2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

月: 2024年7月 Page 1 of 4

超商

■20240731(水曜日:晴れ)

高雄市六合観光夜市にあったコンビニ店 Hi-Life です。

■台湾高雄市に旅行した際に気づいたのは、セブンイレブンの店舗が多いな、ということでした。今日の写真で調べてみると、

★萊爾富(Hi-Life) は統一超商(セブンイレブン)や全家便利商店(ファミリーマート)、そしてOK超商(サークルK)とともに台湾における四大超商(日本語訳:四大コンビニ)と呼ばれている。 台湾の四大コンビニ中、唯一外資系でない台湾発祥のコンビニエンスストアである。

■と、ありました。一泊目のホテルの近くにあった統一超商(セブンイレブン)には、どんな商品があるのか覗いてみましたが、残念ながら旅行中には一度も、萊爾富(Hi-Life) に入ってみることはありませんでした。
 
ホテルの近くにあった統一超商(セブンイレブン)を覗いた印象では、当然ながら品揃えが日本とは違っていました。菓子類の種類が多いな、というのが第一印象でした。その店が、たまたまそうしていたのかもしれません。

■コンビニというと、北海道のセイコーマートを思い出します。北海道大好き夫婦の私達は、北海道へ行くたびにセイコーマートに立ち寄るのを、楽しみの一つにしています。Wikipediaによれば、

★セイコーマート(英: Seicomart)は、北海道札幌市に本社を置くコンビニエンスストアチェーンであり、日本に現存する最も古いコンビニエンスストアチェーン[1][2]。

元々の日本に現存する最も古いコンビニエンスストアチェーンはココストアだったが、ファミリーマートに買収されたため、セイコーマートが日本に現存する最も古いコンビニエンスストアチェーンになった。

創業者の赤尾昭彦時代より「地域に寄り添う」考え方の元、大手が撤退した地域にも要請があれば出店。本部の経営効率を追求し、一点集中で店を増やす「ドミナント戦略」で加盟店に消耗戦を強いる大手とは対照的に「店舗数拡大より、他がマネできないことを」との方針を持つ。

北海道の人口減を逆手に取り、「地域おこし」を「地域のこし」と言い換えて地域との共生を模索。災害時のインフラとしての機能や、限界集落に近い地域ではバス待合所の役割を担うなど、独自の取り組みを行う

■日本で最古とは知りませんでした。地域に根ざした経営とは、言うは易く行うは難しで、慣れ親しんだ大手のコンビニに、消費者は足を運びがちです。

ところが、地道な取り組みが評価されたのか、セイコーマートの評価は、とても高いのです。地元の食材を生かした商品は、とても美味しい上に廉価です。北海道の土産というと、新千歳空港での名の知れたお菓子になることが多いのですが、時にはセイコーマートにしか売っていない独自の商品を、お土産にすることもあります。

とにかく、店の中を覗いて回るだけでも、北海道を観光している気分になるほどです。その独自の営業姿勢とも相まって、一消費者として、さらなる進化と発展を楽しみにしています。

北海道に行くたびに立ち寄るセイコーマートでの一時は、私達にとっては、まさに旅の一部にすらなっているのです。

来年の楽しみ

■20240730(火曜日:晴れ)

台湾高雄市の交差点です。OPPOの看板が目立ちます。
いま私が使用しているスマホは、OPPO A79-5Gです。

■昨日はフィットネスクラブに行って、1時間の筋トレと40分のランニングをしました。これで今月は5回のランで、31.42 km を積み重ねましたが、目標の月 100 km には遠く及びませんでした。

早朝に走ることをしなくなった関係で、積み重ねは、かなり困難になりました。筋トレが最優先になっています。LSDができていないのですが、ランニングマシーンで走っている際には、以前よりも楽に走ることができるように感じるのは、大腿四頭筋などの筋肉量が増えたおかげでしょうか。

