2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

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ノーザンホースパークマラソン

20240512(日曜日:曇)2024ノーザンホースパークマラソン

スタートを待つランナーの皆さんです。

■今朝は霧の中でした。ホテルの窓から見る国際線の滑走路は、霧のために確認不能でした。一体どうなることやら、心配だけが先立ちましたが、とにかく行ってみるしかありません。

朝食をホテルのレストランに出掛け、立派な献立の食事をいただきました。長距離を走る前の朝食としては、少し立派すぎました。来年は朝食抜きで予約しましょう。

朝食後ホテルを出て、昨年乗車したバス停に向かいました。8時出発の便に乗る予定でした。しばらくすると、5人の仲間が集まりました。最初の仲間は、若い女性でした。横須賀から来られたようです。母親が北海道におられて、今日は待ち合わせるとのこと。話が弾みました。

ところが次第に、おかしいことに気付きました。バスがいっこうに、やってこないのです。女性が調べ直してくれました。開催要項を見直してみると、バスの発着場所が、昨年とは異なっていたのです。もっとバスターミナル寄りでした。

慌ててみんなで、そちらへ急ぎました。大勢のランナーが、次々とバスに乗っていました。最後尾に並びましたが、出発したのは、8時ではなくて8時30分でした。

会場のノーザンホースパークが近づくと、自家用車で大渋滞でした。トレイルランのスタートは、9時半。9時過ぎに到着し、急いで準備をして、スタートラインに並びました。

9時30分スートです。7キロのコースを走ります。今年は、準備不足の気持ちもあってか、同じ道程が昨年より辛く感じました。それでも何とか無事にゴールすることができて、ホッとしました。

ゴールした後は、Sunと二人で参加者全員に配布された食事券で、ジンギスカンや、ラーメンなどなど、さすがは北海道という立派な内容の食事を二人で、緑の中、そよ風とともにいただくことができました。これほど豪華なもてなしの大会を私は他に知りません。

無事に食べ終わって、シャトルバスで空港へ戻り、レンタカーを借りて宿へ向かいました。曇り空でしたが、雨にも会わずに、本当に幸運でした。

旅装

■20240511(土曜日:晴れ)

5月3日の鎌倉建長寺の牡丹です。最後の一輪でした。

■今日は午後から羽田空港に向かい、新千歳空港に飛びます。明日午前中に ノーザンホースパークマラソン・トレイルの部に参加するためです。昨年初めて参加し、その環境の素晴らしさに魅入られて、今年も挑戦することにしました。

昨日、今日は安静日と決めていましたので、昨夜は筋トレにも行かず、のんびりしていたのですが、逆になかなか眠りにつけなかった夜でした。睡眠アプリの診断によれば、総合点は 80点で71%のユーザー より上、と記載されていますが、夢を見ている時間帯、レム睡眠が少し長かったように感じました。それでも、特に疲労感が残っているわけでもないので、それなりには眠っていたのでしょう。

さて、今朝は快晴の青空。気温も上がる予報です。午後から飛行機に乗って北海道に行くのに、どのような服装で行けば良いのか迷うところです。走る時の服装は決まっているのですが、その前後どのような服装で過ごせば良いのか、 難しいところです。

今回はキャリーバッグは持たずに、リュックで行こうと思っています。なるべく両手を空けて安全性を高めるためです。となると、かさばるものは持っていかない方が賢明です。ジーパンもリュックに入れるとなると、かさばりますので薄手の軽いズボンに、またジャンパーも収納するのに楽なものを着ていこうと思っています。

去年たどった同じコース、つまり同じ宿に泊まり帰ってくるのですが、去年とは違った趣を感じることができるのではないかと楽しみです 。

墓参り

■20240503(金曜日:晴れ)憲法記念日

3年前に出かけた鳥取県琴浦町「道の駅 琴の浦」。「白バイ」です。

■昨日は午後から学校検診に出かけました。総数320名ほどでした。帰ってきてから、フィットネスクラブに行って、LSDに挑戦しました。今日は1時間2秒、10.75kmを走って、5月の最初の積み重ねをしました。

一時間走にも、だいぶ慣れてきて、30分を経過して額に汗をかき始めましたが、それでも苦しくなることもなく、1時間無事に走りきることが出来ました。

あくまでもランニングマシーン上での一時間走なので、地面の上を走るランニングとは、比較にはなりませんけれども、1時間走り続けることができたことは、間違いないので、それはそれで自信になっています。

