2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

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右ハンドルに左側通行

■20251029(水曜日:晴れ) ( D 298 )

虎杖浜の旭です。水平線の向こうは下北半島です。

■楽しかった旅も今日で終わり。幸い天候にも恵まれ、おまけに初雪まで見ることができました。Ayaあやちゃんと久しぶりに、親子水入らずで話をすることができたのが、何よりの収穫でした。

今日はAyaちゃんが車を運転して空港まで戻りました。国際運転免許証を持っているのです。Ayaちゃんの運転する車に乗ったのは、生まれて初めてかも知れません。

幸いというか、オーストラリアでは、右ハンドルに左側通行と、日本と全く同じ条件なので、運転に全く違和感はないようです。Ayaちゃんの運転は、とてもスムーズで穏やかな、乗り心地の良い運転でした。運転している車に同席すると、ときに思っていた、その人の人柄とはガラッと変わることがあり、これがこの人の本性なのかとゾットすることがありますが、Ayaちゃんは、もともと気持ちの優しい穏やかな性格なのでしょう。親バカです。

無事に空港に到着し、エア・ドゥ機で羽田空港に向かいました。羽田に到着すると汗ばむほどで、さすがにコートは脱いでちょうど良いほどの気温。東京は暖かでした。

楽しい旅でした。

初雪

■20251028(火曜日:曇) ( D 299 )

朝、起きてみてびっくり。雪です。富良野も初雪でした。

■今朝は起きてみてビックリ。カーテンと開けると、なんと雪が積もっているのです。時折激しく降っては止んでを繰り返します。宿を出て車に乗るタイミングを逸してしまいそうです。

レンターカーを借りる際に、タイヤはスタッドレスに替えておきましたので、少しブレーキの効きが悪いかも知れません、と担当者が話していた意味が、よく分かりました。

今日は白老町まで行きますので、安全を考えて高速道路で行くことにしました。高速を利用すれば 3 時間ほど。一般道ですと 4 時間の道のりです。途中雨もぱらつきましたが、快適なドライブでした。

占冠にある道の駅にも立ち寄り、コーヒータイムとしました。お昼ご飯時には、地元のコンビニ、大ファンのセイコマートに立ち寄り、簡単に済ませました。

白老町に着く頃には、雨もすっかり上がって青空も見えてきました。「海の別邸 ふる川」の部屋からは、虎杖浜の海岸をのんびりと楽しむことができ、夕食も堪能しました。

親子水入らずで、楽しいひと時を過ごすことができました。

三愛の丘

■20251027(月曜日:曇) ( D 300 )

昨年走った美瑛マラソン。忘れられないポイント、三愛の丘です。

■今朝は7:00から朝食を摂り、送迎バスバスで羽田空港、第二ターミナルまで送ってもらい、8:45発のエアドゥ新千歳空港行きに乗り込みました。飛行機は、ボーイング737-300。3-4-3列の機体はいつものFDA便とは、比較にならないほど大きく感じられました。ボーイング737は就航から30年を迎え、この飛行機も来年には退役して、アメリカで余生を送るとのこと。

新千歳空港から送迎バスでレンタカー会社に向かい、いつものように、アクアを借りて出発。今日は富良野へ向かって走り、ペンション・ランドスケープ富良野で泊まる予定です。

■まずは、お寿司チェーン店、北々亭 千歳店によって、Ayaあやちゃんがお腹いっぱい食べたいと言っていた、北海道のお寿司を食べました。北々亭は11:00開店ですが、11:20頃到着した時には、席を待つお客さんで、すでに一杯でした。その理由は食べ始めて、すぐに理解できました。とにかく、新鮮で美味しいお寿司が手頃な値段で、お腹いっぱい食べられるというこです。

満足して店を出て、富良野に向かいました。雨も降り始めたのですが、途中少し時間的余裕があったので、去年走った美瑛マラソンのコースを車で辿ることにしました。前回、富良野に来た際に、ビルケの森から出発し、三愛の丘に立ち寄ろうとしたのですが、カーナビには掲載されておらず、結局辿り着けませんでした。今回はカーナビには最初から頼らず、スマホに案内を任せました。

Ayaあやちゃんが助手席で道順を指示してくれたのですが、場所が分かりづらく、到着しましたとの案内が出たのですが、三愛の丘には、たどり着けません。でも、周囲の様子から、もう近いことが推測できたので、もうしばらく進んでみようと意を決して進んでみると、曲がり角のすぐ向こうが、目的地の三愛の丘でした。

