2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

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養生法

■20230310(金曜日:晴れ)

名古屋駅から「あおなみ線」に乗って、ひすまぶしの名店に向かうところです。

■今朝はゆっくりと休みました。何時頃でしたでしょうか、雷鳴がとどろき、何事が起こったのかと目が覚めました。まるで冬の北陸のようでした。鰤起しです。

随分と長い時間に渡って続いたように感じましたが、朝起きて生ゴミを出すために玄関を出る頃には、すっかり止んでいました。

昨日は、5年ぶりに日本に帰ってきた、あやちゃんとベンが我が家を旅立ち、次の旅程に向かいました。箱根に泊まって、のんちゃんたちとひと時を過ごすためです。旅というのは、楽しいものですが疲れもします。枕が変わると、なかなか疲労が取れないものです。若い時は、苦にならなかったのですが。

■今朝も温野菜を作りました。大さじ一杯のコンソメスープにカレー粉を小さじ一杯、そして擦り下ろしたたっぷりの生姜でスープを作りました。そこへ、ジャガイモ、人参、大根、ベーコンをまず最初に入れておき、ある程度煮立ったら、玉ねぎ、キャベツ、白菜、小松菜を入れて、じっくり煮込みました。

これを毎朝食べるようになってから、心なしか胃腸の調子が良いようです。冷たいものを口にすることを、極力控えています。人間ドックで、今のところ大きな問題がないことを確認しましたが、やはりこれからが大事です。やはり何より、食事と運動です。これに勝る養生法はありません。

新たな日常

■20230308(水曜日:晴れ)

名古屋市役所です。名古屋城の、すぐ目の前です。

■さて、日曜日から始まった、人間ドックの旅も昨日で終わり、今日からまた日常が戻ります。

BenとAyaちゃんと3人で、日曜日に新幹線で名古屋に出かけ、まずは大学病院にPCR用の検体として唾液を提出し、15分ほどでしょうか、時間外待ち合いで待たされた後にマイナスが判明し、翌日からの人間ドック検診の許可が出ました。

終わってみれば、3日間もあっという間でしたが、子どもたち3人がお金を出し合って、今回のVIP待遇特別人間ドックを準備してくれました。まぁ、簡単に言えば、帝国ホテルに泊まりながら人間ドックを受けるようなものです。

初めてのことですから、戸惑うことも多かったのですが、検査結果を担当の先生から伺うまでは、やはり落ち着かないものです。この年になると、何があってもおかしくありません。どんな変化が体の中に起こっているのか、自分では覗き見ることができませんので、結果を知らされるまでは、楽観的ではあったものの、やはり色々な思いが錯綜しました。

これほど入念ではなかったものの、昨年までも人間ドックを受けて、大きな変化はないこと、例えば胃がんなどの変化は無いことは、内視鏡で確認してもらっていましたが、1年経てばまた話は別です。

結果として今のところ、大きな変化はないことが分かりましたので、自分に残された時間をどのように使うべきなのか、もう一度、一人で静かに考えることができたのは、本当にありがたいことでした。みんな子供達のおかげです。

そんな旅に付き合ってくれたベンにも感謝するしかありません。名古屋からの帰りの新幹線の中で、1時間ほどでしょうか、静岡駅までベンと2人で様々なことを語り合いましたが、とても貴重な時間でした。

ベンは歴史や文化について、強い関心を持ち、またよく勉強している人なので、話していても飽きることはありませんでした。オーストラリア以外のアジアの国々の文化に対して、偏見というものを持っていません。

昔学校で習った、悪名高い「白豪主義」が頭から離れない、私などからみると、自分は白人のオーストラリア人ですから、普通に考えると有色人種を見下しそうなものなのですが、そういった素振りは少しも見せません。

親戚にはアジア人と結婚した人も多く、人種に対する偏見があまり無いのではないか、と感じました。

さて何はともあれ、今日からまた日常の再開です。新たな気持ちでまた一から始めなければなりません。

子どもたちとの心の繋がりも、ずっと深まったように感じた3日間でした。

胸痛

■20230303(金曜日:曇)

