2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

カテゴリー: ランニング Page 53 of 96

Zoom

■20200421(火曜日:晴れ)

錦帯橋の二大ソフトクリーム店です。佐々木小次郎です。

■今朝は走りました。土曜日に走って以来3日ぶりですので、休養は十分だったのですが、なかなか足が前に出ずに、楽なランニングではありませんでした。今朝も、いつものコースを少し長めに6.91km走り、これで今月は10回のランで66.98km。残り9日で33.01kmのところまで来ました。

それでも記録を見ると、キロ6分28秒で走りきっていますので、決して遅いというわけではありません。キロ6分30秒を切って走れば、私としては充分満足できるスピードなのですが、走っている途中は体が重くてまいりました。

それでも記録を詳しく見てみると、最後の2キロ程はキロ5分台で走っていますので、いつものペースと比べても決して遅いわけではありません。走りながら駆動力の低下を、自分自身では感じていましたが、記録を見ればそれほど悪いわけではなかったようです。気を取り直して、また頑張るしかありません。

今年は40回の記念大会となるはずだった千歳JAL国際マラソンも、新型コロナウイルス感染のために中止となりました。これは私にとって気力の維持という面で大きな打撃です。やはり大会に出るとなると気合いも入りますし、練習にも張り合いがでますが、大会が中止になってしまうとそうはいきません。

どう考えてもしばらくはマラソン大会の開催は無理でしょうから、次回の大会参加は早くて秋口、ひょっとすると来年になってしまうかもしれません。とにかく、それまで継続して毎月100キロを走ることを目標に頑張るしかありません。

■さて新型コロナウイルス感染のために、あらゆる会議が中止に追い込まれています。医師会関係の会合も勉強会も、中止せざるを得なくなっています。静岡県眼科医会の理事会や様々な講習会も多くの人が集まることが難しい為に、ネット上で出来ないかと検討中です。つまりは時代の寵児となったZoomを使ってのウェブ会議です。

先日はSunが準備をしてくれて、群馬にいるTakuの一家とズームで孫の顔を楽しみました。まさくんも元気なことが確認できて楽しいひと時でした。

今夜は沼津医師会理事会が開催されるのですが、次回からはどうやらZoomでの会議となりそうです。静岡県眼科医会も今後検討委員を募って、Zoomによる会議を準備中です。まさに世の中はZoom一色となりつつあります。

慣れていくしかありません。Chromebookで充分Zoomを使いこなせるかどうか、これから検討してみようと思っています。

全国へ

■20200417(金曜日:曇)

道の駅 ソレーネ周南です。北九州空港から錦帯橋へ向かう途中で立ち寄りました。

■今朝は走りました。昨日は夕方から雨が降り始め、一時は激しく雨音が聞こえるほどでした。天気予報では今朝には雨は上がっているとのことでしたので、昨夜はそのつもりで早めに休みました。今朝も5時に起きて、いつものコースを6.46km走り、これで今月は9回のランで60.07km。残り13日で39.92kmのところまで来ました。

■昨日の昼休みはロータリークラブの例会も休会でしたので、すんと2人で新沼津カントリークラブのレストランに行って一緒に昼食をとりました。新型コロナウイルス感染拡大を受けて、ゴルフ場も閑散としています。

レストランで食事を共にすることを危険視するプレイヤーも増えて、レストランもガラガラなのです。昨日は13時前にレストランに入ったのですが、私どもも含めて埋まっていたのは3テーブルだけ。昼ごはんと食後のコーヒーを2人でゆっくりと楽しんで帰る時には、お客さんは私たちだけになっていました。

スタッフのみなさんは感染防止のために隅々まで配慮されています。換気を十分取るために窓を開け、そしてお客さんが帰ると、アルコールでテーブルを始め、全ての部分を消毒してくれています。私には危険には、とても思えませんでした。入室する前にも、帰る時にもアルコールで手の消毒をするように準備がされています。

