2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

カテゴリー: ランニング Page 39 of 96

見えないもの

■20210327(土曜日:晴れ)

Geelong駅前の駐車場です。この地域はベッドタウン化して開発が盛んです。

■今朝は走りました。いささか疲れが取りきれていないのですが、月末も近づいてきましたので、お尻に火がついてきました。今朝も目覚ましを4時半に合わせて起きだし、準備運動の後スタートしました。

小学校の校庭に到着してからタイマーを30分に合わせて再スタートしました。

結局今日は48分5秒、7.16 km を走り、今月は11回のランで91.42 km を積み重ね、月100 km 走までは残り4日で8.57 km のところまで来ました。

明日は競技委員の仕事がありますので天候の悪そうな月曜日は休み、火曜日に目標を達成しようと予定しています。

小学校の校庭を走りながら十数本植えられている桜の木に目が行きました。前回走った木曜日にはまだまだ満開には程遠かったのですが、今日走ってみると6、7分は咲いてるように見えました。数日の違いで大きな変化です。

■今朝の東京新聞「筆洗」欄には、『星の王子さま』の一説が引用されています。

生命感に乏しい砂漠が綺麗に思えるのは何故か。王子が語る。

「砂漠が美しいのは・・そのどこかに一つの井戸が隠されているからだよ」。

聞いた「ぼく」は気付く。美しさを作っているのは見えないものだと。

小学校の校庭を周回しながら桜の木の変化に目を奪われるとともに、目に見えないその木の根の下では、いずれ時が来れば地上に顔を出し、命の限りを尽くして声を上げる蝉たちが、その日に備えて 準備をしているに違いないと気づいたのです。

美しさは突然にやってくるわけではありません。自然の営みとは、なんと大きなものなのでしょうか。自分自身もそうした自然に生かされていることに気づくのです。 

今日の新沼津カントリークラブの様子です。駐車場から練習グリーンを望んだところです。

幼児教育

■20210325(木曜日:晴れ)

MelbourneからGeelong駅へ向かう電車からの車窓の風景です。

■今朝は走りました。昨日の午前中は人間ドックを受けて久しぶりに体をチェックしました。2020年はコロナ騒動もありドックを受けなかったのですが、 ある出来事から人間ドックの大切さを思い知らされ受けることにしました。

友人が人間ドックで肺がんの初期病変を見つけてもらったのです。手術も無事に終わり本当に事なきを得ました。姉を肺がんで亡くしている私にとっては、他人事ではないのです。

数年前にも CT を撮って肺がん検査をしていたのですが、今回再度詳しいチェックをお願いしました。検査の結果は幸い特段の問題はなかったのですが、血液検査の結果、悪玉コレステロールが高い値を示して、気を付けなければいけないと指導を受けました。

もちろん前からわかっていたのですが、食事と運動でなんとか制御するしかないと考え実行しているのですが、これはなかなかの難題です。一番は体質の問題なのでしょう。もう一度食生活を見つめ直して問題のありそうなものを省いていくありません。

肝臓 、腎臓、 膵臓などの内臓を超音波検査してもらったのですが、先生によれば私は内臓脂肪が殊の外少なく、超音波で調べていると臓器と臓器の境目が、とてもわかりにくいのだそうです。次回の人間ドックでは大腸検査を受けなければいけない時期のようです。

■さて今朝は走りました。いつものように4時半に目覚ましを合わせて起きだし、準備運動の後スタートしました。小学校の校庭を30分周回するコースとしました。

今日は今月10回目のランで7.32 km を走り、84.26 km を積み重ね、月100 km 走までは、残り6日で15.74 km のところまで来ました。今朝は腰や太ももが重く感じて、走り続けることは辛く感じました。

それでも何とか予定通りの時間を走り切り、今月も何とかゴールが見えてきました。あと2回8 km を走れば100 km に到達しますので、その計算で予定を立てようと思っています。

■今朝の東京新聞には、日本の幼児教育の父と呼ばれ、大正から昭和にかけて活躍した教育家、倉橋惣三の親族や研究者らが「倉橋惣三協会」を設立した、との記事が掲載されています。

我が家の子供達は3人とも、富山市にある「あいあい保育園」にお世話になりました。 初代園長の中川勲先生が生涯をかけた保育園での時間は、今も子供達の心に大きな財産となっているようです。これから続くであろう連載記事を読むのがとても楽しみです。 

