2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

投稿者: aiaiganka Page 86 of 314

消化薬

■20230829(火曜日:晴れ)

9年前にTakuと3人で出掛けた、ハワイ島コナ国際空港です。

■今朝は起き出してフィットネスクラブで走るつもりでしたが、ぐっすり眠ってしまいました。5時45分まで目が覚めませんでした。夜中に一度トイレに行きましたが、その後は熟睡でした。

朝起きて、なんて爽やかな朝だろう、秋のようだと思っていたら、空調の設定温度が24度でした。朝7時前から、もう暑いのです。

朝食を食べ終わって、生ゴミが出終わった後で、所定の位置まで運びに出掛けました。作り置きしてあった温野菜も、今朝で食べ終わってしまったので、昼休みに作る予定です。

温野菜を毎朝食べ始めて、ほぼ6ヶ月。腸の調子は、それ以前とは比較にならないほど快調です。ほぼ毎日、お通じがありますし、それも排出がとてもスムーズです。以前のように、踏ん張るということが、ほとんどありません。これは大変、楽です。友人の中には、便秘で苦しんでいる人がいますが、それが無くなっただけでも、大違いです。

先週の日曜日には、誕生月ということで割引目当てに、とんかつ屋に行って夕食を取りましたが、250グラムのヒレ肉を完食できました。温野菜を食べるようになってから、消化薬を服用する機会が、めっきり減りました。いつも、スペースを空けて胃が待っていてくれるようなイメージです。

胃腸の調子が良いと、全てが良い方向へ回るように感じます。

これからも温野菜だけは、欠かさずに続けるつもりです。

ずぶ濡れ

■20230828(月曜日:曇)

静岡県黄金崎海岸です。本当に馬のように見えます。

■昨日は久しぶりに、ロータリークラブの仲良しでラウンドしましたが、8時スタートで回れたおかげで、14時前には上がることができました。家に帰ってきて、15時過ぎに雷が轟き始め、土砂降りとなりました。まだラウンドしていた人は、ずぶ濡れになりそうです。

毎日、毎日こんな天候が続いています。晴れているからと安心していると、土砂降りです。今朝は曇り空ですが、予報では、また同じような天候になりそうです。

朝カーテンと窓を開けても、蝉の声が聞こえません。季節が過ぎたのでしょうか。

木曜日で8月も終わり、今年も残り4ヶ月となります。3分の2が終わります。また、あっという間に、大晦日がやってきそうです。

偲ぶ会

■20230827(日曜日:晴れ)

宮崎県日向大島です。靴崎灯台へ向かう道で、台風6号の通過で、倒木が横たわっていました。

■今日は久しぶりに、大の仲良し植松さん、久松さんと一緒にプレイしました。以前は、これも大の仲良し大村さんと、4人で一緒に年に何度かプレイしていたのですが、昨年大村さんが突然亡くなり、3人で偲ぶ会となっています。

稲取にあった大村さんの会社の寮に何度も泊めていただき、4人で翌日プレイをするのが恒例だったのですが、それも今では叶わなくなってしまいました。本当に寂しい限りです。

前の晩に4人で歓談するのが、これも楽しみの一つでした。大村さんの絶妙の話術で、何時間でも飽きること無く、大の男4人が口角泡を飛ばして議論するのですから、実に貴重な経験でした。

それも今は夢物語になってしまいました。

それにしても暑い一日でした。熱中症の発生が心配です。

NACS

■20230826(土曜日:晴れ)

「安楽温泉 朱峰」の朝食です。特別な食材を使用しているわけではないのですが、とにかく美味しかったのです。

■今朝は5時に目覚ましを合わせて起き出し、フィットネスクラブで走る予定でした。ところが、よくあることなのですが、4時に目が覚めてしまい、もう一度眠ったのが間違いでした。目覚ましが鳴っても、睡眠のリズムが合わず、とても起き出して出掛ける気になりませんでした。

そのまま起き出して、4時にスタートするのが正解でした。睡眠のリズムを尊重するのが、何より大切です。寝る前に水分を取るのは、控えめが良いようです。昨夜は今朝のトレーニングに合わせて、準備万端早めに休んだのですから、その準備を無駄にしてしまいました。

文句を言っても仕方ありません。次回に活かしましょう。ということで、今日は仕事を終えて午後から、フィットネスクラブで汗を流す予定です。

■さて以下のニュースは、注目するしかありません。

★品質を急速に向上させている中国の電気自動車
米国市場席巻の日も近い

これから、どれほどEVが普及するかについては、諸説あります。内燃機関車に圧倒的な強みを持つ日本では、EVなんて目じゃないというのが一般的です。

じっさい問題、充電設備が貧弱な日本では、遠距離ドライブは難しそうです。「なんちゃって充電器」しかないのが実情です。世界的には、北米がテスラの企画「テスラの北米充電規格NACS(North American Charging Standard)」で、ほぼ勝負あった状態です。