しかし昨夜の安倍総理の緊急事態宣言を全国に適用するという発表のために、来週23日からは新沼津カントリークラブも、今までとは全く違う営業形態になるようです。帰りがけに駐車場の車を見てみると、世田谷ナンバーの車もあり、東京から来ている人もいるようですが、やはり東京からの来訪者は招かれざる客であることは致し方ありません。しばらくは自重し感染を広げないことが求められています。

そうであるならば、地元のメンバーが、やはりクラブを支えるしかないと私には思えるのです。スタッフのみなさんは本当に一生懸命に努力をされています。感染症ですから、正しく恐れることが、何より大切だと感じます。

きちんと検査をして、迅速な隔離を施行していけば、いずれは終息します。どれだけの時間がかかるかは、誰にも分からないのですが。

想像力

■20200415(水曜日:晴れ)

ソレーネ周南の裏手の風景です。心休まる里山です。

■今朝も走りました。昨日に続いていつものコースを走り、これで今月は8回のランで53.60km。残り15日で46.39kmのところまで来ました。今朝は6.44kmをゆっくりと走りました。とはいっても、キロ当たり6分22秒で走っていますので、自分としては決して悪いペースではありません。

今朝の最低気温は7度とのことで、走るにはちょうど良い条件です。空も晴れ渡り、空気も澄み渡り、本当に走るには絶好の季節です。今朝は走った後にいつものとおり、ストレッチをしたのですが、額から汗が滴り落ちてきました。これまでは走っても、そこまで汗が出ることはありませんでしたので、気温も少しずつ上がってきているのでしょう。

走っている間の40分余りの間に、人と行き交うことはほとんどありませんので、東京などと違って、コロナウイルスの感染を心配する必要はありません。家に引き込もらなければならない東京の人々は、本当に大変だと思います。

特に子供さんたちは外で遊ぶのが当たり前ですから、家の中にいて、もしもゲームばかりをしているとしたら本当に可哀想です。そんな生活を押し付けている大人達の責任を誰も問いませんので、これも困ったものです。

東京都における営業自粛に伴う補償問題において、いわゆる接客業、風俗業の方にも保証するかどうかの問題が提起された時に、某テレビタレントが自分が払った税金がそんな人達に行くのは許せない、という趣旨の発言をしたそうです。こうした発言を聞くと、この某タレントにおける決定的な想像力の欠如と他者への思いやりの無さを感じざるを得ないのです。

その点における第一人者が安倍総理に違いありません。ひょっとすると安倍総理は、国民が生活に困っているという現実が想像もつかないのかもしれません。つまり生まれてからこの方、お金で困ったことも、生活に行き詰まったこともなかったのでしょう。そうであれば当然のことながら、他者が、そのような問題で苦しんでいるということまで、想像することはできないのです。

安倍総理の大学時代の恩師が安倍晋三という人間について、二つの無があると言ったのは有名な話です。「無知」と「無恥」です。しかし、私がマスコミを通じて、安倍総理の言動を見て感じるのは、むしろその点よりも、欠落しているのは、国民生活への想像力と、そして何より国民に対する愛情だと思うのです。そう考えないと総理の言動は理解できません。

国民に対する愛情が欠落した指導者を頂いている国民ほど、不幸なものはありません。この7年間に、いかに国民が幸福から遠ざけられたかは、このコロナウイルス感染問題で露になったと私には思われるのです。

つまり、この7年間の間に多くの日本人は、きっと日本は強靭になる、豊かになるという夢を見てきただけなのです。ところが消費税の増税によって経済は落ち込み、さらにコロナウイルス感染で、日本の現状がまさに剥き出しになりました。化けの皮が剥がれただけのことなんです。夢の終焉です。

これは東京オリンピックが無事に終わったとしても、その後に待っていた現実なのかもしれません。いい加減、私たちは目を覚ますべきなのです。国民を幸せにするフリだけをしている指導者を、交代させねばなりません。

