2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

投稿者: aiaiganka Page 77 of 313

ふじかわ・キウイマラソン

■20231126(日曜日:曇)ふじかわキウイ・マラソン:月間50キロ走達成

ディープインパクトの母親です。人間なら90歳ですが、北海道で余生を送っています。

■今日は「ふじかわ・キウイマラソン」に初めて参加します。東海道線で、15分ほどの距離にある富士川駅からシャトルバスで、会場の富士川体育館まで行く予定です。何しろ初めてのコースなので完走できるか不安です。

コースは高低差が結構ありそうで、2度の上りが、どれほどキツイか、それが一番の懸念です。まぁ、とりあえずこれから、Sunに駅まで送ってもらう予定です。

ディープインパクトのお母さんのように、走ることができると良いのですが。

行ったり来たり

■20231125(土曜日:晴れ)

北海道「道の駅 あびら D51 ステーション」です。
地元産の食材を使った数々のパンです。

■昨夜は本当に寝付けませんでした。原因は不明です。いつものとおり、22時過ぎには布団に入り、キンドルで20分ほど読書をしてから、消灯しました。

ところが、それから延々と、眠りに入ることができませんでした。自分では眠れないと思っていても、意外と寝ていることは、スマートウォッチの睡眠診断アプリで判明していますので、焦りはあまり無かったのですが、さすがに日付が変わる頃になると、いささかイライラしてきました。

昨夜もフィットネスクラブに行って、軽めの筋トレをしましたが、一つの器具の負荷が、思ったより強すぎたのかもしれない、などと考えていました。

あるいは、いつも服用する漢方薬を飲み忘れてはいないか。確か飲んだはずだ、と自問自答したり。行ったり来たりです。

■午前中で仕事も終わって、いつもなら出かけるところなのですが、さすがに今日は大人しくしている方が賢明です。右腰の筋肉痛は、腹筋・背筋の鍛錬時に負荷を上げすぎました。筋肉痛ですので、時間とともに軽快してきています。走ることには支障は無さそうです。

昼食後に一休みしてから、明日の準備に取り掛かりました。まずは明日着用のTシャツにゼッケンの装着です。案内には、胸に装着のこと、と指示があります。付属の安全ピンで止めるのですが、生地を痛めるので本当は他の器具で止めたいのです。

両面接着テープで、以前代用したことがありました。安全ピンは、外すのも面倒ですし、処分するのも手間です。でも確実なのはピン止めです。

ランニング・シューズには計測タグを付ける必要があります。これは針金バンドで容易に装着可能です。

■さて一番の悩みは、荷物をどうするかです。明日は一人での参加です。スマホや小銭、保険証などの貴重品はランニングポーチに入れて、そのまま走りますので問題ないのですが、着替えなどをどうするか。

スタート時点でフリースを着て走り出すか、Tシャツ一枚で走り出すか。高野コーチのアドバイスでは、フリースを着たほうが良い、ということでした。一番小型のランニングバックに荷物を積んで出かけますから、ビニール袋と着替え用のTシャツ、タオルはバッグに入ります。

そのバッグを、どうするか。預ける人がいませんから、コインロッカーに入れておくか、満杯なら背負ったまま走ることも可能です。背負ってハーフを走ったことは今までないのですが、海岸を一人で走る時は背負って走っていますので、要領は分かります。明日の状態で決めましょう。

暑くなりますので、フリースは途中で脱ぎます。となると、それをバックにしまっておくか、腰に巻いて走り続けるか、どちらかです。バックは背負って走ったほうが良さそうです。

■今夜は熟睡できると良いのですが。

意識からの脱却

■20231124(金曜日:晴れ)

「道の駅 あびら D51 ステーション」です。
地元産の食材を使った数々のパンです。

■昨日は休日でした。最高のお出かけ日和でしたが、大人しくしていました。マラソン大会前三日間は、とにかく静養です。それが、いままでの経験からの鉄則です。

それでも午後から、新沼津カントリークラブに出かけて、少しだけアプローチの練習をしました。持って行ったのは、ピッチング・ウエッジとサンドウエッジだけ。

前回のラウンドで痛感したのは、ピンまで50ヤード以内からアプローチする時、残った距離よりも、残ったラインをイメージしてアプローチすることの大切さでした。

なるべく真っすぐの、上りのラインを残すことの重要性です。たとえ多少距離が長くても、その方が確実に2パットで、上がることができる可能性が高いのです。上手な人は、必ずしている戦略です。

