■20241008(火曜日:雨)

北海道、「道の駅 北オホーツク はまとんべつ」へ向かう道です。
冬には、この間が道路であることを、左右の矢印が示しています。

■まだ雨は降り始めていませんが、これから東京・東海地方は終日雨のようです。大人しくしているのが正解です。

昨日は買い物に行って、温野菜や金曜日の夕食の買い出し後に、フィットネスクラブに行って、筋トレとランニングを行いました。筋トレは、スミスマシーンでの、いつもの内容でしたが、バーベルスクワットの重量を36キロに上げました。

3クールのうちの最初のクールが、一番重く感じたましたが次第に慣れました。ランニングは30分で一度休み、トイレに行き、その後30分を追加しました。速度は、最初の30分をキロ8分程度、そして、後半の30分はキロ7分30秒程度です。

結局、1時間1分54秒、7.53kmを走り、これで今月は2回のランで11.18kmを積み重ねることができました。30分で一度休み、休憩を挟むことで、1時間をしっかりと走りきることができました。しかし、全体としてペースがゆっくりなのは改善の余地があります。

やはり、キロ7分で走りきらないといけません。有酸素運動としては適切なのでしょうけれども、大会での制限時間を考えると、少しずつペースを上げることも必要です。

■3日前から、「眠れないほど面白い 図解 自律神経の話 順天堂大学教授 小林弘幸」に従って、毎朝起きると、まず口の中をすすぎ、寝ている間に溜まった雑菌を洗い流した後に、コップ1杯の常温の水を飲み始めました。

これにより、腸を目覚めさせ副交感神経が高まり、自律神経が整えられるというのです。さらに体内時計のリズムも整い、自律神経の安定に役立ちます。

気のせいかもしれませんが、夜中目覚める回数が減ったように感じます。しばらく続けてみて、どれだけ効果があるのか、確認しようと思っています。

本を読み進めていくと、自律神経の重要さを再認識します。男性の場合、30代以降、10年ごとに15%ずつ自律神経の総合力が落ちるというのです。つまり、70歳の男性の場合、60%近くも自律神経の力が落ちています。

若いうちは無理をしても、副交感神経の力が強く、血流も滞ることもないので、老廃物が溜まることも少くないのですが、高齢になるほど、回復に時間がかかるようになります。

ここ数年で、自分自身の身体に起こってきている様々な変化の多くは、自律神経の変調が大きな原因に違いありません。

自律神経を整えることの重要性は、いくら強調しても、し過ぎることはないようです。