2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

カテゴリー: ゴルフ Page 2 of 22

盛夏

■20240804(日曜日:晴れ)サポーター無しでも冷えが消失

台湾の地下鉄のプラットフォームにありました。南台科技大学の広告です。

■今日は新沼津カントリークラブ盛夏杯 S クラス月例でした。競技委員として、お手伝いしました。44名の参加がありましたが、1時間以上日差しの中でスターターを務めるのは、この季節には負担です。

今日はアウトスタートでしたが、アウトは日陰がありません。さすがに今日のような酷暑ですと、朝から充分暑いのです。競技の最中に体調を崩して、途中棄権した方もいたようです。

午後からは風も少し出てきましたが、それでも高齢者には辛い気候です。

■さて今朝の写真は、台湾の地下鉄で見かけた広告です。「南台科技大学は台湾台南市永康区にある私立の科技大学で、台湾で4年連続で私立の技術系大学として1位に輝いたこともある大学です」ということで、IT産業が国家の屋台骨である台湾にとっては、重要な位置付けなのでしょう。

■もう来週は、お盆に入ります。暑さに振り回される1ヶ月となりそうです。

難儀

■20240721(日曜日:晴れ)

7月9日、高雄市新興区の歩行者天国です。夜店が並んでいます。

■今日は新沼津カントリークラブ、文月杯Aクラス月例でした。大の仲良し長谷川さん、そして庄司さんとご一緒でした。梅雨も開けて暑さも本格的になりました。今日の沼津の最高気温は33度。体感的には、もう少し高いように感じました。

炎天下での練習は、高齢者にとっては自殺行為なので、最近はもっぱらフィットネスクラブで、筋トレに明け暮れています。ゴルフの練習量が足りません。上手くいくわけがありません。

それでも、後半のスタートは最高。連続3ホール、パーのスタート。5番ホールのショートは何とバーディー。前半5ホールは、2オーバーです。ところが、その後の4ホールで崩れて、結局100回を切るのが精一杯。情けない結果です。

それでも前を向いて行くしかありません。グリップを工夫して、左手で打つよう心がけたのが正解でした。次回が楽しみです。

■夜は鶴ちゃん夫婦との、毎月恒例の夕食会。楽しいひと時を過ごしました。こうして家からお店まで、いつまで歩いて往復できるのか。残された時間は限られてきました。

ハーフマラソンを走ることはできても、たった2千歩弱の距離を歩くことが難儀になるのですから、人間は困ったものです。

連休最終日

■20240715(月曜日:曇)海の日

高雄国際空港です。
香港、上海、武漢を始め成田、名古屋にも便が出ています。

■今日は大の仲良し3人組で、楽しくプレイしました。日・月連休の最終日は、東京からのビジターも少なく、ゆったりと貸切状態でプレイできますん。

朝5時30分に起きた時には、雷鳴がとどろき、とてもゴルフどころではなかったのですが、8時を過ぎると時折青空ものぞき、空に居座る黒い雲も天然の日傘代わりとなって、むしろ過ごしやすいほどでした。

本当に楽しい一日でした。

ラーメン

■20240714(日曜日:曇)

これが噂の「一風堂」のラーメンです。

■今朝の写真は、ラーメンチェーン店「IPPUDO」のラーメンです。日本では、あまり見ることがないので、私は食べたことがなかったのですが、台湾高雄の駅ビル内で、初めて目にしました。ネットでは、ロンドン店の様子も報道されていました。

ラーメンというと、手軽な値段で食べることのできる国民食、というイメージ先行します。ですから、1,000円の壁ができてしまい、なかなか1,000円以上の値段をつけることが難しく、経費の上昇を価格に添加できずに、閉店に追い込まれる店が増えています。

しかし、海外ではそうしたイメージはありませんから、むしろご馳走の一つとして捉えられているようです。IPPUDOも海外展開して正解だったのでしょう。それでも、ロンドンでは日本より高価なものの、他の料理に比べれば、ずっと手頃な値段で食べることができるようです。

