2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

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Grass Roots

■20240922(日曜日:雨)

今年始めて出場した「丘のまちびえいヘルシーマラソン」
15キロ付近、「三愛の丘展望公園」です。苦しいさなかです。

■昨夜は何度も目覚めましたが、その度に激しい雨音に驚きました。昨日から能登半島を中心に線状降水帯が発生し、地震で仮設住宅に仮住まいしていた被災者の皆さんを、濁流が襲いました。天を仰ぐことしか、できなかったに違いありません。

折もおり、自民党の総裁選挙が、真っ盛り。9人の候補者の話を聞いていて、最も真っ当なことを言っているのは、加藤勝信元官房長官のように私には思えますが、残念ながら人気がありません。

国民の所得を倍増するのだ、という目標は、とても的確です。とにかく、一般国民の可処分所得が、この20年間で坂を転げ落ちるように減少しているのです。少子化を始め、そこが全ての元凶なのは経済学者でなくとも分かるのですが、自民党の政治家にとっては、優先順位が低いようです。もっとも、立憲民主党の幹部にとっても、似たようなものですが。

■アメリカ大統領選挙の解説の中に、こんな指摘がありました。アメリカは共和党と民主党の2大政党政治が機能し、民主国家の見本のように思われているが、その裏で全てを差配しているのは、実は同じ勢力なのだ、という指摘です。

ところが、(世論などの重大要素としての)一般大衆 Grass Roots から登場したのがトランプ元大統領だ、というのです。激しい戦いを経て、共和党はウォール街の大金持ちの党から変身したのだ、というのです。

日本でのマスコミ解説では、なかなか理解できないのですが、副大統領候補のバンス氏は、その代表かも知れません。

世界中で、2大政党政治が瓦解しつつあります。メッキが剥がれてきたのは、何も小泉進次郎候補だけではないのです。なぜだか極右と呼ばれる欧州の政党たちも、この Grass Roots を基盤にしています。

はたして日本でも、こうした政党が力を持つ時がやって来るのか。日本だけが世界の流れから、超然として、免れることはできるのでしょうか。

生への執着

■20240909(月曜日:晴れ)

6月10日の宗谷岬です。いつも観光客で賑わっています。
後ろはオホーツク海です。

■窓からは爽やかな朝の風が、舞い込んできています。本当にささやかな、そよ風なのですが、今のところ真夏日の予想とは思えません。九州では、38度に迫るとの予報です。

■さて以下の記事には考えさせられます。

★かつて「世界でもっとも美しい」と称された元スーパーモデル、
60歳を前に”ノーメイク&加工なし”のセルフィーを投稿

現在56歳のポーリーナ・ポリスコワは、30年にわたって雑誌のグラビアページを飾ってきた”若きスーパーモデル”では、もうない。

しかし、たとえ少したるんでいたり、20代のようなピチピチ肌ではなくても、歳を重ねた自分を受け入れながら、若い頃のイメージに固執しないように積極的にアクションを起こしている。

と、書き出されている記事には、世界で一番美しい、とかつて称えられた自分への思いが綴られています。掲載されている現在の写真を見ても、充分今でも美しいと私には思えるのですが、その基準が以前と異なるのは当然です。

こうした記事を読んで思い出すのが、あのスペインの画家フランシスコ・デ・ゴヤの作品です。

★生への執着:ゴヤの版画

もう20年前以上でしょうか、堀田善衛さんの本に熱中しました。冷静な眼差しと筆致で書き続ける堀田さんの本には、熱中するという振る舞いは、ふさわしくないかも知れません。

「地中海のほとり」を読んでから、スペインに興味を持ち続けていたのです。そして、堀田さんの本を読み進めました。「ゴヤ」もその中の一冊です。

ゴヤの版画集は、人間の宿業というか愚かさというか、なるべく見たくない面を、これでもかと描いています。老いることは避けようがありません。生物の宿命です。

老いていく自分とどう向き合っていくかは、スーパーモデルだけが抱える悩みでは無いのです。「老年について (岩波文庫) | キケロー, 中務 哲郎」は、古代ローマ第一の学者にして政治家・弁論家キケロー(前106―前43)が人としての生き方を語り、老年を謳い上げた対話篇、とありますが、71歳になった自分も、読みながら確かにそのとおりだな、と得心することばかりでした。

特に実感できたのは、若い時に比較して欲少く生きることができるようになった、という点でした。動物的欲望は最小限となり、社会的には競争から降りた、ということでもあります。