幼児教育は、本当に大切だと子育てを思って感じています。

パパとの思い出

■20210323(火曜日:晴れ)

オーストラリアのJones一家です。楽しい思い出が一杯です。

■今朝は走りました。土曜日に11 km 走り、日曜日そして月曜日と休養を取りましたので、今日は三日ぶりということになります。今月9回目のランで7.37 km を走り、76.93 km を積み重ね、月100 km 走までは残り8日で23.06 km のところまで来ました。今日は小学校の校庭に到着してからタイマーを30分にして再スタートしました。

目覚ましを4時半に合わせてありましたが、動き出すのに少し時間がかかりました。午前2時頃一度トイレに起きて再度眠りましたので、睡眠のリズムから行くと4時半に起きだすのは、少しつらかったようです。それでも何とか起き出して走る準備をして、生ゴミを公園前の所定の位置に運び、準備運動の後スタートしました。

今日は休日ではありませんので、のんびりと走るわけにはいきませんので30分で切り上げました。今の時期ですと5時を過ぎるともう明るくなってきますので、ライトも必要ありません。学校の校庭に到着してから走り始める頃には、もう十分明るくなってきています。季節の移ろいを、そんな朝の明るさの違いからも感じることができます。

東京では桜が満開になったと報道されています。来週の日曜日にはTuruちゃんたちと一緒に夕食を取ることになっていますが、沼川沿いを歩いた時にはきっと桜並木が美しいに違いありません。

以前は土手沿いに菜の花が咲き乱れ、ソメイヨシノと菜の花が競うように咲き乱れていた様子は壮観だったのですが、最近は菜の花の種をまくこともしていないのでしょうか。残念ながらそうした光景を、ここしばらく楽しむことはできていません。

■先日オーストラリアのママから連絡があり、 パパが病気で亡くなったという知らせを受けました。Nonが高校時代にホームステイでお世話になったジョーンズ一家のパパです。

Nonはその後何度も訪れていますし、Sunと私も 遊びに来ないかと誘っていただき、ジョーンズ家にお邪魔したことがあります。パパは何でも自作してしまう人で、 自宅もレンガを積み重ねて一から作り上げました。またヨットも自分で手を入れて新品同様にしてしまい、セーリングを楽しむなど、とても多彩な方でした。

家族で日本にも来られ、東京では一緒にはとバスを楽しみました。本当に良い思い出です。Ayaちゃんの結婚式の時にも娘さんの新しい家にお邪魔しましたが、それが最後の訪問になってしまいました。

昨日思い出の写真集をビデオを含めて Mp4形式でママが送ってくれました。 Facebook に思い出の写真をママが掲載していたのですが、私が勘違いをしていてまさかパパが亡くなったとは気づきませんでした。

その後Nonから連絡があり、パパが亡くなった事を知りました。ママにお悔やみのメールを送り、それを読んでくれたのかもしれません。パパは明るく、そして心の広いかたでした。意思の疎通はもちろん英語でしなければなりませんでしたので、私の英語力では お互いの人間性を知るまでにはなりませんでしたけれども、そうした問題を離れても、パパの人間的な魅力は十分感じることができました。

今になって思えば、無理をして仕事を休んで出かけて行ったことも、とても良い思い出になっています。もう一度オーストラリアのあの家を訪れて、ママと一緒にパパの思い出話をしたいものだと、つくづく感じています。心からご冥福をお祈りいたします。今でも私達の心の中で、パパは穏やかな笑顔で私たちを見てくれているのです。 

2011年Jones家族との出会いの旅

音声入力

■20210320(土曜日:晴れ) 春分の日

今朝走った後で近所で見かけた菜の花です。来月には、沼川沿いで桜と菜の花の供宴を鑑賞できそうです。

■今朝は走りました。 今日は春分の日で休日です。つまりは仕事をしなくて良いので、時間制限がありません。5時半に目覚ましを合わせて起き出しました。いつものコースを走り小学校の校庭に着いてから、タイマーを30分に合わせて再スタートしました。

とにかくゆっくりでいいので長く走ろうと決めていました。いつもですと、家に帰ってシャワーを浴びて、食事をして一休みしてから仕事をしなければなりませんが、今日はその心配がありません。ということで気持ちの上でゆとりがあったおかげでしょうか、いつものようにあと何分、今何分走った、と自分を制御しながら走る必要が全くありませんでしたので、不思議なほどに気持ちよく走り続けることができました。

