2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

投稿者: aiaiganka Page 100 of 314

メガパック

■20230412(水曜日:曇)

箱根ロープウェイから見た富士山です。

■今朝は走りました。先週の土曜日以来ですので、4日ぶりとなります。今朝は、いつものように5時に目覚ましを合わせて起き出し、結局47分37秒、7.64kmを走り、今月は4回のランで27.73kmを積み重ね、目標の88キロまでは、残り18日で60.27kmのところまで来ました。

走り出してからも体が重く、なかなかスムーズに進むことができませんでしたが、地面をしっかり後ろに蹴るイメージで、走ることを心がけました。まだ週末の疲れが取り切れていないのかもしれません。

それでも、久しぶりに7キロ以上を走ることができましたので、自分としては収穫の朝でした。ファーウェイのスマートウォッチ健康アプリによれば、このランニングによる疲労が消えるのが、日曜日の午前5時と計算されています。つまり、完全に疲労が消え去るのに、4日間かかるということです。

最初はこのアプリを馬鹿にしていたのですが、実際にいろいろ試してみると、なるほど当たらずとも言えず遠からずということで、それだけ回復力が落ちてきているのだなと、つくづく実感します。

まぁ、嘆いても仕方ありませんので、とにかく積み重ねるしかありません。昨夜もエアロバイクを、10分間漕ぎました。走らない日はエアロバイクを漕いで、筋力の増強を図るつもりです。

来月にはトレイルランの予定がありますし、2ヶ月後には千歳JAL国際マラソンも待っています。とにかく積み重ねていくしかありません。

■さて、またしても、あのTesla社関連のニュースです。

★ テスラ、上海に大型蓄電池「メガパック」工場建設 年1万台生産へ

地震大国の日本こそ、国をあげて取り組まければいけない課題なのに、完全に周回遅れになっています。中古の使えもしないミサイルなど、爆買している時ではないのです。

どうしてこうも愚かな政治が、のさばっているのでしょうか。結局は有権者のレベルの政治しか、実現することはできないのでしょう。ますます貧しく安っぽい国に、日本は成り果てていくに違いありません。

体質改善

■20230411(火曜日:晴れ)

せんしゅうまつにSunが出掛けた箱根の大涌谷です。ケーブルカーから撮りました。

■今朝も好天です。青空が広がり、これから気温も上昇し、富山では27度にもなるとの予報。夏日です。一昨日は帰りがけに、山道でホトトギスの鳴き声を初めて聞きました。

今朝の朝食は、昨夜のうちに煮込んでおいた温野菜を、お椀山盛り一杯食べました。記録を確認してみると、初めて温野菜を作ったのが1月30日の夜。そして、朝食に定期的に食べ始めたのが、2月6日でした。

ということは、まる2ヶ月は温野菜をきちんと摂っていることになります。同時に、冷たいものを口にすることは、極力避けています。中医師の助言に従っての、体質改善のためです。

確かに、これは理にかなっています。冷たいものを摂れば、体はまずそれを体温にまで温めなければいけません。そうしないと酵素が働かず、消化吸収できないからです。つまりエネルギーを消費するわけです。そのエネルギーを産生するにも酸素が必要となり、余分な活性酸素が発生します。

つまり老化が進みます。冷たいものを口にしない香港の女性の肌が、つやつやしていて若々しいのはそのためだ、とは私が読んだ本の中での中医師の見解です。これも理にかなっています。

この週末は、年に一度あるかないかの連日のゴルフでしたが、疲れが思ったほど出ていないのです。さすがに今朝は走らずに自重しましたが、それが何のおかげなのか、決めかねています。

最初は、新しく購入したゴルフシューズのおかげかと思ったのです。ワークマンの廉価な製品でしたが、雨の時に使っても良いと購入しました。ところが、これが思ったよりずっと優秀で、脚が疲れないのです。履き心地が良いのです。

はたまた天候のおかげか、再開したエアロバイクのためか、あるいは改造したスイング・フォームのおかげか、と考えだすときりがありません。でもひょっとすると、温野菜のおかげで体力も体調も以前より、ずっと改善されているのかもしれないと思い至ったのです。十分考えられることです。

まるまる2ヶ月経って、体質が変わってきたのかもしれません。そうであることを願って、これからも温野菜を毎朝、食べ続ける予定です。

突然の変更

■20230410(月曜日:晴れ)

