■20231005(木曜日:曇)
■数日前には冷房をかけていたのに、2日前からはホットカーペットが欲しくなっています。昨夜は夕食後に、フィットネスクラブで筋トレをするために出掛けましたが、Tシャツ一枚では風邪をひきそうで、もこもこのフリースを着て出掛けたほどです。
1時間半ほど筋トレをした後の帰りがけには、さすがにTシャツ一枚で大丈夫でしたが。しかし、今度は寝る段になって困りました。空調の設定や、掛け布団の種類の選択です。
昨夜は23度の冷房設定でしたが、夜中に寒くて掛け布団を探し出して、薄い毛布に交換しました。それでも寒くて、上にさらに薄いタオルケットを掛けました。ようやく熟睡できました。
秋をすっ飛ばして、冬になったかのようです。春と秋が短い、とは北陸時代の気候を、Sunが形容するときの決まり文句でしたが、まるでうり二つです。しばらくは適応するのに四苦八苦しそうです。
■さて以下のインタビューは、長年疑問に思っていたことに、率直に答えてくれています。
★郵政社長も認めた?郵政民営化の間違いと裏側 〜前編〜|稲村公望
小泉政権以来、日本はすっかり変わりました。公を真剣に考える政治家が、ことごとく表舞台から去っていったのです。インタビューのなかで稲村さんは、「郵政民営化ではない。郵政私物化だ」と述べている言葉が、すべてを語っています。
恐ろしいのは、そうした粉飾を、むしろマスコミが煽っている点です。テレビ・マスコミは、私利私欲の塊を、まるで英雄のごとく描いていました。誰の指示なのでしょうか。
日本を救うために宇宙からやってきた、まるでスーパーマンのごとく、テレビに登場していました。その結果、営々と積み重ねてきた大切な国民の資産は、どうなったのか。半分近くが消え去っているのです。どこへ消えたのでしょう。
しっかりと目を開き、耳をそばだてて、私達は真実を知ろうとしなければ、とことんこの国は破壊されてしまいます。政治家がこの国を守ってくれるというのは、間違いなく幻想です。この30年が、それを証明しています。
日本を守るだの、日本を取り戻すなどと、ほざいている政治家に騙されてはなりません。あの人達は、自分のことしか考えていないのです。国のことを真剣に憂慮している政治家は、大言壮語などしないものです。
残された時間は、もう少ないのです。