2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

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土肥桜

■20220130(日曜日:曇)

2019年、二人で出掛けた北海道・旭岳の様子です。

■さてTomoくんは仕事のために、朝食も取らずに帰りました。申し訳ないのですが、3人で朝食を取り、その後朝風呂にも入りました。

今日は終日曇り空でしたが、幸い風がほとんど無く、寒さに震えることはありませんでした。

まずは土肥の松原公園に向かいました。土肥桜が咲き始めたという便りを聞いたからです。

恋人岬では、3人でティータイムです。

■こうして楽しい一日も無事に終わりました。風が無かったのが幸いでした。帰りは伊豆中央道を通って帰ってきました。

次回は、いつになりますか楽しみです。

親子水入らず

■20211221(火曜日:晴れ)

2014年、フルマラソンに初参加した時の様子です。エコパの体育館です。

■昨日は仕事を終えて、逃げるように出掛けました。Nonちゃんと一緒に3人で温泉旅館に泊まるためです。地元の松濤館です。行きつけです。

18時20分頃に到着しました。Nonちゃんも同じ頃到着。さっそく夕食に向かいました。窓からは淡島越しに富士山が見える位置です。

夕食はいつものように、色とりどりの海の幸満載です。

Nonちゃんと3人で、まさに親子水入らず。2017年以来、4年ぶりでしょうか。あの時は3人で韓国旅行をしました。

神通川渓谷

■20211107(日曜日:晴れ)

富山城址公園の紅葉です。

■昨日は仕事を終えてからNonちゃんの家に行き、Tomo君の車に同乗して、富山に向けて出発しました。「舞膳」で食事をするのが目的です。沼津から東名高速に乗り、御殿場経由で、南甲府、松本まで進み、そこから一般道41号線に乗り換えました。346キロ、5時間40分と教えてくれています。

神通川渓谷の紅葉を楽しみながらのドライブでしたが、途中からは日も暮れて、山道のドライブとなり運転してくれたTomo君は大変でした。

えびの高原

■20211103(水曜日:晴れ)

鹿児島県霧島のえびの高原です。

■まずはお勧めに従って、えびの高原へ向かいました。途中、道路端に多くの車が、数珠繋(じゅずつなぎ)になっているのに驚きました。登山のためだと後で知りました。ネットによれば、

えびの高原は霧島山の標高1,200mにある自然豊かな美しい高原です。韓国岳や池めぐり自然探勝路、甑岳など霧島山の登山口です。

霧島で最も新しく江戸時代に噴火してできた硫黄山の火山活動の影響で、ミヤマキリシマ、ススキの草原が広がっています。

駐車場に車を止めて、歩きはじめました。前の歩く地元に方と話すことができ、お勧めのコースへ進みました。往復で一時間ほどでした。青空のもと、胸いっぱいに爽やかな空気を吸うことができました。コロナ禍では、得難い時間です。

霧島温泉

■20211102(火曜日:晴れ)

天草地方へ行きました。

■今日は天草から霧島温泉へ、紅葉を楽しむために移動です。

まずは、その前に崎津天主堂へ向かいました。

途中、上天草市にある天草四郎ミュージアムへ寄りました。

南蛮文化とキリスト教伝来の様子を映像などのメディアと資料で紹介する歴史テーマ館。

天草四郎を中心とした島原・天草一揆、自由平等を求めた戦いであったことを今に伝える映画やジオラマは、見る人の心を打つ。

と、ホームページには記載があります。職員の方も、大変良く勉強されていて、私達の素朴な疑問にも丁寧に答えてくれました。アニメも鑑賞し、当時の様子も初めて知りました。

熊本からも今でなら、車で容易に来ることができますが、当時は、地の果てのようなイメージではなかったでしょうか。支配の及びにくい地域として、独自の文化が花開いた、ということのようです。

次に立ち寄ったのが、曽木の滝公園です。紅葉の名所です。

さて今日の宿に到着です。霧島温泉「おやど花みずき」です。霧島温泉には初めての旅です。小ぢんまりしていて、野卑なところがなく、気持ちの良い佇まいです。

宿も大きすぎず小さすぎず、ちょうど良い規模です。夕食も心のこもった料理の数々でした。

夕食も個室でいただくことができましたが、どうも気持ちよく一杯やったのは良かったのですが、好事魔多し、でした。

霧島温泉のお湯は、まったりとしていて、とても心地よいものでした。露天風呂もあり、のんびりと浸かることができましたが、いつものように湯船と水風呂を交互に浸かる、という作業をしなかったのが間違いのもとでした。

個室でゆっくりと夕食を取り、地元名産のスパークリング梅酒とビールをいただきました。お料理も彩りに溢れ、とても心地よい時間を過ごすことができたのですが、さて部屋に帰ろうという段になって、異変に気づきました。換気も悪かったようです。

