■20230905(火曜日:晴れ)
■昨日は終日曇りがちでしたが、今日はまた暑さが逆戻りしそうです。台風の影響で前線が発達し、北海道などでは大雨になりました。農作物に被害が出ないことを祈るのみです。
■さて、5月から始めたフィットネスクラブでの筋トレも、まる4ヶ月が過ぎました。これと言って特段、目に見えて大きく身体が変わったということはありません。
ただ実感できる点があるとすれば、2点です。一つは、何かに掴まっていなくても、立ち続けることが可能だと、以前よりしっかりと実感できること。
そして、もう一点は、アキレス腱からフクラハギにかけての冷えが、かなり減少したことです。完全に消失したとまでは自信を持って言えないのですが、先週から違いに気付きました。
風呂に入ってから、いつもですと今の時期は、アキレス腱にサポーターを当てないと、アキレス腱がとても冷えるのです。昨年の改築でバリアフリーのフローリングに統一した、ということもありそうですが、数年前からそうでした。
数年前から、冬の間のフクラハギのサポーターは必携でした。それが先週から不思議なことに、お風呂上がりにサポーターを装着しようと思わなくなりました。たまたまかも知れません。経過を見ないと断定はできませんが、筋肉量が増えて血流が増大したのかも知れません。
ふくらはぎの筋肉である①腓腹筋と②ヒラメ筋は2つ合わせて下腿三頭筋と呼ばれています。
この下腿三頭筋は、踵の上部でアキレス腱となり踵の骨に繋ぐ組織です。
レッグ・エクステンション、レッグ・カールと呼ばれるトレーニング機器が行きつけのフィットネスクラブにあります。これかと思って調べてみると、これは大腿四頭筋とハムストリングのためでした。
ふくらはぎを鍛えるトレーニングには、カーフレイズなどがありますが、現在私が取り組んでいる機器には、ふくらはぎ用は無さそうです。となると、筋トレで下腿三頭筋が鍛えられたので冷えが解消した、とは単純に結論できません。
まぁ、とにかく良い方向へ向かっているので、続けるしか無さそうです。昨夜も筋トレに行ったのですが、今までとてもきつく感じていた負荷が、だいぶ違って感じられて来たことは、はっきりと自覚できます。成果が出てきたのです。
こうなると、いわゆるモチベーションが高まります。もう1段階負荷を上げることも可能かもしれないと、欲が出てくるのです。
先日Nonちゃんと話をしていて、4ヶ月経っても体組計の計測では、筋肉量が増えたという結果は残念ながら出ていない、と言ったら、「その歳なら減っていないだけでも成果があるのでは?」と言われ、なるほどと思いました。
前向きな捉え方とは、こうした事を言うのでしょう。兎にも角にも、次第に変化が少しずつ出てきているようなので、温野菜の毎日摂取同様、死ぬまで続けるしかないようです。楽しみにもなってきました。
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