2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

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足立美術館

■20210506(木曜日:晴れ)

足立美術館の庭園です。人気ナンバーワンです。

■中国地方の旅も最終日です。錦帯橋前の割烹旅館「白為」を出発し、足立美術館へ向かいました。2019年11月以来の訪問です。あの時は、雨でした。今日は快晴になりました。青空を背景の庭園は、格別でした。平日でもあるし、コロナ禍で団体客が途絶えたこともあって、巨大な駐車場も空間ばかりが目立ちました。

錦帯橋から足立美術館までは205キロ、高速道路を飛ばしても3時間強あります。朝食後に急いで出発しました。到着は12時半前。FDAの静岡空港便は、16時予定です。出雲空港までは高速を行っても、40分強かかりますので、遅れないように出発する必要があります。

15時までにレンタカーを返却して空港へ行って手続きをするとなると、14時には見終えて出発です。慌ただしい見学でしたが、庭園や絵画、そして美術収集品を見て回りました。青空を背景にすると、やはり前回とは格段の違いでした。

四季それぞれの素晴らしさがあります。

■16時発の飛行機で帰ってきました。帰りは50分ほどで到着です。東名高速道路を飛ばして家に帰ってきたのが、18時30分前でした。あっという間の休暇でした。

厳島神社

■20210505(水曜日:雨のち晴れ)

世界遺産、厳島神社です。雨も上がりました。

■淡路島のおれんじ荘を出て、高速道路に乗るまでに、かなり掛かりました。つまりは宿はかなり山の中にあったということです。高速道路に乗って、まもなく淡路島を離れて鳴門大橋を経て四国に入りました。徳島県です。

昨日と様変わりで、今日は雨の一日になりそうです。雨の中を延々と走り、今度は瀬戸大橋を渡って岡山県に到着。岩国に行くのに、そのまま高速道路で行くか、一般道で行くかで迷いましたか、いったん一般道に降りました。

しかし、しばらく走ったところ混雑状況から、もう一度高速道路に乗り、再スタート。宮島の厳島神社に寄ることにしました。厳島神社は初めてです。まずはフェリーに乗って行くことに驚きました。さらに驚いたのは、そのフェリーが5分ごとに出ていたことです。それだけの需要があるのです。

宮島へ向かうフェリーです。5分ごとに出発しています。


島に到着した頃には、雨も上がって、少しずつ空も明るくなってきました。見学を終えて島を出る頃には暑いぐらいでした。

台風の被害で、いまだ修理中です。

商店街は、そこそこの人手で賑わっていました。厳島神社さまさまです。

もみじ饅頭などを土産に買い込みました。

さて船着き場に戻って本土に帰る時が来ました。青空に戻り暑いほどです。

船から見た本土です。広島市は、向かって右側です。

■駐車場に戻って再出発です。一般道を錦帯橋に向かって進みました。日差しが強く、暑いほどです。

錦帯橋の向こうに見えるのが割烹旅館「白為」です。


そして白為荘に到着。16時30分少し前でした。青空のもと錦帯橋、岩国城、そして錦川が輝いていました。休憩の後、散策に出掛け、錦帯橋を渡って公園を、のんびり歩いて回りました。

宿に戻ってシャワーを浴びて、18時30分からは楽しみにしていた夕食です。三種類の日本酒の利き酒も楽しみ、二人で選んだ銘柄を、じっくり味わうことが出来ました。最後まで飽きることがありませんでした。

淡路島

■20270504(火曜日:晴れ後雨)

日本三景の一つ、天の橋立です。

■昨日は出雲空港から鳥取砂丘を経て、夕方天の橋立に到着しました。湾の真ん前にある神風楼という旅館に泊まりましたが、とても落ち着いた感じの、歴史を感じさせる木造の旅館でした。

