2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

投稿者: aiaiganka Page 44 of 313

テーブル会

■20241018(金曜日:曇)

早朝の出雲市駅です。これからバスで出雲空港に向かうところです。

■昨夜は、ロータリークラブのテーブル会があり、三島駅隣のホテルの最上階レストランで、楽しい歓談の時を過ごしました。6名での食事会でしたが、皆さんお付き合いの広い方ばかりなので、私の知らない耳寄りな情報を沢山教えてもらいました。

飲みすぎたわけではないのですが、夜中に背中が暑くなって目が覚めました。扇風機を回して冷やしてから、再度寝ました。薄手の毛布をシーツの上に敷いているのですが、今夜は外して休みます。

■昨日は午後から、フィットネスクラブに出かけて走り込む予定でしたが、その元気が出ませんでした。休みながら、気力が回復するのを待ったのですが、ダメでした。無理をしても仕方ありません。土曜日に走りましょう。

旅の疲れが、まだ取り切れていないようです。じっと待つしかありません。

1年3ヶ月

■20241017(木曜日:曇)

機内から見た宍道湖畔の様子です。
松江から出雲へ向かう国道9号線でしょうか。

■昨日は4日ぶりの仕事でしたので、休む暇がありませんでした。そして、夜には5日ぶりにフィットネスクラブに行って、筋トレをしましたが、その後がいけません。夜中に何度も目が覚めて、軽い筋肉痛まで起こりました。

高齢者は、これだから困ります。まぁ、文句を言っても仕方ありませんので、愚痴を言いながら自分の体と付き合うしかなさそうです。

松江に出かけて、小泉八雲記念館を再訪してみて、彼の著作をきちんと再読しようと思い立ちました。さっそくKindle版「日本の面影」を購入しましたので、ゆっくり読んでみるつもりです。

小泉八雲の妻の小泉セツが主人公の朝ドラが、NHKで放映される予定だと昨日知ったことも、きっかけになりました。小泉八雲と聞くと、松江に長く滞在したとばかり思っていると、足元をすくわれます。

1890年8月30日に松江中学校に着任。1891年11月5日には松江を去って、熊本の第5高等学校に転任しています。つまり、1年と3ヶ月ほどしか松江には滞在していないのです。

思い込みとは、恐ろしいものです。

日常再開

■20241016(水曜日:曇)

飛行機から見た宍道湖です。間もなく「出雲縁結び空港」に着陸です。

■土曜日午前中に仕事を終えてから、旅に出ました。第36回出雲全日本大学選抜駅伝競走を観戦、応援する旅です。昨年初めて観戦の旅に出ましたが、今年はさらに、ゆっくりと時間を取りました。

中日の13日の日曜日を、隠岐の島への旅に当てたのです。出雲空港からプロペラ機で隠岐空港へ飛びました。30分の飛行です。

島をレンタカーで一日かけて回りました。とは言っても、4つある島の内、隠岐空港のある、隠岐の島町だけを回りました。

月曜日の朝には、再び飛行機で出雲に戻り、駅伝の応援です。そして火曜日は、松江城を見学。小泉八雲記念館を再び訪れて、ゆっくりと見学することができました。

15時の飛行機で静岡に戻り、夜は医師会の理事会に、なんとか間に合って出席し、無事に休暇を終えることができました。

終始天候に恵まれ、青空の中で旅を楽しむことができたのは、幸運そのものでした。感謝するしかありません。

今日からは、また日常が再開です。

松江城

■20241015(火曜日:晴れ)

松江城です。この日は、松江城周辺を、
のんびりと散策しました。

■雨が心配されましたが、なんとか一日天気が持ちました。松江城、そして小泉八雲記念館と、城下町を満喫しました。気品ある、落ち着いた町並みの二人とも大ファンです。

出雲市駅でレンタカーを借りて松江に向かい、空港近くの営業店で返却しました。楽しみにしていた島根の旅も、あっという間に終わりです。

15時発の便で、無事に静岡に戻ることができました。

出雲駅伝

■20241014(月曜日:曇り)

出雲大社から出雲ドームへ向かう最終ランナーです。

■今日は、「第36回出雲全日本大学選抜駅伝競走」です。昨年に続いて観戦と応援に、出雲までやって来ました。21チームの参加です。天候は曇り、時々晴れでしたが、気温が30度近くまで上昇し、絶好の駅伝日和とはなりませんでした。