エレベーターに向かって歩く間に、意識が次第に遠のいていくのです。4階にたどり着いて、エレベーターを降りたところで意識を失い転倒しました。Sunが異変に気づいて支えてくれたおかげで、頭部を強打することは幸い避けられました。危うく救急車で運ばれるところでした。

廊下で仰向けに私が倒れている間、Sunが必死にドアを開けようとしているのが分かったのですが、鍵がうまく開かずにフロントへ逆戻り。Sunも慌てていたのでしょう。

フロントから係の人と戻ってきてくれて、ドアを開けてくれる頃には、意識も戻り、起き上がることができるまでに回復しました。脳貧血でした。のぼせたようです。

部屋に入り、トイレで嘔吐しました。それで、だいぶ楽になりました。あとは、ひらすら安静にするしかありませんでした。長い夜でした。Sunの献身的な看病のおかげで大事に至りませんでした。感謝するばかりです。

連れ合いとはよく言ったもので、こうして助け合って、支え合って人生を共に歩んでいくのでしょう。それこそが人生そのものです。

天草

■20211101(月曜日:晴れ)

熊本城です。地震の後の修復が完了しておらず、部分的に見学可能でした。

■さて今日からレンタカーを借りてドライブ旅行の開始です。まずはホテルから歩いて熊本城へ向かいました。早朝でしたので、清々しい空気の中を歩くことができました。

地震から、まだ完全には立ち直っていませんが、少しずつ以前の姿を取り戻しつつあります。

熊本城に続いて訪れたのが、水前寺公園です。紅葉には、あと一週間ほどの時間が掛かりそうでした。

熊本空港から天草へ行きました。

熊本から海沿いに進み、天草五橋を通過して、今日の宿泊施設「和潮(かつしお)旅館」へ向かいました。その途中で、熊本県宇土市にある宇土マリーナ「おこしき館」で昼食を取りました。

私はかき揚げ丼を、そしてSunは念願のチャンポンを注文しましたが、夜に備えて一つだけ注文し、半分づつ食べるべきでした。

■湾を巡る道を延々と走り、ようやく目的の旅館にたどり着きました。夕食までには時間がありましたので、近くの神社へでかけました。坂道をダラダラと登りました。車の進入が禁止になっている、その道を20分ほど登りました。

坂道の途中から沖には竹島が見えました。

■海辺の道から細い道を登った所に、今夜の宿 「和潮(かつしお)旅館」 がありました。淡路島のオレンジ荘ほどではないにしても、いつもより大きめのトヨタ・フィードラーでは、怖いほどの坂道でした。

伊豆パノラマパーク

■20211031(日曜日:曇時々雨)

伊豆パノラマパークロープウェイです。何年ぶりでしょうか?頂上の様子は、すっかり変わっていました。

■今日はみんなで葛城山のロープウェイに行きました。私が最後に訪れたのは、もう30年以上前のことです。当時は頂上に動物園があり、ニホンザルがいました。

今は、もうありません。今日は残念ながら、時折雨がぱらつき、ゆっくりと時間を過ごすことができませんでした。早々に、再びロープウェイを降りて、昼食を取るために、お寿司屋さんに向かいました。

しかし非常事態宣言も解除され、多くの人出で店は満員。仕方なく、ララポートに向かいました。Takuがユニクロで買い物をしたい、というのです。ララポートなら買い物と食事と一箇所で間に合いますので、進路を変えました。

しかし、当然のことながら、ここの満員。何とか両方を済ませて、Taku達は家路につきました。

■そしてSunと私は、その脚で富士山静岡空港へ向かったのです。16時15分発、熊本空港行きのFDA便に乗るためです。九州旅行の始まりです。



■熊本空港に着いてからは熊本駅行のバスに乗りました。駅について予約したホテルの位置を確認したのですが、バスターミナルで降りた後、確認した場所へ向かうことができませんでした。

待合場所のドアは全て閉鎖され、バスが来ないと開かない仕組みになっていたのです。これには困りました。地元の方が親切に教えてくれて、何とか事なきを得ました。チェックイン後、再びのバスターミナルがあるビルの地下にある食堂街で、夕食を取りました。シラスの沖漬けというものを初めて食べました。

楽しく時を過ごしホテルに戻り、休みました。

誕生日

■20211030(土曜日:晴れ)

Sunのお気に入り、松本城です。爽やかな青空でした。

■今朝は走らずに、ゆっくりと休みました。

昨夜は親友の古谷先生と一緒に、久しぶりに夕食を共にしました。非常事態宣言も打ち切られ、ようやく外出も、気兼ねなくできる状態になりました。3ヶ月ぶりでしょうか、先生もお元気で何よりでした。

さまざまなことを語り合いながら、あっという間の2時間半でした。

■今日はTaku一家が久しぶりに、こちらに来てくれます。Masatoも、しばらく見ない間に、随分と成長したに違いありません。

Sunの誕生会を兼ねて、遊びに来てくれるのです。雪を頂いた富士山を、駿河湾越しに見ることができると良いのですが、今のところ青空ですので楽しみです。さて、どうなりますことやら。

