2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

カテゴリー: ランニング Page 70 of 96

40周年

■20190222(金曜日:晴れ)

梅が咲いています。

■今朝は走りました。7.07kmを走り通算77.11km残り6日で22.88kmのところまで来ました。今朝は走り始めて4キロほど走ったところから、右のふくらはぎの上部が痛み始めました。最近時々痛みが出るのですが、今日は途中で1度走るのをやめて、屈伸運動をしました。以前、右膝のランナーズ膝で苦しんだ時には、マラソンの途中で何回も、屈伸運動をしたものでした。今朝は幸い1度だけ走るのをやめて、屈伸運動をしただけで、なんとか最後まで走ることができました。帰ってきてシャワーを浴びて、湿布を貼ってサポーターをして、いま様子を見ているところです。

■昨夜は平成30年度第2回静岡県東部眼科医会講演会がリバーサイドホテルで開催されました。富山大学眼科学教室教授の林 篤志先生がわざわざ富山から来てくださいました。講演の中で昭和62年当時の、富山大学眼科学室医局員の写真を示してくださいましたが、その中に私も髪の毛フサフサの状態で写っていました。今は亡くなられましたが、富山大学の初代教授であった窪田靖夫先生の、お元気な頃の様子が映っていました。本当に懐かしく想い出すことができました。林先生は最先端の診断治療をとてもわかりやすく解説して下さり、大変勉強になった講演でした。

今年は富山大学眼科学教室が創設されて40周年記念ということで、4月には同門会の集まりがあります。ぜひ来てください、と林教授からもお誘いを受け、迷っていたのですが、出かけることに決めました。私が医学部を卒業した1979年は、全国で医学部の新設が相次いだ年だったのです。

住民投票

■20190220(水曜日:晴れ)

伊豆の海です。

■今朝も走りました。昨日走ったのですが、そろそろ月末も近づいてきましたので、ペースを上げないと、目標を達成するのが困難になってしまいます。気温も上がってきて、朝起きるのも、以前ほど辛く無くなってきました。日の出の時間も早くなってきましたので、今朝は五時半に目覚ましを鳴らして起き出しましたが、日に日に以前より楽になってきました。今朝は7.04kmを走り、通算70.04km残り8日で29.95hmとなりました。これで、ようやく残り30キロを切りました。

■今朝の東京新聞「本音のコラム欄」では、文芸評論家の斎藤美奈子さんが「住民の選択」と題して書かれています。奈良県宇陀市で行われた住民投票の結果を分析されています。住民投票の焦点は、老朽化した宿泊施設に代わる、新たな宿泊事業者誘致と公園整備事業でした。前の市長のもと進められてきた事業でしたが、4月に初当選した新しい市長が、計画された二十五億円の事業費が三十億を超える可能性があるとして、宿泊事業誘致の断念と公園整備事業の縮小を表明したのです。推進派が多数の市議会との間で対立に発展しました。

この事業計画の賛否を問う住民投票の結果は、わずかの差で反対票が上回りました。この結果を受けて、新しい市長は、事業の縮小を発表しました。勝つ気満々で、住民投票を発表した市議会側は大誤算でしたでしょうが、斎藤さんは、市民は賢明な選択をしたと思う、と書かれています。自治体主導の観光事業は、どこでもほぼ失敗に終わっているからです。北海道の夕張市が、その典型です。

日本中どこの地方自治体でも、同じような問題を抱えているのではないでしょうか。随分と以前に計画された整備事業が、時の流れを経て、時代に合わなくなっているにも関わらず、右肩上がりの高度成長時代の夢、そのままに実現を目指している例が多いのです。いったん計画されると、奈落の底に落ちるまで、やめられない日本のシステムというのは、本当に柔軟性に欠けるとしか思えません。

中華タブレット

■20190219(火曜日:曇)