成功体験

■20200414(火曜日:晴れ)

ソレーネ周南で購入した寿司弁当です。

■今朝は走りました。昨日は寒々しく、また雨が降り続く一日でしたので、外来も閑散とした月曜日でした。

昨夜早く寝たおかげもあって、今朝はすんなりと起きることができました。右臀部の痛みも、どういうわけか昨日から、一時的にでしょうが消え去っています。おかげで体を捻っても、屈伸運動をしても痛みを感じることはありません。

今朝は5時に起きて準備を始め、生ごみを指定の場所に運んでから走り始めました。いつものコースを6.46km走り、これで今月は7回のランで47.15キロメートル。残り16日で52.84kmのところまで来ました。

1ヶ月の目標達成スピードからすれば、ちょうどぴったしといった具合の達成度です。エプソンのホームページを見ていると、目標ライン14日目で、まさにドンピシャリの走行距離となっています。

今年に入ってからは目標である、月100キロ走を3ヶ月連続達成しています。昨年12月に風邪をこじらしたことと、自分自身白内障の手術を受けたために、術後安静のために走ることができませんでした。ということで連続100キロ走の記録が途切れてしまいました。

でも気持ちを切り替えて、また一から始めるのも悪くはありません。考えてみれば人生というのは、一からのやり直しの連続かもしれません。その度にめげていては何もできません。

それにしても坐骨神経痛と思われる、臀部の痛み、あるいは太ももの裏側の部分のしびれ感などが消えてしまったのは嬉しい反面、再発が心配だという意味では、喜び半分、心配半分です。

すんの体験によると、坐骨神経痛は消長を繰り返すようです。どんどん悪化することもない代わりに、完全に消失することもないようです。まぁ付き合っていくしかないのかもしれません。

さて、新型コロナウイルス感染拡大のために、自粛の嵐が吹き荒れています。どこの自治体も、不要不急の外出を避けるようにと住民に伝えています。飲食業や飲み屋さんを中心に、本当に大変な日々だと思います。

こうした業種では日々の売上をもとに仕事を回転している、という面が大きいようですので、日々の売り上げがなくなれば、まさに兵糧攻めにあったようなものです。

本当に大変だと思います。特にオリンピックなどの特需を当てにして、借入金を元に事業を拡大したばかりの店舗は大変だと思います。今のような時期には、借金がないのが一番安全かもしれません。

事業を拡大するためには、自前のお金だけでは無理ですから、銀行からの借り入れは、いわば将来性の証でもあるのですが、昨今のような金融危機となると、逆回転が始まってしまいます。

収入が途絶えれば返済の重みが極端に重くなってしまいます。やはり国が支援してあげないと自力だけでは、とても乗り切ることが難しいほどの経済危機だと思います。

私達のような本当に零細の独立事業主でもそうなのですが、今朝のニュースによれば、ソフトバンクグループが巨額の赤字を出したと報道しています。

■ソフトバンクは今や実業よりも投資事業が主な生業になっているようです。想像するに、孫正義さんは中国のアリババへの出資で金鉱を掘り当てた、あるいは例えが適切でないかもしれませんが、パチンコで一度大当たりを取ったために、その成功体験が忘れられずに、次から次に世界中のユニコーンと言われる、将来性ある企業を買収してきました。

しかし、このコロナ感染からの金融危機による逆回転によって、投資してきた企業の価値が急落してきています。ある人によれば、今やソフトバンクグループ、あるいはビジョンファンドのほとんどの価値はアリババの価値だ、という人もいるぐらいです。

アリババの株に手をつけなければならなくなった時が、ソフトバンクの終わりかもしれません。孫正義さんのことですから、きっと切り抜けるに違いありませんが、成功体験ほど大きなエンジンになると同時に、大きな落とし穴になるものもないようです。

月日

■20200411(土曜日:晴れ)