2022年2月28日の富士市岩本山公園です。家族連れが楽しそうです。

■昨夜は、今年最初の講演会でした。京都、そして東京から講師にお越しいただきました。ハイブリッド形式ですので、多くの先生方はオンラインでの聴講となりました。

■それにしても、今年は花粉症がひどいです。今まで、大したことのなかった人も、往生しています。講演会に行くときに乗ったタクシーの運転手さんとも、花粉症談義になりました。

60代後半でしょうか、運転手さんのお話では、一時落ち着いていた症状が、ここ2-3年ぶり返してきたのだが、今年は本当にひどい。鼻詰まりで苦しくて、睡眠不足で辛いということでした。

運転するのに睡眠不足では、ちょっと物騒な気もしますが、状況はよく分かります。鼻詰まりで口呼吸になると、喉が痛くなってきて熟睡できないのです。乾燥してしまうのですね。

始めてフルマラソンを走った、2014年の時がそうでした。からっ風の吹く中を6時間近く、ほとんどの時間を口呼吸でいると、気管支炎になります。あの時は、その後一ヶ月近く、胸痛で本当に苦しみました。年末年始を棒に振りました。

2015年の時は小雨模様でしたし、前年よりしっかりと走ることが出来ましたので、その後に胸痛に苦しむこともありませんでした。懐かしい思い出です。

欠航

■20230228(火曜日:晴れ)

2022年2月28日の富士市岩本山公園です。

■今朝も快晴です。Ayaちゃんは昨日成田に泊まって、今朝到着する便でBenと待ち合わせです。そのまま北海道へ向かう予定とのこと。2日前には、大雪のために新千歳空港への便が軒並み欠航となり、空港で一夜を明かした乗客も多かったようです。

今日は何事もなく運行してくれれば、よいのですが。

■今日の札幌の最高気温は、2月の観測史上最高の11度まで上昇しました。ひょっとして、AyaとBenの熱々カップルが札幌に行ったからかもしれません。これからも好天が続きそうですから、楽しい旅行ができると良いと祈っています。

■今夜のNHKクローズアップ現代では、離婚した親の子どもに対する共同親権の問題を放映していました。日本では単独親権ですが、オーストラリアでは、法律により共同親権が確立されています。

離婚した親子に対するサポートの手厚さは、日本とは比較になりません。確かに日本は、ドケチ国家なのです。オーストラリアではサポートセンターに、巨額の予算を割いています。日本では金と票にならない分野には、徹底して予算を出しません。政権与党が、何十年も続けてきたのです。

彼我の違いを知ると、愕然とするばかりです。有権者である我々が、そうした国家を作ってきたのです。時間が経てば経つほど、住みにくい国になってしまうのです。

もう取り返しがつかないところまで、来てしまっているのでしょう。それが今の日本なのです。

終活

■20230226(日曜日:晴れ)

三津浜から見た今朝の富士山の朝焼けです。

■昨日は家族全員が、三津浜に集合しました。Nonちゃんの尽力で、Ayaちゃんの帰国に合わせて、企画が実現しました。全員が揃うのは、Taku の結婚式以来ですから、5年ぶりとなります。

あれ以来、5年間のそれぞれに、様々な事が起こりました。こうして全員が揃うことが出来た原動力は、実は確実な死の認識です。5年前には、私達夫婦に死が訪れることを想像するのは、困難でした。

その後に各自の身の回りに起こったことが、いずれやって来る両親の死に対して、家族として準備を迫られたのです。遠い将来のことではないことが、共通認識になったのです。

■昨夜は、それぞれが近況報告をすることで、各自の心と体の現在地を、全員で共有することが出来ました。子どもたちが、これまでに思ってもいなかった苦しみを経験していたことや、親に対する思いを持ってくれていたことに、父親として強く心を揺さぶられました。

このような経験を、私自身は両親と共有したことが無かっただけに、親として、とても厳粛な気持ちを体験しました。そして残された親としての責務は、終活であることがはっきりしたのです。

いつ旅立っても誰もが困ることの無いように、準備をすることです。それほど込み入った話でもないのですが、かといって一刀両断に解決できるほど、単純では無さそうです。

いよいよ最終コーナーを回ったことを、ずっしりと実感した週末でした。

10時間の旅

■20230224(金曜日:曇)

