■20251215(日曜日:晴れ) ( D 252 )

■昨日と打って変わって穏やかな小春日和でした。と書いてみて、小春日和とは、いつ頃使う言葉なのか、不安になりました。
「小春日和」は、晩秋から初冬にかけての、春のように穏やかで暖かい日のことを指します。
具体的には以下のような時期です:
- 時期: 11月頃から12月上旬にかけて
- 気候的特徴: 移動性高気圧に覆われることで、風が弱く、日中はポカポカと暖かく感じる晴天の日
- 語源: 「小春」は旧暦10月の異称(現在の11月頃)で、「日和」は晴天や良い天気を意味します。
注意点:
- 春先(3月~4月)の暖かい日は「春陽(しゅんよう)」などと呼び、「小春日和」とは使い分けます。
- 気象用語ではなく、俳句では冬の季語として扱われます。
つまり、「小春日和」は冬が始まる前の、寒さの中の束の間の暖かさを表現した、日本の風情ある言葉です。🍂
ということで、この言葉を使うには、もう時期を過ぎているようです。それにしても、風もほとんど無く、穏やかで暖かな日であったことは間違いありません。
今日は大の仲良し長倉さんと二人でラウンドしました。シングルの腕前の長倉さんも、私と同じ歳ですから、体力的な衰えから飛距離の低下に悩んでいます。プロの指導を受けて、さらなる進化を模索中です。慣れ親しんだフォームをいじるのは、やはり簡単なことでは無いようで、安定するまで暗中模索といったところでしょうか。
■さて、今日も暗闇の中の灯台、「田中宇の国際ニュース解説」です。
田中宇の国際ニュース解説 無料版 2025年12月14日
★日本を多極型世界に引き入れるトランプ
決してマスコミには登場しない内容ですので、身の回りの人に話しても、相手にされることはありません。これほどの深い内容の分析を、無料配信して良いのかな、と思ってしまうほどです。
高市総理の存立危機事態発言も、少し考えてみると奇妙です。聡明な高市総理が軽率にも発言した、とは思えません。誰のシナリオかは不明ですが、トランプさんも習近平さんも、承知の上での大芝居と考えるほうが自然です。
C5とは、驚きました。奴隷根性は、とっとと捨てて、東の果ての取るに足らないちっぽけな国から、どの国に対しても日出ずる国として、堂々と文明論を語れば良いのです。
まさにピンチはチャンスなのです。

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