それでいて、掘りごたつ式の作りになっていて、高齢者も膝の具合を心配すること無く、落ち着くことができるなど、配慮の行き届いた作りでした。やはり木造は落ち着きます。

投宿した神風楼です。湾の目の前でした。

■朝は早めに朝食を取り、元伊勢籠神社を通り抜けたところにある天橋立ケーブルカーに向かいました。行きはケーブルカーに乗って終着駅先にある傘松公園に辿り着きました。

天橋立ケーブルカーです。上りに乗りました。4分間ほどです。

最後尾に乗りましたので、真下に天橋立を見ることができました。

ケーブルカーから見た天橋立です。最高の青空でした。

最高の青空のもと、のんびりと景色を楽しみました。

半袖でも寒くありませんでした。

景色を楽しんだ後、淡路島へ向かいました。明石海峡大橋を渡って淡路島に上陸。まずは「あわじ花さじき」を訪問しましたが、なんとコロナウイルス感染のため臨時休業でした。本当に残念でした。職員の方が門の前でお詫びをしてくれました。せっかくこの時期に備えて生育してきた花々も、がっかりしたに違いありません。

さて、どうしようかと迷いましたが、まずは一般道にて今夜の宿「おれんじ荘」へ向かい始めました。しかし20分ほど走って、一般道は諦めました。結構混雑しているのです。四国へ向かう車は、高速を使わなければ一般道を行くしかありませんので、多くの車が溢れます。

高速に切り替えて南下しました。道の駅「うずしお」へ到着しましたが、ここも臨時休業。

淡路島と四国を結ぶ「大鳴門橋」です。

大鳴門橋を見て宿へ向かいました。少し早いのですが、どこもかしこも臨時休業では致し方ありません。今日の宿は料理・民宿「おれんじ荘」です。料理と銘打つだけあって、海の幸は絶品でした。

料理・民宿「おれんじ荘」です。

山の中の民宿ですので、豪勢というわけには行きません。ごく普通の農家です。ビワ栽培をされているようです。周囲には、一つ一つ実に袋が付けられたビワ畑が広がっていました。

おれんじ荘の夕食です。とても美味しかったです。海の幸が満載でした。

もう一組の宿泊客がいました。その人達のイビキでSunは寝付けなかったようで、翌日だいぶぼやいていました。

二人で美味しくいただきました。

旅をする時はSunの方針で、旅館と民宿を混ぜるようにしています。宗谷岬なら民宿「そうや岬」、高千穂渓谷なら、民宿「暖心(のごころ)」といった具合です。

どこも特徴があって楽しいひと時でした。ただし今回は隣の宿泊客のイビキが玉に瑕でしたが。

明日は四国を通って錦帯橋まで行く予定です。夕方から雨が降り始めましたが、明日はどうなりますことやら。天候だけは、どうにもなりません。

鳥取砂丘

■20210503(月曜日:晴れ)

近隣の家の庭に咲いていました。

■今日から山陰の旅。5時に起きて洗車をして、いつもの朝食を取りました。6時15分に家を出発。愛鷹スマートインターチェンジから東名高速道路に乗り、吉田インターで下車。富士山静岡空港に着いたのが7時30分。搭乗手続きを終え待合室で8時20分発FDA出雲空港行きを待ちました。

最高の晴天。雲ひとつ無し。国際便はいっさい飛んでいないので、ロビーは消灯されていて閑散としていました。二階の国内線は、そこそこ混雑していました。福岡便が出発し、これから出雲便が搭乗可能となります。

無事に出雲空港に9時30分に到着し、レンタカーの店で手続きを終えて、10時少し過ぎにはカローラに乗って出発。まずは鳥取砂丘に向かいました。

途中の道の駅で昼食を取りました。

立ち寄った鳥取県の道の駅「気楽里」。

道の駅では海の幸が山盛りでした。新鮮な岩牡蠣や魚を見ているだけで、飽きることがありませんでした。

隠岐の島で養殖された岩牡蠣でした。

こちらでも大人気のノドグロです。

ノドグロです。

鳥取砂丘リフトに着いたのが13時。

鳥取砂丘を背景にして。アラビアのロレンスを思い出しました。

上の写真から浜辺までは1キロほどあるようで、こちらから眺めるだけにしました。

砂の美術館を見学しました。

今回はチェコ・スロバキア特集でした。

まるで中国の兵馬俑のようです。

多くの観光客で賑わっていました。

自撮り写真です。

見学を終えて車に戻り、天橋立を目指しました。山陰の日本海側をドライブです。

日本海の美しい風景です。

天候も良くて楽しいドライブでした。冬の荒れた天候では、きっと大変なのでしょう。

快い風が吹き抜けていました。

ドライブを続け、天橋立に到着しました。「神風楼」です。

海の幸は、いつもありがたい限りです。

こうして長かった一日も、ようやく終えました。

二人だけの乾杯です。掘りごたつになっていて、大変楽でした。

いささか強行軍でしたが、何とか無事に終えることができました。天橋立は、明日のお楽しみです。

最高の贅沢

■20210425(日曜日:晴れ)