先日出掛けた御殿場の時之栖です。雨模様でしたが、きれいな夜景でした。

■コロナ感染も一段落して、人出も戻りつつあるようです。学会や勉強会も、オンラインのみからハイブリッド、そして現地開催と開催方式も変わりつつあります。

とは言っても、一度オンラインの便利さを実感すると、わざわざ時間を掛けて現地まで足を運ぶ必要を感じることは稀です。殆どの会合や勉強会は、オンラインで充分だ、というのが私の実感です。

またオンラインでなければできない企画、例えば北海道や九州の先生に講師を依頼することも、オンラインなら可能です。コロナ以前ですと、講師はどんなに遠くても東京から名古屋まで、と決まっていました。

選択の幅が、にわかに広がりました。会社の会議についても、今までいかに無駄な会議を重ねてきたかを実感した、という声をよく聞きます。ちょうど良い機会だったのでしょう。

■さてそのコロナワクチンについての、ちょっと眉をひそめたくなる報道です。

「ワクチン打て!」から突然「打たなくていい」に
WHOがヤバすぎる方針転換を決めた驚愕の背景

記事によれば、2回接種と3回接種で副反応の発生頻度が、格段に異なるとのこと。また小児に対する接種についても、副反応に苦しむ声が寄せられ、今さら打つ必要はない、という指針の変更に、憤りの声もあるようです。

自分自身は、副反応の酷さに、2回の接種で打ち止めにしました。良かったと思っています。息子には、孫には絶対打たないように、と助言していましたが、正解でした。

コロナワクチンについては、きちんとした反省が必要です。そうでないと、犠牲者が浮かばれないからです。

流れ

■20230409(日曜日:晴れ)

今夜の夕飯です。電子レンジに拘って作った、豚肉の生姜焼きです。後片付けが楽でした。

■今日は新沼津カントリークラブAクラスの桜花杯月例でした。先月までは私も競技に参加していたのですが、今月からBクラスに転落してしまい、今日は競技委員としてのお手伝いです。

今日は晴天でしたが気温が低く、日陰に入ると、午前中は寒いほどでした。競技委員としてスタートのコールをしなければならないのですが、1時間以上スタートホールで待っていなければなりません。なるべく日向へ日向へと心掛けていないと、寒くてまいりました。

コースの視察では、フェアウェイの所々に、芝生が剥げたところがあり、ティーイングエリアにも同様の芝生の脱落が見られ、これらは何とか解消しなければならない問題点です。

ゴルフ場の管理というのは、本当に大変です。それぞれのゴルフ場で、頭を悩ましている問題に違いありません。

■さて以下の記事は、要注意です。

EUがエンジン車の全面販売禁止を撤回! 
それでも日本メーカーの「BEV施策の遅れ」は危機でしかない

日本の絶対的優位を示すガソリンエンジン車が、将来どうなっていくのか、誰にとっても無縁ではありません。0か100かの問題ではないのですが、日本車の販売台数が将来的に減少していくのは、残念ながら間違いなさそうです。

アメリカでテスラ車を購入している人たちの調査によると、ホンダやトヨタからの乗り換えが多いと聞いて驚いています。また中国における2022年の電気自動車販売台数は、なんと536.5万台。世界的にみると、1,000万台以上がEVに置き換わっています。

まるまる日本車だけから置き換わっているわけではないものの、影響がないはずがありません。そして、この流れは変わりそうもないのです。乗り換えている利用者は、いやいやそうしているわけではなく、ガソリン車には無いEVの魅力に惹かれて購入しているからです。

つまり乗り換えの流れは強まることはあっても、弱まることは無いのです。

確かな情報ではないものの、中国のBYD社が今年度中に発売予定の新型EVに、ナトリウムイオン電池を搭載するという情報もあります。エネルギー密度は低くなる一方、価格面や安全性では、リチウムイオン電池を凌駕するかもしれません。

トヨタは全固体電池で一発逆転するんだ、という希望的観測が流れていますが、かなり高いハードルがあるようです。

何にしても、今のままではジリ貧の未来しかありません。

牡丹

■20230408(土曜日:晴れ)

ご近所さんの庭に咲く牡丹の花です。牡丹の花を見ると、両親の墓のある建長寺を思い出します。

■今朝は走りました。いつものように、5時に目覚ましを合わせて起き出そうとしたのですが、睡眠リズムのタイミングが悪かったようです。体が重くて、とても走り出す気にはなれませんでした。