昨日の原海岸の様子です。海風に一人で耐えてきた松が健気です。

■今朝は、ゆっくりと休みました。曇り空です。昨夜は空調を入れずに休みました。いつもは、18時から21時まで空調を16度に設定して、部屋を温めています。お風呂上がりなど、体が冷えるのを避けるためです。

昨夜は、もうその必要を感じませんでした。でも物事は、そう甘くありません。気温の下がる朝方には、ハグって置いた掛け布団の上のタオルケットを、元に戻しました。寒さで目が覚めたようです。

今日も最高気温が10度程度と、決して暖かな一日とはならないようです。夕方からは雨も降る予想です。次第に日も伸びてきましたが、本格的な春の到来には、まだまだ時間が必要です。

■さて、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」です。今回は、

## 欧米をますます不利にするバイデンのウクライナ訪問
2023年2月23日   田中 宇

NHKニュースを見ていると、アメリカを中心にした欧米諸国の軍事援助で、ウクライナは明日にもロシアに勝利しそうに思えます。毎日のようにウクライナでの民間人の犠牲者数を報じています。

アフガニスタンやイラク戦争、そしてシリアの内戦で民間人が、どれほど犠牲になっていても知らん顔の態度とは正反対です。昔の銀行の窓口のように、アナウンサーを何人並べてみたところで、内容がお粗末では意味がありません。

どのような意図があるにせよ、戦争によって得られるのは、軍需産業の株価の高騰だけです。欧米先進諸国が弱れば弱るほど、世界が平和に近づくのは、おそらく事実です。

ならず者国家と罵倒しているやつが、本当のならず者なのです。田中宇さんの分析を熟読して、そのことに気付かないと、いつまで経っても日本は奴隷のような惨めな国家であり続けるでしょう。

ChatGPTは嘘を付く

■20230222(水曜日:晴れ)

メルボルン市内を流れるヤラ川沿いでのストリートミュージシャンです。穏やかな時間です。

■今朝はゆっくりと休みました。昨夜は沼津医師会の理事会があり、医師会館での開催でした。最近はコロナ感染の問題から、Zoomでの開催が多かったのですが、少しずつ日常が、戻りつつあります。

とは言っても感染対策から、会議室の換気に細心の注意を払ってくれるのは良いのですが、寒くてまいりました。寒いのです。高齢者のために私だけが、寒さに震えていたのかも知れませんが、多分違いそうです。

とにかく、一刻も早く家に帰って、ゆっくり湯船に浸からないと、風邪を引くのではないかと、そればかり心配していました。

医師会の活動も多岐に渡りますので大変です。特に救急体制の維持は、待ったなしの状態です。医師を始めマンパワーが、絶対的に不足しているのです。全国的にみると、あまりの偏在が一番の原因です。

大都会ではすでに、医師は余剰気味ですらあるのですが、地方ではそうは行きません。子どもの教育、情報へのアクセスなど考えると、どうしても大都会に人が集まりがちです。

今のシステムを変えていかないと、いずれは破綻していくのは目に見えています。しかし現場では、とにかく毎日を乗り切らなければなりませんので、悠長に議論しているわけにもいかないところが辛いのです。

■さて、ChatGPTが話題をさらっています。ただし、ChatGPTは嘘を付く、という指摘もあり、どうなのだろうと思って、少し試してみました。

以下の質問をChatGPTに問いかけ、回答を見てみました。うろ覚えだったので、部分的に引用しています。

(質問)

この盃を受けてくれ。どうぞ並々注がせておくれ。さよならだけが人生だ。とは、誰の詩ですか?

(回答)

この詩は、日本の詩人・高村光太郎(たかむら こうたろう)の作品です。詩のタイトルは「さよなら」で、全文は以下のようになります。

「この盃を 受けてくれ どうぞ並々 注がせておくれ さよならだけが 人生だ」

意訳すると、「この杯に酒を注いでくれ。たっぷりと注いでおいてほしい。人生には別れがつきものだから、今日が最後の晩餐となることを悟り、お互いにさよならを言おう」というような内容です。

(再質問)

この盃を 受けてくれ どうぞ並々 注がせておくれ 花に嵐の喩えもあるぞ さよならだけが 人生だ。誰の詩ですか?