そう、あのマラソンの時に立ち寄った、あの場所です。見晴らしが良く、富良野平野が一望できる、本当に素晴らしいポイントなのですが、走っている時は、苦しいばかりで、それどころではありませんでした。レース中はトイレによって、すぐまたコースに戻り、残り 5 キロほどを走りきったのでしだ。その三愛の丘に立ち寄れただけで満足です。

■ペンションには、4:30頃には、たどり着けたので、まずお風呂に入ってゆっくりし、6:30から夕食をいただきました。あのダッチ、オーブンです。富良野の地ビールを飲んだ後に、これもまた富良野のロゼワインを一本注文しました。正直、ビールは苦いというか、独特の味で、あまり美味しいとは私には思えませんでした。ワインを三人で飲みながら、楽しく会話をしましたが、Ayaあやは、途中で火照ってしまったようで、冷たい空気を浴びに、外に出て行きました。

こうして、初日も無事に終えることができました。

再会

■20251026(日曜日:曇後雨) ( D 301 )

あのコナン君の作者「青山剛昌ふるさと館」です。

■今朝の写真は、出雲駅伝観戦の旅で訪れた、鳥取県北栄町の「青山剛昌ふるさと館」です。山陰線由良駅から歩きました。1.4 km 歩いて 19 分 とあります。気温も高めでしたし、どの程度距離があるかも分からず、往きは長く感じました。

とにかく人出の多さに驚きました。いくら人気のアニメの作者の故郷とは言っても、これほどの人が、こんな田舎まで出掛けてくるとは思いもしませんでした。

作者の青山さんの実家は、今でもガソリンスタンドなどを営んでいて、地元の名士なのかも知れません。大のコナン好きのAyaちゃんとは、話が盛り上がりそうです。

■今さて今朝は曇り空です。天気予報では、これから雨になっていきそうです。Ayaちゃんが2年ぶりに帰国するということで、今日は羽田空港で待ち合わせの予定です。

明日の便で北海道へ飛び、いつもの宿をハシゴする予定です。とても寒そうですので、何を着ていくのか、今から大変迷っていますが、雪でも降ってくれば、今度は運転が心配になります。

友人の娘さんの披露宴に出席するために、昨年メルボルンを訪れて以来の、Ayaちゃんとの再会ですので、顔を見て話をするのが今から、とても楽しみです。

松江を散策

■20251014(火曜日:曇りのち雨) ( D 313 )

松江市内を循環するバスです。これは便利で親切でした。

■昨日の駅伝の感染・応援も無事に終わり、今日は出雲市駅から松江駅に向かいました。各駅停車でも30分ほどです。15時前には出雲空港に到着する必要がありますので、午前中は松江の街を散策しました。

街を上げて「バケバケ」一色です。定番のコース、松江城からラフカディオ・ハーン記念館、旧邸宅を周り、写真のレイクラインに再度乗車し、ぐるっと半周して駅に戻りました。幸い雨も降らず、のんびりと情緒ある松江の街を散策しました。

昼ご飯は駅ビルの中で食べましたが、これが大正解。ミニ海鮮丼と出雲そばの組み合わせだったのですが、そばは3段重ね。美味しくいただきました。昼ご飯を食べ終わってお土産を選びに駅ビルをぶらついていると、外は一時土砂降り。それでも空港行きのバスが発車する15時すぎには雨も上がり、本当に幸運でした。

空港からはFDA便で富士山静岡空港に戻り、夕暮れの中を東名高速道路を飛ばして帰宅しました。

■いつもながらお天気の神様には感謝するしかありません。

第37回出雲全日本大学選抜駅伝競走

■20251013(月曜日:晴れ)スポーツの日 ( D 314 )

いよいよ駅伝の季節がやって来ました。

名探偵コナン

■20251012(日曜日:晴れ)  ( D 315 )

「青山剛昌ふるさと館」あの名探偵コナンの作者
・青山剛昌さんの故郷・鳥取県北栄町です。

■さて、今日は明日の駅伝観戦に備えて、探索の旅です。昨年は隠岐の島に飛行機で渡りました。今年はJR電車に乗って、鳥取まで行きました。レンタカーを借りずに電車の旅にしました。

途中、山陰最古の駅と言われる「御来屋駅」に寄りました。明治35年(1902年11月1日)境港ー御来屋間に陸蒸気が走りました。新橋ー横浜間に最初に最初の陸蒸気が敷設されてから、30年目のことでした。