美味しそうな惣菜の数々です。

■今朝も走りました。いつものコースを6.44km走り、今月は通算6回のランで40.68kmを積み重ね、残り19日で59.31kmの所まできました。

走り終わった後、いつもの通りストレッチをして家に戻ったのですが、右臀部の痛みがいつもより強くてまいりました。朝食を取った後に、痛み止めのロキソニン一錠を服用しました。

どこか筋あるいは腱を痛めたのかもしれません。普段の生活では、そんなに不自由はないのですが、右脚のストレッチはやめた方が良さそうです。

■さて今朝の東京新聞朝刊「筆洗」欄には、コロナウイルスの蔓延によって外出が制限され、夫婦で共に過ごす時間が長くなることに従って、女性に対する家庭内暴力が、世界的に急増しているという内容が書かれています。さまざまなことを考えさせられる内容だと思います。

そもそも夫婦と言っても単なる他人です。異なる家庭に育ち、異なる教育を受け、異なる家庭内文化を受け継ぎ育ってきた2人が、一つの家庭の中で生活してる訳です。

角突き合わせるという言葉がありますが、まさに夫婦こそそんな状態でしょう。常識が違うのです。いい意味でも、困った意味でも、その通りなのです。首を傾げることもしょっちゅうです。

長く一緒に過ごせば、次第にそれが融合しあって、お互いの常識が作り上げられて行きます。どちらかが知ってか知らずか、譲り合うことで2人の新しい常識が作り上げられていくのです。

そして、いつの日か、お互いの存在が空気のようになっていく訳です。あるいは、君子の交わりは淡きこと水のごとし、と言いますが、夫婦もそうなれば理想なのでしょう。

そこに至るまでに何年の月日が必要なのかは、それぞれの夫婦によってもちろん異なるのでしょうが、多分20年、30年という単位ではないでしょうか。

私ども夫婦は1982年に結婚しましたので、今年で39年目に入りました。私は19歳で下宿するために家を出ましたので、両親とは19年しか、一緒に生活していません。まさにその倍の時間を夫婦で過ごしてきた訳です。

3人の子育てもほぼ終わり、この1月には初めての孫も誕生しました。夫婦2人きりの生活に戻って、もう10年ほどになりますでしょうか。お互いの生活のリズムも出来上がり、それぞれがそれぞれの社会的役割を果たしながら、1日、1週間、そして1ヶ月が過ぎていきます。

今の私にとって最も大切な存在は、言うまでもなく連れ合いです。それは空気や水が生きていく上で不可欠なように、私にとっては欠くことのできない存在なのです。お金では買えない唯一の存在と言っても良いほどです。

そこには38年の月日が、しっかりと詰まっているからです。

終始一貫

■20200410(金曜日:晴れ)

ソレーネ周南でのお土産海産物です。昔は煮干しとしておやつで食べたものです。

■今朝は走りました。いつものコースを6.13km走り、これで今月は通算5回のランで34.24kmを積み重ね、残り20日で65.75kmのところまで来ました。

昨日はゴルフで15,000歩ほど歩きましたので、疲れているはずなのですが、どういうわけかすんなりと起き出すこともでき、またそれなりにスムーズに走ることもできました。

昨日はSunと2人で近くの日帰り温泉の二階にある食事どころで、久しぶりに一杯やりました。コロナウイルスの関係でしょうか、日帰り温泉はほとんど入浴客が来ていませんでした。そして来週からは、この日帰り温泉も休業になるようです。

何から何まで自粛の嵐で、経済活動は瀕死の状態です。

テレビだけを見ていると、本当のところがさっぱり分かりませんが、ネットで調べてみると、政府が発表した108兆円の事業規模の経済対策も、実は中身がスカスカのヘチマみたいなものだ、ということがよく分かります。

一世帯あたり30万円を支給すると聞くと、ずいぶん強力な経済対策と錯覚しがちなのですが、実は8割の世帯は対象外となるようですし、まず第一に申請をしなければなりませんので、役所に殺到する形になります。つまりは感染を広げる機会を役所が作るということになります。実に矛盾した倒錯した政策です。