昨年はレンタカーでの移動でしたが、今年はバスと電車を利用しての応援です。出雲市役所前の交差点で待ち受けて、第2区の走者が眼の前を走る抜ける場所取りです。

最後のランナーが走り抜けてから、一畑電鉄に乗って出雲大社に向かい、門前の大通りで、もう一度応援する予定を組みました。ところが、その時間帯は電車が、1時間に一本しかなく、大社前駅に到着すると、ちょうど創価大学の最終ランナーが、眼の前を駆け抜けました。

かなりの下り坂ですから、あっという間に駆け抜けていきました。こうして、今年の観戦も終わりました。また、来年のお楽しみです。

島後

■20241013(日曜日:晴れ)

出雲空港と隠岐空港を往復するATR42-600 です。

■高い快適性と環境性能(低燃費、低騒音)を兼ね備えた最新鋭ターボプロップ機ATR42-600に乗って、朝9時発の便で隠岐空港に向かいました。30分の飛行です。ご覧の通り歩いて搭乗するのは御愛嬌ですが、青空のもと爽やかでした。

レンタカーで、さっそく隠岐の島町(島後)をドライブです。島後は、ほぼ丸い島で直経で約 20 km、車で一週すると 85 km 程の 島で 2 時間程で一周できます、とありますが、初めての訪問ですので、見当がつきませんでした。

いくつかの名所を巡って、宿泊所に辿り着きました。

全日本大学選抜駅伝競走

■20241012(土曜日:晴れ)

日本最北の村、北海道猿払村公園です。
大地と青空。私の大好きな北海道です。

■さて、今日から3連休の方が、ほとんどでしょうか。午前中仕事をしてから、Sunと二人で私は旅に出る予定です。14 日に開催される、「第 36 回出雲全日本大学選抜駅伝競走 出雲駅伝」の応援に出かけます。21チームが出場します。

全日本大学選抜駅伝競走ですから、テレビでおなじみの箱根駅伝とは、かなり違う顔ぶれに驚きます。北海道学連選抜、東北学連選抜、北信越学連選抜、そしてアイビーリーグ選抜が名を連ねているところが、とても新鮮に映ります。

すっかり駅伝マニアになったSunが、旅の準備を何もかにも、してくれました。静岡空港から出雲縁結び空港へ飛びます。昨日の時点では、飛行機は、ほぼ満席。1席のみ空いているとのこと。

乗客のみなさん全てが、駅伝関係者とも思えませんが、観光には良い季節になりました。天気予報も、14日までは大丈夫そうです。昨年の経験がありますので、すでに観戦場所も決めてあります。移動することで、今年は2箇所で応援する予定です。

■昨夜は筋トレには行かず、積極的休養としました。約1年半取り組んできて、必ずしも毎日することが体のためになるわけでもないことが、分かりました。特に高齢者では、疲労が溜まってしまい逆効果になります。その事を身をもって実感しました。

適切に休養を取りながら、続けていくことが一番大切なのでしょう。旅から帰ったら、また取り組む予定です。

初めてのアジア人女性

■20241011(金曜日:晴れ)

北海道・「道の駅 さるふつ公園」です。
左手前にあった店舗は、閉鎖されました。

■これから数日は、好天が続きそうです。週末は松江に行って、昨年同様、出雲駅伝を観戦する予定です。去年は初めての観戦で、要領がわからず戸惑いましたが、今年は少しは落ち着いて楽しむことができそうです。

去年は駒沢大学が優勝しましたが、今年は激戦が予想されています。ユーチューバーが実況中継している時に、たまたま二人とも画面の中に入っていて、昨年は帰ってきた後で、ネットで知り驚きました。

そういえば、一人で何か喋っている変な人がいるな、とは思っていたのですが、まさかユーチューバーの録画撮りとは気付きませんでした。今年は、どんなハプニングが待ち受けているでしょうか。

■さて、昨日はノーベル文学賞受賞者の発表がありました。残念ながら、我らが村上春樹さんは選に漏れましたが、韓国の女流作家が選ばれました。

今年のノーベル文学賞に韓国の女性作家、韓江(ハン・ガン)さんが決まったことについて、海外文学に詳しい沼野充義東京大名誉教授は

「韓国人で初めてというだけでなく、アジア人女性として初めての快挙。53歳という若さで、年を取った〝男の権威〟をくぐり抜けての受賞は非常に素晴らしい」と称賛した。

と、ネットでは絶賛されています。残念ながら、彼女の作品は読んだことがありませんので、ぜひ手に取ってみたいと思います。英語圏以外の作家は、それだけで大きなハンディを背負っていますから、私達にとっても大きな喜びです。

