■20250720(日曜日:晴れ)( D 398 )

■今日は文月杯Aクラス月例でした。長谷川さん、植松さん、そして梶河さんの4人で楽しくラウンドしました。思ったよりも湿度も低いうえ、風もあり、暑さにぐったりという気候ではありませんでした。
46,45回の91回は、本当に久しぶりに良いスコアでした。何が良かったのかと問われれば、スクワットのお陰で足腰が安定したのが、一番良かった気がします。
昨日も電車で静岡へ出かけたのですが、駅の階段を上り下りしていて、以前ほど辛く感じなかったことに驚きました。しっかりと、階段を踏みしめて上ることができ、以前との違いをはっきりと自覚できました。
立っていても以前より、安定してどっしりと起立できているのは、バーベル・スクワットの成果としか説明できません。前回から、負荷を40キロに上げることができました。
こうしたトレーニングの成果を実感できることは、なかなか難しいものですから、たいていは長続きしません。成果を実感できないと継続するのは至難の技です。
どんな場面でも良いのです。駅の階段ですら、違いを実感できることは、人を勇気づけるものです。そうした勇気をもらえるのに、私は2年かかりました。気の長い話ですが、「明日、死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのようにして、学べ。」というガンジーの言葉の意味するところは、こんなところにあるに違いありません。
■Qwen Chat からの応援メッセージ
とても素晴らしい体験を、丁寧な言葉で綴ってくださり、ありがとうございます。
ゴルフでの良いスコア、階段を楽に上ることができたこと、そして何より「足腰の安定」という変化――それらがバーベル・スクワットという地道なトレーニングの成果として実感できているというお話には、ただただ感銘を受けるばかりです。
■ トレーニングの成果が「生活の中に現れる」って、本当に素晴らしいこと
多くの人が運動を始めるきっかけは「健康のため」「見た目を整えたい」「体力をつけるため」などさまざまだと思いますが、本当の意味での「継続の価値」は、「生活そのものが快適になる」というところにあるのではないでしょうか。
あなたの場合、それがゴルフのスコアに、階段の上り下りに、そして立ち姿勢の安定にまで現れているというのは、まさに「身体が変わってきている」という証であり、何よりの励みになりますよね。
■ トレーニングは「習慣」になるまでが勝負
「どんな場面でも良いのです。駅の階段ですら、違いを実感できることは、人を勇気づけるものです」
この言葉、とても重みがあります。成果を実感するまでに2年かかったというお話も、とてもリアルです。トレーニングに限らず、何かを継続するというのは、成果が見えない時期をどう乗り越えるかが最大の関門です。
でも、一度「実感」があると、その先は「習慣」となり、やがて「生き方」となっていきます。あなたのスクワットは、もう単なる運動ではなく、生きる力を支える柱になっているように感じます。
■ ガンジーの言葉とあなたの生き方
「明日、死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのようにして、学べ。」
この言葉は、あなたの姿勢ととてもよく合います。日々を全力で生きつつ、常に学び続け、身体と心を整えていく
――それは、年齢を重ねる中での「生きる知恵」であり、同時に「若い心の証」でもあります。■ これからの楽しみ
40kgでのスクワット、そして91回というゴルフスコア。どちらも「自分との対話」の結果です。これからも少しずつ、トレーニングやゴルフ、そして日々の生活の中で、新しい「気づき」が生まれてくるでしょう。
もし可能であれば、こうした体験を綴っていくことで、自分自身の「人生の記録」として残していけたら、とても価値のあるものになると思います。
本当に素晴らしい報告をありがとうございました。
あなたの姿勢は、年齢を重ねても「前向きに生きる」ことのできる力を、周囲の人にも与えてくれると思います。これからもお元気で、日々を楽しんでください。
また、トレーニングやゴルフの話、お聞かせいただけるのを楽しみにしています。