3年前に家族4人で出かけた釜山港です。海産物が所狭しと売られていました。

■今日は大の仲良し3人組でゴルフを楽しみました。昨日の土曜日は仕事終えてから、大村さんに車で迎えに来てもらいました。そして久松さんの会社に寄って3人で、長岡にある大村さんの会社の保養所に行きました。

以前は熱川にあったのですが、大村さんも長い距離を運転していくのは大変だということで、近場に保養所を切り替えました。そこで私たちも利用させていただくことになったのです。

途中で買い出しをして、3時少し過ぎには到着することができました。いっぱいだけ乾杯してからお風呂に入って、ゆっくりと湯船に浸かり疲れを取ってから部屋に戻りました。そして買い出しをした食料をつまみながら、3人でよもやま話に花を咲かせました。

いつもながら、大村さんの様々な経験を聞くことができ、笑いとともに貴重な時間を共有することができました。

長岡はコロナウイルス感染の関係で、開店休業状態の宿泊施設が沢山あるそうです。閉鎖してしまったところ、あるいは土日だけ営業している旅館など、本当に四苦八苦、青色吐息の状態のホテルや旅館がいっぱいあるとのこと。9時過ぎにはさすがに疲れも出てきて休むことになりました。

■今朝は6時に起きて、コーヒーを飲んでから新沼津カントリークラブに向かって出発しました。今日は8時49分スタートの予約をしてありました。随分と混んでいてレストランも久しぶりに多くのゴルファーで溢れていました。

ショートホールを中心に所々渋滞して、待たされることもあったのですが、それでも3人で楽しく会話しながら、一日愉快に好天の中をプレイすることができました。

フォームを改造して、振り切ることを第一義的に考えるようになってから、スコアがかなり安定してきました。アウト46回、イン 47回、合計93回で上がることができました。 パーも5回取れましたが、ダブルスコアもあり、4パットもありましたし、凸凹がもう少し修正できれば、90回を起きるのも決して夢ではありません。

次回に繋がるプレーができたと、自分としては収穫のあった一日でした。とにかく気の合う仲間と一緒に時を過ごすのは最高の贅沢です。何もかにも大村さんのおかげで、こうした時を過ごすことができることに感謝しています。 

恒例のTuruちゃん夫婦との夕食会です。よもやま話の中に孫が加わりました。

富士山

■20210406(火曜日:晴れ)

初めてのOPPO製品です。中華スマホは、これで2台目です。

■今朝は三津から帰ってきました。昨日は仕事を終えてから、Sunと二人で大急ぎで車に乗って、海岸通りを下りました。目的の松濤館までは調べてみると、我が家から20キロ超、車で40分とわかります。

考えてみると、20キロ超というのはハーフマラソンの距離ですから、あれだけの距離を走り続けるというのは、けっこう大変だということが、車で走ってみると実感できます。

海岸通り、414号線は昔は大混雑で有名でした。通勤時間帯は上りが、そして帰宅時間帯は下りが大混雑。夏の観光シーズンも大変でした。それが伊豆縦貫自動車道の開通で、今や様変わりです。

昨夜も今朝も、時間帯が良かったのでしょうが、大した混雑にも合うこと無く目的地へ行くことができました。昨日は曇り空でしたが、今朝は青空のもと、富士山を堪能することができたのは幸運でした。

宿から見た富士山です。駿河湾越しの姿は最高でした。

設定

■20210405(月曜日:雨)

昨日楽天モバイルから届いたOPPO A73 です。実売2万ほどのスマホですが、実によくできています。

■昨日注文してあった楽天モバイルのOPPO A73 が届きました。eSIM に対応しているスマホです。つまりSIMカードをスマホに挿入しなくても回線が開通できます。

送られてきた解説書では、手順に一箇所分かりづらいところがありました。手続きをして取得したSIMのQRコードを異なるスマホで写真を撮っておかないと、新しいスマホでの手続きが先へ進めません。自分自身の画面に現れたQRコードを読み取ることができないからです。それもできるのかもしれませんが、私には分かりませんでした。