悲劇の予兆

■20241010(木曜日:晴れ)

北海道浜頓別から猿払村に向かって、238号線を走っています。

■爽やかな朝です。昨夜は空調もかけずに、寝室のドアを開け放して休みました。睡眠アプリの診断も、総合得点82点で、まずまずです。窓には秋の空が広がり、青森からは紅葉の便りも届いています。

昨夜は、フィットネスクラブに出かけ、スミスマシンによる筋トレを行いましたが、バーベル・スクワットの負荷のみ5キロ上げました。チェスト・プレスは、対象筋肉が小さいので、少しの増加でも負担増がとても大きく感じられ、筋肉痛など、あとが心配なのです。

一見体つきが変化したようには見えないのですが、自覚的には大きく変化しています。車を運転中に、4WDモードに切り替えたようだというと、かなり大げさですが、それに近いものがあります。起立している際の、安定感が格段に増した、ということです。スクワットのおかげです。

こんな爽やかな秋の日には、以前ならアプローチの練習に出かけたものですが、いまはフィットネスクラブという親友ができましたので、選択に迷います。今月は、まだ2回しかLSD をしておらず、11.18 km を積み重ねたのみです。12月の川口マラソンに向けて、走り込む必要もあります。

■さて、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」です。遠い、遠い中東で、またさらなる悲劇の動きです。アメリカ大統領選挙の結果で、その悲劇を回避できるのでしょうか。

★シリア内戦の再燃?
田中宇の国際ニュース解説 無料版 2024年10月09日

立山登山

■20241009(火曜日:雨)

北海道・猿払村からオホーツク海を目指しています。

■今朝は雨です。昨日は、かなりの雨量になると予想されていましたが、大したこともなく終わりました。昨日は一日籠の鳥でしたので、外の天候は、よく分かりませんでした。

■さて以下の記事を読むと少し残念です。

★小学校の伝統行事「立山登山」コロナ禍で岐路
…児童の体力低下、教員の働き方改革が拍車

かつて富山に住んでいた頃、同じ団地に住む、同じような家族構成の仲間と、夏の立山登山を試みました。室堂まではバスで行き、山小屋に宿泊した後、雄山(おやま)を目指しましたが、子どもたちの足に豆ができてしまい、途中断念せざるを得ませんでした。

同校ではこれまで、登山 1 日目に観光道路「立山黒部アルペンルート」の室堂( 2,450 メートル)でバスを降り、雄山( 3,003 メートル)に登頂。山小屋に宿泊し、専門家から自然や歴史の説明を受け、翌日に下山していた。

室堂から山頂までは歩いて 3 時間ほどだが、近年は登り始めてすぐに体調不良を訴える子もいる。

取材からは、コロナ禍で一旦中止になった行事が、子どもたちの体力面の不安などの理由から、そのまま中止になっていく様子が浮かび上がってきます。

 名古屋大学の内田良教授(教育社会学)の話「宿泊学習は教員にも子どもにも負荷が大きく、子どもの心身の不調が生じるリスクが高い。皆が楽しく参加できる学校行事を考えるべきだ」

 立山のガイドを務める登山家の佐伯知彦さんの話「立山に登って一人前になるという文化を継承したい。企業や団体なども巻き込み、小学生が安全に登山できる体制作りが必要だ」

どちらにも一理あるのですが、コロナ禍以降、なにもかにもが廃止の方向になっているのは残念です。

富山県によると、県内の公立小学校では 2016 年度、全 192 校の半数を超える 103 校が立山登山を実施していたが、コロナ禍だった 20 年度は 7 校まで激減。21 年度に 28 校まで回復したが、22 年度は再び減少するなど、回復の兆しはみえない。

コロナ禍においても、 7 校が実施していたというのは、すごいことです。世間の目は厳しかったはずですが、そんな中であえて実施した学校の勇気に驚きます。

コロナ禍における多くの騒動は、単なるから騒ぎだったことは、今になれば歴然としているからです。誰が何のために、あのような騒動を巻き起こしたのか、しっかり検証しないと、また同じことの繰り返しになりそうです。

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