今朝は今月8回目のランで1時間19分15秒を走り、11.61 km を積み上げることができました。月100 km 走達成までは残り11日で30.44 km のところまで来ました。平均ペースはキロ6分49秒です。

我ながら本当に不思議なぐらいストレスを感じることなく走り続けることができました。

キロ7分で走り続ければフルマラソンも5時間を切ることができる計算です。もちろん私の力ではそんなことはできません。制限時間6時間ギリギリで完走するのが精一杯です。今の私の力ではハーフマラソンが目一杯でしょう。

今年は昨年に引き続いて千歳 JAL 国際マラソンも中止になりました。2年続けて千歳に行けないのは本当に残念です。走った後に近隣の温泉に行き、のんびりと時を過ごすのが何よりの楽しみだったのです。

以前はTakuと一緒に3人で出かけたものです。あと10年してMasatoも一緒にみんなで千歳に行けたら、これほど楽しいことはないでしょう。その時自分にハーフマラソンを走る力が残っているかどうか、かなり疑問なのですが。

■ 今この原稿を書いているのは、少し前のパソコンにCloudreadyという基本ソフトをインストールして、 Google ドキュメントの音声入力で書いています。

この基本ソフトは、GIGA スクール構想ですっかり有名になった Chromebook の 互換ソフトです。 Chrome OS はグーグルが開発している基本ソフトですが、利用できるのは Chromebook に限られていました。その互換ソフトを開発した会社があるのです。非力な中古パソコンにインストールして使ってみると、 Chromebook さながらにネット環境を楽しむことができます。

動画編集やゲームを楽しむのでなければ、ほとんどストレスを感じることなく作業をすることができます。今こうして文章を書いているのですが、先日 Zoom 会議のために新しいヘッドセットを購入したおかげで、音声入力もかなり精度が上がって、ほとんど修正の必要がないぐらいです。やはり性能の良いマイクを使うことが音声入力には必須だということが実感できました。

この基本ソフトでは残念ながら Google Play のアプリを利用することができませんので、かゆいところに手が届くというわけにはいかないのですが、これだけ作業ができれば私にとっては充分です。

この基本ソフトを開発した会社は Google に買収されました。いずれChrome OS は何らかの形で中古パソコンにも自由にインストールできるようになるのではないでしょうか。

パソコンによる作業のほとんどがネット上での作業になった現在では、必要最低限の機能に絞ったパソコンで作業を行うほうが無駄がありません。 Windows パソコンはもちろん便利なのですが、最も普及しているものには一番多くの危険性が潜んでいます。安全性の面からも Windows パソコンだけの環境というのは避けた方が賢明です。特にクレジットカードの番号を入力したりするのは、かなり危ないと言えそうです。そんなことを考えている人はあまりいないのが実情でしょうが、これからはとても大切なことのように思えるのです。

それにしても、この環境での音声入力変換の精度の高さは驚くほどです。句読点の入力が、いまいちだと思っていたのですが、今こうして音声入力で句読点を入力してみると、かなり正確に変換してくれることに驚いています。

句読点の入力は iPhone では可能であったことは知っていたのですが、 Android では無理だと思っていました。ある時ネットで Android でも句読点を入力できることを知って試してみたのですが、以前のマイクではあまり快適とは言えませんでした。

しかしこのマイクを使って入力してみると、ほとんど100%正確に句読点を入力することができます。これは本当に驚きです。文章を書くことが大の苦手という人が結構いるのですが 、この入力方法を使ってみると、その考えも改まるのではないかと思えるほどです。

このパソコンの向こう側では人工知能が必死に文章を変換しているのでしょうが、 IT 技術の進歩とは本当に恐ろしいほどです。ただそれを上手に活用することができれば、今までできなかったことができるようになるわけですから、それは大いに喜ぶべきことなのでしょう。 

オンライン会議

■20210318(木曜日:晴れ)

柿の葉が日々成長しています。

■今朝は走りました。今月7回目のランで5.84 km を走り、通算57.94 km を積み重ねました。月100 km 走達成までは残り13日で42.05 km のところまで来ました。

