■20260219(木曜日:晴れ) ( D 172 )

ハーフを雨の中、よく無事に完走しました。
■昨夜はキンドルで「サピエンス全史」を30分ほど読んだ後に、眠りに付きました。いつものごとく午前1時頃に1回目の目覚めがあり、その後3時に2回目の覚醒がありました。
自分の中では、その後なかなか熟睡できずに、6時の起床を迎えスッキリしなかったのですが、スマートウォッチの睡眠診断では、この2回の覚醒以外は、浅い睡眠の割合がギリギリの55%と、やや多かっただけで、全体としては総合点は84点、「91%のユーザーより上」と思ったより良質の睡眠との診断です。
午前3時の覚醒後に、もう一度すんなり入眠できると熟睡感が得られるのですが、なかなかそういかないところが悩みの種です。贅沢を言ってもきりがないのですが、毎晩睡眠との戦いです。
■昼間時間の空いた時に、最近再読しているのが村上春樹さんの「走ることを語る時に僕の語ること」です。マラソンランナーとして有名な村上さんが綴ったエッセイです。ランニングをしている人なら、そうだそうだ、と頷く部分が多々ありますし、そうでなくとも楽しく読み進めることのできる内容です。
団体競技、あるいは1対1での競技が苦手だった村上さんが、作家生活に入って、体調管理のために始めたのが走ることだったのです。
昨日読んでいたのは、こんな内容でした。60歳を前に千葉県のある大会に出場した時、ハムストリングでしょうか、30キロ付近で痙攣に襲われ、やっと歩くことしかできなくなってしまった、初めての経験を語っています。
それまで何十回も出場したフルマラソンで初めて歩いてゴールした、その間の驚き、屈辱感、そして寒さに凍える恐怖を綴っています。真冬の大会ですが、走っている限り、タンクトップと半パンという出で立ちで何の問題もないのですが、いったん走ることができなくなると、寒さが襲ってきます。
それまで、そんな経験をしたことのない村上さんには、大変な恐怖だったようです。ランナーとしてのレベルは全然違うものの、私も同様の経験をしたことがあるだけに、その恐怖感は理解できます。村上春樹さんが、とても身近な存在に思えたから不思議でした。

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