(再回答)

申し訳ありませんが、先程回答した詩と同じく、この詩も日本の詩人・高村光太郎の作品です。タイトルは「さよなら」で、全文は次のようになります。

「この盃を 受けてくれ どうぞ並々 注がせておくれ 花に嵐の喩えもあるぞ さよならだけが 人生だ」

意訳すると、「この杯に酒を注いでくれ。たっぷりと注いでおいてほしい。花の中にも嵐のような苦難があることを知っている。人生には別れがつきものだから、今日が最後の晩餐となることを悟り、お互いにさよならを言おう」というような内容です。

■実は、このChatGPTの回答は、間違っています。正解は以下のようです。

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 勧 酒  (于武陵)    (書き下し文)  酒をすすむ

 勧君金屈巵         君きみに勧すすむ 金屈巵きんくつし
 満酌不須辞         満酌まんしゃく 辞じするを須もちいず
 花発多風雨         花はな発ひらけば 風雨ふうう多おおし
 人生足別離         人生じんせい 別離べつり足たる

          和訳(直訳)   (井伏鱒二の訳)

 君に この金色の大きな杯を勧める

  コノサカヅキヲ受ケテクレ

 なみなみと注いだこの酒 遠慮はしないでくれ

  ドウゾナミナミツガシテオクレ

 花が咲くと 雨が降ったり風が吹いたりするものだ

  ハナニアラシノタトヘモアルゾ

 人生に 別離はつきものだよ

 「サヨナラ」ダケガ人生ダ

(註)・金屈巵=把手(とって)がついた黄金の大型の杯。
   ・満酌=杯になみなみと酒をつぐこと。
   ・不須辞=辞退する必要はない。
   ・足=多い。

  {参考サイト} (広島県観光連盟)

 「ひろしま観光ナビ 観光スポット-井伏鱒二文学碑」

■大岡信さんの「折々のうた」で、以前読んだ記憶があったのです。唐詩を日本の詩人が意訳した、と記憶していました。ChatGPTが、なぜ高村光太郎に拘るのか分からないのですが、こんなこともあるということを知って、上手に利用することが大切のようです。

Geelong

■20230220(月曜日:晴れ)

メルボルン市内を流れるヤラ川です。

■今朝は走るつもりでしたが、AyaちゃんとSunが富山へ行く予定ですので、駅まで送らなければなりません。子供の頃暮らした富山へ行きたいようです。天気予報では、冬型の気圧配置が強まり、北陸地方は大雪のようです。

富山の美味しい海の幸を楽しみにしているようです。オーストラリアでは、日本食が食べられないわけではないのですが、やはり新鮮さや美味しさは全然違います。恋しくてならないようです。

Benも日本食が大好きで、こちらで食べることができるのを、とても楽しみにしているとのこと。国際結婚では、こうした食事の問題は、意外と大きな問題に違いないと想像できます。

子どもたちがホームステイでお世話になった、Jones一家の皆さんに再会した時には、我が家で愛用している生協の「だしつゆ」を、可能な限りバックに詰め込んでお土産として、大変喜ばれました。

どんなものをもらうより嬉しい、とはJones家のママの言葉でした。Jones家の皆さんも、日本のだしつゆでの料理が、大変お気に入りのようでした。

ママに作ってもらった料理は、基本的に塩と胡椒による味付けのみ。シンプルと言えばシンプルですが、やはり私達には物足りない感じです。夕食と言っても、一品のメインディッシュのみ。例えばハンバーグとジャガイモ、人参。夕食がこれだけ、という驚きでした。

ただし、その後に手作りのお菓子が出てきます。ママの手作りのお菓子は甘すぎず、とても上手に出来上がっています。美味しいのです。懐かしい思い出です。

あのJones一家が住んでいたジーロングに、Ayaちゃんが生活するようになるとは、夢にも思いませんでした。

29年ぶり

■20230219(日曜日:雨、風)

2月16日の朝です。富士山も、そして愛鷹山も雪化粧です。

■今朝は5時半に起きて、朝食の準備を始めました。今日は新沼津カントリークラブの如月杯Bクラス月例です。競技委員として、お手伝いをしなければなりません。遅くとも7時には、家を出る必要があります。