Taku一家がSunの誕生日を祝って、駆けつけてくれました。

■いつもの松濤館で楽しい晩餐でした。久しぶりに見るMasatoは、すっかりお兄ちゃんに成長していました。もう何でも口に入れて、しっかり食べていました。

8月の私の誕生日も祝って、二人分のバースデーケーキです。

松本城

■20210920(月曜日:晴れ)

長野のりんごです。長野県オリジナル品種の「秋映(あきばえ)」「シナノゴールド」「シナノスイート」のりんご3兄弟が人気です。これは、シナノスイートです。

■今日はSunの希望で松本城へ行きました。城好きのSunは、これまでにもあちこちの城を見学したそうですが、松本城がお気に入りです。

今朝は5時に起きて朝食を取り、6時に家を出ました。中部横断道が開通して、甲府へ向かうにも選択肢が増えましたが、今回は新東名で新富士IC、そこからいつもの道、西富士道路で甲府南まで行き、そこから高速道路に乗るルートを選択しました。さすがに朝早く出かけましたので、渋滞に出くわすことはありませんでした。

まずは松本城に向かいました。到着したのは、9時半頃。市営駐車場に駐車し、入場料を支払って場内に入りましたが、天守閣を見学するには50分も待たなければならない、という案内が張り出されています。

コロナ対策もあり、密を避ける必要もあったのです。待つこと、まさに50分。ようやく内部に入ることができ、少しずつ、少人数に分けて天守閣を目指しました。

本当に急な階段を恐る恐る登りながら、最上階に辿り着くと見晴らしは最高でした。まさに360度、山に囲まれていることが、よく分かりました。

明治維新後、あやうく崩壊の危機に陥った城を、身を挺して守った人々がいたことも知りました。国宝の誕生です。

■見学が終わったのは、ちょうどお昼時。さっそく予約してあった、りんご園に向かいました。とちゅうでコンビに寄って、かき揚げそばを食べました。時間があれば地元の店に入って、ゆっくり食べたかったのですが、そうもしていられません。

りんご園に到着したのは、13時過ぎ。ところが道路端にある売店には誰もおらず、看板も分かりにくく、通り過ぎてしまいました。案内の携帯電話に連絡を取り、園主が来るまでの10分間ほど、道路沿いの空き地に停車して、待ちました。

やがて店主が軽トラでやってきました。ようやく話を聞くことができました。色々説明を受け、20分ほどでしょうか、何種類かのりんごの木を見て回りました。

商品としてのりんごを収穫するには、まだ少し早かったようです。いくつかりんごをもいでは、ナイフで刻んで味見をしました。しかしりんごは、そんなに食べられるものではありません。

店主と話をして、来月収穫した2種類のりんごを家に送ってもらうように注文しました。農園主は、りんご園とお米の栽培を両親と掛け持ちしているとのこと。

私達は、りんごが木になっているところを直接見るのは始めてだ、と話すと、自分はお茶の収穫を見たことがない、というのです。お茶の木が青々と茂っているのを見たことがない、というのです。

毎年当たり前に見ている自分には、ちょっとした驚きでした。

■こうしてりんご狩りも終え、帰途についたのが、14時過ぎ。急がないと道路が混み始めます。

高速に乗って、予定では御殿場を目指すはずでしたが、事故で大渋滞が発生しているとのことでしたので、来た道を、そのまま引き返すことにしました。甲府南で高速道路を降りて、一般道を走りました。

幸い、富士宮市内に入るまでは渋滞にも遭わずに、順調でした。こうして沼津に帰り、予定を変えて、カレー屋さんで夕食を取って、家に帰りました。

長いような、あっという間の一日でした。

大瀬海岸

■20210822(日曜日:曇時々晴れ)

沼津市大瀬海岸です。スキューバダイビングのメッカです。

■昨日は診療終了後、三津の松濤館に向かいました。本来でしたら、Taku達が来てくれて、孫と一緒に誕生日を祝ってもらう予定でしたが、残念ながら、新型コロナウイルス緊急事態宣言発出のため、今回は他県からの移動は控えました。

致し方ありません。ということで、夫婦2人だけの誕生会となりました。また2人だけに戻ったということです。

■今日はゆっくりと朝食を頂き沼津土肥線を、ゆっくりと南下しました。現在、沼津市の海水浴場は、残念ながら閉鎖ということになっています。

ただ、スキューバダイビングは問題ないようです。沼津市の大瀬海岸は、スキューバダイビングのメッカとして有名です。テレビでも、その綺麗な海中の様子が何度も放映されています。

途中寄ってみると、ダイバー達が砂浜にたくさんのグループを作っていました。教官と一緒に、これから潜るのだろうなぁ、と想像できました。

天候は曇り時々雨ということで、青空の下の美しい海底を見ることはできなかったかもしれませんが十分素晴らしい海を堪能できたのではないでしょうか。

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