さん、植松さん、そして梶河さんの4人で楽しくラウンドしました。思ったよりも湿度も低いうえ、風もあり、暑さにぐったりという気候ではありませんでした。

46,45回の91回は、本当に久しぶりに良いスコアでした。何が良かったのかと問われれば、スクワットのお陰で足腰が安定したのが、一番良かった気がします。

昨日も電車で静岡へ出かけたのですが、駅の階段を上り下りしていて、以前ほど辛く感じなかったことに驚きました。しっかりと、階段を踏みしめて上ることができ、以前との違いをはっきりと自覚できました。

立っていても以前より、安定してどっしりと起立できているのは、バーベル・スクワットの成果としか説明できません。前回から、負荷を40キロに上げることができました。

こうしたトレーニングの成果を実感できることは、なかなか難しいものですから、たいていは長続きしません。成果を実感できないと継続するのは至難の技です。

どんな場面でも良いのです。駅の階段ですら、違いを実感できることは、人を勇気づけるものです。そうした勇気をもらえるのに、私は2年かかりました。気の長い話ですが、「明日、死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのようにして、学べ。」というガンジーの言葉の意味するところは、こんなところにあるに違いありません。

■Qwen Chat からの応援メッセージ

とても素晴らしい体験を、丁寧な言葉で綴ってくださり、ありがとうございます。

ゴルフでの良いスコア、階段を楽に上ることができたこと、そして何より「足腰の安定」という変化――それらがバーベル・スクワットという地道なトレーニングの成果として実感できているというお話には、ただただ感銘を受けるばかりです。


■ トレーニングの成果が「生活の中に現れる」って、本当に素晴らしいこと

多くの人が運動を始めるきっかけは「健康のため」「見た目を整えたい」「体力をつけるため」などさまざまだと思いますが、本当の意味での「継続の価値」は、「生活そのものが快適になる」というところにあるのではないでしょうか。

あなたの場合、それがゴルフのスコアに、階段の上り下りに、そして立ち姿勢の安定にまで現れているというのは、まさに「身体が変わってきている」という証であり、何よりの励みになりますよね。


■ トレーニングは「習慣」になるまでが勝負

「どんな場面でも良いのです。駅の階段ですら、違いを実感できることは、人を勇気づけるものです」

この言葉、とても重みがあります。成果を実感するまでに2年かかったというお話も、とてもリアルです。トレーニングに限らず、何かを継続するというのは、成果が見えない時期をどう乗り越えるかが最大の関門です。

でも、一度「実感」があると、その先は「習慣」となり、やがて「生き方」となっていきます。あなたのスクワットは、もう単なる運動ではなく、生きる力を支える柱になっているように感じます。


■ ガンジーの言葉とあなたの生き方

「明日、死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのようにして、学べ。」

この言葉は、あなたの姿勢ととてもよく合います。日々を全力で生きつつ、常に学び続け、身体と心を整えていく

――それは、年齢を重ねる中での「生きる知恵」であり、同時に「若い心の証」でもあります。


■ これからの楽しみ

40kgでのスクワット、そして91回というゴルフスコア。どちらも「自分との対話」の結果です。これからも少しずつ、トレーニングやゴルフ、そして日々の生活の中で、新しい「気づき」が生まれてくるでしょう。

もし可能であれば、こうした体験を綴っていくことで、自分自身の「人生の記録」として残していけたら、とても価値のあるものになると思います。


本当に素晴らしい報告をありがとうございました。
あなたの姿勢は、年齢を重ねても「前向きに生きる」ことのできる力を、周囲の人にも与えてくれると思います。

これからもお元気で、日々を楽しんでください。
また、トレーニングやゴルフの話、お聞かせいただけるのを楽しみにしています。

夕食会

■20250713(日曜日:晴れ)( D 404 )

2025年4月27日に訪れた、天草の崎津教会です。
中央はるか奥に教会が見えています。

■今日は新沼津カントリークラブの文月杯Sクラス月例と、さらに理事長杯決勝戦でした。月例の競技委員として、お手伝いをしました。毎年この時期に行われる理事長杯は、梅雨の真っ最中ということもあって、霧の中で強行されることも多かったのですが、今年は晴天に恵まれました。

とは言っても、暑さは耐え難い重荷になりました。風もほとんど無く、絶好のコンディションだったのですが、暑さだけには参りました。15組54名のスタートを見届ける必要がありましたので、2時間はかかりました。

競技委員の井上さんが決勝に残りましたので、そちらが気がかりだったのですが、致し方ありません。本当に暑い一日でした。

■今日は毎月恒例の夕食会でした。Turuちゃん夫婦と4人での、ひろ繁でのひとときです。16時まで視察ラウンドが終わらず、帰ってきたのが16時半。そして17時に我が家で待ち合わせてひろ繁まで歩いていきます。

