■20260107(水曜日:雨) ( D 213 )

酒匂川沿いの景色です。
■さて今朝は雨です。天気予報では、これから晴れに向かうようですが、ビニールゴミの日ですので、袋を持って玄関を出たのですが、まだ雨は止んでいませんでした。与謝蕪村の詠んだ、「クスの根を 静かに濡らす 時雨かな」の雨のようでした。
■さて、BS12 で「モンテ・クリスト伯」が放映されると知って録画しました。一話と二話が放映済みです。全8話です。アレクサンドル・デュマのこの作品は、1844年8月28日から、パリの新聞『ジュルナル・デ・デバ』(Journal des Débats)で連載が開始されました。連載は1846年1月15日まで続き、その後に18分冊として刊行され、1846年に全6巻の書籍として完結しました。
日本では岩波文庫版の「山内義雄 訳 全7巻 1957年1月25日第1刷発行」が有名で、この文庫版で私も読みました。最後の言葉は、以下のとおりです。
「あなた、」と、ヴァランティーヌが言った。
「伯爵さまがおっしゃいましたわ。人間の智慧は、ただこの二つの言葉にふくまれている、と。
ーー待て、しかして希望せよ !」
15年間牢獄で耐え抜いた主人公の言葉です。誰の人生にも、当てはまるに違いありません。
三話以降の放映が楽しみです。