今年の富士山は、雪が少ない状態が続いています。

■今朝は走りました。先週の金曜日以来ですので、4日ぶりということになります。4日ぶりとなると、本当に久しぶりという感じがして、もう走ることはできないのではないか、とすら思うようになってしまいます。いつものコースを6.12km走り通算62.99km残り9日で37.00kmとなりました。

4日ぶりとなりますと、休養充分ということですので、走っていてもあまり疲れは感じませんでしたし、ここ数回感じていたのですが、右足の着地を少し工夫してみると、随分と楽に走れるような気がしました。今までよりも親指より、と言いますか、親指からかかとのラインに着地をすることで、膝への負担が随分減ったような気がします。果たして、これが本当なのかどうかは、しばらく続けてみないと分かりません。

いつものコースを40分を切って走ることができ、キロ平均6分26秒だったのですが、これは普段よりもハイペースでした。単に休養十分だったということなのですが、やはりスムーズに走れたというのは嬉しいものです。

■さて、今朝の東京新聞「太郎の国際通信」欄では、アメリカにおける AOC 旋風について木村太郎さんが書かれています。AOCとは、ニューヨーク州第14選挙区選出の民主党の新人下院議員アレクサンドリア・オカシア・コルテスさんのことです。昨年の中間選挙で民主党の大物現職議員を予備選で破り、本戦でも共和党候補に大勝し、二十九歳で史上最年少の女性下院議員となりました。彼女は自らを「民主社会主義者」と自称し、富裕層に 70% の税率を課し、公立大学の無料化や政府主導の国民皆保険などリベラルな政策を主張しています。

彼女が中心となって今月 7 日に「緑のニューディール決議案」が議会に提出されました。その要旨は、地球温暖化が深刻化して、人命や地域の存続、インフラを危機に陥れるだけでなく、経済的にも低所得層に損失を及ぼしているとして、十年間に化石燃料の使用を全廃することや、米国内の全ての建築物をエネルギー効果が向上するように新改築すること、電気自動車の利用を促進し、高速鉄道の建設を進めるなどを挙げるだけでなく、米国民すべてに経済的安定を提供することを保証しています。

またその中には、飛行機の旅をやめたり、排出物が二酸化炭素汚染の原因だとして、牛の飼育を禁止することなども含まれています。また「仕事ができない人、あるいは仕事をしたくない者にも経済的保障を与える」という内容も含まれていました。さすがに、これについては保守派から共産主義だと批判が起こり、彼女の事務所はこの FAQ (補足説明)を撤回しましたが、米国的に言えば革命的な提案であることは間違いなさそうです。「米国の正副大統領は35歳以上」という要件を満たしていないので、彼女は大統領選挙には立候補できないようですが、来年の大統領選挙の行方を左右する大きな要素になってきているようです。

なんにしても、こうした動きが起こるのは、良くも悪くもアメリカという社会のダイナミズム、躍動感というものが、よく示されているように思います。忖度ばかりを繰り返している、今の日本の社会の閉塞感と比較すると、大きな違いのように思われます。

キャッシュレス決済

■20190215(金曜日:曇)

ハノイのホアンキエム湖です。市民の憩いの場です。

■今朝は走りました。6.03キロを走り通算56.86km残り13日で43.13kmの所まで到達しました。今月は28日しかありませんので、通常よりも3日、日数が少ないので、いつもと同じペースでは間に合わなくなりますので、早め早めに走っておかなければなりません。今のところ目標ラインを、少し超えた程度のペースになっています。

昨日は午後から静岡医療センターで冠動脈の造影検査を受けました。以前インフルエンザに罹った時に撮ったCT像で、冠動脈に石灰化が見られたので、念のために検査を受けた方が良いだろう、という助言を受けました。検査は予約をしてくれてありましたので、とてもスムーズに進み、造影剤を静注した時に、体が熱くなるような変化がありましたが、特に苦しいことはありませんでした。

