■20250314(金曜日:曇)

小田原尊徳マラソンのパンフレットです。

■二日前に、なぜか首を寝違えました。右の鎖骨の上、胸鎖乳突筋の付け根の辺りが痛くて、首を曲げるのが難しいのです。首が回らないというのは、実に不便です。湿布を貼って、何とか回復を待っているところです。

昨日は久しぶりに、フィットネスクラブに行って筋トレをしました。マラソンの後、太ももの筋肉痛が2日間だけ辛く、階段の上り下りがギクシャクしていましたが、それも昨日からは、ほぼ消えました。

首の痛みも筋トレには問題ありませんでした。

今日の写真のゲスト、東洋大学陸上競技部・酒井俊幸監督に、レースの途中でハイタッチしてもらい、励ましを受けていたことに、後で気付きました。そのおかげで、完走できたのかも知れません。

■さて、世界を飛び回っているジェット機といえば、ボーイング社とエアバス社が代表的です。ボーイング 727 は、歌にも登場するほどの人気でした。ところが、そのボーイング社が危機に直面しています。

■ボーイングの没落とゆうきまさみの間に……

■業績悪化!なのに数十億単位で年収アップのボーイング社前CEOを問い詰める議員

■China’s NEW COMAC C929 Will DESTROY The Entire Aviation Industry! Here’s Why

歴史ある名門企業だったボーイング社が、いかにして没落していったかを知ることができます。手っ取り早く利益を上げ、株価と自らの収入を上げることばかり考える経営者のもとで、会社は文字通り墜落していくのです。

正直言えば、737MAX 機には、恐ろしくて乗る気がしません。そうなると、ボーイング機自体を信頼できなくなります。

最後のビデオは、日本ではほとんど報じられませんが、アジアの空をいずれは、中国COMAC社製のジェット機が飛ぶ交うことになりそうなことを予感させます。

日本が果たせなかった民間ジェット機、クルーズ船などなど、知らない間に、中国は日本を遥かに飛び越して、未来に進んでいるようです。