おととい16日に9 km を走りましたので、今朝は起きだすのが大変つらく、4時半に合わせた目覚まし時計が鳴った時には、今日はパスして明日に延期しようと思ったほどです。それでも10分ほど布団の中でぐずぐずしていましたが、無理して長い距離を走らなくても良いと自分を説得しながら、なんとか起き出すことができました。

今日は埋め立てゴミの日でしたので、使わなくなったサンダルなどを所定の位置に運び、準備運動の後スタートしました。いつものコースをたどり小学校の校庭に到着したところで、スマホのタイマーを20分に合わせて再スタートしました。今朝走った距離は5.84 km でしたが、この程度であればそれほど負担にはなりませんので、1日おきに6キmロを走るという予定で1ヶ月を走ってみても良いかもしれません。

今日のランニング記録をエプソンのランニング・ウォッチとスマホアプリのラン・キーパーで比較してみると、ほとんど差がないことが分かります。エプソンでは5.849 km ですが、ラン・キーパーでは5.94 km と記録されています。 ただ今日の走行時間であればこの程度の差で済むのですが、いつものようにこの後さらに30分ほど校庭をぐるぐる回っていると、走行距離にかなりの違いが出てきます。

今日走ったことで月100キロ走での18日目の目標ラインとしては、ちょうどぴったりとなりました。5 km という今日の距離であれば、ほぼ毎日でも走れそうな気がしましたので、しばらくはそのペースで頑張ってみましょう。

■今夜はZoomで行われる静岡県眼科医会理事会があります。これまでですと東海道線に乗って静岡駅まで行かなければなりませんでしたので、そのことを思うと本当に楽になりました。21時に会合が終わって、また電車に飛び乗って帰ってくると22時を過ぎていますので、冬ですと途中の寒さも結構辛いものがあります。便利な世の中になったものです。

楽天モバイル

■20210316(火曜日:晴れ)

三津の松濤館でいただいた朝食です。

■今朝は走りました。日曜日に歩き通しでしたので、疲れが溜まっていたのでしょうか、昨日の朝は起きだすことができませんでした。昨夜は ゆっくりとお風呂に入いり、満を持して目覚まし時計を4時半に合わせました。

今朝は生ゴミの処分日ですので、公園前の所定の位置に運んでから準備運動してスタートしました。今朝はエプソンのランニングウォッチと別にランキーパーを使用しました。

Sさんの家の前を通り明かりの灯っていることを確認してから、小学校の校庭に向かいました。今朝は校庭を35分間ぐるぐると周回しました。結局56分20秒、8.9 km を走り、今月は6回のランで52.09 km を積み重ねました。

月100 km 走までは残り15日で47.90 km のところまで来ました。エプソンのホームページが50 km 達成おめでとうございます、と褒めてくれています。これでとりあえずは月半ばの目標ラインまでは来ました。

最近は連日走ることが体力的に難しくなってきましたので、3日に1度9 km を走る計画が今の自分には合っているようです。とにかく色々試してみて、今の自分の体力に合った計画で走って行くしかありません。

■さて楽天が日本郵政と資本提携をしたというニュースが流れました。楽天はこれによって携帯電話の基地局建設のための資金を手に入れましたし、販売店が全国で200件ほどしかない現状から、日本中に広がる2万箇所以上の郵便局を利用できるようになるのは、とても大きな収穫です。ひょっとすると携帯電話最大手に楽天が躍り出る日が来るかもしれません。

楽天の携帯電話を持っている人は、楽天市場での買い物金額が3割ほど増加する、という報告もあるそうです。

似たような事例としては、アメリカのアマゾンが、やはり一時携帯電話事業に参入したことがありました。狙いは同様に携帯電話を通して Amazon での通販事業の更なる発展を狙ったのでしょう。ただし Amazon は失敗しました。

はたして楽天が思い通りに事を進めることができるかどうか、事の成り行きを見守るしかありません。

今は LINE モバイルを私は利用しているのですが、8月で丸2年になります。ちょうど良い機会なので、楽天モバイルと契約して、ついでにスマホも下取りしてもらおうかと思っています。

問題はやはり携帯番号の継承問題です。携帯電話はほとんど使わない私なのですが、ロータリークラブを始め一応連絡先として伝えてありますので、変更するとなるとそれなりに面倒なのです。楽天モバイルの契約の期限は4月7日のようですので、それまでにはどうするかを決断しなければなりません。