経済学者によれば、政府は国民の命を救う気がないのだ、という指摘をしていましたが、安倍政権を支えている人達が、実は国民への愛を何も持っていないのだということが、今回の危機ではっきり分かると私は思います。

今までは、日本を守るだの、強い日本を作るだの、はったりめいた大ぼらに目くらましをされて、なんだか日本も素晴らしい国になるかもしれない、と誤解していたに過ぎなかったのです。

安倍内閣は最初から終始一貫、少しも変わっていません。国民を幸せにする気持ちが全くないのです。自分たちに金と票を差し出す人々だけのために政治をしてきたのです。

そのことが、どうして今まであからさまにならなかったのか。マスコミの力によるのです。まさにNHKの力です。その事を改めて肝に銘じる必要があります。

最後の楽しみ

■20200408(水曜日:晴れ)

周南市の道の駅。地元の産物が所狭しと置かれていました。

■今朝は走りました。5時に目覚ましが鳴る前に夢を見始めていたので、起き出すのに苦労しました。それでも何とか起き出して、今日もいつものコースを6.15キロ走り、これで今月は4回のランで28.10kmを積み重ね、残り22日で71.89kmのところまで来ました。

今日は体が重くて、なかなかスムーズに進むことができませんでしたが、少しずつ積み重ねていくしかありません。

■昨日は安倍首相が緊急事態を宣言し、大型連休が終わる5月6日までの一カ月間、対象区域は東京都など七都道府県となりました。緊急事態宣言の対象は、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の各都道府県ですが、対象地域の知事の要請や指示により、学校や商業施設の使用が制限され、住民は不要な外出の自粛を求められるが、これらに従わなくても罰則はありません。

一方、知事は臨時の医療施設を開くために、土地・建物を使用することなども可能で、こちらは応じない場合の罰則があります。それぞれの地域における感染状況によって、知事らが独自に判断し、住民の行動を規制するようです。

首相は記者会見で、公共交通機関の運行への影響はなく、道路も封鎖されず都市封鎖は全くない、と国民に冷静な行動を呼びかけました。果たして、これからの1ヶ月間に状況がどのように変わっていくのか。

4月終わりから5月初めにかけて、長期の連休が待っています。ゴールデンウィークが終わった時に、日本はどんな状況になっているのでしょうか。

■さて、今朝の東京新聞、「私説 論説室から」には「本の福袋をどうぞ」と題して書かれています。新型コロナウイルス感染防止のため、多くの図書館が長期間閉鎖されています。

ところが多摩地区のある図書館では、予約本の貸出が受けられます。また、これとは別に消毒した本を三冊ずつ入れた福袋を置いてくれてあるのです。大人用と子供用が計二十セットほど。袋にはテーマだけが書いてあり、家で開けてみて、と呼びかけています。

閉めれば安心、という内向きの発想からは生まれない工夫だ、と論説室には書かれています。

感染防止のため外出や行動が制限されています。家で過ごすことが多くなりました。これはある意味、体力の衰えから家に閉じこもりがちな高齢者の状況に近い、と私は思うのです。

運動することが好きな自分も、ジョギングをしたりスポーツをしたりすることが、いずれはできなくなる日がやってくるはずです。その時に果たして自分は、どのように時間を過ごすのだろうか、と考えることがあります。

思うに、最後に残る楽しみは読書なのではないでしょうか。もちろん新しい本を読む楽しみもあるでしょうが、若い頃に読んだ本、あるいは仕事で悩んだ時に読んだ本などなど、再読する楽しみが人間の持つ最後の楽しみではないかと思うことがあるのです。

