2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

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トレイル・ラン

■20230514(日曜日:快晴)千歳

北海道ノーザンホースパークの競走馬育成施設(ノーザンファーム坂路コース)です。

■朝になって何とか体調も回復し、無事に起き出すことができました。朝食は、いつものごとく、おにぎりと味噌汁です。8時10分の送迎バスで会場のノーザンホースパークへ向かいました。

会場には以前訪問しており、その時はディープ・インパクトの母親に会うことができました。この施設で老後を過ごしていたのです。今回訪れてみると、数多くの競技参加者の人混みのためか、まるで別の場所のように見えました。

今回の大会の特徴は、なんと言っても、競走馬育成施設であるノーザンホースパーク内にある、巨大な農業用ハウスのような競走馬鍛錬のための坂道コースを特別に走ることができる、という点が味噌です。全国で開催される無数のマラソン大会で、唯一だそうです。

その他のコースは、牧場の中を走るようなものですので、足元は様々です。海岸の砂浜のような場所、草原のような場所、森の中のように木の根が張り巡らされている場所、そして木材のチップを積み重ねたような場所です。

とにかく初めてのことですので、不安のほうが大きかったのですが、普段の鍛錬を信じるしかありません。何とか走り切ることができて、ホッとしました。

砂浜のような箇所の距離が結構あり、いつ終わるのか果てしがないように感じました。天候は最高でした。沼津は一日中雨だったそうですが、ここ苫小牧市美沢は、青空いっぱいでした。

何とか走り終えて、今回はトレイルだけにしておいて正解でした。つまりトレイル後に、さらにハーフを走る種目もあったのでが、とても無理でした。

走り終えて、参加者に無料で配布されるソーセージと、ジンギスカンを食べてから、二人で公園内をのんびりと散策し、青空と爽やかな空気、色鮮やかな緑を堪能しました。そして11時30分のバスで空港に戻りました。

レンタカーを借りて、今日の宿「海の別邸 ふる川」へと向かいました。宿が近づくにつれて、曇り空となり海の様子は、ほとんど分かりませんでした。

それでも、ゆっくりと温泉に浸かり、夕食を取る前には海岸線も顔を出してくれました。夕食は、地元で取れた海の幸いっぱいで、のんびりと心ゆくまで時を楽しみました。

幸いなことに、Sunもこの大会を気に入ってくれて、来年もぜひ来ようということになったのが、何より嬉しかったことでした。

ノーザンホースパーク

■20230513(土曜日:雨)

千歳空港内にある「ポルトム インターナショナル 北海道」ホテルゲストルームです。

■今年初めてのチャレンジとして、トレイル・ランに参加することにしました。ノーザンホースパークマラソン・トレイル部門です。大会のホームページによれば、「日本初※競走馬育成施設(ノーザンファーム坂路コース)を駆ける唯一のマラソン大会!」と謳われています。

今日は仕事を休んで出掛けることにしました。富士山静岡空港から札幌へ行くとなると、FDA便しか現在運行されておらず、9時30分発丘珠空港行しかないのです。

コロナ以前でしたら、14時30分発の新千歳便があり、仕事を終えてから出掛けて、ちょうどよかったのですが、致し方ありません。順調に丘珠空港に到着し、バスで札幌駅まで行きました。

札幌駅近くのラーメン店で昼食を取り、新千歳空港に電車で向かいました。今日の宿は、ポルトム インターナショナル 北海道ホテルです。Sunが調べて予約してくれたのですが、これが望外の素晴らしいホテルでした。

大金持ちが贅を尽くして作り上げた、という雰囲気が一杯なのです。空間そのものが、ビジネスホテルと正反対と言えば、分かりやすいかもしれません。4階のゲストルームには浮世絵が展示してあり、独特の雰囲気を醸し出しています。

明日の送迎バスの出発場所も確認し、そうそうに休むことにしましたが、寒気がする上に疲労感が強く、明日走ることができるかどうか心配になりました。

とにかく休むしかありませんでした。

墓参り

■20230503(水曜日:晴れ)建長寺・銭洗弁天

昨年のゴールデンウイークに出掛けた、九州城山公園からの風景です。

■昨日は、フィットネスクラブ( FC )に入会しました。指導員に30分ほどトレーニング機器の扱い方を教えてもらい、試してみました。とにかく続けるしかありません。一朝一夕に結果が出るわけではないからです。