それでも昨日の嵐のような天候から、今朝は青空が見えています。何とか起き出して、歩くだけでもいいからと玄関を出ました。結局今朝は歩いたり走ったりと、なんちゃってランニングで終わりました。

それでも28分07秒、2.44キロを走り、これで今月は3回のランで20.09kmを積み重ね、残り22日で目標の88キロまでは、67.91キロを残すところまで来ました。

最近は校庭を走ることが日課になっていますが、今日は何年ぶりでしょうか、北のほうに向かって走りました。以前は百澤神社までウォーキングをし、そして10年前からは、そのコースでランニングをするのが規定になったのですが、つるちゃんの家の前で躓いて転んで怪我をしてからは、安全なコースとして校庭に変更しました。

校庭はグラウンドですので、膝のためにも負担が少なく安心なのですが、周囲の風景が変わることがありませんので、そういった意味では面白みがありません。

今朝は根方街道まで行って戻ってきたのですが、そこから見る沼津の山々の風景は本当に久しぶりでした。明け方の光と空気と、山々に連なる雲の様子は、何回見ても心洗われるものがあります。



途中のお宅で、玄関先で毎年、蓮の花を鉢植栽培している家があります。今日は、まだ鉢からは芽も出ていないようです。残念ながら、これからもここを通ることは無さそうですので、蓮の花が咲くのを見ることは、今年も難しいようです。

ダナン

■20230407(金曜日:雨)

御殿場時之栖の昨夜の様子です。桜は、ほとんど散っていました。

■4年ぶりに沼津西ロータリークラブのお花見例会が、御殿場時之栖で昨夜行われました。御殿場は沼津より寒いというイメージがありますので、何を着て行こうか迷ったのですが、行ってみると昨夜は、大した違いはありませんでした。

少し早めに到着したので、皆さんでぶらぶら園内を見て回ろうかとも思ったのですが、残念ながら雨模様でしたので、葉桜を見るぐらいしか出来ませんでした。

嬉しいことに、昨夜は新しく2名の新会員を迎えることができ、クラブも賑やかになりそうです。さらに、クラブとしてお引き向けした米山奨学生のレティチョウ・クインさんとお話することができて、とても有意義なひと時でした。

彼女は静岡の大学で法学部に所属し、将来は日本の弁護士資格を取りたい、と大きな夢を語ってくれました。日本に在住する同胞の役に立ちたいという思いが強いようです。

日本に来て7年。日本のアニメに憑かれての来日だとのことでした。流暢に日本語を操り、しっかりとした考えを持ち、将来を見据えている彼女に、頼もしさと強い期待を感じました。ぜひ夢を叶えて欲しいものだと思います。

2008年から続けている、ベトナム枯葉剤被害者支援の旅の様子を話すと、とても感謝してくれました。農村での活動をお話すると、興味を持って耳を傾けてくれました。

ダナン出身の彼女に、夜行列車に乗って以前ハノイからダナンまで行きました、と伝えると満面の笑みを浮かべていました。

また、お話できることを、楽しみにしています。

超過死亡

■20230406(木曜日:雨)

わが町のメインストリートの街路樹です。名前が分かりませんでした。

■今日は、ゆっくりと休みました。今夜はロータリークラブのお花見例会ですが、曇り時々雨の、残念な天候になりそうです。御殿場での開催ですが、こればかりは致し方ありません。

■さて以下の記事には、今さらながら驚きます。

★ 22年の超過死亡、11万3千人 前年から倍増、コロナ影響か

例年よりも死亡した人数が多かった、ということです。新型コロナウイルスが流行したのだから当然だろう、と最初は思います。ところが話は、そう単純ではないのです。こんな指摘があります。

WHO は感染症の影響を比較・分析する指標として超過死亡を推奨している。2020 年はコロナ感染が広がったが死亡者数は前年比で減少した。

ところが、2021 年は 1 月から 9 月までの期間で死亡者数が 6 万人も増えている。コロナでの死者は増えていない。2021 年 1 月から 9 月までに存在する特殊な事情は何か。

言うまでもない。ワクチンだ。

様々な要因が考えられるのでしょうが、きちんとした情報収集と考察がなされていません。マスコミは、なぜかきちんとした調査報道をしないのです。厚労省は、詳しい調査を止めたようです。