無理をせずに欲少く生きることができると、自らが背負い込むストレスが激減します。容貌の変化も、自律神経の脆弱化からくる体調不良も、できれば探究的好奇心を持って、付き合っていきたいのです。それしかありません。

嘆いても文句を言っても、昔に戻ることができるわけではありません。ゴールに向かって歩き続けるほかないのです。

自然法則

■20240901(日曜日:雨)

今日は防災の日。オーストラリアにも台風は上陸します。

■さて今日から9月(長月)です。関東大震災が発生した日ということで、防災の日になっています。台風10号が迷走に迷走を重ね、まるで駄々をこねているように、グズグズしています。

当初の予想では、とっくに日本を離れて影響も無くなっている予定でしたが、まだまだ数日は大雨の危険性が残されています。幸い雨は断続的に降り続いていますので、沼津では思ったよりも堤防の決壊発生は少ないようです。

■今日は新沼津カントリークラブのSクラス月見杯月例です。松本支配人から、天気予報からすると競技は可能そうだということ、そして競技参加者は、昨日夕方現在35名の参加が見込まれる、との連絡がありました。競技委員は雨のなかでも立ち会う必要があります。今回私は、競技委員の当番日ではなかったので、こうして自宅で書き綴っていることができます。でも、ご近所さんのメンバーの方は、どうやら棄権したようです。

■今朝の写真は、オーストラリアにも台風が上陸するのだ、という統計記録です。当然のことながら、日本のマスコミがオーストラリアにも台風が上陸した、などという報道をするはずがありませんので、我々には知る由もありません。

記録を見ると、ほとんどが北部に上陸しているのみで、東海岸の中部から南部にかけては、影響はないようです。南部に位置するメルボルンが、世界で最も住みやすい街ランキングの常連さんだ、ということは有名ですが、自然災害が少ないことも大きな要因に違いありません。

地震もない、台風の心配もない、となれば一年中、枕を高くして眠ることができそうです。この違いは、自然に対する考え方に大きな違いを、もたらすはずです。

同様に自然災害が少い条件を持つヨーロッパ大陸で、自然科学が発展したのは、容易に想像がつきます。きっと一定の法則に基づいて、自然は運営されているに違いない、と確信できるからです。その法則を突き止めようと考えるに違いありません。

しかし、日本ではそうはいきません。いつ起こるか未だに分からない地震を前にしては、一定の自然法則を突き止めようとは、まず考えだにしなかったはずです。行き当たりばったり、気まぐれにしか、自然の営みは見えないのです。簡単に言えば、諦めて受け入れるしかありません。

そうして、私達の祖先は自然に対してきたに違いありません。そして、その生き方は、これからも変わることは無さそうです。

歯科受診

■20240825(日曜日:曇)

7月5日、台湾高雄空港に到着。持ち込み禁止の警告です。

■昨日は午後から歯科医院に行って定期検診を受けました。3ヶ月に一度です。71歳になっても幸い入れ歯は一本もなく、自分の歯で美味しく食事をいただいています。高齢になると感覚器官が衰えます。目は霞んでくるし耳は遠くなるし、入れ歯になると食事が美味しくない、とはよく聞きます。

35年ほど前、まだ勤務医だった頃、同僚の歯科の先生に診察してもらいました。一生自分の歯で食事ができると、レントゲン写真を見ながら話してくれたことを覚えています。

子どもの頃から自慢できることなど無かったのですが、歯だけは丈夫で虫歯もなく、表彰状をもらった記憶があります。この年になると、へたなものをもらうより、親から丈夫な体をもらってあったのが一番ありがたいと、つくづく感謝します。

■昨日は16時から歯科受診でしたので、それまでにフィットネスクラブに行っておくべきか、受診を終えて帰ってきてから早めの食事をして、休息の後にフィットネスクラブに行くのか迷いました。

暑さもありましたし、疲れも残っていたので、16時前に筋トレだけ済ませて、歯科受診としました。歯磨きは上手にできていますが、歯間の掃除が足りません、と言われました。

寝る前に毎晩、糸ようじで歯間の清掃をした後、歯を磨き、最後にリステリンで4分間うがいをするのが決まりごとです。歳とともに歯間が広がり、汚れが溜まりやすくなります。注意して掃除しているつもりでも、うまくいっていないようです。

■さて、夕食時にビールを飲むか、フィットネスクラブに行ってから帰宅後に一杯やるか、これも悩みましたが、走るのは明日でいいやと日和りました。いつもは風呂上がりに、二人で350ml缶ビールを1本飲むのですが、それだと夜中のトイレに影響しているかも知れません。

