■20260227(金曜日:晴れ) ( D 167 )

■昨日は仕事を休んで検査結果を確認に、静岡県立がんセンターに行きました。1月26日、27日に頭の天辺からつま先まで、2日がかりで調べてもらいました。
家からがんセンターまでは、車で22分とGoogleマップは教えてくれます。裏道を通ると、ほとんど信号に出くわすこともなく、7時50分に家を出て検診室受付に到着したのが、8時半でした。この時間帯ですと、駐車場にも余裕がありました。予約時間は9時でしたが、15分前には担当医が説明をしてくれました。
悪玉コレステロール ( LDL )が、いつものことながら少し高いことを除いて、血液検査値は全て正常範囲内でしたし、CTでも胸部、腹部に悪性を疑わせる陰影はなく、脳にも腫瘍や動脈瘤も発見されず、説明は3分ほどで終了。話すこともなくて、気詰まりになるほどでした。
その後、内視鏡部門に移動して、大腸ファイバー検査で切除した、2ミリと4ミリのポリープの組織検査結果の報告を受けました。幸い悪性所見はなく、次回は3−5年後で良い、とのお話でした。
ただし、一つだけ腫瘍マーカーが上昇しているので、念の為に造影CT検査も受けることにしました。どうせやるなら、とことんやってしまおう、という心境です。
メタボだけには陥らないように、自分なりに努力していますが、悪性腫瘍だけは、早期発見しか手がありません。心筋梗塞や脳梗塞は、血圧を正常に保ちメタボに陥らなければ、その確率をかなり低くできます。
高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満、喫煙、そして痛風が諸悪の根源です。これだけに注意すれば、医療費は劇的に削減できます。健康を保つために自分がしなければならないことは、医者に言われなくても誰もが頭では分かっているのですが、実行することは至難の業です。
■お付き合いをしている周囲の友人たちも、私から見ると、その体型は決して褒められたものではありません。多くの友人は一定の年齢になると、でっぷりと上腹部がせり出してきて、いささか苦しそうにすら見えます。食事、飲酒、そして運動不足の結果です。
社会の中で指導的立場で活躍されている皆さんですから、生活だけに追われて健康を考慮する知識も判断力も失っているはずはないのですが、現実はそうなっていません。
想像することが、たぶんできないのでしょう。心筋梗塞や脳梗塞で自分が、死ぬほどの痛みを味わったり、半身不随になった姿を。
こうした問題を考える度に、教育の大切さを痛感します。残念ながら、それでも私は悲観的です。自分の将来を想像するだけでは、今の自分の生活行動を変えることはできないように思えます。我々の体には、そうならないように遺伝子が組み込まれているようにしか思えないからです。