実際に、ワクチン接種が始まって以来、私の身の回りでも亡くなる人が増えています。あれだけ健康に気をつけていて、毎年健康診断を受け、食事・運動にも取り組んでいた人々が、突然亡くなっています。

偶然の一言だけで、済ますことはできそうにありません。

「安全性が、まだ確立されていない遺伝子ワクチンを、今の時点で大規模に接種するのは危険すぎる。基礎教育を受けた医師なら、そう考えるのが当然だ」という、ある専門家の意見を、ワクチン接種が始まる前のある会合で、たまたま隣りに座った方に披露したところ、その隣で聞いていた静岡経済界の重鎮である方が、「とにかく早急に打たなければだめなのだ」と血相を変えて私を咎めるように話していたことを、鮮明に記憶しています。

あの時点で、ワクチン接種を思いとどまるように、親しい友人を説得するのは無理でした。説得しても断られたに違いありません。テレビに登場する専門家は、とにかくワクチンの接種を早急に進めることが、命を守るために肝要なのだ、と誰もが説き続けていましたから。

因果関係は、永遠に闇に葬られるのでしょうが、失ってしまった友人は二度と戻ってきません。ましてや、予防接種で子どもさんを亡くした親御さんの気持ちを思うと、本当に想像を超える辛さに違いありません。

誰のため、そして何のために、こんなことが行われたのか。結局の所、自分の命を守るのは自分しかいないのだ、という当たり前の結論しか出てこないのです。

国共合作

■20230405(水曜日:曇)

毎朝二人で食べている「温野菜」です。食べ始めてからお腹の調子が、とても良くて助かっています。

■今朝は走りました。日曜日以来ですので、三日ぶりとなります。今朝も 5 時に目覚ましを鳴らし、ビニールゴミを持って所定の位置まで行き、準備運動の後スタートしました。

友人が、まだ入院中ですので、自宅に立ち寄らずショートカットして、そのまま校庭に向かいました。日曜日に気づいた走り方の注意点を守って、後ろへ蹴るようなイメージを忘れずに、走り続けました。

結局、今日は38分49秒、6.06kmを走り、これで今月は2回のランで17.65キロメートルを積み重ね、目標の月88キロまでは、残り25日で70.75kmのところまで来ました。

最初の20分は、やはり体も重く、足取りも軽やかとは、とても言えなかったのですが、走り続けているうちに、少しずつ体も軽くなって、後ろへ蹴るイメージを守って、走ることができるようになりました。来月には、北海道ノーザンホースパークでのトレイルラン、そして2ヶ月後には千歳JAL国際マラソンが待っています。少しずつ、しっかり積み重ねていかなければなりません。

昨夜も、エアロバイクを10分だけ、お風呂に入る前に漕ぎました。漕ぎ始めてから腰回りの筋肉が、気のせいか少し増えた気もします。

■さて、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」です。

★ OPEC+の石油減産は米覇権潰し策
2023年4月4日   田中 宇

テレビでは減産の報道はされていますが、その意味は解説されていません。景気が悪いので需要に合わせて減産したのかな、と素人は考えます。ところが、田中さんに言わせると、とんでもハップンで、深謀遠慮が隠されているのです。

この中で『対米従属一本槍だった日本が「うちは資源がないですから」と言い訳しつつ、G7の対露制裁談合を破る高価格でロシアから石油を輸入し続けると発表した』と書かれていますが、NHKは報道したのでしょうか。

相変わらず国民は、邪悪なロシアを打ち倒せ、みたいな雰囲気のままです。中国は潰れそうだ、という記事は、そこいらじゅうのネット上に、ばらまかれています。

田中さんによれば、台湾からは国民党の馬英九・元総裁が上海を訪問したのは、来年の選挙を見据えてのこと。台湾で米中戦争かと思ったら、そうじゃない、国共合作だというのです。

「戦争より合作の方が良いよね」と田中さんは呟いています。そのとおり。中国が弱くなると、欧米諸国が分け前を求めてアジアに侵略してくるのが、これまでの歴史でした。これから、あと200年ほどは、アジアに安定が訪れてくれると良いのですが。

エアロバイクの効用

■20230404(火曜日:晴れ)