中国とヨーロッパが、今後どうなるのか。

中国では現実的に、中国製の車がシェアを伸ばし、日本車の売上が減少しています。あのトヨタですら、例外ではないのです。驚きです。コロナ禍で、世界が右往左往している間に、中国製のEVは大進化を遂げたようです。

砂時計

■20230825(金曜日:晴れ)

日向大島で見つけたバナナの木です。ベトナムの農村を思い出しました。

■今朝は、フィットネスクラブに行かずに、ゆっくりと休むつもりで、6時に目覚ましを合わせてありました。4時に一旦目が覚めて、その後なかなか寝付けなかったのですが、それでも6時まで、なんとか眠ったようです。

6時に目覚ましが鳴り、起き出して部屋を出てみると、廊下の空気の違いに少し驚きました。昨日までは、空調をかけていた自分の部屋と、廊下の気温の違いが、はっきり分かったのですが、今朝は意外と爽やかなのに、気付いたからです。

天気予報では今日も新潟、山形をはじめ、危険な暑さに注意が必要だ、との予報が出ています。午後からは、また激しい雨が降るかもしれません。

昨日も午後からは、晴れたり曇ったり、そして雨が降ったりと、本当に落ち着かない天候でした。その雨のおかげで地熱も下がって、今朝の空気の涼やかさに、つながったのでしょう。

今日は25日、給料日です。給料日が過ぎると、一気に月末となります。1年も残すところ、あと3分の一というところまで来てしまいました。とにかく一日一日を大切に過ごすしかありません。

古希を迎えてみると、まるで砂時計のように、少しずつ時間が削り取られていく気がしてなりません。

虎の威をかる狐

■20230824(木曜日:曇)

日向大島・小浜港です。島を縦断した後、この休憩所で帰りの船を待ちました。暑い一日でした。

■今朝は5時に目覚ましを合わせて起きだし、フィットネスクラブに行って走りました。今週は月曜日、火曜日に引き続いて3回目のランニングです。

30分と決めて走っています。最初の5分は少し速めのウォーキングで、6分目からペースを上げて走るようにしています。今日は35分48秒、5.06kmを走り、これで今月は5回のランで27.21kmを積み重ねました。

このような走り方で、朝30分、週4回走れば20キロですから、月間80キロは走ることができそうです。

昨夜も夕食後に、フィットネスクラブで筋トレを、1時間弱行いました。見た目には、ほとんど分からないのですが、少しづつ体形が変わってきていることが、実感できるようになってきました。

筋トレを始めてから、間もなく丸4ヶ月が過ぎようとしています。とにかく気長に続けるしかありません。

■さて、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」です。

★日米韓豪の中国敵視は茶番から自滅に
2023年8月22日   田中 宇

テレビで流されている内容とあまりにも違うので、どっちが本当なのか、いつも戸惑うのですが、これまでの経験では田中さんの分析は、いつもきちんと的を射えています。

虎の威をかる狐、とはうまく言ったもので、アメリカの言いなりになることで、自分の権威を維持することばかり考えている人々がいるのです。予算もたっぷり得られて、優雅な暮らしが可能になっています。

そんな権限を手放すはずがありません。未来永劫、続けるつもりです。哀れなのは、何も知らされずに困窮する国民です。全ては選挙の結果なのです。

漁業体験広場

■20230823(水曜日:雨)

宮崎県日南市「海の駅 みいつ」に掲示されていました。

■今朝は、目覚ましを5時に合わせてあったもの、さすがに3日続けて走るのは無理でした。昨日は朝走って、夕食後に筋トレに行きました。昼休みには、夕食用のオニオンスライスと温野菜を鍋一杯作りました。一日フル操業です。

今日の写真は、児童・生徒向けの学習体験企画です。それぞれの地域に残る、文化や伝統を守ろうという取り組みです。地方では人口減少が加速しています。子ども達は、大学進学で地方を離れると、まず戻ってきません。地域に適当な就職口が、ないからです。

新たな産業を創設していかないと、現状すら維持できません。それぞれの地域にある産・学が共同して、地域の歴史と文化に根ざした、新たな分野を切り拓いていかないと、衰退あるのみです。

現実には、そうした息の長い取り組みは、実を結ぶまでに時間がかかりますから、評価を受けることがとても難しいのです。とりあえず、手っ取り早く、人目を引くイベントばかりが花盛りとなります。

地方の存続は、いまのままでは、とても困難な道程です。

回り舞台

■20230822(火曜日:晴れ)

ある日の鹿島空港の時刻表です。富士山静岡空港よりは、かなり便数が多いことに驚きました。

■今朝も5時に目覚まし合わせて起きだし、フィットネスクラブで走りました。昨日と同じようにウォーキングから初めて速度を上げ、昨日よりも少し長めに走りました。

今朝は35分48秒、5.06kmを走り、これで今月は4回のランで22.15キロメートルを積み重ねましたが、まだまだ目標の月88キロには25%しか到達していません。