ランニングマシーンで10分間走ってみました。正直とても走りにくくて、この上で長時間走るのは難しいと痛感しました。着地した際の感触が、地面とは全く違い、左脚太もも外側に痛みを感じました。

慣れていないので、とりあえずは少しずつ慣らしていくしかないようです。筋トレ器具は3種類の使い方を、まずは覚えました。10回を1セットとして、休憩しながら3セットをします。背筋、腹筋、大腿筋のトレーニングが主です。これだけでも、1時間近くかかりそうです。

その他にも様々な器具もありますし、飽きることは無さそうです。会員カードの作成も、その場で完了し、今日から入館、利用も可能です。入館・退館には会員カードが必携です。

フルタイム会員ですので、24時間365日使用が可能です。無理をせずに少しずつ続けることが何より大切です。トレーニング機器の負荷は最低レベルで、当分は続けるつもりです。

■今日は二人で久しぶりに、両親の墓参りに行きました。コロナ禍で、すっかりご無沙汰していました。鎌倉の建長寺です。

東海道線で何度か乗り換えながら、北鎌倉駅に到着したのは10時半頃でした。大船で東海道線から横須賀線に乗り換えて、北鎌倉駅で降りました。建長寺へは、ホームの一番先の改札口から降りる必要がありましたので、後方の車両に乗った私達は、ホームのほぼ全長を歩く形になりました。

昔は何度も通った駅でした。姉が亡くなって、もう7年になります。2014年には父が、2015年には母が、そして姉が2016年に相次いで旅立ちました。姉は、まだ67歳の若さでした。肺がんの手術を受けてからは、急激に悪化して、あっという間の出来事でした。

姉が旅立った歳を、すでに私は超えています。文字通り、いつお迎えが来ても、文句は言えない歳なのです。そう思うと、毎日を本当に大切にするしかありません。

以前、両親と寺を訪れた様子を調べてみると、2007年5月5日でした。あの頃は、お寺では牡丹が満開でした。それだけは、鮮明に記憶しています。ところが昨日行ってみると、牡丹は数輪を残してすでに散ってしまっていたのです。最初は、これから咲くのかと勘違いしたほどです。

★ 2007両親と建長寺

紫陽花たちが、雨が降るのを待ち遠しそうにしているだけでした。

■墓参りも終えて、道を少し戻り、銭洗弁天に向かいました。Sunが一度訪れてみたいというのです。「切通し(きりどおし)とは、山や丘などを部分的に開削し、人馬の交通を行えるようにした道である」と、解説にある通りの道を二人で、てくてくと歩きました。

途中、急な上り坂やぬかるんだ坂もあったのですが、無事に到着しました。多くの観光客で賑わっていました。銭洗弁天に向かう、緑陰の中を歩く切り通しの道は、薫風のなか爽やかそのものでした。

銭洗弁天では、一つ200円で貸し出される、小さなかごに紙幣を入れて、清らかな湧き水で洗うのです。多くの人が順番待ちの行列を作っていました。

銭洗弁天は、日本で有名な信仰のある場所のひとつで、その場所で銭貨を洗うと何倍ものお金になって返ってくるという金運アップの信仰があるためです。

鎌倉市にある銭洗弁財天宇賀福神社が特に著名であり、境内にある洞窟で硬貨などを洗うと増えると伝えられていることから、銭洗弁天として知られています。

と、ChatGPTにはあります。誰にとっても、一番の願いに違いありません。

■そうそうに、見学を終えて鎌倉駅に向かいました。夕飯のことも考えて、昼食は駅近くのコンビニでサンドイッチとコーヒを買って、道の反対側にある歩道のベンチで食べました。木陰にあり、薫風が吹き抜ける絶好の場所でした。家族連れが、同様にひと時を楽しんでいました。さすがは鎌倉です。

さて、逆コースで電車を乗り継いで家に戻ったのが、16時過ぎでした。乗り継いだ電車が小田原行きだったので、小田原で一旦途中下車して、有名は「あんぱん」を買い込もうかと思ったのですが、100キロ未満の切符では、途中下車できないことが分かり、残念ながらアンパンは次回の楽しみとなりました。

帰宅後は休むことなく、そのまま日帰り温泉に向かいました。二人で一杯やりながらの、ご苦労さん会でした。

総括

■20230307(火曜日:晴れ)

