■20250514(水曜日:晴れ)

■今朝は早めに目が覚めましたので、起き出してウォーキングに出掛けました。18日にはハーフマラソンを走りますので、今は休養中です。大会前の1週間は、走ってしまうと疲れが残ることが多くなり、最近は休養に努めています。
10年前には、そんなことは少しも考えたことは無かったように記憶しているのですが、やはり70歳を過ぎてからは、トレーニングと同じぐらい休養が大切だと気付きました。
18日の大会で無事に完走できるか、正直不安になってきました。トレイルなどの他の種目がすべて終わってからのスタートですので、11時と遅めのスタートなのです。そうなると、気温の上昇も気になります。
天気予報では当日の札幌の最高気温は23度とのこと。昨年の美瑛マラソンと同じぐらいでしょうか。あの時は、途中スポンジの冷水を何度も頭に掛けながら走り続けました。
昨年までは、7キロのトレイルランに参加していましたので、制限時間の心配はありませんでした。ハーフは初めてのコースとなります。心配でもあり、楽しみでもあります。まぁ、考えていても仕方ありません。
■今朝は歩いていて、柿の花と梅の実を同時に見ることができました。梅の収穫時期について尋ねてみると、以下の返答をもらいました。
日本における梅の実の収穫時期は、主に6月上旬~7月中旬(地域によって差があります)で、以下のような特徴があります。
収穫時期の目安
- 早い地域(温暖な地域)
- 和歌山県・九州南部など:6月上旬~6月下旬
- 日本一の梅産地・和歌山県みなべ町では、早い品種は5月下旬から収穫が始まります。
- 標準的な地域(関東・中部など)
- 6月中旬~7月上旬
- 東京近郊や長野県などでは、この時期が最盛期です。
- 遅い地域(東北・北海道など)
- 7月中旬~下旬
- 寒冷地では収穫時期が遅くなります。
収穫の判断基準
- 完熟梅(梅酒・ジャム用):実が黄色く柔らかくなり、自然に落ち始める頃
- 青梅(梅干し・漬け物用):緑色で硬いうちに収穫(6月~7月初旬)
注意点
- 梅の品種(「南高梅」「古城梅」など)やその年の気候(暖冬か冷夏か)によっても収穫時期が前後します。
- 収穫後は、梅干し・梅酒・梅シロップなどに加工されることが多いです。
「梅の収穫は初夏の風物詩」として、農家や家庭菜園で忙しくなる時期です! 🌸
我が家は毎年、和歌山から南高梅の梅干しを取り寄せています。昼ご飯には、毎日1個を摂るようにしています。胃腸の調子が良くなります。先人の知恵ですね。