数日、観光客として過ごしただけですが、台湾でのタクシー料金は、円安の今でも、むしろ割安です。運転手も、きちんとした講習を受けなければならず、利用する方は安心して乗車できます。運転手の質が担保されているということです。

規制緩和の一環として、素人でもタクシー業務を行えるライドシェアが検討されています。規制緩和と名付ければ、何でも有りになってしまったのが、小泉郵政選挙以降の流れですが、その間に多くの国民が貧しくなり、すっかり国力は衰退してしまいました。

曲がり角に来ています。 

健康管理

■20240616(日曜日:雨後曇り)

日本最北の村「猿払村」です。猿払公園を久しぶりに訪れました。

■今日は新沼津カントリークラブ水無月杯Bクラス月例でした。競技委員として、お手伝いしました。天気予報とにらめっこの競技会でした。44名の参加者でした。

大の仲良し植松さん、久松さんも参加されアウトからのみの、スタートでした。3部制になって、ハンディキャップの関係で、友人と泣き別れのプレイヤーも大勢出現しました。

そんな改変も、ようやく軌道に乗ってきたようです。今日は全員のスタートが終わる9時過ぎになって、ようやく雨も上がりましたが、一時はどうなることかと心配しました。

今月末からは、年に一度のクラブの祭典、理事長杯が開始されます。28日に予選ラウンドが行われます。私は残念ながら、休日当番医のために出場できません。7年連続です。

6月も半ばを過ぎました。いよいよ梅雨がやってきて、その後は猛暑が控えています。健康管理が最優先の時期となりました。

こどもの日

■20240505(日曜日:晴れ)こどもの日

鎌倉建長寺の筍です。5月3日でした。

■今日は、新沼津カントリークラブのSクラス皐月杯月例でした。競技委員を務めました。新しく競技委員に加わられた尾原さんと森さんと、三人で任務を遂行しました。12組、44名の参加者がありました。

絶好のゴルフ日和。新緑のコースをプレイするのは、最高の気分です。一年を通して、何度もあるわけではありません。天候だけは、どうにもなりません。幸運を祈るしかありません。

■さて、こどもの日の今日、こどもの日について、少し調べてみると。

5月5日は「こどもの日」。国民の祝日だ。ゴールデンウィークの終盤とも重なる。国民の祝日に関する法律では「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日とある。こどもの健やかな成長を祈るのはもちろん、母親を慈しむ日でもあることは、意外に知られていないのでは?

こどもの日は、日本だけでなく世界の国や地域にも存在するが、日程や過ごし方はさまざまだ。例えば「こどもの福祉世界会議」が制定した「国際こどもの日」は6月1日で、世界の国や地域の約2割程度が、この日を「こどもの日」としている。

また、1954年に国連が定めた「世界こどもの日」は11月20日。国連は加盟国に「こどもの日」を制定するように勧告しているが、いつにするかはそれぞれの国、地域に委ねられていて、その内容も多種多様。いずれもこどもを主役にしたイベントやお祭りなどが盛大に行われることには違いない。

ちなみに、世界でいち早く「こどもの日」を制定したのはトルコだといわれている。トルコ共和国初代大統領のケマル・アタテュルクが4月23日の「国民主権の日」を「こどもの日」とすることを提唱し、現在でも赤い民族衣装を着た子どもたちがパレードを行うなど、大変な盛り上がりを見せるのだとか。

日本では古来、端午の節句に男子の健やかな成長を祈願する風習があった。端午の「端」には、「初め」という意味があり、5月の初めの午(うま)の日が端午の節句とされていたが、後に「午=五」(読みが同じ)ということで5月5日に定着していった。そして1948年の祝日法公布によって、この日が、男子だけでなくすべてのこどもの幸福をはかる「こどもの日」に制定された。ちなみに、5月5日は少数派で、日本と韓国だけとのこと。