「読書の楽しみとは、再読する楽しみである」と言ったのは、作家の遠藤周作さんでした。

自分が体を自由に動かせる間にこそ、将来再読できる本を一つでも多く増やしておくことが、自分の最後の時間を豊かにできるのではないか、と思うのです。

そう考えれば、家に閉じこもるのも悪くはないかもしれません。

米中冷戦

■20200406(月曜日 曇)

北九州空港からの連絡橋です。

■今朝は走りました。昨日は久しぶりのゴルフで、ほとんど歩き通しでしたので、疲れも溜まり起きだすことが難しいかなと思っていたのですが、すんなりと起きだすことができました。

5時前に目が覚めて、体調も悪くなく、もう一寝入りしてしまうと今度は起き出すのが大変ですので、そのまま起き出して準備を始めました。

結局今朝は9.76kmを走り、これで今月は通算3回のランで21.95km。残り24日で78.04kmまで積み上げることができました。

右足臀部から太ももの裏側にかけての痺れというか痛みというか、なかなか消えなくて困っています。原因が何かわからないのですが、神経が圧迫されているのでしょうか。整形外科の先生に一度診てもらうしかなさそうです。

日常生活に、さほど困る訳ではないのですが、屈んだりした時に、痺れのようなものが出て、うまく動きが取れなくなることがあります。

■さて中国のIT企業であるHuaweiがアメリカに意地悪をされています。最先端の通信技術である5Gの普及を巡って、覇権争いが深刻化しているのです。Huaweiの前にも中国の携帯会社がアメリカへの輸出を規制され、ほとんど倒産寸前に追い込まれました。当然Huaweiはその事に学んでいたはずです。

グーグルとの取引も今回規制されたことによって、スマホを動かしている基本ソフトである、アンドロイドを自由に使用することができなくなりました。もともとAndroidはオープンソースであるLinuxを元に作られていますが、グーグルがアンドロイドを作っていた会社を買収して発展させました。

Androidの改良・発展にはHuaweiも当然貢献して来ました。色々な問題点を指摘したり改善点を提案したり、Androidの発展には中国のメーカーも多くの貢献をしているのです。

したがって一方的にアンドロイドの使用を規制するのは、実はとても不公平なことなのです。そこでHuaweiは自分たち独自の、アンドロイドのためのアプリストアを立ち上げたりして、アメリカの制裁をなんとか乗り越えようとしています。

成功するかどうかは不確定であり、かなり困難だと思いますが、そうしたことに挑戦することができるのは、今や中国しかありません。残念ながら日本には、そのような力は欠片も残っていないのです。

アメリカのご機嫌を伺いながら、商売をすることしかできない日本の惨めさというのは、本当に残念でなりません。多くの日本人の素晴らしい才能が、こうした方針のために潰されてしまったことも事実です。

中国は、今やパソコンの基本ソフトである、ウインドウズすら何とか使用せずとも、国が回っていくようにと、これもLinuxを使って代替の基本ソフトを改善しているようです。もちろん、これまで何度もそうした試みは行われてきたのですが、全て失敗に終わっています。

中国では世界が当たり前のように使っているGoogleの検索やFacebookが使用できないようです。なんと馬鹿馬鹿しいことをしているのだ、と以前は思っていたのですが、今になってみると先見の明があったというべきなのでしょう。

世界はGAFAと呼ばれる巨大IT企業に首根っこを押さえられたような状態です。しかも、こうした巨大IT企業は、実はあまり税金を払っていないようなのです。また、こうした巨大IT企業は、今では一番大切な資源となった情報を一手に掌握しつつあります。それによって私たちの首根っこを押さえてるわけです。

外国企業に、こうした社会の根幹である情報を抑えられてしまうことに、残念ながら日本の政府はなすすべがありません。言いなりになるしかないのです。

そういう展開を見ると、中国政府は強権的とは言っても、ある意味、国益を考えると決しておかしい行動をしている訳ではないのです。日本には絶対に出来ない行動でしょう。

これから米中関係がどのようになっていくのか。そして日本は、どのように対応していけばいいのか。難しい時代が到来しています。

小異と大同

■20200403(土曜日:晴れ)