今に残る御厨駅舎は、当時の面影を残す、とても貴重な建築物だ、と駅には記されています。

■さて、そのまま停車してくれていた電車に乗って、次に向かったのがJR由良駅です。あの名探偵コナンの作者・青山剛昌さんの故郷です。町はまさに、コナンの町でした。

由良駅からふるさと館までは、道路沿いにコナン君のモニュメントがいたるところに設置されています。まるで、「ゲゲゲの鬼太郎ロード」を思い出させるほどです。

3連休の中日の日曜日とあってか、ふるさと館は入館を待つ人で長蛇の列。びっくりしました。

■この由良駅で傘を電車に置き忘れてしまい、暑い中日傘無しで歩く羽目になったのですが、SunがJR西日本の担当部署と連絡を取り合ってくれてました。鳥取駅に着いた、ちょうどその頃に連絡があり、米子駅にそれらしき忘れ物が届いている、との連絡をいただきました。

今から米子駅に戻るわけにもいかず、明日、出雲市駅に向かいますので、途中米子駅に寄ることができれば、取りに伺いますと伝えました。

鳥取駅について、居酒屋さんで時を過ごして、明日に備えました。電車を調べてみると、ちょうど米子行きの特急列車があり、15分の待ち時間で、出雲市駅行きの各駅停車に乗り継ぐという、ドンピシャリの時刻表でした。

明日を楽しみに、休みました。

駅伝シーズン

■20251011(土曜日:雨) ( D 316 )

JR山陰線・出雲市駅です。

■スポーツの日、今年も駅伝の季節がスタートです。11月2日は全国大学駅伝が、そして来年1月には箱根駅伝で3大駅伝が幕を下ろします。今年もSunと一緒に応援のため出雲へ出掛けます。

Sunによれば、今年は絶対的な優勝候補がいない、とのことで応援する一ファンとすると、結果が予想できない分、楽しみも大きそうです。

応援する場所は例年通り出雲市役所前通りと、もう一箇所をどこにするか。一畑電車に乗って移動することで、2箇所で応援することができるのが、出雲駅伝の良いところです。

台風23号が近づいていますが、何とか天候も大丈夫そうですので、あとは声を枯らして応援するだけです。

■マラソンの応援というと、野口みづきさんが最後に出場した、名古屋ウインメンズマラソンへTakuと一緒に応援に出かけたことを思い出します。「野口みづき選手が最後に名古屋ウィメンズマラソンに出場したのは、2016年です。引退を発表する直前のレースで、23位で完走しました」と、ありますので、もう9年前になります。

二人で声を枯らして沿道から声援を送りました。終わった後は、Takuが探してくれた「ひつまぶしの店」に行って、鰻料理を堪能しました。それまで私はひつまぶしとは何かを知りませんでした。

今となれば、本当に楽しい思い出です。

ソーメン

■20250901(月曜日:晴れ)

乗り継ぎで立ち寄ったシンガポール・チャンギ空港です。

■楽しかった親子の旅も、あっという間に終わってしまいました。昨夜から飛行機を乗り継いで、今朝成田空港に到着です。

日本は暑いとは覚悟していたのですが、日陰に入ってもムッとする暑さには、うんざりしました。かの地では、湿度が低いのか日陰に入れば、爽やかな風を存分に味わうことができました。

気候だけを考えれば、日本はとても住みにくそうです。ただ、この短い旅で一番痛切に感じたのは、食事の違いです。高齢者ということが一番の理由なのでしょうが、3日も食べると飽きてしまい、どの料理も、もう一度食べたいとならないから不思議です。

ソーメンか、かき揚げそばを食べたくなるのは、致し方ありません。

■何にしても無事に帰宅できて、ホッとしています。明日からは、夏休みも終わって、日常に復帰です。

凧揚げ

■20250831(日曜日:晴れ)

凧作成教室で作りました。バリ島では大きな凧が、
いくつも海岸近くの空を舞っていました。

■今日は、午後から凧作成教室に一人で出かけ、写真の凧を作り上げてみました。凧揚げをするのは何十年ぶりでしょうか。バリ島で凧揚げをするとは、夢にも思いませんでした。

ところが、私の作った凧は、私が上げても、教室の講師がやってもすぐさま頭部から真っ逆さまに墜落してしまうのです。そんな様子を見ていたオランダからの夫婦連れが、2つのうちの一つを私に分けてくれました。その凧が、今日の写真の凧です。

凧作成中に話しかけたところオランダから来た、ということで、30年近く前に学会で出かけたアムステルダムなどの話で盛り上がりました。そんな機会があったので、可哀想に思って一つ分けてくれたのでしょう。

楽しい思い出の一つでした。

■この凧は、今度孫が来たら一緒に上げるつもりです。

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