名城公園の梅です。多くの人で賑わっていました。

■部屋の窓から真東に日の出を見ることができました。低い山の向こうから、次第に太陽が昇ってきたのですが、日の入りと違って、日の出はとても長く感じます。

6時20分ぐらいに太陽が顔を出し始めました。6時40分に看護師さんが採血にきて、4本のスピッツで採血。結構な量でした。腕を安定させるために、何か欲しいというので、まくらを持ってきて採血です。今では採血をするときや注射をする時、PETの時なども翼状針です。

今朝のニュースでは、岡山県の真備町でタケノコの掘り出しが始まった、というニュース。季節を感じさせました。

10時15分に部屋に戻りました。全ての検査が終わった今日は、心臓のエコー検査、頚動脈のエコー検査、眼科、耳鼻科の検査、そしてMRI検査でした。耳鼻科の検査では、右の聴力が低下しているのが自覚できました。

今日はとてもスムーズに検査が進み、検査室の受付に行くと間髪入れずに検査に進むことができ、昨日とは大違いでした。

担当の医師は最後のムンテラをした後に、大学で講義があるようで、どんなに長くても13時までには終わるとのこと。それが終わった後で、病室で病棟の看護師長から挨拶を受け、1階に行って支払いに済ませて、それで終わり、という流れでした。

黙考

■20230306(月曜日:晴れ)

病室から見た大学内の様子です。グラウンドが見えます。学生が活動していました。昔を思い出しました。

■昨日はあやちゃんとベンと楽しく1日を過ごしました。20時前には駅前のホテル到着し早々に休みました。今朝は6時15分に目覚ましを合わせて起き出し、7時15分発のバスに乗る予定でホテルを出ました。

ホテルのフロントで大学病院行きのバスはどこから出るのかと聞いたら、ホテルを出てすぐ前にあります、とのことでしたが、実はそこではなくて、通りが一つ向こう側でした。散々探して見つからなかったので、少し慌てたのですが、バスを待っていた高齢者に尋ねたところ、親切に教えてくれました。危うく間違えるところでした。

7時3分にバスは出発し、渋滞はほとんどなく、7時半過ぎには大学病院に到着。受付開始予定まで1時間近く待つことになってしまいました。16番総合受付の前で待っている間に、自身の人生をきちんと整理整頓しなければいけない、ということを強く感じました。身の回りの整理整頓が何よりも大切。子供たちが、そのことで争うようなことがあってはならないからです。

昨夜はあやちゃんと夕食をとりながら、ベンとの会話の合間に、向かい合いで率直に心から話し合うことができました。無理をしないで、休暇をもっと取った方が良い、とあやちゃんは話してくれました。オーストラリアに遊びに来ればいい、と勧めてもくれたのです。

■8時半になって病院での受付が始まったのだが、人間ドックはどこへ行っていいのかわからないので、忘れ物担当の窓口に聞いたところ、担当者が出てきて案内してくれました。このあたりは、改善の余地があります。

部屋に通され、担当から予定を説明されました。まずは超音波による腹部の検査、それが終わってから鼻からの内視鏡による胃の検査、そしてペットMRIを実施しました。

MRIが終わって部屋に戻ったのが12時20分。お腹が空きました。検査と検査の合間に時間が取られて、待ち時間がそれぞれ十分ほどあったのが、ちょっと残念でした。検査は外来の合間に入れてあるので、致し方ない面は、もちろんあるのですが、対価に見合うかどうか微妙です。

内視鏡の担当の先生はとても上手で、鼻から内視鏡を入れる時に少し痛かったのですが、それ以降はとてもスムーズで何の苦痛もありませんでした。

終わった後、その場で詳しく説明してくれて、胃粘膜に出血点がいくつかあるが、これは胃酸の分泌が盛んな証拠で、これによって、むしろピロリ菌がいないことを証明している所見だ、と説明を受けました。十二指腸と胃の境界部に白い膜のようなものがあり、これは胃酸が逆流気味だと起こる現象なのだが、症状なければ別段治療する必要はない、ということで、様子を見ましょう、ということでした。

■昼ごはんは、お任せ御膳。立派な料理でしたが、特段とてもおいしいというわけでもありませんでした。食事後に少しうたた寝をして、13時半から再び検査。心電図、呼吸器機能と脈派の検査。15時30分から、追加のトレーニングでヨガの教室に参加。