北九州空港内のお店に飾ってありました。

■今朝は走りました。今月2回目のランで、いつものコースを6.08km走り、12.19kmを積み重ねました。残り27日で87.80kmとなりました。

相変わらず右のお尻の部分、臀部での神経の圧迫感、あるいは拘やく感というのでしょうか、痺れている訳ではないのですが、ある瞬間に痛みを感じることがあります。ちょうどおしりの部分で脊髄から神経が外へ出てくるあたりでしょうか。そこに圧迫感を感じるのです。

原因がわかりません。右だけなので、しかもナイキの厚底靴に変えてから始まったような気もしますので、それが影響している可能性もあるのですが、どこかで神経が圧迫されているのかもしれません。整形外科の先生に、一度相談してみた方が良いのでしょう。

■さて昨夜はロータリークラブの仲間五人で、テーブル会を開催しました。食事を共にしながら、久しぶりにゆっくりと色々なことを語らいました。普段例会で会っていても、本当に短い時間ですので、ゆっくりと語り合うことができません。

コロナウイルスの問題がマスコミを賑わしている今の状況で、食事を共にすることが良いのかどうか迷った面もあるのですが、やはり閉じこもってばかりいてはコミュニケーションも取れませんし、地域経済に何の貢献もできません。注意はしつつも、なるべく出来る活動は続けていかないと、地域社会が崩壊してしまいます。

不要不急の外出を控えるというのは大切なことだとは思うのですが、かといって全員が家に閉じこもってしまっては、安心して外出できる状態、つまりは集団免疫が獲得されるまで、どれだけの時間がかかるか想像もできません。

そうなると普通の生活に戻ることができるのは、ワクチンが開発され、ほとんどの国民に接種が終わるか、確実な治療薬が開発されるまでは不可能だ、ということになります。

それでは完全に経済が崩壊してしまいます。コロナウイルスで人が死ぬ前に、経済状態を悲観して自ら命を絶つ人が激増してしまいます。

安倍総理も懸命に対策を考えているのでしょうが、出てきた答えが、各家庭に二枚の布マスクを配布する、ということでは本当にエイプリルフールとしか思えない、という投稿がSNSに溢れています。優秀な人材がたくさん総理の周囲にはいるのでしょうが、なぜこんな対策しか出てこないのでしょうか。本当に国民は救われません。

安倍総理にしても、小池都知事にしても、目につくのは「やっている感」だけなのです、つまりは演技をしているだけなのです。一生懸命何かに取り組んでいるふりをしているだけなのです。

もともと安倍総理はふりをする名人ですから、大仰な言葉を並べて、何かとても素晴らしいことを、これからしてくれそうだという幻想を国民にまき散らす達人なのです。ところが現実的には問題は一センチも前に進んでいません。

北朝鮮に拉致された被害者の問題解決が、まさに典型的です。7年かかって一ミリも前に進んでいません。

とにかく対抗できる政治勢力が結集しなければならないのですが、野党勢力はなぜか力を合わせることを避けてるようにしか見えないのです。政権を取って国民のために国を良い方向へ持っていこうという熱意も力もないのでしょうか。

先日からユーチューブでビデオを見ている「オリーブの木」という会があります。その主張は、とても理に適っていて、その政策が実現されれば、きっと国民は今よりずっと豊かで幸せになれるのではないかと思うのですが、そうした人々が他の仲間と力を合わせて政権獲得に向かうかというと、そうではないのです。みんながバラバラに、それぞれが主張を繰り返しているだけなのです。

例えば山本太郎さんの「れいわ新選組」と、このオリーブの木の訴える政策はかなりの部分で重複しています。ただ一点MMTと呼ばれる経済政策については、真逆の意見なので、そこだけが折り合うことができないのかもしれませんが、ほとんどの主張に違いがないのですから、何とか力を合わせて、前に一歩進めないものかとつくづく思うのです。