今日は墓参りに、鎌倉まで出かけますが、土曜日はもう少し長い時間走ることに挑戦してみようと思っています。30分で一度トイレ休憩を取り、その後、再度リセットして、1時間走に挑戦してみても良さそうです。

少しずつ長い時間走ることに、自信を深めることができてきているので、少しずつ長い距離に挑戦すれば面白そうです。ランニングマシーンの上で、途中トイレ休憩を取ったとしても2時間走ることができれば、本番でも少しは余裕が持てそうです。

のんちゃんからLINEが来て、プロテインを飲んで、タンパク質をどれだけ取り入れることができるか、試してみようという提案がありました。面白そうなので、是非やってみようと返信したのですが、どうなることやら、楽しみです。

■さて昨年も、5月3日に両親の墓参りに出かけました。鎌倉建長寺です。昨日は終日曇り空で、肌寒いほどでしたが、今朝は薄く雲が覆っていますが。青空も見えています。爽やかな日和になりそうです。

焼津みなとマラソン

■20240407(日曜日:曇)第39回焼津みなとマラソン

カツオで有名な焼津港です。多くのランナーで、ごった返しています。

■今日は2015年以来の、焼津みなとマラソンに挑戦です。朝7時25分、原駅発の東海道線で焼津駅に向かいました。雨の心配はなかったのですが、むしろ太陽が顔を出すと気温が上がって、走るには厳しくなるのが心配でした。

幸い曇り空で、時々太陽が顔をのぞかせる、といった天候でした。今日の沼津の最高気温は23度だったのですが、焼津も走るには少し気温が高めでした。

9年前には大学の応援団もやって来て、あの有名なダイコン踊りも披露してくれました。でも今回は、そうした華やかな催し物は、一切ありません。

写真の右後方からスタートして、道路をまっすぐに左上に向かって走ります。道路の左横に設けられたのが、特設売店などで、ずっと左奥にゴールがあり、駅に戻るためには、こちらの手前まで来る必要があり、その間に買い物を楽しんでもらおうという設定です。

■スタートして最初の5キロが、とても辛く感じました。身体がとても重いのです。4キロ地点で、隣を走っていたランナーが、「今日は、もうだめだ」と言い残して、途中棄権しました。ちょっと早すぎる気がしましたが、気持は良く分かりました。

途中3箇所の関門をクリアしないと、次に進むことができません。最初の関門、中間地点までは、スタートからキロ6分以下のペースで走り続ける必要があります。

なかなか、きつい制限時間です。ランニングウォッチとにらめっこしながら、なんとか中間地点はクリアしたものの、15キロ地点では3分遅れで、関門を通過できませんでした。

こちらへどうぞ、と案内されて、港へ引き返すバスに乗り込みました。大型バス2台に満員のランナーが乗車していました。港へ帰る路は大混雑で、残り5キロほどの路を戻るのに、30分以上かかりました。

港に到着し荷物を取り出して、汗だくの身体を清拭して、駅に向かいました。焼津駅から熱海行の電車に乗り込み、無事に走り終えたことにホッとしました。

同窓会

■20240331(日曜日:晴れ)

2018年4月8日に訪れた、我が母校
「埼玉県立浦和高等学校」のグラウンドです。

■今朝は暖かな朝です。昨日の朝に続いて、またしても4時半に目が覚めてしまい、スッキリした目覚めなので、そのまま起き出して、こうして書き始めています。

昨日は早朝のみならず、午後からもフィットネスクラブて走りました。47分44秒、7.03kmを追加して、これで今月は12回のランで92.09kmを積み重ねました。目標の月100キロまでは、残り1日で7.90キロを残しました。

今日は高校の同窓会がありますので、朝から出かけなければならず、目標達成は諦めました。

午後からのランニングでは、20分過ぎたあたりから汗をかきはじめ、体調が思わしくないことに気づきました。疲れが溜まっていたのでしょう。少しふらつき始めましたので、無理をせずに45分を過ぎたところで、止めました。

終わってから暫く横になりたくなったので、これは負担が大きかったのだと実感しました。しばらくベンチの上で横になってから、シャワーを浴びて帰ってきました。目標まで、あともう少しなのですが、ここは無理をしては駄目そうです。

