■20250116(木曜日:曇)
■年始からの体調の悪さも、ようやく完全復活です。風邪がなかなか抜けずに、咳が最後まで残りました。痰が出始め、それに血液が混じってくると、完治が見えてくるのが、いつもの私のパターンです。
気管支の奥から咳が出ているうちは、痰も出ませんし、苦しいばかりです。もともと気管支が弱いので、肺炎にならないように細心の注意が必要です。
それでも今回のように、寒気がして本当に辛かったのは、一日だけ。長めに見ても2日で済んだのは、毎朝の温野菜摂取による、腸活によってもたらされた免疫力の向上が一番の原因だ、と私は勝手に思い込んでいます。
抵抗力が付いたのです。以前ならもっと、回復に時間がかかったはずです。無菌室に閉じこもっているわけではないので、インフルエンザや風邪のウイルスに全く暴露しないという事は不可能です。
したがって、暴露しても感染しない、あるいは感染しても早期にウイルスを排除できるかどうかが、各個人の免疫力の違いでしょう。そうした場面での腸の力が、どれほど大きいかを本で読んで驚きました。
食べたものを消化・吸収するだけが、腸の働きと思っていたのですから、医学は進歩しました。免疫細胞の70%は腸にある、というのですから驚きです。
これかも腸活に励んで、自分のもつ抵抗力を高めていくつもりです。
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