起き出して、まずは温野菜の作成です。人参、玉ねぎ、ブロッコリー、白菜、大根を、今朝はコンソメスープで煮込みました。擦り下ろし生姜も加え、最後に納豆を入れて完成です。弱めの中火で時間を掛けて、じっくりと煮込みました。

大根やブロッコリーの茎の部分は、時間を掛けないと固くて美味しくありません。30分は煮込みました。柔らかくなっているのを確認して、火を止めました。

人参の千切りヨーグルト漬けは、昨夜のうちに作っておきましたので、今朝の朝食は、それに温野菜とホットコーヒーです。

温野菜を食べるようになって、まだ日が浅いのですが、一つだけ変わったのは、消化薬を服用することが無くなりました。胃のもたれ感が無くなりました。胃腸を冷やすことが減ったことが、中医師の指摘の通り、体全体にとって良かったのかも知れません。

■今日の月例では、天気予報に従って、キャンセルがありましたが、それでも14名の月例成立最少人数は、十分超えて競技は成立しました。8時7分の第一組のスタート時には、雨はパラパラ程度でしたが、風が結構強く、前途多難なスタートでした。

1時間ほどで全員無事にスタートし、何人かの友人も、この天候の中、果敢に挑戦していきました。任務を終えて私は帰宅しました。現在、午前10時2分ですが、雨とともに風が唸り声を上げており、プレーの続行はかなり大変そうです。無事に全員がラウンドできることを祈るばかりです。

■さて、久しぶりに帰国したAyaちゃんに、オーストラリアの様子をじっくり聞く時間が、まだ無いのですが、聞いた範囲内で興味深かったのは、電気自動車EVのことです。

日本では、テスラ車を見ることは少なくとも地方では、極めて稀です。沼津では、私は一台を見たのみです。Ayaちゃんによれば、オーストラリアでは、特にメルボルンでは結構見かける機会があるそうです。オーストラリアでのテスラ車の販売状況は、以下に通りです。

テスラモデル3、豪州で最も売れたセダンに!
トヨタカムリの28年間の連続販売記録を打ち負かす

オーストラリアでは、EVに対する充電設備が、日本とは比較にならないほど普及しているようで、無料の充電設備もあるようです。

記事によれば、2022年豪州における ハイブリッド車 vs PHEV車 vs EV販売台数は、以下のとおりです。

ハイブリッド車販売台数:81,786台、16%増(新車市場全体の7.6%)。
電気自動車販売台数:33,410台、549%増(新車市場全体の3.1)
プラグインハイブリッド車販売台数:5937台、76%増(全新車市場の0.5%)。

今後5年で、どれほど変化するかは、想像するしかないのですが、激変することは間違い無さそうです。

レパートリー

■20230218(土曜日:晴れ)

2018年1月に訪れたメルボルン市内の様子です。路面電車が縦横に走り回り、世界で最も住みやすい街に、何度も選ばれています。

■今朝はゆっくりと休みました。Huaweyのスマートウォッチ・ヘルスアプリによれば、睡眠時間は、8時間5分。睡眠点数は89点で、99%のユーザーよりも上、とのことですが、総合診断は「最近睡眠の時間帯が不規則になっていますが、昨夜の睡眠の質は良好です」となっています。

さらに、細かく睡眠を分類してくれます。深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠、熟睡期間、目が覚めた回数、そして呼吸の質です。それぞれの割合が、平均値以内かどうか判定しています。目が覚めた回数が2回で、「高い」となった以外は、全て「普通」でした。

今朝は走る予定がありませんでしたので、目覚ましが鳴っても、さっと起き出す必要が無いので、どうしてもグズグズと時を過ごしてしまいます。それはそれで、贅沢な時間帯なのですが、きりがありません。

今朝の朝食は、昨日作った温野菜が残っていましたので、人参のヨーグルト漬けとリンゴを添えました。人参のヨーグルト漬けに、黒豆を入れるのを忘れていました。甘みが足りずに、味気ないのです。

人参などを簡単に千切りにできる、料理用具が昨日届きましたので、次回はそれを使用して、レシピ通りに作れそうです。自分のレパートリーが少なすぎるので、選択肢が限られているのですが、少しずつ増やして楽しみながら、健康管理をしていきたいと思っています。

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