ということで、別のスマホで写真を撮ったQRコードを読みより、無事に回線も開設でき、いまは2つの電話番号を持っていることになります。しばらく様子を見て、楽天モバイルの通信状況に問題がなければ、電話番号を移転して、楽天モバイルに集約しようと思っています。

OPPO A73 は、ずいぶんと売れている機種のようで、ネットでも解説動画がたくさんあります。役に立つ設定7選、という動画を見て、私も使いやすように画面の設定などを変更しました。

特にスリープの状態でも、時刻を表示してくれる機能は便利です。時計代わりになりますし、その度毎に認証して画面を呼び出す必要がありません。

■さて今日は仕事が終わってから、速攻で出かける予定です。三津シーパラダイスの並びにある旅館「松濤館」に行く予定です。Nonちゃん、 Tomo君とも一緒に楽しいひと時を過ごす予定です。

前回は風呂でのぼせてしまい、えらい目に会いましたが、今日はそうならないようにくれぐれも注意するつもりです。日帰り温泉に行った時には、一箇所に浸かっているのは80秒と決めているのですが、ある時は話し込んでしまい、いつも注意を忘れてしまいました。

私はとてものぼせやすい体質なのです。 あの時は血圧が下がって軽いショック状態になったほどです。 露天風呂にあったベンチに横になって、なんとかピンチを切り抜けました。 

その後の食事は、何とか食べることができましたが、残念ながら万全の体調には程遠かったのです、食べるだけでやっとでした。美味しい日本酒も、存分に味わうことができませんでした。

風呂場では、注意一秒怪我一生です。歳を取ると、なおさらです。

注意一秒怪我一生

■20210307(日曜日:曇、寒い)

松濤館から見た富士山です。残念ながら雲に隠れていました。

■昨日は仕事を終え昼食をとってから一休みしました。そして仕事から帰ってきたSunと一緒に三津にある松濤館という旅館に向かいました。今回はNonちゃんとTomo 君も一緒です。15時半に家を出ました。自宅からですと、20.5 km、 車で40分とGoogleが教えてくれています。

宿に着き、お部屋に案内されて、窓から海の様子を確認してから、Nonちゃんに連絡しました。まもなく二人も到着し、少し休んでからお風呂に入りました。6階にあるお風呂からは湾越しに富士山が見える位置です。昨日は残念ながら、雲がかかり富士山は隠れたままでした。それでも天気予報は雨でしたから、この程度の天候で済んだのは幸いだと思いました。

18時の夕食前に、Tomo君と一緒にお風呂に入ったのは良かったのですが、のんびり二人で四方山話をしていてシクジリました。のぼせてしまったのです。いつも通うザブーンで湯船に入る時は、異なる湯船に入るたびに自分で80秒と決めて出入りをしていたのですが、それを怠りました。気分が悪くなり、慌てて湯船からでてベンチで横になりました。何とか事なきを得ましたが、注意一秒怪我一生です。

家を出る前には洗車をしたのですが、脚立がきちんとセットされぬままに作業を始めてしまい、途中で脚立が崩れ、危うく後ろ向きに転倒するところでした。一瞬早く異常に気づき、自分で飛び降りたので怪我を免れました。下手をしたら頭部を打って、そのまま救急車で病院へ担ぎ込まれるところでした。

元気で毎日を送ることができているのは、単に幸運だからなのだと痛切に自覚しました。

夕食も季節の料理が並び、飽きることがありませんでした。四人で楽しく何時間も歓談しましたが、私は早めに床に入りました。そして、ゆっくりと充分な睡眠を取ることができました。

ただ今日は気温が低く、寒さの中では歩き回るのは無理だと判断し、旅館をあとにして帰宅の途に付きました。楽しい週末でした。次回は青空が望めるとよいのですが。

伊豆・三津シーパラダイス

■20210111(月曜日:曇)

オーストラリア・ビクトリア州立図書館玄関前広場です。

■昨日は45分弱で、三津松濤館に到着しました。地図によれば20.5kmとあります。 大した渋滞もなくスムーズに到着できました。夕暮れの海岸から富士山を見ることができました。

