2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

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進化の歴史

■20251116(日曜日:晴れ) ( D 281 )

7月に訪れた道の駅 びえい「白金ビルケ」です。
自然の恵いっぱいです。

■今日は新沼津カントリークラブ、霜月杯Bクラス月例でした。競技委員として、お手伝いしました。7時40分が一番スタート。日陰では寒さくて日向を選んで集まりました。11組38名の参加でした。

平澤さん、井上さんと3人で分担しました。結局は、終日風もほとんど無く、暖かな一日でした。来月の月例の頃には、寒くて大変そうです。

■さて、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説 無料版 2025年11月15日」です。今回は、以下の内容です。

★中東への関与を下げたロシア

日本の大手メディアからは、決して知ることのできない内容です。世界は大きく変わろうとしています。私たちが気付いていないだけで、日本の政権内でも地殻変動が起きているのかも知れません。

変わることのできるものだけが生き残ってきたのが、進化の歴史ですから、他人事では済みそうにありません。

これから先10年、世界はどうなっていくのでしょうか。

体組計

■20251114(金曜日:晴れ) ( D 283 )

6月1日、青葉公園内の千歳川です。
千歳JAL国際マラソンにて、川沿いを走る心洗われる時間です。

■今朝も窓いっぱいの青空です。リビングの窓には露が付いていましたので、今朝は放射冷却現象で気温も下がったに違いありません。

昨日はロータリークラブの例会後に、フィットネスクラブで、いつもの筋トレに励みました。傾斜台で腹筋運動(英語で sit-up という事は知りませんでした)をしたのですが、途中できつくなり、20回で止めました。傾斜度が最高の「9」になっていたからです。いつもは「7」でした。

この腹筋運動と懸垂器での単純なぶら下がりを混ぜながら、ベンチプレスとバーベル・スクワットを繰り返すのが、私のルーチンワークです。ジムで筋トレに勤しんでいる他の人の様子を見るのは、それだけで興味深いものです。同じ器具を使っても、色々なトレーニング方法があることを知ることができます。

とは言っても、あれもこれもと手を出しても、虻蜂取らずになりますから、当分は今の手順で続ける予定です。

興味深いのは、体組計での計測値の変化です。ジムにも無料で計測できる機器が設置されているのですが、主に家にある機器で計測を続けています。筋トレを初めて以降も、その値には、ほとんど変化がありません。例えば筋肉量などです。

肩周りにも腰回りにも筋肉が増えたと自覚的には感じていますし、何より階段を上ったり、姿勢を保つ、つまり立っているのが楽になったという実感があるのですが、計測数値にはほとんど変化がありません。つまり、体組計で筋肉量が増加した、と計測されるためには、かなり量が増えないとダメなようです。

以前と比べて走る量が減っていますので、むしろ体脂肪量が増えたりして、数値的には悪化すらしています。自分の場合は、やはり走り続けないと、体重も体脂肪量も増加してしまうようです。

自分の体と対話しながら、トレーニングを続けていくしか無いようです。

区切り

■20251111(火曜日:晴れ) ( D 286 )

3月9日に出場した小田原尊徳マラソンです。酒匂川沿いの早春です。

■さて、今年も残り少なくなってきました。撮りためた1年分の写真を見ながら、今年も色んな事があったな、と振り返るのは高齢者の特徴でしょうか。

今年は上の写真の小田原からスタートしました。そして湯河原、千歳、ノーザンホースパーク、最後が高崎となりました。ハーフマラソン3回。10キロ走が2回です。

湯河原マラソンから、事前登録の案内が先日届きました。そこまでしてくれる大会は、ネットの時代には珍しいです。確認してみたところ、なんと来年3月29日は休日当番医でした。慌てて仲間の先生に連絡し、他の日と代わってもらえないかお願いしたところ、快く交代してくれることにになり、助かりました。

あと3回出場したうえで、2026千歳JAL国際マラソンに参加すれば、2014年以來の参加回数が、ちょうど50回となります。一区切りです。区切ることは大切です。次の段階に進むことができます。

もう、そんな時期になりました。

好日

■20251110(月曜日:晴れ) ( D 287 )