新沼津カントリークラブのグリーンは、早い上に傾斜もあり、たとえ1メートルでも下りに付けると、3パットすることが結構あるのです。4パットすら、ありえます。

3メートル残っても上りであるなら、3パットの可能性は格段に減ります。少しでも、ピンの近くに寄せようと無理をして、結局下りの難しいラインを残してしまうのです。

ということで、昨日は30ヤードのアプローチ練習では、上りパットを残すように、それだけを意識して、繰り返し打ちました。40球ほど打ってみると、ボールが練習グリーンの片側にのみ、見事に集まりました。

これを意識してプレーするだけで、スコアは5打は縮むはずです。いや、もっとかもしれません。ピンの近くに寄せたいという意識が、どうしても優先してしまうのです。この意識から脱却するのは、アマチュアには、かなり難しいのです。

まぁ、気づいただけでもマシだと思って、次回はそれだけを意識して、プレーしてみるつもりです。

無に還る

■20231123(木曜日:曇)勤労感謝の日

北海道安平町産
「令和5年玉ねぎドレッシング」です。

■今日は休日。勤労感謝の日です。週の中日に休日があると、一週間があっという間です。26日の富士川マラソンに向けて、休養モードに入りました。フィットネスクラブに行って、昨夜は久しぶりに目一杯筋トレをしました。

腹筋・背筋鍛錬器具の負荷を一段階上げてみました。少しずつハードルを上げて来ています。整理体操代わりの時には、軽めの負荷。そして、頃合いを見計らって負荷を上げています。

昨夜の加重で、軽い腰痛になってしまいました。今朝は朝食後に、湿布を貼って消炎を図っています。年寄は、これだから困ります。無理をせずに安静です。

■さて、以下の記事には考えさせられます。

★「全部、虚無」ファミリーの歴史刻んだ石原慎太郎邸が解体
番記者が見た素顔と死生観「我が骨は海に散らせ」

毀誉褒貶は、誰にもつきものですが、華麗な人生を歩んだ石原さんの思いは、誰にとっても無縁ではありません。記事には、こうあります。

生前、「人間は死ねば意識がなくなるので、死ねばそれっきり。もう全部、虚無。全く何もなくなる」と語っていた、石原慎太郎さん。

遺言状には、「葬式不要、戒名不要、わが骨は必ず海に散らせ」と記されていたという。石原ファミリーが時を刻んだ石原邸は、慎太郎氏の遺骨と同様、無に還る。

誰の人生も、無からスタートしています。私のように古希を迎えた多くの日本人にとっては、親からの有形資産は殆どなかったはずです。私の場合、教育をきちんと受けることができ、自分の望む世界に進むことができただけで、それ以上望んだらバチが当たるでしょう。

大学に進学し下宿生活を始めるまでは、埼玉県川口市の公団住宅で過ごしました。その公団住宅も、その後の再開発によってマンションに変貌し、今では跡形もありません。

なんとか一軒家に移り住もうと、両親も苦心したようですが、幸か不幸かその夢は叶いませんでした。中学時代の同級生の両親は、苦心惨憺の末、当時は駅からかなり離れた郊外に一軒家を購入しました。

バスに乗って彼の新居を、一度訪問したことがありました。それ以前住んでいた、荒川沿いの長屋のような住まいにも行ったことがありましたので、その違いは子ども心にも、とてつもなく大きく感じました。

木造2階建ての新居は、いま思えば慎ましやかなものだったのでしょうが、当時は御殿のように感じたものです。羨ましかったというのが、正直な感想でした。二人兄弟の彼には、2階に自分のスペースが、用意されていたからです。

3人兄弟の我が家は、2DKであり、それぞれのスペースなどありませんから、プライバシーなど無きに等しい状態でした。もちろん当時は、それが当たり前でしたから、文句の言いようもありません。

高校時代、同級生の家に、お邪魔したことがありました。父親が税理士をしていた彼の家は、私の目には豪壮な邸宅に見えました。立派な庭もありました。

その彼が、川口の我が家に遊びに来たことがありました。居間などという立派な空間はありませんから、畳の部屋にちゃぶ台のようなものを置いて、父と一緒にお茶を飲んだのです。

