2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

月: 2024年10月 Page 2 of 4

経済政策

■20241021(月曜日:晴れ)

出雲縁結び空港です。

■27日には総選挙の投票が行われます。第50回衆議院議員総選挙です。ネットで各政党の訴えを聞いていて、今までと違うな、と感じられることの一つに、経済政策があります。積極財政という言葉が語られた、初めての総選挙ではないでしょうか。

世界では当たり前に行われているこの政策が、なぜか日本では俎上に登ることはありませんでした。政府が財政出動して国民の生活を支える、ということです。

30年間の不況にも関わらず、日本は増税を続けてきました。消費税の増税の度に個人消費は落ち込み、お金が世の中から消えていったのです。世界では正反対の政策が取られています。減税です。

人々の使えるお金を増やして消費を喚起して、経済活動を応援するわけです。考えてみれば、当たり前の経済政策のように、素人の私でも思うのですが、なぜか政界ではタブー視されてきました。

NHKの日曜討論会でも、消費税の話は触れてはいけない話題になっていました。今ようやく国民が、そのことに気付き始めて、減税が選挙の争点の一番手になっています。

こんなことは初めてではないでしょうか。そして、この点を訴えたパイオニアが、れいわ新選組の山本太郎代表です。彼が2019年に旗揚げした際には、消費税廃止を訴えましたが、真に受ける人は少数でした。

2019年、新橋駅前での彼の選挙演説をネットで聞いて、正直私は衝撃を受けました。政治家の演説など、面白くないものの代表ぐらいに思っていたのですが、魂を揺さぶられました。あの感動は今でも忘れません。

日本社会の現状を、あれほど分かりやすく感動的に訴えた演説は、記憶にありません。本当に大した才能です。今ようやく国民が彼の訴えを、理解し始めたのでしょう。

経済政策こそが、問われるべき一番手なのです。自民党も立憲民主党も、党首が緊縮財政の信望者では、日本は奈落の底にまっしぐらです。救いがないのです。

さてさて、どのような結果がでるのか。日本の将来が決まりそうです。

冷雨

■20241020(日曜日:雨)

松江城から見た市内の様子です。

■今日は久しぶりに、新沼津カントリークラブに出かけました。仲良しの甲野藤さんが競技委員としての務めがありましたので、その後に一緒にラウンドしようと昨日相談しました。

ところが、天気予報に反して朝から雨が降り止まず、結局半分で止めて帰宅しました。昨日とは打って変わって、気温が下がったのです。冷雨というのでしょうか。寒さと雨では、切り上げるのが正解です。風をひいたら元も子もありません。

二人で楽しく時を過ごしました。お互い全く異なる人生を歩んできましたから、理解し得ない部分も当然ありますが、勉強になる部分も多々ありますから、人生の先輩から学ぶに限ります。

■仲良しの植松さんも月例競技に参加していましたので、スタート時点で声をかけて、応援することもできました。良き一日でした。

問屋が卸してくれない

■20241019(土曜日:晴れ)

10月12日午後5時24分の出雲市駅北口。月が綺麗です。

■さて爽やかな朝です。昨夜の睡眠は上々です。睡眠アプリも、総合得点86点「96%のユーザーより上」と診断しています。目覚めたのは1度だけ。夜間の睡眠時間、深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠、深い睡眠の持続性、目が覚めた回数、呼吸の質、など7つの点から質の良い睡眠です、とのこと。

自分でも、朝目覚めたときの気分は良好でした。いつもと何が違っていたのかは不明です。昨夜は、いつもより少し遅くフィットネスクラブに出かけ、チェスト・プレスとバーベル・スクワットのみで止めました。負荷も1段階減らして軽めにしました。

帰ってきて、湯船に入らずシャワーで済ませました。少し暑さを感じましたので、扇風機を最弱で首振りにして、一晩中かけ続けました。寝る前のタブレット確認も、5分で止めました。

結局のところ、良好な睡眠のために、何が決定打になったのかは分かりません。いつも同じ条件で寝床に入って、良好な睡眠で朝を迎えたいのですが、そうは問屋が卸してくれないのです。試行錯誤が続きます。

テーブル会

■20241018(金曜日:曇)

早朝の出雲市駅です。これからバスで出雲空港に向かうところです。

■昨夜は、ロータリークラブのテーブル会があり、三島駅隣のホテルの最上階レストランで、楽しい歓談の時を過ごしました。6名での食事会でしたが、皆さんお付き合いの広い方ばかりなので、私の知らない耳寄りな情報を沢山教えてもらいました。

飲みすぎたわけではないのですが、夜中に背中が暑くなって目が覚めました。扇風機を回して冷やしてから、再度寝ました。薄手の毛布をシーツの上に敷いているのですが、今夜は外して休みます。

■昨日は午後から、フィットネスクラブに出かけて走り込む予定でしたが、その元気が出ませんでした。休みながら、気力が回復するのを待ったのですが、ダメでした。無理をしても仕方ありません。土曜日に走りましょう。

旅の疲れが、まだ取り切れていないようです。じっと待つしかありません。

1年3ヶ月

■20241017(木曜日:曇)

機内から見た宍道湖畔の様子です。
松江から出雲へ向かう国道9号線でしょうか。

■昨日は4日ぶりの仕事でしたので、休む暇がありませんでした。そして、夜には5日ぶりにフィットネスクラブに行って、筋トレをしましたが、その後がいけません。夜中に何度も目が覚めて、軽い筋肉痛まで起こりました。

高齢者は、これだから困ります。まぁ、文句を言っても仕方ありませんので、愚痴を言いながら自分の体と付き合うしかなさそうです。

松江に出かけて、小泉八雲記念館を再訪してみて、彼の著作をきちんと再読しようと思い立ちました。さっそくKindle版「日本の面影」を購入しましたので、ゆっくり読んでみるつもりです。