先週末、Taku一家がやってきてくれた際に、最近自分もフィットクラブに行って、また少しずつ走り始めたので、来年なら一緒にマラソン大会に参加しても良いよ、とTakuが言ってくれました。

仕事と、二人の息子の毎日の子育てですから、Takuは休む暇がありません。毎日子どもたちを、お風呂に入れているようです。本当に子煩悩なのです。その合間の僅かな時間を利用して、走り始めたようです。最初は 1km 走るのも大変だったようですが、次第に体も戻ってきたようです。

家から3分ほどの所に、チョコザップが開店したとのこと。近くにあるというのが一番の利点です。遠いと足も遠のきます。

調べてみると、伊勢崎シティマラソンという大会の会場が、Takuの家からだと車で30分ほど。コースも平坦で、制限時間もハーフで2時間30分ですので、完走できそうです。相談してみましょう。来年の楽しみが増えました。

筋力

■20240729(月曜日:晴れ)

夏の入道雲です。
全国各地で、40度近い猛暑が続いています。

■孫たちとの楽しい夏休みも、あっという間に終わってしまいました。正月に会った時より、ずっと成長していて、4歳6ヶ月と1歳10ヶ月の二人の孫と付き合うのは、体力的には大変ですが、そんな時は筋トレの成果を実感します。

何をするにも助けてくれることはあっても、筋力は邪魔になることはありません。スイカ割りのスイカを運んだり、ぐずる孫を抱っこして水族館を見て回るのに必要なのは、愛情だけでは足りません。筋力と体力です。

昨日は暑い一日でした。朝食の後、旅館を出て三津遊覧船に乗ったあと、今度は沼津港深海水族館へ行きました。大混雑が予想されましたので、正直気が重かったのですが、入館するまでの間、20分間みんなでじっと待ちました。

入った後も、孫たちがぐずる場面もありましたが、楽しそうな孫たちの顔を見ることができれば、訪れた価値は充分ありました。孫たちの今の年齢ですと、記憶に残ることは無いかもしれません。それでも、一緒に過ごした時間は、決して無駄ではないでしょう。

ひと通り見終わって、さて昼食をどうしようかと迷いました。沼津港の店は大混雑で、待ち時間もまだまだありました。迷った末、家の近くに戻って、食べることにしました。帰りのスマートインターへも、その方が混雑を避けられそうです。

6人で楽しく食事をして、店を出たのが14時頃。これから家に戻るのに、Takuたちは車で4時間かかりますから大変です。こんな暑い中、よく遊びに来てくれました。

再会を約束して、分かれました。

スイカ割り

■20240728(日曜日:晴れ)

三津海水浴場越しに見た今朝の富士山です。
淡島の右横に富士山が見えています。

■昨日から、Taku一家が沼津にやってきてくれました。2時半からチェックインできるとのことでしたので、土曜日仕事を終えてから、家を13時45分に出ました。

途中、家族乗りと思われる乗用車が電柱に激突する事故があったようで、救急車が1台すでに到着していましたが、両方向から2台の救急車が、さらに駆けつける大騒動でした。

結局、宿の松濤館に到着した時には、すでにTakuたちは部屋で一休みしていました。さっそく、三津シーパラダイスへ出掛け、6人でイルカショーなどを楽しんだ後は、宿に戻ってスイカなどを持ち出し、三津海水浴場でスイカ割りを楽しみました。

わざわざスイカを、Takuが持ってきてくれました。Masatoが目隠しをしたうえで、見事に割ってくれました。今回はそのまま持ち帰って、我が家でいただく予定です。

■MasatoもHarutoも、正月に会った時と比べると、ずいぶんとしっかりしました。次回また会える日が楽しみです。

半年ぶり

■20240727(土曜日:曇)

高雄市観光夜店通りで見かけた入れ墨の屋台です。
暫時性とあり、1週間で消えるようです。

■待ちに待った、孫たちとの再会日です。今年は年末年始に来てくれました。そして帰って行ったのが元日。Yukoさんの実家に着いた頃に、あの能登半島地震が起こりました。