驚いたことの一つに、静岡医療センターでは支払いをクレジットカードで行うことができました。銀行の ATM のように機械が全てを処理してくれました。クレジットカード決済は、とても便利なのですが、経費として3%を取られるようです。つまり、病院側にしてみると収入が3%減るということになるわけです。これは経営的には随分大きい数字だと思われます。日本では一般の飲食店、個人経営のような小さな飲食店ではクレジットカードでの支払いは断られることが多いのですが、これはこの3%の手数料が障害になっているようです。中国でキャッシュレス決済、つまり、QRコードを用いた決済が、ものすごい勢いで進んでいるのは、この手数料がほとんどかからないことが大きな要因になっているようです。中国においてキャッシュレスが進んでいるのは、このように便利な上に、負担がないという点が大きな力になっています。

ゴマ信用

■20190213(水曜日:曇)

ハノイ市内のホテル前に展示されていたクラシックカーです。

■今朝は走りました。昨夜は目覚ましを5時45分に合わせていたのですが、今朝はちょうどキリよく5時少し前に目が覚めました。ここでもう一度寝込んでしまうと、起き出すのがとても辛くなりますので、そのまま起き出して走る準備を始めました。今日はビニールゴミの日ですので、玄関においてある袋を持って、所定の公園前の場所まで行って、袋を置いてから、いつもの準備運動する場所に向かいました。結局今日は1時間8分走り走行距離は9.763キロ、総計が50.82キロ、残り15日で49.17kmまで来ました。

昨日は夜の10時から、クローズアップ現代プラスを観ていたのですが、途中で切り上げて床に入りました。番組では中国における、ゴマ信用の普及ぶりと、その影響力を報じていました。日本では想像もできないほどの力を、持ちつつあるようです。広大な中国本土において、いわば共通の度量衡とでもいうべき存在になってきています。ひょっとすると、それは秦の始皇帝が共通の度量衡をつくりあげて以来の、社会的基準になるのかもしれません。学歴や門閥を超えて、人を判断する際の基準になっています。950点満点で採点されている、その数字は、日々の行動を基準に採点されています。巨大なIT企業である、アリババが人工知能を駆使して、数字をはじき出しているわけです。

積雪

■20190209(土曜日:曇)

あと10分ほどで富士山静岡空港です。いったん駿河湾に出てから着陸のコースに入ります。

■今朝も走りました。昨日の朝も走ったのですが、その時に痛めた、というか痛み出した右のふくらはぎは、昨夜お風呂に入ってから湿布を貼って休んだのですが、今朝起きた時はまだ違和感がありました。5時45分に目覚ましを合わせて、起きるつもりだったのですが、ちょうど1時間前に目が覚めてしまいました。そのまま起き出して走る準備をした方が、スムーズだったのかもしれませんが、もう一度布団の中に入って、1時間後のめざましまで休むことにしました。こうした場合、目覚ましで起きることはなかなか難しいことになります。睡眠のリズムが2時間から3時間のようですから、1時間では、やはり短すぎます。

ということで、今朝は準備をして走り出したのが6時15分頃でした。玄関を出て薄暗いとは言っても、ペンライトが必要なほどではありませんでした。結局6.04kmを走り、総計34.97km残り19日で65.02kmに達しました。心配した右脚のふくらはぎの痛みも、20分ほど走ってる間に筋肉も温まってきたのでしょうか、違和感も和らいで、走り終わる頃には、あまり気にならなくなりました。筋肉というよりも、腱鞘炎だったのでしょうか。

■今朝の天気予報では、北関東では8センチの積雪とのこと。静岡では、今のところ降りそうにないのですが、はたしてどうでしょうか。高崎は大丈夫でしょうか。Takuは寒いのには、あまり強くないようですから。

(●^o^●)

焼きいも

■20190208(金曜日:晴れ)

