■20231017(火曜日:晴れ)
■今朝も爽やかな青空です。生ゴミの日ですので、公園前の所定の位置に運んできました。
昨夜は、なぜか熟睡できませんでした。どうしてなのか、説明がつくと対処できるのですが、これがさっぱり見当がつきません。3回も目が覚めてトイレに行って、睡眠診断アプリによれば昨夜は80点の睡眠だったというのですが、実感は真逆の20点です。
ちょうど目覚ましの鳴る6時頃に、30分間続いた深い睡眠に入っていたので、起き出すのがとても辛かったのは理解できます。その前が、いけません。
昨夜も筋トレに行き、帰ってきてお風呂に入って、二人でワインを少し飲んで布団に入りました。布団に入ってから、先週の講演会での内容に関連して、思いついたアイデアを頭の中で整理しましたが、大した長さの時間でもありませんでした。
その後は通常通りの睡眠でした。ただ、昨夜はこの秋初めて、空調の設定温度を暖房の18度に設定しました。前日までは冷房の23度でした。その違いが影響した可能性はあります。
自律神経の脆弱性から、室温の変化に対応できないことから引き起こされる、動悸などの症状に苦しみました。それに気づくまでにも、随分と時間が必要でした。
■さて、先週の土曜日に講演してもらった、江田さんとの会話で興味深かった点の一つに、以下の発言がありました。
学生時代から自分はこれになりたい、とはっきり決めていたわけではなかった。銀行での生活を通じて、いろいろな思いを経て、今の会社を起こしたのが46歳だった。だから、まだまだこれからなのだ、といった趣旨です。意気軒昂、気力旺盛なのです。旅立ちも間近いと感じている、同じ歳の私とは対極なのです。
自分は来年で仕事を始めて45年です。まだまだ45年なのでしょうが、いささか疲れを感じてきました。これから、どのように残された大切な時間を過ごすか、本当に考えどころです。