もう少し帰りが遅かったら、混雑に巻き込まれて、大変だったかもしれません。今年2回目の孫との再会です。2日前にはLINE電話で、少しばかり顔も見ることができましたし、元気な様子に安心しました。

今日明日の予定は、色々考えましたが、無事に楽しむことができると良いのですが。天候は曇りのようです。Takuがスイカを持ってきてくれますので、スイカ割りを砂浜でやってみようと計画しています。

どうなりますことやら。

最上川

■20240726(金曜日:曇)

高雄市観光夜店通りで見かけた案内です。雷門の提灯です。

■東北地方の日本海側で大雨が続いています。山形県最上川の氾濫も起きています。

【山形大雨】新庄市でパトカーが流される 
20代警察官2人安否不明 自ら通報もその後連絡取れず

警察によりますと、25日夜、一般人からの救助要請を受け現場に向かっていたパトカーが新庄市本合海の福田山橋付近で流されたということです。 

2人の警察官が、無事に発見されることを祈るばかりです。

■ところで最上川といえば、芭蕉の句が思い出されます。

「五月雨を集めて早し最上川」(『おくのほそ道』より)

大石田の高野一栄方に滞在中、四吟歌仙の発句として作ったものの改作です。初案は「集めて涼し」で、涼しい風を運んでくる最上川の豊かさやさしさを表現しました。

しかし、本合海から急流の最上川下りを体験し、「涼し」を「早し」に改め、最上川の豪壮さ、激しさを表記したのです。

句意は「降り続く五月雨(梅雨の雨)を一つに集めたように、何とまあ最上川の流れの早くすさまじいことよ。」
 

まさに今の状況を詠んだものかもしれません。犠牲者が出ないことを祈るしかありません。

それにしても、線状降水帯の発生による豪雨が、あまりにも頻発しています。雨が降ると災害が発生するという、そんな事が当たり前に感じるほどです。自然の猛威を実感するばかりです。

最適環境

■20240725(木曜日:曇)

高雄市観光夜店で見かけた案内です。
「ベトナム風ヘッドスパ」と書いてあります。

■昨夜は、夕食後にフィットネスクラブに行き、筋トレに取り組みました。ただし、時間帯の関係で混雑していて、結局スミスマシーンが使用できませんでした。

腹筋、背筋、そして大腿四頭筋、ハムストリングだけは欠かさないようにしています。幸いその部位の機器は空いていましたので、待つことはありませんでした。

就寝中も空調を掛け続けているだけでなく、今週に入ってからは、最弱設定で首振りをして扇風機も稼働させています。空調の設定温度は27度です。自分の体温調節機能に合わせて、どの設定が一番良い睡眠が得られるか、試行錯誤中です。

体温が高めの自分の場合、朝方に背中部分の温度が上がって、目が覚めてしまうことが多いのです。ファン式か水冷式かは別にして、冷却マットが最適かもしれません。質の良い睡眠は、健康維持には必要不可欠です。

年齢とともに、体は変化し適応能力が低下するのは、致し方ありません。それを察知して対処するしか無さそうです。

不出馬

■20240724(水曜日:曇)

高雄市内の様子です。この通りには。
こうしたウエディングドレスの店が、軒を連ねていました。

■今日も熱中症警戒アラートが発令されています。静岡市では、最高気温予想が、38℃となっています。昨日は疲れのためか、温野菜を作成する気力が出ませんでした。

日曜日には、3ヶ月ぶりに月例競技に参加しましたが、強い日差しのもとでの運動は、思った以上に負担だったようです。今朝の朝食で温野菜も品切れ。今日は作らないと、明日の朝の分がありません。今の自分の元気の素は温野菜だ、と信じていますので、何としてでも作らねばなりません。

