■20241105(火曜日:晴れ)
■連休も終わって、また日常が戻ってきました。私にとっても、今週は行事の多い週なのですが、今夜から投票の始まるアメリカ大統領選挙が、世界の焦点です。
バイデン大統領を引き継いだハリス副大統領が、一時は女性初の大統領か、とマスコミは囃し立てましたが、どうやら色々問題があって、その器ではないようです。
マスコミはハリス有利との内容を盛んに報道します。ただ、ネット上での信頼に値すると私が判断する分析では、トランプ候補の優勢は硬いようです。インタビューでの受け答えが、ハリス候補は、あまりにもトンチンカンで、顰蹙を買っています。そのためか、ハリス候補は極力インタビューを避けています。
原稿の用意された演説はするものの、当意即妙の受け答えが必要なインタビューは、大の苦手のようです。というか、質問者の質問の意図を正確に把握することができないようで、彼女の回答が全くの的外れになっています。その的外れぶりに、質問者の唖然とした様子が、大写しになった映像も公開されています。
日本で行われた先の自民党総裁選でも、前人気は高かったものの、同じように頓珍漢な受け答えを連発して失速した候補がいました。やはり最低限の受け答えもできない政治家がトップに立つのは、国のためにはなりません。
さて、大統領選挙の結果がどうなるのか。目が離せない日々が続きそうです。