昨日は18時に飲みましたので、そのためか夜中に起きる回数も、睡眠の質も悪くありませんでした。

昨夜は、寝る前の1時間半ほどを読書に当てました。「地中海のほとり」です。地中海を巡る紀行文ですが、諸勢力の攻防と、そこに生きた人々の哀感を、著者は綴っています。何度読んでも飽きることがありません。あっという間に時が過ぎ去りました。

■さて今日は、筋トレとランニングの両方を予定しています。日曜日ですから、急ぐ必要はありません。お弁当を持って、フィットネスクラブに出かけてもよいほどです。もちろん食事は禁止されていますが。

AustralianETA

■20240818(日曜日:雨)スクワット負荷21kg → 26kg

台湾高雄市の財神殿の内部です。

■11月にオーストラリアへ行かなければならず、昨日はビザの取得をしました。「オーストラリアへ入国するためにはETA(電子渡航許可)と呼ばれる観光ビザの取得が必要です。このビザを取得するとオーストラリアに最長で3ヶ月滞在することができます」とあり、スマホにアプリを入れて、手続きをします。

業者に依頼すれば大した手間でもないのですが、自分でやってみるとこれがなかなか大変です。まずは、「AustralianETA」アプリをインストールします。アプリストアから簡単に取得できます。

手間がかかったのは、パスポートの内容をスキャンする時です。表面が反射すると、うまくスキャンできずに、何度もトライすることになります。さらに、パスポート内のICチップを読み取る作業が続くのですが、スキャンができていないとICチップの読み取りまで進めません。

ICチップの読み取りもコツがあって、パスポートの上に直接乗せたスマホを少しずつ移動させて、ちょうどICチップに当たったところで、読み取りが行われますので、少し待つ必要があります。最初は、その事が分からずに手間がかかりました。

さらに顔写真を撮る段になって、これまたコツが要ります。背景を無地の壁にするとか、楕円形の中に顔をちょうど収まるように配置するとか、これも最初は時間がかかります。

英語で入力しなければならず、それだけでもスマホでは面倒です。こうしてなんとか2人分の取得を終えました。オーストラリアでの連絡先の入力画面もあり、記入できない場合は理由を書け、と請求してきますので、Ayaちゃんに住所や電話番号を教えてもらう必要がありました。

こうして自力で取得すると、一人20豪ドル( 1,969 円)で済みます。業者に依頼すると、プラス1万円がかかります。二人で2万円の節約でした。

説明の英語文も決して難解なわけではないのですが、高齢者では無理だと思ったほうが良さそうです。面倒なのです。

■調べてみると、日本に来るオーストラリア人はビザ無しでOKなのですが、オーストラリアに入国するすべての渡航者には、ビザの所持が義務づけられています。

日本と中国間でもビザは必要です。以前二人で万里の長城を見学したツアーでは、そんな手続きは無かったと思いましたから、観光業者が手続きをしてくれたのでしょう。

なんにしてもパスポートだけでは、自由に行き来できるわけではないようです。



藪入

■20240810(土曜日:晴れ)

台湾・墾丁凱撒大飯店(シーザーパークホテル墾丁)内の駐車場です。
テスラEVがスーパーチャージャーで充電中です。

■昨夜は静岡でも地震がありました。神奈川県が震源地でしたが、一瞬焦りました。宮崎県に続いての地震です。南海トラフの端と端のように見えますが、実際はどうなのでしょう。

ちょうど、お盆の帰省時期に当たり、移動に影響が出そうです。交通機関は軒並み速度を落とす運行をしているために、移動客への影響は大です。帰省を取りやめて宿泊先をキャンセルする人も出ています。

いかんせん、地震のおきた時期が悪すぎます。7月に夏休みを取得済みの我が家は、お盆期間中は巣ごもりの予定ですので、交通機関の混乱も気になりません。私はもっぱら、フィットネスクラブで時を過ごす予定です。

■やぶ入りの 夢や小豆の 煮えるうち                          

与謝蕪村

瀬戸際

■20240808(木曜日:曇)

高雄市漢神アリーナデパート、
美食名店街でしょうか?

