2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

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旅の終わり

■20250105(日曜日:曇)

台北市の郵便ポストです。可愛いペアになっています。

■さて、楽しかった旅も終わりです。

翠玉白菜

■20240104(土曜日:晴れ)

故宮博物院の至宝「翠玉白菜」です。

■今日はタクシーに乗り、台湾故宮博物観に出掛けました。9時に開館です。ホテルから11.8km 、車で36分程と書かれています。9時30分に出ましたので、10時過ぎから見学を開始できました。器、硯、絵画などなど、テーマ毎に展示されていましたが、スマホによる音声案内が重宝でした。

12時までは一緒に見学し、館内のカフェでコーヒーとサンドイッチを食べました。味の内容も量も、申し分ありません。最初はすんと2人で見学しましたが、食事を終えて別行動としました。おかけでゆっくりと、音声案内を聞くことができました。

故宮博物院の至宝といえば「翠玉白菜」でしょうか。

清代の作品「翠玉白菜」は翡翠の深い緑色と、艶やかな玉石とのグラデーションを活かした彫刻で、翠玉彫刻の最高傑作と言われています。

意外と見落としがちですが、白菜の上には子孫繁栄を象徴するキリギリスとイナゴも彫られています。

■16時に玄関前で待ち合わせてタクシーで帰りました。3人で買い出しに出掛け、夕飯はホテルの部屋で食べました。近くに惣菜屋さんがあり、パックに詰めて持ち帰ることができるスタイルです。

この旅行を通じて、食事が口に合ったことは嬉しい限りでした。最初の晩に入った地元の食堂の、焼餃子と蒸し餃子の美味しかったこと。味は淡白というか、香辛料もきつくなく、お腹に持たれることもありませんでした。

国立中正紀念堂

■20250103(金曜日:曇)

「外交部(中華民国)」です。国立中正紀念堂の、そばです。

■今日は曇り空の下、Sunと二人で市内を散策しました。まずは国立中正紀念堂です。多くの人出で賑わっていました。

★中正紀念堂の必見スポットといえば、大人気の「衛兵交代式」なのですが、残念なことに衛兵交代式は2024年7月14日をもって廃止となりました。 長年にわたり続けられてきた「衛兵交代式」に代わり、いまでは儀仗隊による屋外行進が名物になっています。

ということで、この日に私達が観たのは、屋外行進だったのです。それでも多くの観光客が、楽しんでいました。

それも終わり、今度は地下鉄に乗って 台北101 に出かけました。巨大なビルです。除夜の鐘のように、カウントダウンとともに、ビルから四方八方に花火が打ち上げられる様は、世界的に有名です。

この日は買い物客で大混雑でした。

交渉

■20250102(木曜日:曇)

台大醫院兒童醫院す。台湾小児医療の総本山でしょうか。

■今日は7時に起きて朝食を摂り、8時からの箱根駅伝実況を391号室でスマホで見始めました。部屋の騒音が酷く、実況はのんの363号室で見ることにして、自分はフロントに向かいました。

騒音と振動を説明して部屋を替えて欲しいと頼んだのです。最初はルームサービスを派遣すると言っていたのですが、結局部屋を替えるから15時に来て欲しいとの事。のんの部屋で実況を観戦。5区で青学大が中央大学を逆転して往路優勝。

のんが昼ご飯にタコスのような食べ物を買ってきてくれましたので、コーヒーと一緒に食べてましたが、とても美味しかったのです。

14時から、散歩に出掛けました。288公園から最高裁判所、台湾大学附属病院に寄って15時30分にホテルに戻りました。さっそくフロントに寄ると、313号室に移動。のんの部屋と一緒のタイプで静かな事に安心。変更交渉は大正解でした。

台湾の元日

■20250101(水曜日:曇り時々雨)

元日の「中華民国総統府」です。

■昨夜は除夜の鐘の代わりに花火を楽しみました。一夜明けて、元日です。みんなで散歩を楽しみました。日本でいうと霞が関でしょうか。官庁が総統府を中心に建ち並んでいます。

と言っても、さすがに元日ですから休日です。手前の職員駐車場でしょうか、普段なら車でいっぱいなのでしょうが、この日はガラガラでした。

最後は、西門町の繁華街を訪れ、人出で賑わう台湾の元日を楽しみました。

出発

■20241231(火曜日:晴れ)

大晦日、台北101の花火ショーです。

■さて昨夜は成田に泊まり、11時45分発の台北経由シンガポール行きの便に乗りました。ほぼ満員でした。台北とは1時間の時差があります。

あと一日

■20241230(月曜日:晴れ)

2024年7月10日に訪れた、高雄国際空港の一隅です。
四書五経の世界なのです。

■いよいよ明日は大晦日。今年はNonちゃんの発案で、台湾で年を越すことになりました。以前で掛けて、年越しの様子が大変興味に深かったようです。ということで、今日は成田空港の近くに宿泊し、明日の早朝便で旅に出る予定です。