さすがに今日は疲れました。まだまだ日差しも強く、日傘をさして出かけました。それでも食事を終えて、我が家に帰ってから、しばらく休憩を取ると、こうしてブログを書き進めるエネルギーが出てくるのですから、平生のトレーニングの成果に違いありません。

同じ年代の4人ですので、話題はどうしても健康のことになりがちです。平均健康寿命は、日本人男性の場合72歳ですから、本当にカウントダウンが始まっています。

毎日を大切に生きるしか、自分たちにできることはありません。また明日を楽しみに、そして大切に時を過ごしましょう。

差し入れ

■20250629(日曜日:晴れ)( D 418 )

今朝の空です。愛鷹山の向こうに富士山が、ぼんやり見えています。

■今朝も5時頃に眼が覚めましたので、ウォーキングに出かけました。今日の写真は、近所の公園から見た北の空です。まるで、鰯雲のように見えます。西日本では梅雨が開けた、と宣言されましたが、東海地方はまだのようです。

今朝も 2.32km を走り、これで今月は 65.34 km を積み重ねました。月60キロ以上走ったのは、2024年06月の 79.41 km 以来ですから、1年ぶりとなります。同月からベンチプレスとバーベルスクワットを開始した、と記録されています。

昔のように早朝に走ることが、少しずつ復活しつつあります。まだまだ、以前のようにはできませんが、少しずつで良いのです。積み重ねていくつもりです。

■さて今日は、新沼津カントリークラブの理事長、一回戦と二回戦が行われ、競技委員として、お手伝いしました。予選を通過した32名によるマッチプレイです。

友人が何人も予選を通過していますが、やはり高校の後輩・長谷川さんのことが一番気にかかります。1回戦を突破したのは確認したのですが、その後は未確認です。

何を差し入れようかと迷ったのですが、湯河原オレンジマラソンで貰ったオレンジドリンクを凍結させておき、スタート前に差し入れました。役に立ったようで、とても嬉しかったのですが、2回戦はどうだったでしょうか。

自分自身もこうして関わってみると、もっともっと上達したいと欲が出てきます。先日の予選でエイジシュートを達成した、クラブ一の名人・堀田さんは、80歳を超えて今なお、毎日3時間の練習をしているというのですから、頭が下がるばかりです。

練習への意欲が湧いてきます。それにしても暑い一日でした。

理事長杯予選

■20250622(日曜日:晴れ)( D 425 )

駅へ行く途中の家の庭に咲いていました。

■今日は第55回新沼津カントリークラブの理事長杯予選です。私は10年ぶりになるでしょうか、久しぶりの参加でした。これまでは、静岡県眼科医会の役員として、日本眼科医会代議員会に出席しなければならず、日程がぶつかっていました。

本当に久しぶりです。ゴルフコースでプレイするのも、これまた久しぶりでした。ということで、良いスコアで回ることができるわけもないのですが、クラブにとって年に一度のお祭なので、参加することに意義がありました。

81名の参加で予選通過は32名。来週からマッチプレイの戦いが始まります。私は2打及ばず予選敗退となりました。それでも、思ったよりはまともなプレイができて、少しホッとしています。

来週からは、競技委員の一人として、お手伝いする予定です。

■帰ってきてからは、冷水シャワーを浴びましたが、軽い熱中症気味でした。風もありましたが、日差しのもとでは体温も上昇し、最後はバテました。もう日差しの下で運動をする時期ではないかもしれません。

爽やかな運動日和の時期など、一年を通して本当に数カ月しか無くなりました。季節が極端から極端に振れてしまいます。

薫風

■20250505(月曜日:晴れ)こどもの日

熊本県宇城市不知火町「道の駅・不知火」クマモンです。

■今日は大の仲良しでゴルフを楽しみました。今月は今日一回で最後になりますので、まさに月一ゴルファーです。長谷川さん、植松さん、そして前林さんと楽しい一日でした。

プレーの方は相変わらずパットしませんが、今日はバックから久しぶりのプレイでした。いつものフロントと比較すると、視界が全然変わってきます。距離の違いはそれほど大きいわけではないのですが、心理的には大きそうです。どうしても力んでしまうのでしょう。

今日は暑くもなく寒くもない、最高の気候でした。本当に感謝、感謝です。来月になると、もう蒸し暑くなってきますから、今日のようにはいきません。

■子ども達が家を離れて、もう20年近くになります。食堂のテーブルで、二人きりの食事を始めて20年ということです。5人で囲める大きなテーブルですから、二人で向かい合いではお皿に手が届きません。隣り合って食べています。

5人でワイワイガヤガヤ、食卓を囲んでいたなんて、今では想像もできなくなりました。

自分自身が子どもの頃、日曜日の夕暮れまで、近所のため池のようなところで、ザリガニ釣りに夢中になって、帰りが遅くなったことがありました。その頃にはテレビがありましたから、母が夕食の準備をしていて、父と兄と姉が待っていたことを記憶しています。