その時の彼の眼差しは、いまでも忘れることができません。「こんな狭苦しいところに住んでいるのか」と、それは憐れむようなものだったのです。屈辱でした。

なんとか、こんな狭苦しいところから脱出したいという思いは、その後の私の人生を根底で支配していました。

もう今となっては、そんな出来事も、良き思い出の一つです。友人たちの実家も、たぶん全部、無に還っているはずです。そして我が家も、いずれは同様の経過を辿りそうです。

無数の人生が、同様の経過を辿って、無に還っていきました。それぞれの人には、それぞれの異なる経過があって、無に還っていったのです。だからこそ、誰の人生にも価値があるのです。

大型クルーズ船

■20231122(水曜日:晴れ)

富良野のペンションで販売されていた、
地元産の蜂蜜です。

■今朝は4時半に目が覚めました。スッキリとした目覚めだったので、以前だったら、そのまま校庭に行って走っていたのでしょうが、もうそれはありません。目覚ましを6時に再設定して、そのまま再度眠りました。

今週は秋晴れが続いています。日向にいると暖かいのですが、日陰に入ると、もう一枚上着が必要です。とは言っても、日本中同じ天候であるわけではなくて、東北の日本海側や北海道では、大荒れの地域もあります。

北海道の宗谷岬、宗谷丘陵に行くと、林立する風力発電機の風車に圧倒されますが、あれは一年中吹き荒れる風の賜物なのです。夏は爽やかかもしれませんが、冬ともなれば、生活にも支障をきたしそうです。日本は決して、小さな島国ではないのです。

■さて、以下の記事には、驚きました。

★「5カ国しか造れない」
中国がまた新たな分野でブレークスルー
―中国メディア

2023年11月8日、中国メディアの観察者網は、中国初の国産大型クルーズ船の引き渡しが行われ、世界で5番目の「大型クルーズ船造船国」になったと報じた。

大型クルーズ船は、その部品点数の多さや複雑において、車やジェット旅客機の比ではないようです。

船全体の部品点数が2500万点に達し、自動車約1万点、ボーイング747型機500万〜600万点と比べてはるかに多く、その組み立て作業は煩雑を極めると同時に高い技術が求められると指摘。

配管や配線も非常に複雑であり、組み立て完了時で船内に敷設したケーブルの総延長は実に4200キロに達し、上海からラサまでの距離に匹敵すると説明した。

日本もこの分野で新たな活路を見出そうと受注したものの、相次ぐ現場での火災の発生が報じられた記事を思い出しました。調べてみると、以下の記事が大変参考になりました。

★まともな船作れぬ三菱重工・3 度の火災が示す現場崩壊

この記事が書かれたのが、2016年ですから7年前のことです。そして、この記事にあるとおり三菱重工は、その後ジェット機も作れず、クルーズ船もだめで、いまや軍需に大きく舵を切っています。

「沈むような船で戦争ができるのだろうか」という指摘には、素人が考えても、うなずくしかありません。日本は本当に劣化してしまったのです。「日本を取り戻す」と、大言壮語していた人々によって。

違和感

■20231121(火曜日:晴れ)

11月5日の富良野平野の日の出です。
手すりに霜が降りています。

■今朝は5時に目覚ましを合わせて起き出し、フィットネスクラブで走りました。睡眠のリズムの関係から、目覚ましが鳴った時には、気持ちよく起きだすことが難しい状態でした。しばらく布団の中でグズグズしてから、十分ほどして起き出し、準備をした後、家を出ました。

今朝は古希のお祝いに医局からいただいた、アシックスのランニングシューズを初めて履いて走りました。

33分08秒、5.34kmを走り、これで今月は6回のランで、40.29kmを積み重ね、目標の88キロまでは、残り9日で47.71kmを残しています。

いつものように、時速5キロから5分ごとに、時速1キロずつ上げていきました。20分を過ぎてからは、時速9キロで走り続け、合計5キロを走ったことを確認してから、クーリングモードに移りました。

新しい靴の履き心地は、特段走りやすいということもありませんでしたが、軽いのは間違いありません。まぁ、5キロばかりでは、何とも言えませんので、26日に走るハーフマラソンで、どんな結果が出るか楽しみです。