時の人、小泉八雲とセツです。

■昨日は雨で月例が不成立。楽しみにしていた久しぶりのゴルフがオジャンでした。今日は、その穴埋めに、大の仲良しゴル友の長倉さんと、ご一緒しました。

長倉さんはシングルの腕前ですので、私では役者不足なのですが、付き合ってくれます。感謝です。幸い天候は昨日とは打って変わって、絶好のゴルフ日和。休みを取ったかいがあります。

色々指導してもらいながら、楽しく一日、回ることができました。同じ歳ですので、色々環境も似たりよったりで、悩みやぐちも似たようなものです。

本当に楽しい一日でした。

抗重力筋

■20251107(金曜日:晴れ) ( D 289 )

昨日フィットネスクラブで筋トレを終えて、店を出た時に撮りました。

■昨夜は勉強会があり、21時すぎまで参加してきました。必ず一つは忘れずに、大切なことを持ち帰ろうと思っていますが、昨夜は「ステロイド治療に抵抗する高齢者の肉芽腫性ぶどう膜炎では、悪性リンパ腫を疑うこと」という点が重要でした。

講師によると、年々このケースが増えているようです。

■さて昨日はフィットネスクラブでトレーニング後に外へ出てみると、写真のような雲が空を覆っていました。手塚治虫の「火の鳥」を思い起こしました。

今朝は窓の外には、ひとかけらの雲も見ることができない晴天です。ただし、週末に向けて天気は下り坂で、日曜日は雨の予想です。月に一回の月例競技を、せっかく楽しみにしているのですが、まさに雲行きが怪しくなってきました。

■昨日は筋トレをしながら気付いたことがありました。鏡の前で身体の変化を確認していて気付いたのですが、自分の両足がまるで床に張り付いているような感覚があったのです。

以前、雨のなか高速道路を運転していて、ノーマルモードから4WDモードに切り替えたことがありました。その瞬間、タイヤが道路にピタッと吸い付いたように感じたのです。

あの感覚です。しっかりと両足が床に密着し、容易に滑ったり、コケたりしそうにない感覚。抗重力筋が増大したおかげでしょうか。DeepSeekに尋ねてみると、こう教えてくれました。どうやら、間違っていないようです。

「抗重力筋(こうじゅうりょくきん)」とは、その名の通り、重力に抗(あらが)って姿勢を維持するために働く筋肉群の総称です。

日常生活で私たちが立ったり座ったりという姿勢を保っていられるのは、これらの筋肉が常に収縮(緊張)して身体を支えているからです。

抗重力筋の主な特徴

  1. 姿勢維持機能
    • 重力によって身体が倒れたり、崩れたりするのを防ぎます。
    • 例えば、立っている時は、足元から頭まで体幹をまっすぐに支えるために働きます。
  2. 持続的な活動
    • 歩く、走るなどの動きを生み出す筋肉(相動性筋)とは異なり、長時間にわたって持続的に微弱な収縮を行っています。これを筋緊張(トーヌス) と呼びます。
  3. 遅筋線維の割合が高い
    • 持久的な働きに適した「遅筋線維(Type I)」の割合が比較的高く、疲れにくい特性を持っています。

主な抗重力筋の例

体の背面や深部に集中しているのが特徴です。

  • 下肢(脚)
    • 大腿四頭筋(太もも前面)
    • 下腿三頭筋(ふくらはぎ)
    • 前脛骨筋(すね)
  • 体幹
    • 脊柱起立筋群(背骨の両側にある背中の筋肉)
    • 腹筋群(特に深部の腹横筋)
  • 頸部(首)
    • 頸筋群(頭を支える首の筋肉)

抗重力筋が弱るとどうなるか?

加齢や運動不足により抗重力筋が衰えると、以下のような問題が生じやすくなります。

  • 姿勢の悪化:猫背、反り腰など。
  • 腰痛・肩こり:姿勢の崩れにより、特定の部位に負担が集中するため。
  • 転倒リスクの増加:身体のバランスを保つ機能が低下するため。
  • 基礎代謝の低下:筋肉量の減少により、消費エネルギーが減ります。

抗重力筋を鍛えるには?