病院はどの階も患者さんで混雑。VIP待遇の特別人間ドックは、1日一名限定。14階の病棟には重症患者が収容されているのか、モニターを常時三名のスタッフがパソコンとにらめっこのような状態でした。

今日から気温も上がり、春本番の陽気になる予想。窓からは市内が一望できるのだが、風もなく穏やかな日和。

セキュリティーの問題からか、有線LANしか利用できず、前もってわかっていたので、WiFiへの変換器具を購入して持参。今はこうしてベッドに横になりながら、WiFiで入力。

ようやく、一目の検査が終了しました。病室では、テレビも掛けずに静かな時間の中で、これからの人生を、じっくりと考え直しました。

名城公園

■20230305(日曜日:晴れ)

名古屋名物ひつまぶし。名店「うな東」です。あやちゃんが調べてくれました。美味しかったです。

■今日は名古屋への旅です。人間ドッグに入るためです。子どもたち3人がお金を出し合って、準備をしてくれました。それは後になって知ったのですが。

まずはタクシーで原駅まで行き、東海道線で静岡駅まで向かいました。静岡駅で「ひかり号」に乗車。浜松駅の次が名古屋駅です。12時過ぎには到着し、あやちゃんが調べてくれてあった、ひすまぶしの名店「うな東」へ行くために、電車を乗り換えました。「あおなみ線」です。

駅から歩いて15分ほどでしたか、ようやく辿り着きました。念願のひすまぶしが目の前に現れたのは、13時15分。立派な一品です。さすがは、評判の名店です。値段だけのことはありました。

満足の昼食後はバス停まで歩き、名古屋城を目指しました。名城公園は多くの人出があり、満開の梅を楽しむことが出来ました。残念ながら天守閣は、修理中で入場できません。暖かな日和の中で、三人でのんびりと散策できました。

さて、あやちゃんたちの宿まで行き、夕食の店を探したのち、ホテルを出ました。楽しく歓談しながら食事を取りましたが、明日は朝から検査ですので、21時以降は水分以外は禁止です。夕食の量は、ほどほどでしたが、あやちゃんとゆっくりと話すことが出来ました。親子とは言っても、父と娘がじっくりと話す機会など、そうそうは無いものです。それだけでも、来た甲斐がありました。

夕食もそこそこにして、私は電車を乗り換えて、宿に向かいました。いよいよ明日から、一泊二日のVIPのための人間ドックです。カネさえ払えば誰でも受けられるのですが。のんちゃんがセットアップしてくれました。

今日は本当に楽しい一日でした。あやちゃんとベンと3人で、楽しい一日を過ごしました。感謝、感謝です。

二人目

■20221204(日曜日:晴れ)

圏央道の狭山パーキングエリアです。行く途中で、おみやげを買いました。栗が旬のようです。

■今朝は6時45分に家を出て、高崎に向かいました。2人目の孫Harutoに会うためです。東名高速道路を東京へ向かい、海老名インターチェンジで圏央道に乗り換え、さらに関越道に乗り換えて高崎に着きました。途中、狭山パーキングエリアでトイレ休憩をして、到着したのは3時間後でした。

写真は送ってもらってあったのですが、2人にとっては初対面でした。9月30日に生まれましたので、2ヶ月と少しです。まん丸の色黒で可愛い2人目でした。

到着後、私はMasatoと一緒に近くの公園に遊びに行き、一緒に1時間ほど時を過ごしました。滑り台をしたり、ボール投げをしたり、家族連れも来ていて穏やかな小春日和のもと、貴重な時間を過ごすことができました。

引っ越しした家は、前よりも部屋数も多く、駐車場の割り当ても二台あるということで、来年から幼稚園の送迎をしなければなりませんので、Yukoさんも二台目の車を購入したようです。

すぐ近くにメインストリートがあるのですが、部屋の中はとても静かで、その大通りに沿って、たくさんのお店があり、まず買い物や生活に困ることは、なさそうだと思いました。

なんにしても子供が1人から2人に増えれば、数倍の手がかかりますので、これから大変だと思います。2人で協力して、助け合っていくしかありません。

年末には、Takuもこちらに帰ってきてくれるということですので、それを楽しみに、今月は頑張ろうと思いました。

古民家

■20221024(月曜日:晴れ)

■昨日は楽しい休日でした。午後から函南町にある古民家へ二人で出かけました。我が家の改築をお願いした建築会社が、東京の持ち主の依頼に答えて、建ててから200年近くになる古民家を、全面的に改築したのです。

