■20230907(木曜日:曇)
■今朝は5時に目覚ましを合わせて起き出し、ウォーキングに出かけました。最近は、以前と異なり早朝に起き出して、運動をする元気が出ません。フィットネスクラブで昨夜も筋トレをしたことが影響しているのか、それは分かりません。
とにかく、ランニングを始めようとは思わなくなったことが、とても不思議です。どうしちゃったんだろう、というのが正直な気持ちです。身体に起こった変化が、どうにも受け入れがたいのです。
「日本では、この夏( 6 月から 8 月)の平均気温が 125 年前の統計開始以来最も高かったという。気象庁が金曜日に発表した」とネットにありますから、とにかく暑かったことは、確かです。
ただし、そのことと自分の体の変調とは、直接関係は無さそうです。そうは言っても、体調を崩して8月いっぱい仕事にならなかったという、高校時代の同級生の連絡を読むと、これが前期高齢者の歩む道にも見えてきます。
■さて、以下の記事には、たいへん考えさせられます。
★農水省「3食イモを食え」
食料問題に手を付けず軍備ばかり拡大されていく日本の不自然さ
理に適った適切な考えというものが、ことごとく退けられて、平然と真逆の政策が推し進められる。常識が通用しないのですから議論になりません。一番の元凶は、もちろん政府・与党です。確かに「今だけ、金だけ、自分だけ」という意味では、一貫しています。見事です。
ただ、マスコミの刷り込みがあるにしても、それを許している有権者の意識が、土台をなしていることは間違いありません。奴隷根性を捨て去り、自分の頭で考えることから始めない限り、日本の将来は、とても暗そうです。