■さてアメリカでは、バイデン大統領が選挙戦から撤退、民主党の大統領候補が、差し替えになりそうです。後を引き継ぎそうなハリス副大統領に、日本のマスコミでは、好意的な報道がなされています。

しかし、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」を読むと、話はそう単純ではないようです。

★ バイデンの不出馬
田中宇の国際ニュース解説
無料版 2024年7月23日
https://tanakanews.com/

田中さんの分析によれば、女性としてガラスの天井に挑み続けるヒロインというマスコミ像とは、実態はかなり違うようです。アメリカ問題の専門家と言われる人々が、次から次へとテレビに登場し、まことしやかに解説していますが、その解説を聞く前に、田中さんの分析を読まれることをお勧めします。

さて、これからの展開も興味津々です。相変わらず代わり映えのしない日本の政局とは、大違いのようです。

目的論

■20240723(火曜日:晴れ)大暑

台湾高雄市の夜の様子です。バイクが幅を利かせています。
ホンダ、ヤマハは、あまり見ませんでした。

■日本中が暑さにうだっています。40度近くまで気温が上がり、熱中症警報が、当然のごとく毎朝発令されます。内陸部では、大気が不安定となり、ヒョウが降ったところもありました。

さすがに日中出歩くのは危険ですので、屋内で大人しく過ごすしかありません。

アメリカではバイデン大統領が選挙戦から撤退。様相がガラリと変わりそうです。トランプ嫌いのマスコミは、苦々しそうですが、アメリカ有権者の一部の人々が信じているように、神に選ばれたトランプ氏の勢いは、止まりそうもありません。

■さて、屋内でおとなしくしている際には、読書が最適です。「嫌われる勇気」は、10年近く前の本ですが、何度読んでも新たな発見があります。読みながら気付くのは、身の回りにいる人々の言動を、この本の内容に従って自分なりに解釈すると、とても辻褄が合うことに気付くのです。

とても奇妙な行動を取っていると感じてきた人たちの心理が、原因論でなく目的論に従って考えると、少し読み解ける気がするのです。そんな文句や悪口ばかり言っていないで、異なる行動を取れば良いのに、と思うのですが、実はそうした行動こそが、その人達にとっては、「善」なのです。

変わらないでおこうと常に決断している人にとっては、今のままを続けるためには、悪口の対象が必要なのです。そいつがいるから自分は変われないのだ、と。

そういった意味では、心理学とは恐ろしいし残酷です。容赦がありません。振り返って、多分自分も同じように考え、行動しているに違いないのだと思うと、ゾットするのです。

虎の威を借る狐

■20240722(月曜日:晴れ)

高雄市六合夜市の夜店です。歩行者天国になっています。

■今日も一日中暑そうです。外へ出て活動するのは危険です。夕方日が沈むまでは、外出はせずに籠の鳥を決め込むのが賢明です。

今日の写真は、先日Nonちゃんと一緒に出掛けた、台湾旅行の様子です。高雄市六合夜市は有名のようで、Nonちゃんがネットで調べてくれました。お祭りなどで、夜店を見ることもあったのですが、我が街、我が地区の祭りではコロナ以降、それは無くなりました。

それでも、中心部での花火大会では、六合夜市に近い賑わいが出現します。狩野川沿いで打ち上げられる花火は、中心市街地で行われる花火大会としては有数の規模です。河川敷で間近に見る花火は、迫力満点です。

■■さてアメリカではバイデン大統領が選挙戦から撤退することを決断。ハリス副大統領を後継に指名しました。女性の大統領候補ということで、一部のマスコミは好意的に報道していますが、人気、実力ともに、とてもトランプ候補には勝てないようです。

これで岸田総理の命運も尽きたようです。虎の威を借る狐がのさばる国から、いつになったら日本は独立国家になることができるのか。有権者次第なのですが、まだまだ遠い先のことのようです。

Page 1 of 4

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén