2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

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2011箱根駅伝観戦

2011年1月2日(日曜日:晴れ)

■箱根の宿が取れました。TakuとSunと三人で泊りがけで出かけました。最後に記載した結果を見ると、10年前の大会で、どのような経過を取ったかを振り返ることができます。

すでに引退した選手も、未だに活躍中の選手もいて、時の経過を感じます。

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箱根登山鉄道 上強羅駅を背景にして。宿から小涌園に向かう途中で。

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宿からの坂道を登り切って。疲れました。

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昨日の雪が残っていました。

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 大観衆を集めた小涌園前のカーブにて。ここから左に舵を切り、9.1 キロを登ります。大変な坂道です。

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東海大学のランナーがやって来ました。

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中央大学と並走する城西大学。激しいデッドヒートです。

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 さて観戦も終了しました。先頭走者が通過して 10 分ほどの間に 20 校全ての走者が通過しました。初めての観戦でした。激しい上り坂のまさにそのど真ん中ですから、走者もずいぶんとゆっくり走っているように一見見えました。

 実際には車で登っても相当の急傾斜。走者にとっては大変な負担に違いありません。逆に明日はこのコースを走り降りるわけですから、膝などへの負担は想像を絶するものがあります。

 選手の事を考えると、果たしてこのコースが良いのかどうか疑問ですが、箱根路は確かに魅力的に違いありません。数えきれないドラマが今年も待っていました。

結果はネットによれば、以下の通りでした。

往路は1区から4区まで早大が独走したが、5区の16.1kmで東洋大の柏原竜二がトップに立ち、東洋大が3年連続3回目の往路優勝を果たした。2位の早大との差は27秒差[2]。

復路は6区で早大が逆転し、7区では区間2位の走りで東洋大との差を広げた。東洋大は8区から10区まで3区間連続区間賞を獲得する猛追を見せたが及ばず、早大が18年ぶり13回目の総合優勝を飾った。2位との差21秒は箱根駅伝史上最も僅差であった。

早大はこの年度の出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝を全て制し、大学駅伝三冠を達成。1990年の大東大、2000年の順大に次ぐ3校目の快挙となった。早大は18年ぶり16回目となる復路優勝も果たした。

シード権争いは最後まで激戦となり、10位國學院大と11位城西大の差は史上最小の3秒であった[3]。17人抜きの快走を見せて2区区間賞を獲得した東海大学の村澤明伸が金栗四三杯を獲得した[3]。

早大が18年ぶりの総合優勝を11時間を切る総合新記録で飾った。2位とのタイム差21秒は史上最小の記録[3]。山本は区間賞の走りで追い上げたが、わずかな差で総合3連覇を逃した。

2008仙台への旅

2008.05.03

仙台への旅

(土曜日)


■拓の希望で今年のゴールデン・ウィークは仙台に行きました。

 土曜日の朝、早朝は雨模様でしたが、出かける頃には何とか雨も止み、原駅まで歩いて出かけました。7時過ぎの電車でスタート。東京駅で拓と待ち合わせ、新幹線を乗り継いで仙台に着いたのが、お昼前。東北線に乗り換え松島駅に到着。歩いて20分ほどでしたでしょうか?、松島さかな市場という市場兼食堂街のような一角があり、そこで1,575円の海鮮丼を食べて海岸に向かいました。

 そのころには、青空が爽やかな最高の行楽日和。

(●^o^●)

■松島では福浦島jに渡り、遊覧船に乗り松島湾を一周、雄島に渡り、そして松島を後にしました。我々が遊覧船に乗っている時は快晴だったのですが、帰る間際になって、にわかに霧が立ちこめ、後で聞いたところでは、何と視界不良で遊覧船通しが衝突してけが人が出たとのこと。危機一髪でした。

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法王庁の避妊法

■20032121(日曜日:晴れ)

舞台演劇は迫力があります。

■12月21日澄代と一緒に世田谷パブリックシアターに出かけました。
今年三回目の観劇です。田園都市線 三軒茶屋駅で降りて、歩いて10分ほど。パブリックシアターは二回目で道順も慣れてきました。

前回は、「楡家の三姉妹」。生身の人間が眼前で演じる様子を実際に見ることの迫力は、想像以上。時の経つのを忘れて楽しむことができました。


■観劇の旅


★★世田谷パブリックシアターは、東京都世田谷区 太子堂にある26階建て高層ビルのキャロットタワー内にあります。
   最寄り駅は、東急田園都市線および東急世田谷線の三軒茶屋駅です。   地下鉄半蔵門線から相互乗り入れをしている東急田園都市線で渋谷駅から、二子玉川・中 央林間方面に乗り、各駅停車なら二つ目(池尻大橋駅の次ぎ)、急行なら一つ目の三軒茶屋 駅。
★★
   と、案内にはあります。東京は上手に地下鉄を利用すると本当に便利です。しかし、常用しない身にとっては、なかなかの難敵。それでも、二回目となると、少しは要領が良くなりました。
   今回は、荻野久作博士を題材にした、「法王庁の避妊法」。

○○ パンフレットの案内 
   94年初演、劇作家・飯島早苗と演出家・鈴木裕美が生んだ名作が登場します。妊娠・出産という「生命の価値」をテーマとしながらも、懸命に研究を続ける医 師とその妻を軸に、彼らの産婦人科を訪れる登場人物たちが、実に愛らしく、ほのぼのと描かれます。
   注目の主役には舞台・テレビで活躍の勝村政信、妻役には ドラマで活躍中、若手人気女優の稲森いずみと、新しい舞台に期待が膨らみます。

○○
   ローマ法王庁が始めて認めた避妊法「オギノ式」をめぐる荻野センセイと彼をとりまく人々の愛らしくも滑稽な物語、とはパンフレットの記載するところですが、私が一番印象に残った部分は以下の箇所でした。

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   荻野博士が自分が発見した女性周期の理論の実証に、奥さんに夫婦生活を迫る滑稽な場面がありました。その場面での奥さんの台詞。
   「人間の勝手で人間を作り出しても良いのでしょうか?」
   それまで、まさに神様からの授かりものであった子宝を、科学の名の下に人為的に作り出していいものだろうか、というこの問いかけは、昨今の生殖医学の進展を目の当たりにすると、大変重い問いかけとして、私には感じられたのです。作者の一番言いたかったのも、この点ではなかったでしょうか。

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