4月7日には、「焼津みなとマラソン」が待っていますので、無理をしても意味がありません。この体調だと、最低でも直前の4日間は、休養を取った方が良さそうです。

当然のことながら、以前と比べれば体力は落ちていますので、自分の身体とよく相談しながら、鍛錬するところは鍛錬し、休むところは休まないと、体を壊してしまっては、元も子もありません。

■さて、Googleフォトで「浦和高等学校」で検索すると、上の写真がヒットしました。

還暦年度が、最後の訪問かと思っていたのですが、一番古い写真は、2015年1月17日(土曜日)のものでした。同期生の集合写真です。

今日は、7時47分発の東海道線に乗って、往路は各駅停車でのんびりと旅するつもりです。原駅から北浦和駅まで、3時間弱の鈍行の旅です。海を見ながら、大都会を通りながら、荒川を越えて、川口駅から北浦和駅までの懐かしい路線です。

高校の3年間、毎日往復した京浜東北線の駅です。車窓の風景は、すっかり変わってしまいましたが、私の原点への旅です。

今日は、同窓会会長でもある同期生の野辺さんから、母校の近況を報告してもらうことになっています。

21.0975 km

■20240310(日曜日:晴れ)小田原尊徳マラソン

小田原アリーナの木蓮の木です。

■今日は小田原で、初めてのマラソン大会に参加します。小田原尊徳マラソンです。ハーフ・マラソンです。会場の小田原アリーナへは、早めに家を出れば、前日に泊まること無く、到着・参加できます。

6時42分の東海道線に乗って小田原駅まで行き、そこで小田急線に乗り換えて富水駅で下車、歩いて会場まで向かいます。天候は快晴。風もほとんど無く、絶好のコンディションです。

ハーフは9時20分スターですので、8時半までには到着するように出掛けました。参加者の皆さんについていけば、駅からも迷うこと無く、小田原アリーナへたどり着きました。住宅街を抜けていくので、一人では心細かったはずです。

到着後に受付を済ませ、参加賞のシューズバックを頂き、郵送されていたビニール袋に荷物を詰めて預けました。会場の周囲を数分間ジョッギングをして、準備運動を済ませました。

スタート地点に向かい、9時20分の合砲とともにスタートです。コースは、酒匂川沿いの土手を2箇所の橋を渡って2周する設定で、6.5 km での45分、そして16.2 kmでの110分という制限時間が設けられています。

ユーチューブでの、いくつかのレッスンで走り方を学んではいたのですが、今回はとりあえず、股関節をスムーズに動かすことだけを意識して走りました。

制限時間もクリアして、なんとか完走できて本当にホッとしました。

来月は、焼津マラソンです。これが難関なのです。

海の公園冬マラソン

■20240204(日曜日:雨)

第4回横浜海の公園マラソンです。
生憎の雨でした。

■今朝は6時半からホテルの朝食を摂り、急いで藤沢駅に向かいました。6時55分発の電車で大船駅に向かうためです。大船駅で根岸線に乗り換え、新杉田駅で、さらに横浜シーサイドラインに乗り継ぎました。海の公園柴口駅で到着です。

朝食時から雨が降っていました。ベンチコートを着て出掛けましたので、傘は持って行きませんでした。幸い雨脚は強くはなかったのですが、途絶えることもなく、雨の中を歩いて駅から公園内にある大会運営本部まで歩きました。

結局、スタート3分前まで雨宿りをして、案内とともにスタートラインに並び、ヨーイドンです。まずフルの出場者が9時にスタート。そして私達ハーフのスタートは9時3分です。一周 2,637 mのコースを8周する設定です。全く初めてのコースですので、訳も分からず走りました。

さすがにTシャツ一枚では寒いので、フリースを着て走りました。これまで全てTシャツ一枚で走ってきましたが、雨と寒さで無理は禁物です。

15キロの地点で、もうだめだ、歩こうと一瞬思ったのですが、なんとか最後まで走り切ることが出来ましたが、2時間30分の制限時間だとギリギリです。今日は3時間の制限時間でしたので、その点は気が楽でした。

走り終わって、本当にホッとしました。15キロ地点で、一度めげましたが、何とか走り続けました。

帰ってきて、Sunと二人で日帰り温泉で一杯やって、最高の日曜日でした。

ランニング・リュック

■20240203(土曜日:晴れ)節分

熊本県・「道の駅 竜北」の食品。
地元の農産物で作られています。

■さて、今日は節分です。普段なら、やっとたどり着いた週末ですので、明日は休日だと嬉しさ一杯なのですが、今朝は違います。今年始めてのマラソン大会に明日出場するために、夕方から出掛けなければなりません。