日曜日に走った海岸沿いの堤防です。サイクリストのメッカです。

■今朝は、ゆっくりと休みました。昨日はAyaちゃんから連絡があり、挑戦していた試験の最難関部門に合格できた、とのこと。まだ最後の語学試験が残っているが、もう少しの所まで来た、という嬉しい知らせでした。最後まで気を抜けませんが、ゴールが見えてきました。

■さて今年に入ってから、以前のようにエアロバイクの運動を再開しました。定期的に走るようになってから、エアロバイクの運動は止めていたのですが、ある利点と効用に気づいたのです。

10分とか20分といった、細切れの時間に運動をしようと思うと、何をしたら良いか難しい選択です。縄跳びとか、色々な運動がネットで検索可能です。

どれも、もちろん試す価値がありますが、継続できるものとなると、なかなか大変です。昔使用していた、自分の部屋に置いてあるエアロバイクは、そうした点で最適です。

昨夜も、夕食後に少し体が冷える感じがして、コタツに入ったのですが、そんな時が一番の適応です。エアロバイクを10分間だけ漕ぎました。血液の循環が良くなり、冷えもどこかへ行ってしまいました。へこみ気味の気力も、再生しました。手軽で効果抜群です。

冬の間に気付けば良かったと、ちょっと残念なのです。何しろ寒い間は、寒さのために体が冷えて、何もやる気が起きませんし、血液循環が悪くなり体調もよくありません。

体質改善のための漢方薬も大切ですが、手軽にできる運動が最善手なのかもしれません。年を取り血液循環が悪くなると、全てが悪い方向へ向かいます。

いま使用しているエアロバイクは2代目のもので、調べてみるとALINGO社製の「エアロマグネティックバイク AF6200も、大型液晶メーターや心拍・体力測定機能、8段階負荷調節機能があり、在宅での運動や運動不足解消に最適なスタンダードモデルとして人気があります」でした。

思ったほど高価でもないのです。もう10年以上前に購入したのですが、まだまだ現役のようです。様々なタイプのものが新たに開発されているようで、カタログを見ているだけでも楽しいものです。

エンディングスパート

■20230403(月曜日:晴れ)

歩道橋から見た昨日のバイパス沿いの桜並木です。

■昨日は充実した一日でした。午前中に海岸の堤防を走り、帰宅途中には、孫のために探していた、見学するのに適当な踏切を発見。午後からは、1時間ほどゴルフの練習ができ、最後は二人で日帰り温泉で一杯やって帰ってきました。行きつけの日帰り温泉施設が、開設してこの4月で、ちょうど15年になるので色々なサービスを実施しています。

ということで、これからも毎週出かけるのが楽しみです。生ビールが何杯飲んでもサービス価格とか、ちょっとしたスイーツが毎週末振る舞われたりと、ささやかではあっても楽しい企画があります。

■さて、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」です。

★ 世界は意外に早く多極型になる
2023年4月2日   田中 宇

今朝のNHKニュースでは、ウクライナのゼレンスキー大統領が登場して全土の奪還を目指すと、いつものように宣言しています。

そんな日本のマスコミに洗脳されている私達には、田中さんの記事を読んでも、にわかには信じられない、というのが多くの日本人の実感ではないでしょうか。なぜなら、田中さんの言う多極型の世界体制を見たことも聞いたこともないからです。アメリカが世界の中心であり、アメリカと仲良くしていれば、すべての思考を停止していても何とかなる、という戦後の考え以外、経験したことがないからです。

実際それで、うまく行っていました。奴隷のような隷属根性でも、経済的にうまく行っていれば、国民はそれで満足でした。焼け野原に比較すれば、天国だったのです。

そうした時代が終わろうとしている、ということです。岸田首相はG7開催で頭が一杯ですが、それは生物が死ぬ前に輝くことを言う「エンディングスパート」かもしれません。

これまで世界を牛耳ってきたG7諸国が、資源の欠乏から物乞い外交をしなければならなくなる、ということです。

そして何より重要なのは、多極型世界体制で世界はより平和になる、という予想です。ならず者国家を懲らしめるために、次から次にアメリカが始めてきた戦争は、もう起こらないということです。世界は話し合いによって運営されていくのです。

戦後の焼け野原で感じたように、これからどうしたら良いのか、日本人の大多数は、たぶん茫然自失になりそうです。

Page 100 of 314

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén