■20240812(月曜日:晴れ)山の日
■大の仲良し長倉さんが誘ってくれましたので、今日は昨日に引き続いてラウンドしました。この暑さの中で連日のプレイは、高齢者にはキツイのですが、長倉さんのお誘いでは、断るわけにはいきません。
二人でのプレイかと思いきや、三島から来られた野村さん、そして静岡から来られた宮原さんと4人での一日でした。昨日に比較すれば、風があって曇り空の時間が多かった事は幸いでした。
残念ながら最後は、ボロボロのスコアになってしまいました。致し方ありません。それでも、初めてご一緒したお二人からは、学ぶことが多々ありました。お上手な、お二人でした。
宮原さんとは、10月の月例でご一緒しましょう、と約束して分かれました。
■昨夜はどうしたことか、とても質の良い睡眠が取れ、疲れが残っている様子が無かったことは、本当に幸運でした。日差しの中で一日動いたことで、体のサーカディアンリズムが適正化されて、睡眠のリズムが最適化されたのかも知れません。
一日中室内で過ごし、日光を浴びることの無い生活は、やはり体にとって良いことは無さそうです。そうした意味では、今回の連日ラウンドも良い結果をもたらしてくれると良いのですが。
サーカディアンリズム(概日リズム)とは、地球上の生物が生まれながらにして持つ約24時間周期の生体リズムで、体内時計とも呼ばれます。
睡眠の周期や体温、自律神経、免疫系、ホルモン分泌などの調節を担っており、光や温度の変化がない環境でも機能します。
★概日リズムを正常に整えるには?
サーカディアンリズムを正常にコントロールすることに最も有効なのは、光(太陽光)です。 朝になり、太陽の光を浴びることで、サーカディアンリズムがリセットされるといわれています。
また、毎朝同じ時間に起床し、朝食を摂り、勤務先や学校に行くといった行動もサーカディアンリズムを整えるのに重要な意味を持っています。
★概日リズム睡眠障害
概日リズム睡眠障害とは、サーカディアンリズムが24時間周期に同調できず、睡眠障害を引き起こす病気です。
原因として考えられるのは、サーカディアンリズムを司る体内時計が約25時間周期で動いており、地球の周期とおよそ1時間のズレがある点です。
本来なら、このズレは光・食事・運動などの刺激で修正されますが、朝日を浴びず夜に照明のもとで過ごすことなどが多いと修正されません。
ズレが続くと望ましい時間に起床・覚醒できず、無理に覚醒しても頭痛・倦怠感・眠気などの不調をともなうことになります。
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