今夜は藤沢に泊まって、明日は「第4回横浜海の公園冬マラソン」に参加します。ハーフの部です。明日の朝の出発では、残念ながらスタートに間に合いませんので、今夜は藤沢のビジネスホテルに宿泊です。

「還暦でフルマラソン」をキャッチフレーズに、59歳から自分で勝手に掲げて、目標をスタートしました。ランニング・リュックを背負って、一人電車に乗って大会参加に出掛けました。

時には、大会当日が大雨で、何もせずにそのまま帰宅したこともありました。様々な大会に参加して、今では本当に楽しい思い出です。でも、いつの頃からか、そんなこともできなくなりました。そして、コロナ禍で大会も中止になっていきました。

2年前の千歳JAL国際マラソンが、久しぶりの大会参加でした。去年は3大会に出場。最後の「ふじかわキウイマラソン」では、まさかの途中時間切れとなり18キロの地点で、大会運営車に収容される経験もしました。

明日は曇りの天気予報ですが、何とか雨だけは降らずに終えてほしいものです。

二律背反

■20240128(日曜日:曇)

天草市・牛深港です。ここから鹿児島県・蔵之元港へ向かいます。

■今日は久しぶりに、舞台を観劇に出かけます。何年ぶりでしょうか。以前は、井上ひさし作品を、よく観ました。今回も久しぶりに、永井愛さんの「二兎社公演47 パートタイマー・秋子」を選びました。永井愛さんの作品も、何度か観ました。

★二兎社公演47 パートタイマー・秋子

生の舞台というのは、テレビとも、そして映画とも全然違います。演じる俳優の体温が生に感じられます。ある時は、佐藤B作さんの汗が飛んできました。

それだけ舞台というのは、俳優にとっても演じ甲斐があるのでしょうが、金になりません。劇団が貧乏なのは、よく知られています。志と生活は、いつも二律背反です。

やはり金になるのはテレビです。テレビで名が売れれば、CMなどの仕事も回ってきますし、そうなると手にすることのできる額が、まさに桁違い。もう舞台には戻れません。

フィットネスクラブに行って筋トレをしていると、何画面ものモニターで、垂れ流されているテレビの番組を見ることが出来ます。たいていは、いわゆるバラエティー番組です。何も考えずに観ていることが出来ます。暇つぶしには最適です。

若い人にとっては面白いのでしょうが、老い先短い老人には、時間の無駄としか思えませんので、いつもちらっと目をやって終わりです。放映されている内容も、登場している人物も、いつも同じように見えます。

ネットとの競争から制作費が削減され、じっくりと作品を作る余裕が、もうテレビ業界には無いのでしょう。手っ取り早い番組ばかりです。日本全体が、安かろう、悪かろうに堕しつつあります。

いや、それは中国製品のことだろうと考えるのは、テレビばかりを観ているからです。日本はものづくり大国で、日本製品は世界一だと今でも思っていますが、知らない間に手抜きが横行しています。

今までなら、考えられなかったような、初期不良製品に出くわすことが増えてきました。工事現場や製造現場での事故も増えています。残念ながら、それが現実です。

根本的な立て直しが必要です。

阿蘇山草千里展望台

■20240107(日曜日:晴れ)

阿蘇草千里展望台からみた阿蘇山です。

■朝食は7時30分から。朝8時30分には出発。阿蘇山の草千里駐車場を目指しました。途中、道の駅「竜北」でトイレ休憩。あまり期待していなかったのですが、地元の豊富な農産物や、食料品、パンやお菓子など、あまりに美味しそうなので、玉ねぎパンなどいくつか買い込みました。思ったよりずっと立派な施設でした。

阿蘇山火山博物館に到着したのは、13時30分前。風がそれほど強くない中で、14時の気温は0度。とても、散策する気にはなれませんでした。暑いお茶を買って車の中で、クレヨンで朝貰ったおにぎりと唐揚げ、そして最後に玉ねぎパンを食べました。

帰りは18時50分発の便なので、のんびりと周辺を散策しようと計画していたのですが、寒くて外へ出るのは無理でした。早めに阿蘇を出発し、16時には空港に着いて手続きを済ませ、熱いコーヒーで一休み。からし蓮根など、お土産を買って出発を待ちました。

予定通りに出発し、静岡空港に20時すぎに到着。東名高速を飛ばして帰宅しました。

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