ゲレンデの途中にある白樺の木です。滑っていても、これがわかりやすい目標になります。

■今朝は走りました。昨夜はこの冬いちばんの冷え込みではないかという予報でしたので、可能な限り暖かな格好をして寝床に入りました。一番厚い掛け布団に、さらにその上に薄い毛布をかけて、これでもかというほど用心をしました。ところが意外なことに、冷え込みはそれほどでもありませんでした。いつもの通り夜中に1度目が覚めたのですが、その後幸いにもしっかりと寝ることができました。5時45分に目覚ましをセットし、その1時間ほど前に一旦目が覚めましたが、もう一度寝入っても無事に定刻通り起きることができました。

まず水道が凍ってないかどうかを確認しました。昨日の予報では、ひょっとすると水道が凍るのではないかと心配したのですが、幸い凍ることはありませんでした。これでこの冬は今のところ1度も水道管は凍結していません。今日は結局6.07kmを走り、通算28.93km残り20日で71.06kmとなりました。今日はキロ6分29秒で走り切ることができましたので、ペースとしては悪くありません。右のふくらはぎの痛みが出現したのですが、なんとか最後まで走りきることができました。走っている時の姿勢、特に自分のお尻を後頭部の上の方から、クレーンか何かで吊り上げているようなイメージで走ると、前傾姿勢の上に足が自然と前に出るように走ることができるのです。

この発見は、自分にとっては大きな進歩でした。このイメージで走ると、とても自然に足が前にスムーズに出るのです。つまりは、走っていてもギクシャクした感じがありません。あとは、それを持続できるだけの心肺機能と筋力をつけることが課題です。

■先日の東京新聞には、とても面白い記事が掲載されていました。題して、「茨城焼きいも 都内ほくほく」です。茨城県というと民間調査会社の都道府県別魅力度ランキングで6年連続最下位となってしまいましたが、さつまいもをはじめ、多くの野菜、果物を生産する農業王国なのです。都道府県別の農業産出額は4967億円で、北海道、鹿児島県に次ぐ全国3位。さつまいもに限って言えば、作付け面積と収穫量は、本場鹿児島に続き、堂々の全国第2位だそうです。特に、干しいもは全国シェアの9割以上を誇っています。干しいもの全国者が9割とは知りませんでした。食物繊維いっぱいで美味しい干しいもは、素晴らしいおやつだと私は思うのですが、なかなか口に入りません。
この記事を読むと、この焼きいも移動車で調理し、都内のビジネス街で移動販売をしています。面白いのはスマートフォンのアプリを作って、今どこにその移動販売車があるかを、皆さんに知らせていることなのです。この販売会社のオリジナルブランド、「紅天使(べにてんし)」を焼き芋にしています。強い甘みとねっとりした食感が特徴で、冷めてもスイートポテトのように美味しく食べられるそうです。

なぜ焼きいもの話をするかというと、先日ネットで調べて焼きいも製造機を購入したからです。友人が家庭菜園で作ったさつまいもを分けてくれたのですが、せっかくですから、焼きいもにして食べてみようと思い立ち、焼きいも製造機を購入したのです。その機械を使って焼きいもを作ってみると、思っていた以上に、おいしいことに驚きました。さっそく知り合いの方にも、おすそ分けをしたほどです。

先日は九州の都城市に、ふるさと納税をしたのですが、地域特産の、さつまいもを返礼品として送ってくれるそうなのです。今その到着を待っています。届いたら、さっそく焼きいもを作って食べようと思っています。

洋上風力発電

■ 20190205(火曜日:曇)

十勝平野が一望です。十勝地方は太平洋側ですので、私達が思っているよりは晴れることが多いようです。

■今朝は走りました。昨夜は昼間と同様、気温が高く寝付けない一夜でした。夜中に敷布の上にひいている毛布を外しました。暑くて眠れなくなってしまったのです。敷いてある毛布を外したのは、この冬初めてでした。午前3時頃、目が覚めて、それから考え事が色々浮かんでは消えて眠れなくなってしまいました。

