■20231025(水曜日:晴れ)
■今朝は、よく眠れました。昨夜10時半に消灯して、そのまま今朝の3時半まで目が覚めることがありませんでした。これが、4時半だったら、そのまま起き出してフィットネスクラブへ出かけるのですが、さすがに 3 時半では、少し早すぎました。
ということで、もう一度眠りについたのですが、今度は寝付けない上に、その後に深い睡眠に入ってしまい、目覚ましの鳴った5時半に起き出すのは一苦労でした。
それでも、朝日をしっかり浴びようと、なんとか起き出してウォーキングに出掛けました。フィットネスクラブからの帰りに、たっぷりと朝日を正面から浴びることのできた時刻が、昨日は6時5分だったからです。
ところが今朝は、そう上手くはいきませんでした。東の空は雲に覆われて、朝日が隠れていたのです。朝日をたっぷりと、正面から浴びるという計画は、叶いませんでした。致し方ありません。
昨夜良い睡眠が取れたのは、たっぷり浴びた朝日のおかげかも知れないという仮説の検証は、次回に持ち越しです。
■さて、日本のマスコミでは報道されることのない、アメリカ社会の現状です。
★全米はストライキの嵐:医療、自動車、ハリウッド
社会の機能破壊した金融資本に反旗
「社会を支えているのは労働者だ!」
今朝のNHKニュースでも、アメリカはGDPが成長し景気は良いのだ、といった趣旨の報道がなされていました。
上記の内容は、別の国の有様かと錯覚しそうです。世界的に先進国で、労働者の抗議運動が巻き起こっています。現場の労働者が、使い捨てにされている現状は、いまの経済の仕組みが、人々を幸せにしていないということを示しています。
旧ソ連の崩壊で、歴史は終わったと宣言されたのですが、実はそこから、昔ながらの長い長い階級闘争が再燃したように見えます。今度こそ妥協のできない、本当の闘争なのかもしれません。まだまだ、歴史は終わっていないようです。