小泉八雲の妻の小泉セツが主人公の朝ドラが、NHKで放映される予定だと昨日知ったことも、きっかけになりました。小泉八雲と聞くと、松江に長く滞在したとばかり思っていると、足元をすくわれます。

1890年8月30日に松江中学校に着任。1891年11月5日には松江を去って、熊本の第5高等学校に転任しています。つまり、1年と3ヶ月ほどしか松江には滞在していないのです。

思い込みとは、恐ろしいものです。

日常再開

■20241016(水曜日:曇)

飛行機から見た宍道湖です。間もなく「出雲縁結び空港」に着陸です。

■土曜日午前中に仕事を終えてから、旅に出ました。第36回出雲全日本大学選抜駅伝競走を観戦、応援する旅です。昨年初めて観戦の旅に出ましたが、今年はさらに、ゆっくりと時間を取りました。

中日の13日の日曜日を、隠岐の島への旅に当てたのです。出雲空港からプロペラ機で隠岐空港へ飛びました。30分の飛行です。

島をレンタカーで一日かけて回りました。とは言っても、4つある島の内、隠岐空港のある、隠岐の島町だけを回りました。

月曜日の朝には、再び飛行機で出雲に戻り、駅伝の応援です。そして火曜日は、松江城を見学。小泉八雲記念館を再び訪れて、ゆっくりと見学することができました。

15時の飛行機で静岡に戻り、夜は医師会の理事会に、なんとか間に合って出席し、無事に休暇を終えることができました。

終始天候に恵まれ、青空の中で旅を楽しむことができたのは、幸運そのものでした。感謝するしかありません。

今日からは、また日常が再開です。

松江城

■20241015(火曜日:晴れ)

松江城です。この日は、松江城周辺を、
のんびりと散策しました。

■雨が心配されましたが、なんとか一日天気が持ちました。松江城、そして小泉八雲記念館と、城下町を満喫しました。気品ある、落ち着いた町並みの二人とも大ファンです。

出雲市駅でレンタカーを借りて松江に向かい、空港近くの営業店で返却しました。楽しみにしていた島根の旅も、あっという間に終わりです。

15時発の便で、無事に静岡に戻ることができました。

出雲駅伝

■20241014(月曜日:曇り)

出雲大社から出雲ドームへ向かう最終ランナーです。

■今日は、「第36回出雲全日本大学選抜駅伝競走」です。昨年に続いて観戦と応援に、出雲までやって来ました。21チームの参加です。天候は曇り、時々晴れでしたが、気温が30度近くまで上昇し、絶好の駅伝日和とはなりませんでした。

昨年はレンタカーでの移動でしたが、今年はバスと電車を利用しての応援です。出雲市役所前の交差点で待ち受けて、第2区の走者が眼の前を走る抜ける場所取りです。

最後のランナーが走り抜けてから、一畑電鉄に乗って出雲大社に向かい、門前の大通りで、もう一度応援する予定を組みました。ところが、その時間帯は電車が、1時間に一本しかなく、大社前駅に到着すると、ちょうど創価大学の最終ランナーが、眼の前を駆け抜けました。

かなりの下り坂ですから、あっという間に駆け抜けていきました。こうして、今年の観戦も終わりました。また、来年のお楽しみです。

島後

■20241013(日曜日:晴れ)

出雲空港と隠岐空港を往復するATR42-600 です。

■高い快適性と環境性能(低燃費、低騒音)を兼ね備えた最新鋭ターボプロップ機ATR42-600に乗って、朝9時発の便で隠岐空港に向かいました。30分の飛行です。ご覧の通り歩いて搭乗するのは御愛嬌ですが、青空のもと爽やかでした。

レンタカーで、さっそく隠岐の島町(島後)をドライブです。島後は、ほぼ丸い島で直経で約 20 km、車で一週すると 85 km 程の 島で 2 時間程で一周できます、とありますが、初めての訪問ですので、見当がつきませんでした。

いくつかの名所を巡って、宿泊所に辿り着きました。

全日本大学選抜駅伝競走

■20241012(土曜日:晴れ)

日本最北の村、北海道猿払村公園です。
大地と青空。私の大好きな北海道です。

■さて、今日から3連休の方が、ほとんどでしょうか。午前中仕事をしてから、Sunと二人で私は旅に出る予定です。14 日に開催される、「第 36 回出雲全日本大学選抜駅伝競走 出雲駅伝」の応援に出かけます。21チームが出場します。

全日本大学選抜駅伝競走ですから、テレビでおなじみの箱根駅伝とは、かなり違う顔ぶれに驚きます。北海道学連選抜、東北学連選抜、北信越学連選抜、そしてアイビーリーグ選抜が名を連ねているところが、とても新鮮に映ります。

すっかり駅伝マニアになったSunが、旅の準備を何もかにも、してくれました。静岡空港から出雲縁結び空港へ飛びます。昨日の時点では、飛行機は、ほぼ満席。1席のみ空いているとのこと。

乗客のみなさん全てが、駅伝関係者とも思えませんが、観光には良い季節になりました。天気予報も、14日までは大丈夫そうです。昨年の経験がありますので、すでに観戦場所も決めてあります。移動することで、今年は2箇所で応援する予定です。

■昨夜は筋トレには行かず、積極的休養としました。約1年半取り組んできて、必ずしも毎日することが体のためになるわけでもないことが、分かりました。特に高齢者では、疲労が溜まってしまい逆効果になります。その事を身をもって実感しました。

適切に休養を取りながら、続けていくことが一番大切なのでしょう。旅から帰ったら、また取り組む予定です。

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