重力に逆らう運動が効果的です。

  • スクワット
  • ランジ
  • カーフレイズ(つま先立ち)
  • プランク
  • バックエクステンション(上体反らし)
  • かかと上げ・つま先立ちを日常的に行う
  • まっすぐ立つ、正しい姿勢で座ることを意識するだけでも刺激になります。

まとめると、抗重力筋とは、私たちが地球上で重力に対応して生活するために不可欠な、姿勢を支える筋肉です。健康な生活を送るためには、これらの筋肉を意識し、鍛え、維持することが非常に重要です。

■しっかりとトレーニングを続けていきましょう。

電動化の波

■20251105(水曜日:曇) ( D 291 )

10月27日の美瑛町・富良野平野です。

■ぐんまマラソンを走り終えて二日目。大腿部の筋肉痛です。階段を降りるのが、ギクシャクです。たぶん今日がピークだと思いますが、やはり地面の上を走るのは、ランニングマシン上で走るのとは、身体への負担がかなり違うようです。

■先日帰国して北海道へ一緒に旅行した、Ayaあやちゃんの話をきて驚いたことの一つに、オーストラリアにおける電気自動車EVの普及があります。彼女が住んでいるのはメルボルン近郊ですから、必ずしも全国的とは言えないとは思いますが、それでもEVは日常生活の中で当たり前の存在になっているようです。

充電は困らないのかと聞くと、充電ステーションがあちこちにあるから、そんなに不便はないみたいとのこと。彼女自身がEVを所有しているわけではないので、実際はちょっと違うかも知れませんが、それにしても驚きました。

オーストラリアは車を1台も、自国で生産していませんから、全車輸入車のはずです。Qwen Chat によれば、現状Toyotaが人気ナンバーワンで、30−35%、続いて韓国、アメリカと続くようですが、2025年に入って急速にEVが普及してきているようです。

2025年初頭のオーストラリアにおける電気自動車(EV)の市場占有率は、以下のようになっています。

EVの最新市場占有率(新車販売ベース)

  • BEV(バッテリー電気自動車):約 8.5~9.5%
    2024年には約6.5%だったが、2025年に入って加速的に普及。特に第1四半期では複数ブランドの新モデル投入により、月によっては10%を超える月も出現。
  • PHEV(プラグインハイブリッド車):約 7~8%
    都市と地方の中間的な走行ニーズに合致し、長距離走行への不安を軽減できる点が支持される。
  • EV(BEV+PHEV)合計シェア:約 16~17%
    つまり、販売されている新車の6台に1台以上が何らかの形で電動化された車両。

主要EVブランドのシェア(BEVのみ、2024年~2025年初)

  1. Tesla(米国) – 約 35~40%(Model Yが圧倒的人気)
  2. BYD(中国) – 約 20~25%(Atto 3、Dolphin、Sealが好調)
  3. Hyundai(韓国) – 約 10~12%(Kona Electric、Ioniq 5)
  4. MG(中国製/英国ブランド) – 约 8~10%(MG4、ZS EVの低価格が評価)
  5. BMW/Mercedes-Benz(ドイツ) – 合計で約 8~10%
  6. **Volkswagen(ドイツ

■今朝のニュースでは、ベトナムが来年から以下の規制を開始するようです。「ベトナム政府は、大気汚染対策の一環として、首都ハノイの中心部でガソリンバイクの乗り入れを段階的に禁止する方針を発表しました。商業都市であるホーチミン市でも、同様の措置が検討されています」。

2008年に初めて訪れた際に驚いたのは、ベトナムではバイクのことをホンダと呼ぶことを知った時です。バンドエイドやパンパースのように、こちらは社名であるホンダが、一般製品名そのものになっているのです。

まさに洪水のように市内を走り回っているバイクに度肝を抜かれましたが、いずれそのベトナムの街の様子も変わりそうです。

■世界は大きく変わろうとしています。

大臀筋

■20251104(火曜日:晴れ) ( D 292 )

ゴールした後に突然風が吹き荒れ、雹が降ってきました。

■今朝は抜けるような青空が窓一面に広がっています。少し肌寒いほどです。昨日のマラソンから一夜明け、さすがに筋肉痛も少しありますが、支障は無さそうです。

昨日走りながら感じていたのは、やはりバーベルスクワットの効果でした。おしりがしっかりと衝撃を受け止めてくれる感じが、よく分かったのです。大殿筋の鍛錬が効いていたのでしょう。

1時間6分35秒のタイムは、自分としては悪くありません。10kmマラソン男子(70歳以上)129位中64位と記録されています。これから鍛錬して、10キロを何とか1時間以内で走り切ることを目標にするのが、良いかも知れません。

美瑛の丘

■20251101(土曜日:晴れ) ( D 295 )

美瑛マラソンコースの途中にある「三愛の丘展望公園」です。

■今朝の写真は、11月27日にAyaあやちゃんと三人で訪れることのできた「三愛の丘展望公園」の様子です。2024年6月9日に初参加した美瑛マラソンは、富良野平野の丘を巡る、なんとも美しいコースでしたが、自分の脚で走るとなると、コースを楽しむ余裕などはありませんでした。

その前年に訪れた、ペンションのマスターが紹介してくれた地元のマラソン大会が、美瑛マラソンだったのですが、マスターは車でコースを走り、綺麗なコースですと断言してくれました。

今回、同様に車でコースを辿ってみて、マスターの言葉の意味が、よく分かりました。小雨模様の天候でしたが、紅葉の木々の中を走るのは、なんとも言えない静謐な時間でした。

もう一度走ってみたい気はするのですが、あの丘の数々を 21 km 以上走り続けるのは、今の私の力では辛そうです。トレーニングを積んで、再びあの丘を巡る事ができるかどうか。現実は厳しそうです。

絶滅王

■20251031(金曜日:曇りのち雨) ( D 296 )

「道の駅 自然体感しむかっぷ」の様子です。

■今年は熊による被害者が12名と、最も多かったようです。公民館のドアに体当りして破損したというのですから驚きです。母親が駆除されて生き残った子熊は、冬眠の仕方が分からない、という指摘にも驚きました。冬眠というのは本能ではなくて学習するもののようです。

とにかく、共存できるように知恵を絞る必要があります。ホモ・サピエンスがアフリカから移動して定住するようになってから、世界中で必ず起こったことの一つに、様々な生物たちが絶滅したという現実です。ホモ・サピエンスは間違いなく「絶滅王」なのです。

そして誰もいなくなった、ではありませんが、ホモ・サピエンスが繁栄し、その他の生物が、この地球上から絶滅してしまえば、ホモ・サピエンスですら生存は困難です。

■さて、10月も今日で終わり。今年も残り後2ヶ月になりました。私の健康寿命も、300日を切りました。毎日を大切に生きるしかありません。

昨日は久しぶりに筋トレをしましたが、ようやく最近は今の負荷であれば、筋トレをしても筋肉痛に悩まされることが減りました。少しずつ負荷を上げる時期なのかも知れません。

ランサムウェア攻撃

■20251024(金曜日:曇) ( D 303 )

出雲大社前の通りです。
ここを矢のように選手たちが駆け下りてきます。

■さて、今朝は冷えました。朝方の4時すぎに、いつものとおりに目が覚めましたが、冷え込みのためもあったかも知れません。昨日は富士山の初冠雪が記録されましたが、数日で消えてしまいそうです。

■さて昨日は近所の日帰り温泉に出かけましたが、意外なことを告げられました。生ビールの在庫が尽きそうなので、次回来られた時には提供できないかも知れない、と付属の食堂で告げられたのです。どうやらアサヒビールのようです。

アサヒホールディングスがランサムウェアの攻撃で、注文・出荷ができなくなっています。未だに復旧できていないようです。被害額は甚大のようです。

インターネットで情報が繋がり合って、デジタル革命が起こりました。昔はネットに繋がっていないパソコンを、「stand alone 」と、わざわざ呼んだほどですが、いまではそんなパソコンは存在しません。繋がっているのが当たり前だからです。

企業への攻撃も激増しています。

【急増する日本企業への攻撃】

日本企業へのランサムウェア攻撃は深刻さを増している。警察庁の発表によれば、2025年上半期のランサムウェア被害報告件数は116件に達し、半期の件数としては過去最多に並ぶ深刻な状況となっている。2024年通年では222件の被害が報告されており、被害企業の約63%が中小企業、約27.5%が大企業、約9.5%が団体という内訳だった。

業種別では製造業が29.2%で最多を占め、侵入経路はVPN機器が55%と圧倒的に多く、次いでリモートデスクトップが31%となっている。復旧期間は1ヶ月以上かかるケースが24%超に上り、被害総額が1,000万円以上となった企業は43%に達した。

2025年に特に活発なランサムウェアグループは、日本企業を積極的に標的とするQilinと、2025年6月に出現した新興グループKawa4096である。

■国を上げてセキュリティの確率に取り組まないと、社会が立ち往生してしまいそうです。

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