5時45分に目覚まし時計がなった時、スッキリと目覚めませんでしたので、今日は走るのはやめようかとも一瞬思ったのですが、ここで走っておかないと、今月は3日少ない月ですので、あとが大変だと思い、起き出して走り始めました。走り出してしまえば足取りは思ったよりも軽快でした。6.09キロを走り、通算22.86km、残り23日で77.13kmとなりました。まだまだ今月も先が長いのですが、少しずつ積み重ねていくしかありません。

■さて今朝の東京新聞の特集「原発のない国へ 再生エネの岐路ーー洋上風力追い風を待つ」には考えさせられます。洋上風力発電の海外での導入状況を見てみると、日本は世界的には遅れていると言わざるを得ません。現在世界で第13位。1位の英国と比べると、約三百五十分の一程度の発電量しかありません。そして、とても残念なのは、原発事故後に福島県沖で始まった実証実験で、三基のうち最大の風車はほとんど動きませんでした。原発も手掛ける三菱重工業の製造ですが、機器の不具合が続発し、採算が合わずに撤退が決まりました。残り二基を作った日立製作所も、風車の製造からは撤退する意向のようです。こうした大手メーカーが出遅れている影響もあって、日本の洋上風力発電は、まだまだ追い風が吹いているとは言い難いようです。

結局技術的に日本は遅れている、ということです。製造業では世界一だ、下町ロケットだ、と舞い上がっていても足元は、それほど楽観はできないようです。とても残念なことです。

節分

■20190203(日曜日:晴れ)

ゴンドラが登ってきています。駅からゲレンデに向かう回廊です。十勝平野が一望です。

■今朝は走りました。6時に目覚ましをかけて起き出して、準備運動をして走り始めました。6時15分を過ぎると、もう明るくなってきますので、走るにしても安心です、今日は10.64キロを走り、これで今月は16.76キロ、残り25日83.23kmとなりました。今月は28日しかありませんので、いつものペースでは間に合わなくなります。今朝はいささか体も重く、スムーズに走れたというわけにはいきませんでしたが、キロ6分49秒で走り切ることができました。このペースでずっと走り続けることができれば、フルマラソンで5時間を切ることができますが、10キロでこれですから、フルマラソンを通して、このペースで走るのはほとんど無理です。鍛錬が全然足りません。まぁ嘆いても仕方ありませんので、少しずつ積み重ねるしかないようです。

■さて今日は節分です。Wikipediaによれば、

節分(せつぶん/せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。

とあります。いよいよ明日は立春です。12月22日の冬至から毎日少しずつ昼間の時間が伸びてきています、最近は仕事が終わって窓の外を見ると、まだ空が明るい状態です。少し前には仕事が終わっても真っ暗で、空は見えませんでしたが、毎日少しずつではありますが、春が近づいてきている訳です。ほとんどの場所で大寒(1月21日頃)と立春(2月4日頃)の間が一番寒い時期です、とありますので、寒さの底は打った、ということでしょうか。なんだか、そう聞いただけで心が温かくなるのは気のせいでしょうか。

■今朝の東京新聞生活欄、家族のこと話そう、では絵本作家なかやみわさんがご自分の家族について語られています。仕事を持つ女性として、ひとり息子さんの子育てには苦労されたようです。保育園に迎えに行くのが遅くなり、「お迎えが最後になるのが寂しかった」と中学生の時の作文に、息子さんに書かれたこともありました。最後になかやさんはこう書かれています。

大事にしているのは息子の人生を尊重すること。息子には息子の生き方がある。経験者として助言はするけれど親として「こうしてほしい」とは言いません。高校1年になった息子は鉄道好きで、学校でも鉄道研究部に入っています。無理やり運動部に入らせる親もいますが、私は自分のイメージの枠にはめることはしたくないのです。