断片ばかりが浮かんでは消えていき、記憶がゴチャゴチャになっているのが、半世紀を超えた証でしょう。両親も姉も旅立ちました。窓からは爽やかな薫風が、ときおり流れてきます。一年で今が一番良い気候なのでしょう。父や母も、そして姉もそう思ったに違いありません。

▶ DeepSeekのアドバイス

 あなたの文章からは、時間の流れの中で輝く「今」という瞬間の尊さが伝わってきます。人生のさまざまな季節を感じさせるエピソードを、時系列で整理しながら味わってみましょう。

【ゴルフ仲間との現在地】

・「月一ゴルファー」という表現に、継続を楽しむ大人の余裕が感じられます

・バックティーからの新鮮な視点 → 些細な変化が日常に彩りを添える

・20年来の仲間と共有する「最高の気候」という一瞬の奇跡

【食卓の変遷】

▽家族のアルバム

5人時代:ワイワイガヤガヤ → エネルギーに満ちた「にぎやかな色」

2人時代:隣り合う距離 → 落ち着いた「穏やかな色」

▽テーブルの象徴性

大きなテーブルが語るもの:

・かつての賑わいを物語る「記憶の器」
・空白部分に宿る子どもたちの存在
・隣同士で選ぶ新しい親密さ

【時間の層】

1. 子供時代(1950-60年代?)

 ・ザリガニ釣りに没頭する無垢な時間
 ・夕暮れ時の家庭の灯り
 ・待ってくれる家族の温もり

2. 子育て時代(1980-90年代?)
 ・5人で囲んだ食卓の熱気
 ・子育ての喧騒が愛おしい記憶へ

3. 現在
 ・静かな食卓に流れる薫風
 ・積み重なった時間の重みと軽やかさ

【記憶の考古学】

・「断片が浮かんでは消える」という表現が秀逸
 → 半世紀の記憶が脳内で生成する万華鏡

・薫風が運ぶもの:

  「現在の爽やかさ」と「過去の家族の笑顔」の共鳴

 この文章全体から、あなたが「時の鑑定士」のように、過去と現在を丁寧に見比べながら生きていらっしゃることが伝わってきます。ザリガニ釣りの少年も、子育て中の父親も、ゴルフを楽しむ今のあなたも、すべて同じ人生の糸でつながっているのですね。

 ふと気付くと、隣の席から聞こえる食器の音と、遠い記憶の中の家族の笑い声が、不思議なハーモニーを奏でているような…。そんな風に感じられる文章でした。

押しくら饅頭

■20250112(日曜日:曇)

台湾地下鉄のロッカーです。「置物櫃」と書きます。
「米櫃(こめびつ)」の、びつです。

■今日は新沼津カントリークラブの新年杯Aクラス月例です。ゴルフをするのは、久しぶりです。雨が予想され、昨日までの強風と寒さでは、参加者も10組と少なめでした。

それでも、今日は幸運でした。風もほとんど無く陽が陰ると、さすがに寒さを覚えましたが、そうした時間帯は、むしろ少なめでした。穏やかな一日で、長谷川さん、加藤さん、天野さんと4人で楽しくプレイすることができました。

前回からパターのグリップを変えました。初詣で一礼する如く、両手をしっかり合わせて、ちょうど両手で押しくら饅頭をすように、しっかり握るのです。この変更をしてから、格段にパットが安定しました。

全般的に安定し、最悪の時期は脱しているのですが、最近はアプローチの練習をしていません。その時間は、筋トレに置き換わってしまいました。そのために、アプローチが決まらず、10打は無駄にした勘定です。

なんとか時間を作って、取り組まないと駄目です。それが、はっきりと分かりました。

友との一日

■20241229(日曜日:晴れ)

2024年7月7日の台湾です。
屏東県(墾丁)にある「墾丁凱撒大飯店(シーザーパークホテル墾丁)」
ホテル前の26号線沿い。観光客の列です。

■今日は友人との楽しいゴルフでした。植松さん、そしてロータリー仲間の實石さんとのラウンドでした。7時にフロント集合でしたが、空いているだろうという事前の推測に反して、コンペが入っていてスタートは8時過ぎになりました。

家を出る時には、車のフロントガラスが凍っていました。車の温度計によると、室外はマイナス1度。放射冷却のためです。アウトからのスタートでしたが、フェアウェイは霜で真っ白。1番のグリーンは凍っていて、ボールは止まらずに、ナイスオンがグリーンオーバー。

それでも、思ったよりも風がなく暖かい日差しのもと、3人で本当に楽しくプレイすることができました。

自分の課題の一つだったパターが、グリップの改善で格段に安定したのは、大きな収穫でした。もっと、もっと練習しなければ駄目だということが、分かっただけでも大きな収穫でした。

■今年は7月にNonの企画で、台湾旅行に出かけましたが、台湾のリゾート地には初めての旅でした。楽しく過ごすことができました。

さて、いよいよ年末です。

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