大会前3日間は、しっかり休んだ方が良いというのが、これまでの経験からの学びですので、木曜日の勤労感謝の日からは、走らずに休息をとる予定です。

とにかく初めてのコースですし、訳がわかりませんので、完走することだけを目標に走るつもりです。

■さて、フィギアスケートの羽生結弦さんの離婚発表が、大きな反響を呼んでいます。個人的な問題ですから、他人がどうこう言うことでもないとは思いますが、ありきたりのマスコミ批判とは異なる以下の記事には、考えさせられました。

一人の人間として、どう対応するべきなのか。一人の平凡な人間としても、もう一度考え直して見る必要がありそうです。

「羽生結弦」電撃離婚が大波紋
「バイオリニスト妻」の地元が抱く「違和感」の正体

この記事が真実であるとすれば、羽生結弦選手に対する印象が、以前とはガラリと変わってしまいました。人間とは、分からないものです。

同期生

■20231120(月曜日:晴れ)

「道の駅 あびら D51 ステーション」です。石勝線の駅として繁栄しました。

■今朝は6時に目覚ましを合わせて起き出しました。大の仲良しTuruちゃん夫婦と定例の夕食会を、昨夜は「ひろ繁」で開催しました。毎月一回の夕食会ですが、同じ自治会から富士に引っ越ししたため、Turuちゃんたちは来るのも一苦労です。

お互い同期生ということもあり、同じように結婚し子育てをしてきた時期を過ごしましたので、話が合うのです。年をとると体のアチラコチラに問題が続出し、本当に困ったものですが、これも致し方ありません。

4人で愚痴のこぼし合い、という情けない面もあるのですが、兎にも角にも、前向きに生きていくしかありません。お互い似たような年齢の孫がいますので、その行く末も当然話題になりますが、それは神様だけが知ることです。あの世から見守るしかありません。

今年古希ですから、とにかくあと10年は元気で、こうして夕食会を楽しもう、と話し合って別れました。もうすぐ師走です。

意義ある一日

■20231119(日曜日:晴れ)

「道の駅 あびら D51 ステーション」です。石勝線の駅として繁栄しました。

■今日は新沼津カントリークラブの霜月杯Bクラス月例でした。久しぶりに大の仲良し長谷川さんと、ご一緒できました。昨日は強風。一転して今日は無風。絶好のゴルフ日和でした。

朝一番のスタートですので、7時46分スタートでした。昼食は10時少し過ぎ。家に帰ったのが、14時前でした。帰ってきてから、フィットネスクラブに行って筋トレをしました。

いつもよりは負荷を軽くして、整理体操代わりに取り組みました。1年前には、ゴルフの後にランニングをして、月100キロ走を達成したこともあったのですが、最近はとてもそんな元気は無くなりました。

ただ6ヶ月間筋トレをしてみて、疲れにくくなってきたことは確かです。実感します。今日のような天候だったから、という解釈も可能なのですが、ラウンドの後の余力の違いを自分の中では、はっきりと自覚しています。

ChatGPTに理由を尋ねてみると、こんな答えが帰ってきます。

筋肉量が減少すると疲労が取れにくくなる理由はいくつかあります。以下に、その主な理由を3つ挙げてみましょう:

(1)エネルギーの消費が減少するため: 筋肉は基礎代謝を増加させ、運動時にはエネルギーを大量に消費します。筋肉量が減少すると、基礎代謝が低下し、同時にエネルギーの需要も減少します。これにより、身体が十分なエネルギーを供給できず、疲労感が残りやすくなります。

(2)代謝機能の低下: 筋肉は代謝活動に重要な役割を果たしています。特に筋肉は静止しているときでもエネルギーを使い、代謝を促進します。筋肉量が減少すると、この代謝機能が低下し、体内のエネルギーの効率的な利用が難しくなります。結果として、疲労感が増加します。

(3)筋肉の強度と耐久性の低下: 筋肉は骨をサポートし、身体の姿勢を維持するのにも役立っています。筋肉量が減少すると、これらの機能が損なわれ、特に長時間の活動や負荷に対する耐久性が低下します。これにより、日常の活動や運動がより疲れやすくなり、疲労が取れにくくなります。

これらの要因が相互に影響し合い、筋肉量の減少が疲労感につながることがあります。したがって、筋肉量の維持や増加は、全体的な健康と疲労回復に重要です。

なるほど、分かったような今ひとつ分からない気もするのですが、とにかく筋肉量は歳とともに、特に70歳を超えると急激に減少するので、筋肉量の維持は健康寿命をより長くするためには、必須の課題と言えそうです。