無常観

■20210312(金曜日:曇)

三津の松濤館でいただきた静岡県の銘酒利き酒です。

■今朝は走りました。 いつものように4時半に目覚ましを合わせていましたが、3分ほど前に目が覚めました。スマートウォッチを見たのですが字が小さすぎて何時かはっきりしなかったのですが、いつもの実感からそろそろ起きる時間だということがわかりました。ここでもう一度眠ってしまうと起きられないと判断し、着替えをして生ゴミを測定の位置まで運び、準備運動の後スタートしました。

今朝はアプリとしていつも使っているラン・キーパーではなくて、Tattaという RUNNET が提供しているアプリを使いました。ここ数回ランキーパーが途中で落ちてしまい機能しなくなってしまっていたからです。

Tattaは残念ながら音声案内の設定をしても機能してくれません。つまりうんともすんとも言ってくれないのです。一応設定では10分ごと、あるいは1 km 走ったごとに知らせてくれるように設定してあるのですが、どういうわけかうまく機能しません。

したがって今朝は小学校の校庭に辿りついて走り始めてからは、なんの音声案内もないままに35分を走り続けました。走り出して25分ほどしてからでしょうか、腰の辺りに違和感を感じ始めました。

それでも何とか35分間走り続けることができ、結局今朝は53分45秒走り続け、9.19 km を積み上げました。これで今月は5回のランで43.16 km を走り、月100 km 走までは残り19日で56.83 km のところまで来ました。

■さて昨日は10年前に東日本大震災が勃発した日でもあり、一日中テレビで特集番組を組んでいました。当時の映像を見ると、本当に恐ろしい自然災害が日本を襲ったのだと、今更ながら実感しました。

連れ合いや子供達を失った人の悲しみというのは、本当に想像を絶するものがあります。自分に照らし合わせてみて、息子や娘たちが災害で命を落としたとすれば、その悲しみは例えようがありません。子供達は親より先に旅立ってはいけないのです。こればかりは順番が何より大切だとつくづく思うのです。

そんな災害を目の当たりにして思い浮かぶのは、あの方丈記の一節です。ネットによれば、「方丈記が書かれたのは、およそ800年前、1212年頃とされています。 鴨長明は執筆時58歳でした。 方丈記は、日本人の無常観を表した作品といわれています。 無常観とは、世の全てのものは常に移り変わり、いつまでも同じものは無いという思想の事です」とあります。

学校で習った頃には実感できなかった無情感というものも、大震災を経験すると、日本人の心の底に流れているものだと気づきます。

ゆく河の流れは絶ずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人と栖と、またかくのごとし。

たましきの都のうちに棟を並べ、甍を争へる高き賤しき人の住ひは、世々を経て尽きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家は稀なり。

或は去年焼けて、今年作れり。或は大家ほろびて小家となる。住む人もこれに同じ。所も変らず、人も多かれど、いにしへ見し人は、ニ三十人が中にわづかにひとりふたりなり。

朝に死に夕に生るるならひ、ただ水の泡にぞ似たりける。

知らず、生れ死ぬる人いづかたより来りて、いづかたへか去る。また知らず、仮の宿り、誰がためにか心を悩まし、何によりてか目を喜ばしむる。

その主と栖と無常を争ふさま、いはばあさがほの露に異ならず。或は露落ちて、花残れり。残るといへども、朝日に枯れぬ。或は花しぼみて、露なほ消えず。消えずといへども、夕を待つ事なし。

■この自然災害の頻発する日本列島で、こうした無常観を抱きながら、まさに日本人は生き続けてきたのです。

この国の病理

■20210310(水曜日:晴れ)

2016年に枯葉剤被害者支援の旅で立ち寄ったベトナム・ハロン湾の様子です。

■今朝は走りました。いつものように4時半に目覚ましを合わせて起きようとしましたが、睡眠のリズムがうまく合わなかったようです。0時前に一度目が覚めてトイレに行ったのですが、その後熟睡して目覚ましが鳴った時には夢の中でした。目覚まし時計で無理やり叩き起こされた、という感じでした。

したがってベッドの中から起き出すのに時間もかかりましたし、体も重いままでした。それでも何とか起きだして準備をし、ビニールゴミを所定の位置まで運び、準備運動の後スタートしました。