母親を慈しむ日でもあったのです。深刻な少子高齢化が進む原因の一つが、母親になることの負担の大きさにあります。所得が増えずに負担ばかりが増加する、今の日本の経済状況では、親になること自体が、大きなリスクなのです。

この点を変えることができるのは、国の経済政策しか無いのですが、残念ながら更に負担を増やすことしか、眼中に無いようです。国を衰亡に追いやる政策ばかりが、なぜ続くのか。理解するのは、とても困難です。

一番の供養

■20240429(月曜日:曇)

2年前に出かけた宮崎海岸「道の駅フェニックス」近くの海岸です。

■今日は大の仲良し3人組で、ゴルフを楽しみました。植松さん、久松さん、そして私です。沼津西ロータリークラブで、共に活動してきました。

本当は、もう一人大切な友人、大村保二さんがいつも一緒に私達を楽しませてくれていたのですが、2年前の5月12日に、突然旅立ってしまいました。

本当に突然のことで、茫然自失とは、あの時のことです。誰よりも健康に留意し、100歳まで私達を楽しませてくれると、誰もが信じていました。

ずっと以前は、熱川の、そして数年前までは、長岡にあった会社の寮を利用させてもらって、4人で楽しい週末を過ごしたものです。今日は、その大切な友人を偲ぶ会です。

3人でゴルフを楽しみ、夜は一杯飲みながら、故人を偲ぶ予定です。「大村さんは、幸せだ。そうして、仲間が偲ぶ会を開いてくれるから」とSun は言うのですが、確かにそのとおりです。私が旅立っても、たぶん誰も、偲ぶ会は企画してくれないでしょう。

大村さんには、それだけの人望がありました。本当に残念で、残念でなりません。今夜の偲ぶ会では、故人の命日を3人の間だけでは、勝手に4月29日に変更して、毎年これから偲ぶ会を開催しようと、提案するつもりです。

ゴルフ場も空いていますし、3人共その方が都合が良いのです。忘れないことが、一番の供養なのです。

3部制

■20240414(日曜日:晴れ)

沼津市大瀬崎神池です。亀が甲羅干しをしています。

■今日の写真、神池は以下のとおりです。

大瀬崎の神池は、静岡県沼津市西浦江梨にある大瀬神社境内の池です。大瀬崎は別名「琵琶島(びわじま)」とも呼ばれ、伊豆半島の北西端から北へ突き出した駿河湾に約1km突き出した岬です。

神池は、海が間近にあるにも関わらず淡水の池であることから伊豆七不思議のひとつに数えられています。また、池には大量の鯉が生息しており、餌を与えると集まってきます。餌は引手力命神社の拝観所や池のそばにある自動販売機で購入できます。

■今日は新沼津カントリークラブ、桜花杯Aクラス月例でした。今月から、これまでの2部制に変わり、S、A、Bの3部制に衣替えしました。ハンディキャップが、0−13、14−18、それ以上、という分類です。

キャディー不足が大きな要因です。

現在18ですので、辛くも首の皮一枚でAクラスに留まっています。今日は、大の仲良し、長谷川さんが参加できないということで、空いているところに入れてもらいました。

小室さん、谷本さん、石坂さんと4人でのラウンドでした。天気は最高で、絶好のゴルフ日和。年に何回もない心地よい気候の中でのプレイでした。

初めてご一緒する方ばかりでしたが、皆さん紳士的な方ばかりで、本当に楽しい一日でした。

練習してきたドライバーの精度が格段に上がって、フェアウェイキープ率も、90%以上でした。ただ、その後のショットが安定性に欠けました。そして、最後はパットです。もっと練習して精度を上げないと、スコアも改善されません。それが、改めてよく分かった一日でした。

当たり前のこと

■20240328(木曜日:曇り時々雨)

沼津ゴルフクラブの練習場です。
何年ぶりかのプレイです。

■今日は何年ぶりかのコンペに参加しました。沼津西ロータリークラブ、ゴルフ同好会コンペです。これまでは、たいてい土・日曜日の開催でしたので、参加することができませんでした。

