■20230924(日曜日:晴れ)
■今朝は6時に起きて、フィットネスクラブで筋トレをしました。自分なりに成果を実感できるようになってきたので、少しも苦になりません。楽しくさえ感じます。
昨日は一日中、活動しました。朝はフィットネスクラブで1時間走り、14時過ぎから久しぶりに、ゴルフの練習に行きました。Youtubeでドライバーの正しい打ち方のレッスン動画を見て、なるほど私にピッタリと当てはまる、と得心したからです。
動画を見る前から、自分なりに感じていた疑問点に、ピッタリと当てはまったのです。ドライバーショットだけは、明らかに他のクラブとは違います。一番長いクラブである上に、打つべきボールが地面の上に無い点です。
ですから、その他のクラブと同じように打ってはうまく行かない、とは頭では分かるのですが、ではどう打つべきなのか、という答えが見つからなかったのです。
練習方法が具体的に示されていて、右足、左足、それぞれの片足立ちでのショット練習が、とても有効だと教わりました。実際に試してみたのです。
例えば、左足は後ろに引いて、右足だけでアドレスし振るのです。そうして構えた時には、ものすごくボールが遠く感じ、当たらないのではないかと不安になります。
右足股関節を中心に回転して振るのですが、打ってみると、なんとボールが真っ直ぐ飛ぶのです。本当に驚きました。その構えから、いつもきちんとヒットするのは、もちろんとても難しいので練習が必要です。
でも、指摘されていることが間違いではない、ということが確認できただけでも、有意義な練習でした。右足股関節を中心に回転して振った後に、その勢いで体重を左足に移せば良いということにも気付きました。
何しろ自分はドライバーショットが、本当に下手なのです。そのためにどれだけスコアを崩しているか、考えただけで気持ちが沈んでしまいます。そういう意味では、昨日の練習で少し明るい未来が、垣間見えてきた気もします。
■夜は毎月開催している、Turuちゃん夫婦との夕食会でした。楽しいひと時でしたが、私は一日中トレーニングをしていましたから、乾杯してアルコールが入ると、一気に疲れが襲ってきました。話す気力が出ませんでした。聞き役に徹した夕食会でした。
隣の部屋で、どうやら地元の中学校の同級会を開いていたようです。騒々しいこと限りないのですが、騒ぎたいその気持は良く分かります。以前、中学校の同級会、しかも違うクラスの同級会に呼んでもらったことがあったのですが、何度も出席した高校時代の同期会とは、明らかに違いました。
中学と高校では、その間には明らかに大きな溝が横たわっているのです。中学時代の同級会では、誰もが子どもに戻って、あんな事もあったね、こんな事もあったねと、無邪気に思い出話に笑い合っている、というイメージです。
高校時代の同窓会では、立派な社会人として会に臨んでいる、という心のあり方が、そもそも全然違っています。もちろん、あんなことも、こんなこともあったと肩を叩きあう場面もあるのですが、流れている空気は明らかに違います。
逆に言うと、違うクラスの同級会に参加しても、中学時代のクラス会では、自分は浦島太郎になってしまうのです。つくづく、その事を前回のクラス会で痛感しました。場違いな存在になってしまうのです。
担任の先生も来られた、そのクラス会は発起人が地元に暮らしていて、みんなとの連絡も上手に取っているようです。大したものだと感心すること仕切りでした。羨ましく感じました。
私のクラスには地元にそうした方がいないので、残念ながら一度もクラス会は開かれたことがありません。致し方ありません。
次に出席するのも、どうやら高校の同窓会になりそうです。
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