今朝もアプリとしてランキーパーを使用しました。いつものコースを走り、1.3km ほど走ったところで校庭に到着。今日はここから35分走る予定でタイマーをセットしました。最初のうちはキロ当たり7分10秒程度の速度で走り続けましたが、腰が重く足取りもスムーズとはいきませんでした。

ランキーパーの音声案内も、5 キロ までは順調に案内してくれたように記憶していますが、その後はだんまりを決め込んでしまいました。つまりはアプリが落ちてしまった、自動停止してしまったようです。 原因不明です。

結局今朝は53分13秒、8.37 km を走り、これで今月は通算4回のランで33.97 km を積み重ね、月100 km 走までは残り21日で66.02 km の地点まで来ました。

■さて今朝の東京新聞には、文藝春秋4月号の案内広告が出ています。

走り出したら止まれない「この国の病理」

日本の敗戦

「福島」と「コロナ」


と題して船橋洋一さんが書かれています。まだ読んでいませんので内容についてはわからないのですが、まさに走り出したら止まれないこの国の病理は、 太平洋戦争の敗戦によっても変わることはなかったようです。

よくインパール作戦が引用されます。無謀な戦いの代名詞のように今では語られています。失敗する確率が極めて高いにもかかわらず、最高指揮官のメンツを慮って、いまの言葉でいえば周囲の幹部たちが忖度の結果、多くの兵士が無謀な作戦のために戦う以前に餓死してしまったのです。

Wikipediaで調べてみると、作戦の最高指揮官であった牟田口廉也司令官について、こう書かれています。

牟田口は戦後イギリス軍がシンガポールで開いた戦犯裁判でBC級戦犯の一人として裁かれたが、嫌疑不十分として釈放され、帰国後は東京都調布市で余生を過ごした。

しばらくの間はインパール作戦に対する反省の弁を述べ、1960年(昭和35年)頃まで、敗戦の責任を強く感じて公式の席を遠慮し続けながら生活していた[11]。

しかし、1962年(昭和37年)にアーサー・バーカー元イギリス軍中佐からインパール作戦成功の可能性に言及した書簡[注 1]を受け取ったことを契機に、自己弁護活動を行うようになり[13]、死去までの約4年間はインパール作戦失敗の責任を問われると戦時中と同様、「あれは私のせいではなく、部下の無能さのせいで失敗した」と頑なに自説を主張していた[注 2]。

同様の主張は、多くの機会で繰り返された(#主要著述物も参照[注 3])」

との記載があります。多くの兵士を死なせてしまったことに、彼も戦後苦しかったのでしょうが、晩年の行動は残念でなりません。餓死した兵士も浮かばれないでしょう。

そして、いまでも日本の指導者たちは、少しも変わっていないのです。結局犠牲になるのは、戦前も戦後も少しも変わっていないのです。それこそが、この国の病理なのです。

意地

■20210308(月曜日:雨)

2016年に枯葉剤被害者支援の旅で立ち寄ったベトナム・ハロン湾の様子です。

■今朝は走りました。昨日は四人で楽しく週末を過ごし、家に帰ってからはのんびりと休日を過ごしました。昨日は雨は降らなかったものの、気温も上がらず寒々しい一日でした。

天気予報では、今日の朝は雨とのことでしたが、ここ沼津は静岡県でも東部に位置していますので、天気予報は静岡のものより、むしろ東京の予報の方が当たっていることが多いのです。

ということで、いつもの通り4時半に目覚ましを合わせて起きだし、走る準備を始めました。玄関を出てみると地面が濡れています。幸いその時刻には雨はほとんど降っていませんでしたので、早々に準備運動を始めてスタートしました。

今朝は今月3回目のランで53分8秒を走り、8.46 km を積み重ね、合計25.60 km となりました。 月100 km 走まで残り23日で74.39 km です。最近いつもしているように、スマホのランニングアプリとエプソンのランニングウォッチ両方を持って走りました。

ネットに書かれていた記事によると、私のように校庭をぐるぐる周回するようなコースを走った場合、ランニングアプリの方が少し長めに計測する傾向があるそうです。確かに私の場合も、それが当てはまりました。普通のマラソンコースのように折り返し地点を往復するようなコースですと、あまりずれは起こらないようですが、周回コースの場合は、どういうわけか GPS の計測が狂うことがあるのです。