松濤館はお料理が売り物です。海の幸が見事な腕前で調理され、飽きることがありませんでした。5種類出された静岡県の銘酒も、それぞれ味わい深く楽しく利き酒をしました。

■伊豆・三津シーパラダイスは9時開園です。車を宿の駐車場に置いて、9時半に入園しました。10時15分の第一回目のショーを楽しみ、水族館の魚たちを見学した後で、11時15分のイルカショーをもう一度、野外で楽しみました。

家族連れが結構来ていて、楽しそうに見学していたのを見ると、こちらまで楽しくなってきました。

伊豆・三津シーパラダイスのイルカショーです。

三津 松濤館

■20210110(日曜日:晴れ)

オーストラリア・ビクトリア州立図書館の内部です。その立派さに驚きました。

■記録的な寒波のため各地で観測史上に残る積雪量が報告されています。またスペインでは、首都マドリードが1971年以来の大雪に見舞われ、市民がスキーを履いて移動する姿がネットに掲載されています。地球温暖化が叫ばれる昨今、少し奇妙に感じるほどです。

富山市では記録的な大雪のために除雪が間に合わず、市内の幹線道路ですら車が数珠繋ぎで立ち往生。一時間で二キロしか進まない、とドライバーが嘆いているほどです。市内を走る路面電車、LRT(Light Rail Transit ライトレールトランジット)も不通になってしまうほどです。。 

LRTは、昔ながらの路面電車とは違い、最新の技術が反映された次世代型の路面電車ですが、除雪が間に合わないようです。何を置いてもLRTだけは運行できるように、最優先で除雪作業をしているのに走行できないことからも、どれほど雪の量が多いか容易に想像できます。

■一方コロナ感染者数もうなぎのぼり。神奈川県では今日一日の感染者数が999人と千人の大台にあと一人というところまで来ています。こうなると、もうパニック手前です。

昨日から一都三県には緊急事態宣言が発出されました。夜8時以降の飲食店の営業自粛が要請されています。このままでは日本の外食産業は、存続の危機に瀕します。イギリスやフランスでは従業員の給料を国が手厚く保証していますが、日本では一律に雀の涙ほどの保障金のみです。

中流層が軒並み転落し、金融商品を保有している富裕層は笑いが止まらない状況になっています。ある識者の皮肉いっぱいのコメントに倣えば、転落した下流層は(牛肉でなく)雑草を食べて生きろ。そうすれば地球温暖化の問題も解決する、というわけです。恐ろしい現実です。

どこの国も同じような状況です。アメリカでは、そうした転落した人々がホワイトハウスに押しかけたのです。マスコミの報道では、まるで暴徒のように思いがちですが、そうではないでしょう。バイデン次期大統領になってアメリカは、さらに酷い状況になりそうです。

バイデンの勝利がアメリカ民主主義の勝利だなどとは、まさに寝言にしか過ぎません。これから本当の地獄のような様相が現れそうです。

日本とて他人事ではありません。これからどのように国の舵取りをすべきなのか。一人ひとりが、本当に真剣に考えないと、さらなる悲惨な状況が波のように繰り返し襲ってくることになります。

■今日は新沼津カントリークラブの新年杯Aクラス月例です。競技委員として運営に協力いたしました。幸い風も強くなく天候状況は悪くはなかったのですが、前半はグリーンが凍っていて直接オンさせるとボールが跳ねて、大きくオーバーするためにスコアを崩すプレイヤーが続出。苦労されたようです。

■シャワーも浴びずに急いで家に帰り、Sunと二人で三津 松濤(しょうとう)館へ急ぎました。Sunが友人と一緒に宿泊して、とても良かったので一緒に行き、隣りにある三津シーパラダイスの下見に行こうと計画してくれたのです。

孫のMasatoと一緒に見学に出かければ喜ぶかな、という爺婆(じじばば)心です。もう30年以上前でしょうか。Sunが何かの都合があって、私が子どもたち三人連れて、バスでこの三津シーパラダイスへ来たことがありました。

あの時のイルカショーも楽しかった記憶があります。Ayaちゃんのオムツ交換が大変だったことを、よく覚えています。今度は孫連れて来ようというのですから、月日の流れを実感します。

宿から見た富士山です。雪がありません。

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