仕事を休んでの参加です。新沼津CC以外のゴルフ場へ行くことは、まずありませんので、新鮮といえば新鮮です。勝手が分からない、といえばその通りで、キャディーさんの指示に従って打つしかありません。もちろん、その指示通りに打てれば話しは簡単なのですが、そうは行きません。

それでも、分からないコースだけに、コース戦略を練ってのラウンドでした。普段よりも慎重に、手堅くプレイすることを第一優先としました。グリーンを無理して狙わず、アプローチで確実に、ボギーに収めることを目指しました。

沼津GCは距離は長くはないのですが、フェアウェイが狭く、左右ともにペナルティーがある配置になっています。ティーショットを真っ直ぐ、遠くへ飛ばすことのできるプレイヤーには、易しいコースなのでしょうが、もちろん自分には難関の連続です。

今日はダブルペリア方式でのハンディ戦でした。

ダブルぺリア方式とは、日本国内のゴルフコンペなどで採用されることの多いハンディキャップ算出方法の一つです。

隠しホールを12個設定してホールの合計打数を出し、そこで弾き出された数字に1.5を掛け算し、さらにその数からそのホールのパーを引きます。

その数字に0.8を掛けた数字が、プレイヤーのハンディキャップとなります。

ということで、クラブにお願いしておけば、パソコンで簡単に順位を算出してくれます。とにかく、今日はラッキーでした。49回、48回の合計97回でしたが、ハンディのお陰で、見事優勝することができました。

100回を切ることができたのも久しぶりです。大事なところで、パットが何回か決まってくれて、パーを拾うことができました。

優勝など、何年ぶりか覚えていないほどです。参加人数も少なく、とにかくラッキーの一言です。それでも、コース戦略を今日ほど考えてプレイしたことは、正直ありませんでしたので、収穫も多い一日でした。

次回のプレイでも、自分の実力から勘案して、いかに少ないスコアで上がるかに集中してみるつもりです。そんな当たり前のことを思い出させてくれた、貴重な一日でした。

未必の故意

■20240320(水曜日:曇)春分の日

小田原尊徳マラソンで応援してくれた皆さんが練習していました。

■櫻井さんとプレイするのは、何十年ぶりでしょうか。天候が不安定で、時々雷も心配しなければいけないようです。低気圧が太平洋側を通過します。北からは強力な寒気が襲ってきます。春分の日なのに、なんてことでしょう。

予想に反して、日中はそれほど天候が荒れることは、結局ありませんでした。午前中は、風も強く少し肌寒い時間が続きましたが、午後からは日差しも安定し、思ったよりずっと快適でした。

この組み合わせでプレイをするのは、おそらく初めてです。のんびりと、楽しいひと時を送ることができました。

■さて、アメリカ大統領選挙の顔ぶれが決まりました。前回と同様の、「バイデン対トランプ」となりました。日本では、トランプ候補のことをまともに扱っていませんから、バイデン大統領が再選されそうだ、と報道されることが多いようです。

★リベラルもEVも大っ嫌い! トランプが当選すれば、
 EVはむしろ米国外で独自進化を遂げ、爆発普及するかもしれない

なぜトランプ大統領が、これほど嫌われるのかが、私には理解しにくいのですが、自分は知的なリベラルだと思い込んでいる人々が、嫌っているようです。

そんな人の前でトランプさんを評価しようものなら、軽蔑されることは間違いありません。蔑みの目で見られるのです。不法移民の受け入れに反対しているのであって、移民そのものに反対しているわけではないのですが、トランプは移民の受け入れに反対し、自由で民主的なアメリカを破壊しようとしていると、なぜか非難されているのです。

意図的な曲解なのです。そうした流れを先導している人々は、意図して曲解しているのですが、多くの選挙民は理由も分からず、自由と平等の闘士になっているのです。未必の故意です。

選挙の結果がどうなるか。それによって、世界は異なる道を歩き始めそうです。

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