■20251120(木曜日:晴れ) ( D 277 )

■10月27日に訪れた富良野は、初雪を観測していました。今はもう雪に覆われているに違いありません。あんなに暑かった夏もあっという間に過ぎ去って、日が落ちれば寒さに震える毎日です。
昨夜はロータリークラブのテーブル会。仲間と楽しく歓談しましたが、会員数の減少に悩むのは、どこのクラブも同様です。解決策は容易には見つかりそうもありません。
■さて、身の回りには、いわゆるフレイルに陥った高齢者が増えてきました。以下の記事は参考になります。
片足で何秒立てる?
「開眼片足立ちテスト」であなたの<血管・骨・筋肉>の衰えをチェック。
100歳まで動ける体を作るのに大切な3つのポイント
簡単で分かりやすいテストです。実際にやってみると、その難しさがよく分かります。60歳未満が60秒、60歳代が50秒、そして70歳代は40秒とありますが、72歳の私がやってみると、40秒あたりからふらつき始め、残りの20秒は、結構きつくなります。
幸い、まだ私は60秒持続は可能なのですが、何もしないでいると、あっという間に継続可能時間が40秒になってしまいそうです。
先日も、70代の友人が転倒し、骨折は免れたものの、かなり不自由な生活を強いられている、との連絡がありました。筋肉減少症・サルコペニアはフレイルの元凶だ、と再認識しました。
高齢者こそ筋トレに励むべきだ、という思いを強く感じました。