これはしかし大変難しいことです。息子をひとり授かった父親として、心底そう思います。息子に対する思いというのは、母親と父親とでは当然違ったものになるはずです。一人の人間としては娘であろうが息子であろうが違いがないのですが、父親は男としての人生しか経験がありませんし、想像もつかないのです。したがって、息子の人生には自分の人生をどうしても重ねてしまいます。重ねてしまうだけに期待もするし、逆に失望もしてしまうのではないでしょうか。

息子の生き方を尊重すると母親が宣言する場合と、父親が宣言する場合とでは、少し意味が違ってくるように、私には感じます。父親には男として生きてきた自分の人生と、息子のこれからの人生への思いが、どうしても関連付けられてしまうのです。自分の人生はこうだったから、息子にもこうして欲しいと思うこともあるし、逆に自分の人生ではこうだったから息子にはそのようになってほしくないと思う面がある訳です。それでも結局一番大切なのは何かと問われれば、なかやさんが言われる通り、息子の生き方を尊重する、という言葉に尽きるのではないでしょうか。

息子が立派に独り立ちして、自分の力で生きるようになった今でも、父として息子と関わった時間が、あれで良かったのだろうかと、今でも私は自問自答するのです。

米国の強み

■20190201(金曜日:晴れ)

サホロスキー場のゴンドラ駅が、彼方に見えています。ここまで降りてくるのは、結構大変です。

■今朝は走りました。今日から、もう2月です。如月です。一月はインフルエンザに罹ってしまい七転八倒でしたが、なんとか月100キロの目標を達成することもできました。苦しい中で目標を達成した喜びというのは格別です。今朝は月の初めですから、10キロを走ろうとも思ったのですが、さすがに疲れが溜まっていたのか、通常のコース6キロコースでやめました。今朝は結局6.11キロを走り、残り27日で93.88kmとなりました。

昨日は本当に久しぶりに、まとまった雨が降りました。お正月から思い出してみると、まとまった雨が降った記憶がありません。記録的な少雨だったようです。雨が少なければ空気は乾燥し、インフルエンザが蔓延します。やはり冬は適当な湿り気があった方が体のためには良いようです。

■東京新聞連載の「太郎の国際通信」には興味深い記事が掲載されていました。題して「トランプ以外のリスク」です。国境に壁を建設するかどうかで揉めに揉めているアメリカですが、世論調査会社ギャラップが1月に発表した統計によれば、米国を出て海外の国に移住したいと考える成人の米国人は16%にのぼり、オバマ前政権時代の10%、その前のブッシュ政権時代の11%を上回ったというのです。

さて、こういう数字を見るとトランプ大統領の不人気のせいだと思うかもしれませんが、もちろんそれだけではありません。いくつかの問題が指摘できますが、まず第1は、健康保険問題です。米国では国民皆保険が道半ばで頓挫、しかも高額なので安心して病気にもなれないという現実があります。続いては、社会保障制度の不備です。米国は社会保障制度の拡充度で先進国の中で18位に甘んじている。さらに高額な教育費。米国の大学の授業料は天文学的だそうです。そして意外なことにインターネットの不備というのがあります。米国のインターネットの通信速度はアジア諸国の後塵を排していて、米国でインターネットを使うとイライラさせられるというのです。さらにさらに、最低賃金の問題があります、連邦法では最低1時間7ドル25セント。税を差し引いて六ドル約650円前後になりますが、東京都が985円と知れば、日本への移住を考えるも不思議ではありません。そして銃犯罪の増加です。一昨年、米国で銃犯罪の犠牲になったのは15,651人。ちなみに日本ではたったの3人だったそうです。

最後に、木村太郎さんはこう書かれています。

生まれた土地で死ぬまで暮らすのが当たり前の私たちには信じられないことだが、自分に都合の良い環境を選び、自由に国を出入りするダイナミックな考えが、米国の強みにも思える。

確かにそうかもしれません。彼我の違いを思うばかりです。

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