見学会の案内を見て、Sunがぜひ行ってみようと言い出し、連絡をして予約した上で、出かけました。函南町の山の中ですので、カーナビがなければ、とても辿り着けそうにありませんでした。

家を出て45分ほどで到着しました。丹那牛乳 (函南東部農業協同組合)の直ぐ側ということで、平成建設の岩田さんが、入口の交差点で待っていてくれました。分かりにくいところでした。

古民家を見て思い出したのは、北海道で何度か見た番屋でした。Wikipedia によれば、「鰊御殿(にしんごてん)は、第二次世界大戦前に、北海道の日本海側に建てられた、網元の居宅兼漁業施設(番屋)の俗称である」とあります。

昨日の古民家は、さすがに番屋ほど豪壮ではありませんでしたが、充分素晴らしい建物でした。50坪ほどあるとのことでした。屋根瓦は全て張り替え、柱や梁の木をなるべく再利用して、改築しました。

薪ストーブもあり、しっとりとした佇まい、という感じでした。床はフローリング。トイレとキッチンだけは最新のものでした。平屋のどっしりとした建物は、住んでみたいとは思いますが、維持管理が大変だろうな、と他人事ながら心配になるほどでした。

近くにはハンググライダーの着陸地点があり、多くのハンググライダーがすぐ屋根の上を飛んでいる、と言えるほどの距離で家からも見ることができました。

3Dプリンター住宅

■20221023(日曜日:晴れ)

大塚国際美術館まえにある「大塚潮騒荘」です。

■今朝は、ゆっくりと休みました。6時半まで寝ていたことなど、思い出せないほどです。昨日は快晴。朝はランニング時に、ダッシュを15本もしてしまいました。左脚のハムストリングが痙攣して、今でも筋肉痛です。

昨日からロキソニンテープを貼って、養生しています。昨夜はSunと二人で日帰り温泉に行って、ゆっくりと筋肉の安静に務めました。

日帰り温泉の食事処も、食材の値上がりから、値段が上がることが予告されています。値段が上がる、客足が遠のく、そして再値上げという負の連鎖に陥ることだけは、避けて欲しいと願っています。

歩いていける所に日帰り温泉があるというのは、本当に有り難い事です。湯上がりに一杯やって、そのまま歩いて帰宅できることほど、幸せなことはありません。

車で行かなければならないとすると、そうはいきません。地下から温泉を掘り当てたのですが、例の熱海の土石流が起こった7月3日に、温泉の組み上げができなくなり、それ以来、しばらくは単なる銭湯、そして今では他の湯元から温泉を運んでいるようです。経費が大変です。

なにはともあれ、営業停止だけにはなって欲しくないと、二人で通い続けています。

■さて以下の記事は、興味深いものです。

500万円で一戸建てが完成 驚異の技術に世界が注目…日本企業が挑戦する3Dプリンター住宅

プリンターは昔からありましたが、3Dプリンターには驚きました。形あるもの全てが、パソコンから鋳造できてしまうのです。家も例外ではないのです。

となると、かかる手間が格段に減りますから、コストも激減するのです。この記事を読むと、家に関するこれまでの常識が覆ります。ただし私達が持っている家の常識は、高度成長時代のものですから、すでに賞味期限切れなのです。

否応なく新しい時代が、一歩一歩近づいているということです。

■午後からは古民家へ出かけ、その後は三津の松濤館でNonちゃんたちと楽しい夕食です。

しまなみ海道

⬛︎20220925(日曜日:晴れ)

今治国際ホテルの豪華なフロントです。30年ほど前に建てられたそうです。往時を偲ばせます。

⬛︎昨日までの四国の旅も、今日は帰宅の途につかなければなりません。6時に目覚ましを鳴らして起き出し、さっとお風呂に入り、7時には朝食です。昨日はめづら高原へのドライブで、恐ろしい思いをしましたが、目的地の今治には、16時少し前に到着しました。ホテルのチェックイン後に、岩国城によりました。17時にはレンタカー屋に行って返却する必要がありました。返却後にお店でホテルの話をすると、歩くには距離があるので送りましょう、と言ってくれました。戻ってからホテルで街の様子を聞き、先ずは街の探索に出かけました。明日福山駅まで乗る予定のバスの発着駅と時刻表の確認です。8時25分発のバスに乗ることにしました。

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