■20231020(金曜日:晴れ)

今朝の日の出です。昨日から、日の出の時間に歩くことにしました。

■昨夜はいつになく、よく眠れました。熟睡感がしっかり得られたのです。なぜだろうと考えて、思いついたのが、朝の散歩でした。校庭で歩きながら、日の出を見ていました。以下の記載を考えると、理に適っていたのかもしれません。

★セロトニンはメラトニンの原料になる。

朝起きて、十分な朝日を浴び、目に光が入ることでセロトニンが分泌されます。

そして13~15時間後、松果体において、日中に分泌されたセロトニンを原料にメラトニンが作られるのです。

つまり、セロトニンが少ないと、合成できるメラトニンの量も減ってしまい、うまく入眠できない可能性があります。

フィットネスクラブで走ることも大切ですが、この理論によれば、しっかりと朝日を浴びて、体内時計を更新しないと、充分な睡眠が得られない、となります。

昨夜の熟睡の真の原因が何なのか。熟睡できたのは、たまたまかもしれません。午後から出かけた、フィットネスクラブでの筋トレ量が適切だったのかもしれません。

日の出の時刻を毎日調べながら、しばらくは、その前後 30 分ほどを歩くように計画する予定です。うまく行けば儲けもの。そうでなくとも失うものはありません。試す価値は十分あります。