明日からの筋トレへの意欲が、間違いなく高まりました。意義ある一日でした。

観劇

■20231118(土曜日:晴れ)

二兎社公演47です。

■今朝は6時に目覚ましを合わせて起きる予定でしたが、5時前に目が覚めてしまいました。ちょうど睡眠のリズムが良かったのか、気持ちよく目覚めましたので、布団の中で少しグズグズしましたが、起き出してフィットネスクラブに出かけ、筋トレをしました。

もちろん、まだ外は真っ暗です。今朝は軽めに、いつもの半分ほどの種類の器具に取り組みました。ただし、お腹周りは手を抜くことなく、負荷もいつものとおりで、腹筋、背筋をしっかりと鍛えました。

気のせいでしょうが、筋トレを始める以前に比較して、しっかりと姿勢を維持できているように感じます。とにかく続けるしかありませんので、時間のある時は、通い続ける予定です。

■さて今日の写真は、劇作家の永井愛さん作・演出の「パートタイマー・秋子」の公演パンフレットです。以前にも、二兎社の公演は何度か観に出かけていたのですが、調べてみると最後の観劇は、2011年でした。

「シングルマザーズ」

たくと3人で出かけたのですが、正直あまり記憶がありません。もう12年前のことです。来年の2月に「パートタイマー・秋子」のチケットを取りました。Sunと二人で観劇の予定です。

二人で以前は、時々舞台を観に出かけました。こまつ座『國語元年』2005/06/03-12紀伊國屋ホールに出かけたことを、よく覚えています。

「時は明治7年。文部省官吏の南郷清之輔(佐藤B作)」は、と始まる舞台は、最後まで飽きることがありませんでした。舞台下の席には、佐藤B作さん汗が飛んできそうでした。

来年が楽しみです。

マスゴミ

■20231117(金曜日:雨)

4年前に出掛けた松江城の、お堀巡り船です。

■今朝は雨です。放射冷却がなく暖かな朝です。昨日の午後にフィットネスクラブに出掛けた時には、富士山の雪もまばらになっていましたが、昨夜からの雪で、また真っ白に戻ったに違いありません。

昨日は午後から、フィットネスクラブに出かけて1時間強走りました。2日ぶりに1時間1分54秒、9.52キロを走り、これで今月は5回のランで34.95kmを積み重ねました。目標の88キロまでは、残り13日で53.05キロメートルとなりました。

26日には、ハーフマラソンを走りますので、走り込みが必要です。

最初は30分で止めようかとも思ったのですが、少しずつペースを上げていくことで、なんとか走り続けることができました。しかし、1時間走った後は、いささかバテてしまい、10分間ほどはベンチに腰掛けて、落ち着くのを待ったほどです。シャワーを浴びてから帰ってきました。

■昨夜は静岡県東部眼科医会の世話人会をzoomで開催しました。私も会長を務めて6年になりますが、そろそろ次の方に引き継ぐべき時だと考え、準備を進めました。

今年70歳になりましたので、ちょうど良い区切りの時だと判断したのです。幸いにも、世話人の先生方の協力をいただくことができ、無事に引き継ぎを得ることができました。これで一つ肩の荷を下ろすことができました。さまざまな問題がありますが、一つずつ皆さんと話し合いながら、解決していくしかありません。

■さて、いつもの知恵袋、田中宇さんの出番です。

田中宇の国際ニュース解説
無料版 2023年11月16日

ーーーーーーーーーーーーー
★イスラエルの戦争犯罪
ーーーーーーーーーーーーー

国際政治は、奇々怪々です。テレビのニュースだけを見ていると、激情にかられるだけで、事の本質を見抜くことはできません。専門家なのだから、冷静に本質的な分析をしているのかと思うと、テレビに出演する時には、誰かに遠慮した内容しか語られません。

田中さんの分析を読み続けていると、いま歴史は大きく舵を切ろうとしていていることが分かります。日本のマスコミは、頓珍漢な脅威論を煽っているだけで、何の役にも立っていません。まさに、マスゴミです。

来年には、どんな展開が待っているのか。安定した国際秩序が確立されることを祈るばかりです。

Page 77 of 313

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén