2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

カテゴリー: 残日録 Page 2 of 157

三位一体

■20260224(火曜日:晴れ) ( D 168 )

今朝の朝食です。健康に良いと言われる食材の
てんこ盛りです。

■昨日は関東地方で春一番が観測されました。我が家の河津桜も満開です。予報では水曜日に本格的な雨になりそうで、富士山の雪化粧も引き締まったものになりそうです。今年の冬には一回も、そうした凛々しい富士山を見ることができなかった気がします。

■さて今日の写真は、毎朝食べている我が家の朝食です。コーヒー以外は私の手作りです。手前からバナナケーキ、みかんとりんごのみりん漬け、温野菜(10種類以上の野菜を煮込んだ上に、食べる直前に納豆、黒ゴマ、そしてレモン汁をかけました)、玉ねぎのスライス、人参のみじん切り、そして蒸し大豆を酢漬けにしたもの。最後にコーヒーです。

結構な量ですが、毎日食べます。腸活が大切だと信じているからです。バナナケーキには、小バナナ3本、オートミール、ホットケーキミックス、きなこ、卵二個、ヨーグルト、ココア、ドライフルーツを混ぜて、炊飯器でご飯を炊くように作ります。

災害などの際に作ることのできる非常食として、警視庁か消防庁のホームページで見かけたものです。砂糖を入れずとも、充分甘くて美味しいのです。程よい甘さです。

Sunは自分に合った腸活のサプリが見つかったので、それを服用することでお腹の調子は万全だ、と言います。ですので、この温野菜のありがたみをあまり感じていないようです。一方私は、この温野菜のお陰で、便秘に苦しむことも無くなりましたし、風邪をひくことも、ほとんどありません。

つまりは体調が良い、ということです。それが何よりです。腸活と筋トレとマラソンと、三位一体とは、このことでしょうか。

ちなみにDeepSeekに、一般的会話の中で使用される三位一体の意味を教えてもらうと、以下のとおりです。

日常の会話の中で「三位一体」という表現は、一般的には三つの異なる要素や側面が密接に結びついていること、または一つの全体を構成する三つの部分の関係を指して使われることが多いです。

例えば、あるプロジェクトの成功には「人」「プロセス」「技術」の三つの要素が重要だとされる場合、

「このプロジェクトは三位一体の要素がしっかりしているからうまくいく」

といった具合に使われることがあります。

このように、三つの異なる側面や要素が相互に影響し合い、全体としての機能を果たす様子を強調するための言葉として使われます。

なるほど。確かに、私の健康にとっての、三位一体のようです。

虚構

■20260221(土曜日:晴れ) ( D 170 )

2023年2月21日の我が家の河津桜です。

■今日も青空です。昨夜は2620地区ロータリー財団セミナーがZoomで開催され、7月から始まる新年度の、クラブロータリー財団委員長として出席しました。18時半から20時近くまでの会合です。

以前でしたら、静岡県、山梨県のクラブから代表が一人ずつ静岡市に集まって、会合を開いたのでしょうが、今はオンラインでの会合が可能です。コロナ禍で何が変わったと言って、オンラインの普及が一番ではないか、と私は感じています。

ロータリー財団は、各クラブから集めた資金を元に、世界中で奉仕活動を繰り広げています。

(1) ロータリー財団

(2) 公益財団法人 ロータリー日本財団

資金を地区の活動に活用する場合と、他国のロータリークラブと共同で活動する場合があります。2620地区では我がクラブも含めて 71 クラブが地元の活動に、この資金を利用して活動しています。

■世界中で活動しているロータリークラブについて考える時、私が思い出すのが、ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』です。約7万年前に遺伝子に起きた突然変異によって、ホモ・サピエンスは虚構を考え出し、それを信じ、そしてそれにより共同作業が可能になった、という点です。

QwenChatに尋ねてみると、以下のように教えてくれます。

ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』は、出版以来世界中でベストセラーとなり、読者の世界観に大きな変化をもたらしました。読者に与えた主な 3 つの大きな影響は以下の通りです。

1. 「社会システムは共有された虚構(フィクション)である」という認識

本書の最も有名なテーゼの一つが、認知革命によってサピエンスが「虚構(フィクション)」を語る能力を得たという点です。

  • 影響: 読者は、国家、法律、貨幣、人権、企業といった概念が、生物学的な実体ではなく「人間が共通して信じる物語(想像上の秩序)」に過ぎないと気づかされました。
  • 変化: これにより、社会構造や常識を絶対的なものとして捉えるのではなく、「なぜ私たちはそれを信じているのか?」と相対的に見つめ直す視点が養われました。既存の権威やシステムに対して、批判的かつ柔軟な思考を持つきっかけとなりました。

2. 「進歩=幸福」という前提への懐疑

歴史の流れを「認知革命」「農業革命」「科学革命」として整理する中で、特に農業革命を「史上最大の詐欺」と表現したことが大きな衝撃を与えました。

  • 影響: 技術の発展や経済成長が、必ずしも個々の人間の幸福や生活の質の向上につながるとは限らない(むしろ家畜化され苦しんだかもしれない)という視点が提示されました。
  • 変化: 読者は、GDP や技術力といった客観的な指標だけでなく、「主観的な幸福度」や「生物としての満足感」を重視するようになり、現代社会の忙しさや効率至上主義に対して疑問を抱くようになりました。

3. 人類の定義と未来への危機感

歴史の振り返りだけでなく、本書は遺伝工学、バイオエンジニアリング、AI による「ホモ・サピエンスの終焉」について言及しています。

  • 影響: 人類が自然選択から離れ、自らの設計図を書き換える「神」の領域に足を踏み入れつつあるという事実を突きつけられました。
  • 変化: 単なる歴史学習を超えて、「人間とは何か」「これからどこへ向かうべきか」という倫理的・哲学的な問いを個人レベルで考えるようになりました。テクノロジーの発展に対する無条件の楽観視から、慎重な監視と責任ある選択へと意識がシフトする読者が増えました。

これらの影響により、『サピエンス全史』は単なる歴史書としてではなく、「現代を生きる私たちが、自分の立ち位置と未来を再定義するための教科書」として受け入れられました。

ロータリークラブも単なる虚構なのです。アメリカ人が考え出した優れた虚構なのです。その点を忘れてはいけないと、しばしば痛感する昨今です。

30分で2250万円

■20260220(金曜日:曇) ( D 171 )

2023年2月に内浦湾越しに見た富士山です。

■今朝は女子フィギュアスケートの最終演技でした。Sunは5時に目が覚めたので、早々と起き出しテレビ観戦していました。

「ミラノ・コルティナ五輪はフィギュアスケートの女子フリーが現地2月19日(日本時間20日)に行なわれ、坂本花織が銀、中井亜美は銅メダルに輝いた。金メダルは米国のアリサ・リウ、千葉百音は4位だった」と、と報じられました。

いつもの通り、私は6時に起き出して、朝食を作りながら応援していました。坂本選手も中井選手も滑り終えて、完璧ではなかったのでしょう、二人の表情に、それを感じることができました。

それでも、あの大舞台で、あの素晴らしい演技をできる事じたいが鍛錬の賜物でしょう。坂本選手は、この大会で競技生活を引退されるとのことです。本当に、ご苦労さまでした。

■さて以下の記事には驚かされます。何かにつけて、アメリカに追いつこうとしてきたのが戦後の日本でした。そして車の生産などでは、アメリカを追い抜いてきたのです。いま生成AI など、ITの分野では残念ながら米中の覇権争いの状態です。

年収2500万でも貧困層? 米マイクロソフトに18年勤務した日本人エンジニアが「日本は健全」と語るワケ

物価と家賃が高騰し、普通の収入では、まともな生活ができなくなっている状況は、アメリカだけではないようです。シドニーでもホームレスが増加しているとの報道もあります。

記事の中でも、目を剥くほど驚くのが、以下の内容です。

一昨年、妻が緊急手術で3日入院しました。処置はわずか30分。でも、後日病院から保険会社へ送られた請求額は15万ドルに達していました。日本円で約2250万円です。

桁が一桁間違えているのではないか、と日本人なら思うはずです。アメリカ人が自己破産をする理由で、最も多い原因が医療費の負担だという説明も、この額なら納得です。

アメリカという社会は、極めて特殊な社会なのでしょう。人工的に作られた、いわば頭の中で、あるいは机上の空論で作り上げられた社会とも言えそうです。良い点もあるし、そうでない点も多々あるのです。

さて、これから高市総理は、日本をどのような社会にしていこうとしているのか。しっかりと監視していくことが大切です。

滋味(じみ)豊かな

■20260218(水曜日:晴れ) ( D 173 )

2025年4月28日に訪れた熊本県山都町「道の駅・通潤橋」。阿蘇の豊かな恵みです。

■昨日は寒い一日でした。夜には医師会の理事会があり出掛けたのですが、寒さに凍えました。日曜日、月曜日と暖かな日和だっただけに、三寒四温と頭では分かっていても身体は対応できません。

■さて、旅行に出かける度に、地域の道の駅に立ち寄るのが大きな楽しみです。熊本県は阿蘇山の豊かな水を背景に、「ちみゆたか」な地方です。何度も訪れていますが、訪れる度にそう思います。

ところで、「ちみゆたか」という言葉は、どんな意味なのか、DeepSeekに尋ねてみると、こう教えてくれます。

「ちみゆたか」は、おそらく 「地味豊か」 という漢字を当てた表現だと考えられます。

これは、その言葉の通り「土地(地)の力が豊か(ゆたか)である」という意味です。つまり、土地が肥えていて、農作物を育てる力に満ちている状態を指しています。

なぜ「地味豊か」と言うのか

「地味」という言葉は、現在では「目立たない」「質素」という意味で使われることが多いですが、農業の分野では「土地の生産力」という意味があります。

  1. 「地力(ちりょく)」が高い

    畑や田んぼの土に、作物の成長に必要な栄養分(肥料分)がたっぷりと含まれている状態を指します。
  2. 土の状態が良い

    栄養があるだけでなく、水はけや水持ちが良く、微生物が豊富で、作物の根が育ちやすい柔らかさを持っている土壌であることを含意することもあります。

このような「地味」が「豊か」であるからこそ、農作物が元気に育ち、たくさん収穫できる「実り豊か」な結果につながります。

まとめ

  • 「地味豊か」 = 原因・条件(良い土壌)
  • 「実り豊か」 = 結果・状態(たくさんの収穫)

「ちみゆたか」という言葉には、この「良い土壌(地味豊か)」が「豊作(実り豊か)」をもたらすという、自然の恵みに対する感謝と、それを育む土地そのものへの敬意が込められているのでしょう。

一方、「滋味(じみ)豊かな」という表現もあります。こちらは、「栄養価が高くて美味であること、あるいは素朴ながら素材本来の深い味わいがじっくりと感じられる様子を指す言葉です。単に味が濃いのではなく、心身に染み渡るような優しさや、時間と共に深まる成熟した風味(旬の食材や熟成されたもの)を表現する際に使われます」とあります。

グルメでない私が、この表現を見て思い出すのは、鹿児島県安楽温泉・朱峰でいただくお料理の数々です。「素朴ながら素材本来の深い味わいがじっくりと感じられる」という表現がぴったりです。

3度訪問していますが、今年もまた出かける予定です。切り盛りしている御夫婦の温かで息のあった活動ぶりは、それだけで、ゆったりとした心豊かな時間が流れていきます。

たどり着く日

■20260217(火曜日:晴れ) ( D 174 )

2025年4月28日に訪れた熊本県山都町
「道の駅・通潤橋」です。阿蘇の豊かな恵みです。

■今朝は雨です。そして静かな朝です。昨日は終日穏やかな春のような一日でしたが、今日もこれから青空が戻ってくるようです。自分の感じとしては、寒くて寒くて震え上がった、という日が今年は無かったようにも思うのですが、ただ忘れているだけかも知れません。

年が明けてあっという間に節分、そして立春。毎日が瞬く間に過ぎ去っていきます。私に残された健康寿命の日数は、統計的には今日で174日です。日本人男性の平均健康寿命が72歳ですから、計算すればこの数字になるわけです。

平均寿命は、まだもう少しありますが、他者の力を借りずに自分の力で日常を送ることができるのは、たったこれだけになってきています。自分にできることは何かと考えれば、限られてはいるものの、回答は明確です。暴飲暴食はしないこと。ケガをしないこと。そして、筋トレに励むこと。筋力を維持することで、自力で生活する期間が長くなります。

考えてみると、50代は毎日1万歩。60代は毎月 100 km を走り、70代の今は筋トレに勤しんでいます。それぞれの10年間が、今の自分を支えてくれているとすれば、もし80歳に無事にたどり着くことができれば、それはこれからの毎日の賜物に違いありません。

そう考えるより他に、道はなさそうです。

クマ牧場

■20260216(月曜日:晴れ) ( D 175 )

2015年9月に訪れたクラブメッド北海道サホロです。
家族でスキーに何度も出掛けました。

■冬以外にサホロを訪れたのは、この時限りです。緑いっぱいの芝生ですが、冬は雪で真っ白です。正面が食堂なのですが、食堂前の、この広場でスキーを履いてゲレンデに向かいます。いま思い返すと、懐かしさで一杯です。

スキーのゲレンデは、夏の間はクマ牧場として活用されていました。クマが何頭も放し飼いになっていたのです。今はどうしているのでしょうか。恐ろしくて訪れる人も少ない気もしますが、当時はそんな事は思いもしませんでした。クマは可愛い、ぐらいにしか思っていなかったのです。

クマによる被害を考慮してマラソン大会が中止になるなんて、当時は想像もできませんでした。万が一のことを考慮して、と言い出すと、北海道では永遠にマラソン大会は再開できそうにありません。札幌市内をぐるぐる回るしか、コースを設定できそうにないからです。

10年の年月で大きく変わったことの一つかもしれません。

クマのため大会中止

■20260214(土曜日:晴れ) ( D 177 )

2015年2月15日に完走した伊豆マラソンでの様子です。
伊豆大仁付近から見た富士山が綺麗です。

■11年前に参加した伊豆マラソンの写真を見つけました。2014年に初めて参加し、翌年も参加しました。2016年も申し込んであったのですが、大雨の天候のため出場しませんでした。この年に不幸な事件が起きて、それ以降二度と大会が開催されることはありませんでした。

噂ではこの年、体調を崩したランナーが続出したにも関わらず、その対応が充分でなかったことが廃止に追い込まれた理由だ、と言われていますが正確なことは分かりません。

「修善寺から三島まで交通量の多い道路(国道136号線など)を使用するため、大規模な交通規制が必要であり、一般車両への影響が大きかったことが挙げられます」という指摘があります。確かに、そのとおりです。交通規制に当たってしまい、ブチ切れている運転手の怒りの様子を、ちょうど道路を横断する際に、私も見たことがありました。

マラソン大会を運営するのは、だんだん困難になっているようです。

■昨日は、まさにその危惧が現実のものになりました。6月の第一日曜日に毎年参加していた千歳JAL国際マラソンが、今年は開催されないことが1月早々に発表されていることに、昨日気付いたのです。

その理由は何と、コースの 90 % が熊の生息区域に当たり、昨今の熊の出没状況を考えると、対応が間に合わないというのです。昨年には、コースよりも市街地近郊で、熊と車の衝突事故も起きたそうです。

新年早々に決断したのは、飛行機の予約などが開始されることに配慮したようです。

北海道千歳市で毎年 6 月に開催される国際マラソン大会について、実行委員会は安全確保を理由に、2026 年の開催中止を決めました。

「千歳 JAL 国際マラソン」は、千歳市の支笏湖国有林周辺で毎年 6 月に開催されています。 実行委員会によりますと、クマの目撃情報などからコースのおよそ 9 割がクマの生息域と考えられるということです。

また、2025 年、大会直後には周辺でクマと車が衝突する事故も発生していて、安全確保のため、2026 年の開催中止を決めたということです。

実行委員会は今後コース周辺を調査し、専門家の助言を踏まえて対策を講じた上で、2027 年 6 月の再開を目指しています。



何と何と、今年最大の自分にとってのチャレンジと心に決めていた大会が中止となって、本当にがっかりしました。今年参加すれば、ちょうど10回目の参加なのです。自分にとっては記念すべき大会になるはずでした。

致し方ありません。来年は対策を講じて開催する予定だ、という大会開催委員会の言葉を信じるしかありません。別の大会を探して、また北海道に走りに出かける予定です。

まさか熊のために、マラソン大会が中止に追い込まれるとは、思いもしませんでした。そこまで心配すると、北海道ではマラソン大会を開催するのは、とても難しくなるのではないかと危惧されます。

支笏湖

■20260213(金曜日:晴れ) ( D 178 )

2022年2月13日に訪れた北海道・支笏湖畔の様子です。

■久しぶりの青空です。今週は雪に続いて雨という天候で、それまで毎日青空ばかりでしたが、ずいぶんと久しぶりに感じます。予報では今日は暖かくなりそうですので、心もウキウキしてきます。とは言っても、私は一日中籠の鳥ですので、あまり恩恵を受けることはなさそうです。

■支笏湖は、かつては馴染みの場所でした。千歳JAL国際マラソンマラソンの後には、この湖畔のホテルで宿泊することが多かったのです。この写真を撮った時は、大雪のために石勝線が不通となり、スキーをするためにサホロへ行くことができず、急遽旅先を変更しました。札幌、小樽、そして支笏湖です。

支笏湖では氷瀑祭りが開催されていて、初めて見学することができました。支笏湖は、かのベストセラー小説「無影灯」の舞台としても有名です。4年前は豪雪のために予定を変更せざるを得なかったのですが、考えてみれば、こうして冬の支笏湖を訪れることができたと思えば、災い転じて福となす、とも言えます。

■今年も6月第一日曜日開催の千歳JAL国際マラソンに参加予定ですが、その後は白老町の虎杖浜へ出かける予定ですので、支笏湖には縁がなさそうです。

今年は何回、北海道へ出掛けることができるか。夫婦とも北海道大好き人間ですので、本当に楽しみです。

歴史的役割

■20260210(火曜日:晴れ) ( D 181 )

2020 年 2 月 10 日に訪れた北海道サホロスキー場です。

■先日ゴルフでご一緒した友人の坂口さんは、お孫さんと一緒に札幌のホテルに宿泊し、市内にあるスキー場からの無料送迎バスを利用して、数日の滞在期間の間に、数カ所でスキーを楽しんでいたそうです。昔は、そんなことも手軽にできたそうですが、今はどうなのでしょうか。

パウダースキーは、やっぱり最高ですね、というのが二人の一致点でした。青空のもとパウダースノーのゲレンデを滑降する爽快さは、例えようもないほどのものです。それが忘れられなくて、毎年出掛けていたのですが、寄る年波には勝てない、というところでしょうか。

■さて総選挙も終わり、高市早苗総裁の自民党が歴史的勝利を得ました。自民党が勝ったというより中道が負けたのだ、という指摘は正しそうです。思い返せば、民主党代表選挙で野田さんが小沢さんに勝利し、総理大臣になって自爆解散を断行したのが、歴史の転換点でした。

小沢さんが総理大臣になっていたら、もう少し民主党政権が続き、今とは異なる政治状況になっていたはずです。自爆解散を仕掛けて政治を逆走させた野田さんが、またしても自民党に歴史的勝利をもたらしたのは、何とも皮肉な巡り合わせですが、これが野田さんの政治的な役割だった、と歴史に刻まれるでしょう。

どうやら、これからの日本の立ち位置は、田中宇さんが予言した通り、アメリカにけしかけられて中国と対峙する、噛ませ犬の役割を担いそうです。「勝ち目がないのに競争に参加させられ、結果として相手の優位性を際立たせる役回りを指します。」と定義されている存在です。

経済的に勝ち目のない中国と戦うふりだけする監視役でしょうか。科学技術と技術革新で国を発展させていくのだ、という強い意志を持って、国を上げて邁進している相手と戦うには、今のままでは力不足といったところです。

さて、高市総理の采配やいかに。日本の未来がかかっています。

スキー旅行の終わり

■20260206(金曜日:晴れ) ( D 185 )

2022年2月11日に訪れた、北海道の小樽天狗山スキー場です。

■今日が暖かさのピークのようです。週末は打って変わって、寒気が襲来します。せっかくの週末が、またもや寒さに震えなければなりません。北海道札幌の雪まつりも始まりました。テレビで、その様子を見ながら、かつて二人で訪れた雪まつりの様子を思い出していました。

今日の写真は4年前になりますが、サホロリゾートでスキーを楽しむために出かけた時の様子です。2月に出掛けたのですが、豪雪のためにJR北海道・石勝線が不通となってしまい、やむを得ず旅程を急遽変更しました。小樽へ向かったのです。

調べてみると、2015年から毎年北海道へ、スキーに出掛けていました。そして8年目の2022年が、最後の年となりました。最初2月に出掛けましたが、鉄道が不通で辿り着けず、その年の3月にも、もう一度出掛けたのです。

ところが、またしても豪雪で普通となってしまい、新千歳空港で足止めです。この時は、さすがに諦めきれずに、タクシーでスキー場まで行きました。Sunの決断でタクシーに飛び乗りました。新千歳空港からサホロリゾートまで、タクシー代は 3 万円ほど掛かりました。雪の中の山道を走り続けましたが、無事にたどり着けるかどうか、ヒヤヒヤの連続でした。

2回も続けて鉄道が豪雪のために止まってしまい、さすがに考え直しました。もう潮時だ、と。スキー板を担いでホテルからゲレンデへ行くのも、大変になってきました。スキーはゲレンデで滑り出すまでが、一苦労なのです。

子ども達からも、もう高齢者なのだから、スキーでケガをしたら大変だから止めた方が良い、と言われ背中を押された気分でした。こうして、私たちの北海道へのスキーの旅は終わりを告げました。

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