それでも昨日から始めた、早朝ランニング30分コースは、無理をせずに続けられそうですので、しばらくは、できる限り毎日走って、積み重ねをしていきたいと思っています。

■昨日の誕生日では、Ayaちゃんから電話をもらって色々話しました。いつ旅立ってもおかしくない歳だから、準備をちゃんとしてね、という話でしたが、なかなかそう簡単に右から左にと、決められることばかりでもないのです。

両親が健在だった頃、お墓だけはちゃんと用意しておいてね、と自分自身も迫ったことを覚えています。その後に、両親は鎌倉の建長寺にお墓を買い求めてくれましたが、今ではその墓に両親と姉も眠っています。

年月が経ち舞台が回って、以前自分が親たちに話していたことを、今度は自分が言われる立場になっているわけです。あの時、もちろん自分に悪意があったわけではありません。でも、もう少し言いようがあったな、と今では反省と後悔が入り混じっています。

致し方ありません。自分がその立場になったら、受け止めて対処するしか無いのです。人間は、そうして同じことを繰り返してきたのです。

古希

■20230821(月曜日:晴れ)

日向大島の「鞍埼(くらさき)灯台」です。100年経っても、光を灯し続けています。

■今日は70回目の誕生日です。誕生日と言っても、毎年特に感慨深いものがあるわけでもないのですが、今年はちょうど節目の古希です。70歳などという年になるとは、もちろん夢にも思いませんでした。こうして元気で迎えられたことに感謝するしかありません。

というわけで、今朝は5時に目が覚めましたので、どうするか少し迷いましたが、フィットネスクラブに行って走ることにしました。今月は、まだ2回しか走っていません。あれだけ毎月100キロ走ることに必死になっていた頃の自分が、本当に遠く感じられています。

ということで、今朝は29分49秒、4.01kmを走りました。これで今月は3回のランで17.09kmを積み重ねました。しかし、こんなに少ないランニング量は記憶にないほどです。

今朝は無理をせずに、まずはウォーキングから初めて、ウォーキング、速歩、そしてランニングという順番を踏んで30分を費やしました。最後の頃は汗が少し滴り落ちてきましたが、決して苦しいと感じるほどではありませんので、これならば毎日でも続けられそうな気がしたほどです。

古希を迎えての、自分にとってのふさわしい運動の仕方を模索しなければなりません。自分にとってのふさわしい運動量、そして生活習慣を、少なくとも今後10年は続けていきたいものだと考えています。

鞍埼(くらさき)灯台のように、100年を超えても、なお光を灯し続けることなど私にはできませんので、自分に何ができるのか、そしてどう生きるのが自分らしいのか、考え続けるしかなさそうです。

診断書

■20230820(日曜日:晴れ)

日向大島の「緑地保全樹林」です。今では無人島になっています。

■今日は新沼津カントリークラブの盛夏杯Bクラス月例です。まさに盛夏の戦いでした。前半は、まだ元気も残っていましたが、さすがに後半はバテました。16番ホールで一時的な激しい雨に襲われましたが、それ以外は暑さとの戦いでした。

ここ1ヶ月ほどは、昼日中には、とても日向の下で活動する気は起きません。つまりは、全くの練習不足でした。出入りが激しくて、パーを取った次のホールでダブルスコアになったりと、まさに典型的な下手のプレイです。

まぁ、文句を言っても仕方ありません。うまくできたショットを忘れずに、次回の楽しみとします。

■さて、以下のニュースには無事を祈るのみです。

20日昼頃、伊東市の漁港近くでダイビングをしていた59歳の女性が意識不明となり病院に搬送されましたが、重体となっています。

以前Sunと二人で、沖縄でスキューバダイビングを楽しもうと、ダイビングショップに予約を入れようとしました。ところが、60歳以上の高齢者は、問題がないという医師の診断書がないとダメだと、参加を断られました。

残念でしたが、こればかりは致し方ありません。ショップとしては、何かあった時に、責任を負えないということなのでしょう。歳を取ると、それだけ行動範囲が狭くなります。

そんな時に思い出すのが、プロスキーヤーの三浦雄一郎さんが、エベレストに登山したニュースです。

2013年5月23日、世界中がその快挙に沸いた。

プロスキーヤーにして登山家、70歳、75歳と2度、世界の最高峰エベレストの登頂に成功した三浦雄一郎氏が、世界最高齢、80歳にして3度目の登頂に成功したのだ。

快挙なのですが、その裏には莫大な費用をかけて支える用具・人材の支援があったはずです。もちろん山を汚さずに快挙を終えたはずですが、中にはそうでない試みもあるようです。エベレストはゴミの山と化しているという報告もあります。

世界の最高峰だけに、そっとしておいてやることは、難しいのでしょう。

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