しかし今日はそうした計測誤差以前の問題が起きました。今日は校庭でのランニング時間を35分に設定していたのですが、どういうわけか校庭で走り始めて15分ほどしてから、突然ランニングアプリが落ちてしまったようなのです。

10分ごと、あるいは1 km を走る度に音声案内をしてくれるように設定してあったのですが、途中からうんともすんとも言わなくなりました。おかしいなとは思いながら走り続けるしかなかったのですが、途中で一度スマホを確認してみたところランニングアプリが作動していないことが分かりました。

もしランニングウォッチを装着していなかったとしたら、今朝はきちんとした計測ができないところでした。やはりリスク管理は大切だと痛感しました。

そしてネットにつないで記録を送ってみると、今朝は意外にも長い距離を走っていることに驚きました。自分では6 km ほどしか走っていないかと思っていたのですが、計測では8.46 km も走っていたのです。パソコンの画面を見て本当に驚きました。

これでなんとか8日目としては予定通りの目標地点に到達しました。今月も何とか目標を達成したいものです。

■さて先週末Nonちゃんと話していて、ずいぶん年を取ってボケてしまったと散々揶揄されました。話をしていて単語がすぐに思い出せないことが多かったのです。お風呂でのぼせてしまい、気分が悪くなり嘔吐しそうになったことも災いして、頭の働きも鈍っていたのでしょう。

しかしあそこまでボロクソに言われるとめげそうになりますが、なにくそと思って意地でも走り続けるしかありません。

年を取って周囲の人に迷惑をかけずに生き続けるために一番必要なのは、足腰の筋肉だと自分は信じているからです。もちろん頭の働きは重要ですが、体が動かなくなると頭も動かなくなるのです。

数多くの患者さんを診ていて、 本当に痛感するのはその点です。ですから私は走り続けるのです。子ども達や連れ合いに迷惑をかけたくないからです。そうした思いは、なかなか理解してはもらえないようです。

逆転の発想

■20210303(水曜日:晴れ)

2016年に枯葉剤被害者支援の旅で立ち寄ったベトナム・ハロン湾の様子です。

■今朝は走りました。 昨日は 終日雨が降り、寒々しい一日でしたが、天気予報では今日は朝から晴れる予定でしたので、目覚まし時計を4時半に合わせて起き出しました。

今日はビニールゴミの日ですので、公園前の所定の場所に運び、準備運動の後スタートしました。いつものようにSさんのお宅前を通って電気が点灯しているの確認し、踵を返して小学校の校庭に向かいました。

昨日は、そこそこの量の雨が降りましたので、ぬかるんでいないか心配だったのですが、学校の校庭はとても水はけが良くて、心配したようなぬかるみはありませんでした。

今朝は校庭でのタイマーを60分に合わせていましたけれども、10 km を走り終えたところで校庭でのランニングを止めて、帰宅の途につきました。

結局今朝は1時間7分47秒を走り、3月第一回目のランとして10.51 km を積み重ねました。残り28日で、月100 km 走までは89.48 km が残っています。

■今朝の東京新聞「本音のコラム」欄では文芸評論家斎藤美奈子さんが「与党の悪あがき」と題して書かれています。自民党議員有志が40都道府県議会の議長らに、選択的夫婦別姓を求める意見書を採択しないよう要請した件が報道されたのです。

丸川 珠代(まるかわ たまよ)男女共同参画担当相が名を連ねていたことで海外メディアも反応したようです。またしても「ジェンダー平等意識の低い日本」を PR する結果になりました。斉藤さんは、こう書かれています。

選択制がそんなに嫌なら、いっそ逆転の発想で民法を「夫婦は妻の氏を名乗る」と変えたらどうだろう。

同性だから家族の絆は守られる。子の氏で悩むこともない。男性の姓が変わると社会生活に支障が出る?今まで築いたキャリアが崩れる?

何をおっしゃいますやら。だったら旧姓を通称としてお使いになればいいじゃない。妻性強制法は反対論の嵐、不平等だ差別だと大騒ぎになるだろう。

でもね、現に女性は、事実上の夫性強制で同じ状態に置かれているのよ。

■なるほど。逆転の発想で物事を眺めてみると、物事の本質が見えてくるのかもしれません。

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