違いを強調し始めたら何もできませんし、どこへも向かえません。共通点を接着剤として、その他の違いはお互い譲り合えば良いのです。基本的なところで目指すところが同じであれば、ともに戦うしかないのです。

そうでなければ、国民は永遠に救われません。日本の国は落ちるとこまで落ちるしかないでしょう。結局1945年8月に戻ってしまうのかもしれません。

集団免疫

■20200401(水曜日:雨)

新沼津カントリークラブの桜です。

■今朝は走りました。天気予報ではギリギリ雨が降り始めるかどうかという状況でしたが、今朝はいつものコースを走り、4月第1回目のランで6.11kmを記録、100キロに向かってのスタートを切りました。

今日から、いよいよ四月・卯月です。日本では新年度の始まりということになります。通常ですと新しい学年が始まり、新入生が入ってくる頃です。桜とともに新学期が始まる、日本の春なのです。

ところが今年は新型コロナウイルスの蔓延で春休みは延長され、入学式がどうなるかは未定です。東京都の感染者も当然のことながら右肩上がりに増え続け、都市封鎖を検討すると都知事がテレビで宣言するほどです。

感染症が収束したと言えるのは、集団免疫を獲得した時点と考えて良いはずです。つまり集団の6割以上が抗体を獲得すれば、自分自身も感染することはなく、他者への感染も引き起こす可能性が、ほとんどなくなるという状態です。

ワクチンが開発されていない現状では、感染が自然に広がり自然治癒して抗体を獲得する人が増えるのを待つしかありません。都市封鎖して全員を家に閉じ込めた場合、確かに感染は広がらないかもしれませんが、感染が終息したとは言えないはずです。いつかは封鎖を解かなければならないからです。

封鎖を解けるのはワクチンが開発され、全員にワクチン接種が終わった時。そして抗体を獲得した時点でしか、あり得ないからです。当初、イギリスはそのような考えに基づき、基礎疾患を持つ人、また高齢者はなるべく家にとどまり、健康な若者は出来る限り通常の社会生活を送ることで、自然免疫が広がることを期待したようです。

ところが、若者の中にも当然のことながら、重症化する人はゼロではありませんので、そうなると、ロシアン・ルーレットのように、一か八かやってみなきゃわからない、という可能性もあるわけです。マスコミの批判を受け、イギリス政府は都市封鎖に踏み切ったようです。

いまイギリスでは新型コロナウイルスに対する抗体の出現の有無をチェックできるキットを350万人分注文し、医療機関に配布し始めているそうです。つまりこの検査で陽性になった人はウイルスに対する抗体を持っている訳ですから、人からうつされることもないし、人にうつすこともないと判断でき、通常通り医療機関で仕事を続けることが可能です。

調べてみると、日本でもいくつかの会社が、こうした抗体検出キットを既に発売しています。1検体あたり1000円未満で調べることが可能のようです。日本でも早急に医療機関に配布し、医療従事者の抗体保有の有無を早急にチェックして、医療崩壊が起こることを未然に防ぐべきなのです。

そうした検討が当然なされているとは思うのですが、報道を見る限りでは、その予定はないようです。安倍首相にしても、小池都知事にしても、ほとんど検討することなく突然、学校を休校するように要請したり、あるいは横文字を並べて都民を煙に巻くような大見得を切るときばかりしゃしゃり出る、という最悪の演技、パフォーマンスばかりを繰り返しています。

小池都知事の頭の中は、7月の選挙のことでいっぱいなのでしょう。どうしたら自分が再選できるか。そのことばかりで、都民ファーストの思考ができない状態としか思えません。歴史の皮肉といえば、そうなのですが、不幸なのは都民です。

一時の熱狂で投票行動を取ると、こうしたしっぺ返しを食らう、という典型として、しっかり記憶しないと、また同じことを繰り返します。

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