■20231003(火曜日:晴れ)
■今朝は冷えました。最低気温は20度を切ったようです。こうなると空調の設定温度管理が、難しくなります。今は、寝る前に室内の温度を、冷房で24度に設定して眠っています。
寝る時は少し寒いぐらいですが、朝になってみると暖房を入れているような塩梅になっています。ここ数日、朝方になると動悸がします。温度設定がうまく行っていないのです。
では、どうするか。一度空調を切って眠ってみて試してみます。朝方の気温の低下に対して、自律神経が適切に対応できなかったのが、動悸の原因だった、というのが色々検査し、調べてもらった挙げ句の、自分なりの結論でした。
24時間心電図、冠動脈撮影など循環器系の検査は、色々してもらいましたが、幸い異常は見つかりませんでした。ということで結論が、自律神経に落ち着いたのです。
空調を一晩中作動させ続けることで、うまく切り抜けることができました。しかし、季節の変わり目は、調整が難しいようです。まだ季節の移り変わりに、体も慣れていないのです。
いろいろ、試してみるしかありません。
■さてインボイス制度が始まり、そもそも消費税ってどんな税金なのだ、という根本的な問い直しが行われました。
その結論は、恐ろしく意外なものでした。以下のビデオが分かりやすく解説してくれています。
★インボイス強行「消費税は預り金」の大嘘
〜岸田「4年間十分説明してきた」傲慢発言
〜財務省・マスコミ発のフェイクニュースを許すな!
確かに、中曽根総理の時代に導入を断念した時には、「売上税」と称していました。そう考えると、違いが、とても良く分かります。
消費税制度において免税業者がいたのは、所得税において、所得が少ない人には課税されないことと、合わせ鏡だったのです。インボイス制度を導入することは、たとえ1,000円でも収入があれば、所得税を払え、と言っているようなものです。
消費者からの預り金では、今の消費税は絶対にない、という点が重要です。ところが、マスコミに登場する一部のタレントや識者は、免税業者は脱税しているとばかりに、対立を煽っていました。実に恐ろしいことです。
金の為なら、あるいは売名行為の為なら、何でもやりかねないという人々がマスコミで活躍しているのです。無知なのか良心の欠片もないのか、たぶん両方でしょう。そうした人々で、テレビは溢れているのです。
テレビの電源を、まず切ることが、健康のためにも精神の安定のためにも、まず我々がしなければいけないことであるようです。