飛行機事故が相次いで起きた中での旅行ですので、いささか気が重くもあるのですが、確率から言えば、飛行機は最も安全な乗り物とも言えます。

とにもかくにも、2024年を無事に終えて、新年をみんなで楽しく迎えたいものです。

心の故郷

■20241130(土曜日:晴れ)

オーストラリア・ジーロング月曜日の朝です。
フィットネスクラブで汗を流す会員。
女性が、ほとんどでした。

■今日で11月も終わりです。明日から師走。今日は仕事を終えてから、電車を乗り継いで川口に向かいます。明日、川口マラソンに出場するためです。まさか川口でマラソン大会を走るとは、夢にも思っていませんでした。

ネットで偶然、大会を見つけました。今まで気付きもしませんでした。

埼玉県川口市には3歳から19歳まで家族で住んだ街ですので、心の故郷と言えます。京都に生まれましたが、その当時の記憶はありませんし、住んでいた家屋も残っていません。京都の面影は、一欠片(ひとかけら)も残っていないのです。

川口も同様です。家族で暮らした公団住宅は、その後再開発で民間のマンションとなっており、これまた当時の面影は何も残っていません。つまり私にとって故郷と言えるものは、記憶の中にしか残っていないのです。

そんな川口ですが、小中学校を共に過ごした竹馬の友が一人、今でも連絡を取り続けています。公務員だった彼は、もう悠々自適の生活ですが、今回は完走後に一緒に一杯やろう、という約束になっています。

どうなりますか。とにかく、無事に完走することだけを目指して、頑張ってみます。

帰国

■20241119(火曜日:曇)

メルボルン空港内の寿司店です。
「Spicy Teriyaki Chiken」海苔巻き1個が、6.2 AD、620円ほど。

■今朝はメルボルン空港のターミナルホテルを5時30分に出ました。カンタス航空の係員に印刷したeチケットで便を説明すると、対応カウターは一番右奥の35番カウンターと教えてくてました。この印刷プリントが無かったら、国際線への乗り換え用カウンターに、たどり着けなかったでしょう。何度も説明の際に助けられました。

カンタスQF0406便でシドニー空港まで飛び、そこでJL0052便に乗り換え予定 。客室乗務員が親切にも、シドニー空港でのシャトルバスへの乗り換えは15番ゲートだと教えてくれました。シドニー空港には、15分遅れで到着。シャトルバスで国際線ターミナルに移動。JALの担当が移動途中で待っていてくれて、34番搭乗口だと説明してくれました。

ようやく最後の搭乗口に到着したのは、30分前。9時15分離陸予定の JL52便。羽田空港到着予定は16時55分。

飛行機はボーイング777-300 だったのですが、驚いたのは往復ともに電動リクライニングシートが、故障したこと。行きは自分の席が、帰りは隣の席が故障してリクライニングからの復帰ができずに、客室乗務員が手動で戻したことに驚きました。読書灯が故障し消えないことなど、まるで維持管理に手の回らない色褪せた旧式ホテルみたいでした。

カンタス航空の早朝便で、しっかり朝食を摂りましたので、シドニーからの便での昼食はなし。早めの夕食代わりにカツカレーを頼んだのですが、これが学生食堂のカレー並みでお粗末でした。行きの夕食はさすがだっただけに、落差がひどすぎました。いま日本時刻の4:30前。もうすぐ着陸です。

Ayaの家

■20241118(月曜日:晴れ)Ayaの家

庭から見たAya家です。

■昨夜はママの民泊で、ゆっくりと休みました。保存食のご飯と魚肉ソーセージだけ。こざっぱりした、気持ちの良い家でした。今朝は6時に起きてから、バナナを一本食べて家の周りを走ったというか、ジーロングの街を散歩をしながら、上り坂を登り帰りは走りました。合計小1時間、なかなか坂の多い町でした。

帰ってきてシャワーを浴び、軽く朝食をとってから、テレビのYoutubeで2019年のマスターズトーナメントを見ました。

12:00にAyaちゃんが迎えに来てくれて、スーパーマーケットで買い物をした後に、Aya家に着きました。とても広い平屋で、庭には芝生がびっちりと引き詰められていたし、十本近い果樹の木が植えてあり驚きました。その他に、野菜の栽培するための大きなポットがいくつも置かれていたのです。

家はとても広いのですが、掃除が十分にできないというか、していないというか、いささか散らかり状態でした。あれだけ広いと大変そうです。早めの夜ごはんを作ってくれました。

17時15分発のメルボルン空港行きのバスに乗り、90分で到着。メルボルン空港は、それほど大きくないことは意外でした。道路を隔ててパーク・ロイヤルホテルがありました。

まず空港係員に、明日の便の確認を取るために質問。カンタスのカウンターを教えてもらいました。カンタスの係員の話では、国内便なので30分前で大丈夫との事。シドニーでの乗り換えも、手荷物はピックアップの必要なし、と確認を取り安心しましが、そうは問屋がおろさないのは、世の常です。

17時過ぎにはホテルにチェックイン。WiFiの接続を指導を受けました。明日は5時起きです。


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