■今日の写真は台湾高雄市のショッピングセンター食堂街ですが、日本のチェーン店もあります。東南アジアでは、日本の飲食チェーン店が数多く出店しているようですが、これまであまり気付きませんでした。少なくとも、ボランティア活動で出掛けていた数年前のベトナムでは、直ぐに目に付くことはありませんでした。

少子高齢化の日本では、いくら店舗数を増やしたところで、パイの奪い合いになるだけです。私の街でも、ドラッグストアの乱立ばかりが目につきます。コンビニは、すでに頭打ち。ある程度の駐車場スペースが取れる空き地に、採算が取れる店舗を新たに立ち上げる際には、もう選択肢は限られています。一番確実なのは診療所でしょうか。

あのサイゼリアですら、業績好調といっても、日本での決算は赤字だということです。東南アジアでの稼ぎが、頼みの綱になっています。経済的には、日本はショボクなるばかりです。円安になるはずです。国力そのものが衰えています。

今のままではジリ貧です。経済政策を変える必要があるのですが、なぜか政府は民を貧しくする政策ばかりを続けます。それでも、富裕層の割合が世界で二番目に多い国だと聞いて驚きました。この場合、今すぐ自由になる資産が1億円以上ある人を富裕層と定義していますが、テレビでは絶対に知らされない事実です。

全員が同じである必要は全く無いのですが、ばらつきというのはある程度の範囲内にないと、バランスが崩れて危険です。あまりに格差が開くと治安が悪くなり、誰にとっても住みにくい社会になります。日本は今、その瀬戸際にいるようです。

正直なもの

■20240805(月曜日:晴れ)

高雄市立三民高級家事商業職業学校のポスターです。

■今日も暑くなりそうです。「5日の天気 – 九州~関東は酷暑続く 40℃迫る所も 午後は天気急変にも注意」と報道されていますので、外出は控えて涼しい屋内で過ごすのが一番のようです。

7月6日(土曜日)には午後から大学の同窓会があり、静岡駅前の会場に行ったのですが、仕事を終えてから駅まで送ってもらい静岡駅に到着後、駅ビルでしばらく涼みました。

東海道線の車内は、当然冷房も効いていますし、幸い座ることもできたので、何の負担もないはずなのですが、静岡駅に降りて改札口へ向かう途中で、軽いめまいを覚えました。

開始まで充分時間があったので、駅ビルの食堂街で落ち着くまで休みました。疲れもあったのでしょうが、なんだか情けなくなりました。こんなことぐらいで暑さにやられて、休息が必要になるようでは、老い先が心配です。

自分自身で決めた北海道へのマラソンの旅ならば、仕事の後でも何の問題もなく往復できるわけですから、精神的な部分も大きいのでしょうか。正直なものです。

■さて今日は、2時間掛けて筋トレと有酸素運動に取り組む予定です。無事に終わると良いのですが。

安定感

■20240801(木曜日:晴れ)

高雄市・漢神巨蛋購物廣場(アリーナデパート)です。

■さて今日から葉月・8月です。今年も残すところ、あと5ヶ月になってしまいました。昨日は夕食後にフィットネスクラブに出かけて、筋トレに励みました。1時間弱です。

脂肪を分解し代謝を盛んにするには、筋トレの後に有酸素運動をするのが最善だ、という記事を読みました。ホルモン分泌の関係で、順番が大切のようです。両方するには、平日の夜では困難です。週末など時間を取れる時に、取り組んでいます。

私にとっての最近の筋トレの核となるメニューを、昨夜は行いました。レッグ・エクステンション、レッグ・カール、腹筋・背筋、そしてスミスマシンです。大腿四頭筋を鍛えるレッグ・エクステンションが、一番堪えます。

バーベルを背負ってのスクワットは、やり方が適切でないのか、まだそれほど辛くはありません。負荷を増やしていくと感じ方も変わりそうです。体組計での計測では、数字上はそれほど筋肉量が増加したわけでもないのですが、ただ単に立っているだけでも、どっしり感、安定感が改善されたように感じます。

さてさて、今後どんな変化が体を襲うのか。それが楽しみです。

敗退

■20240718(木曜日:晴れ)梅雨明け

高雄国際空港での中国南方航空 B-5191 。ボーイングBoeing 737-81Bです。

■今朝は、いつものように6時に起きて朝食の準備に台所に立つと、セミの大合唱が聞こえてきました。今日にも静岡県は梅雨明けが宣言されそうです。

2024年7月7日(日)午後1時18分、静岡市で最高気温が40.0℃を観測され、全国で初めて今年初の「酷暑日(最高気温40℃以上)」となりました。

静岡市で40℃以上を観測したのは統計開始以来初めてのことです。

もう充分、暑い日が続いたようにも感じるのですが、実はこれからが本格的な夏なのです。野外での活動は命がけですので、フィットネスクラブ(FC) を、お友達にするしかありません。

昨夜も、久しぶりにFCに出掛けました。時間がありませんでしたので、スミスマシーンで、11キロのバーベル上げと、16キロの負荷でスクワット、そして腹筋、背筋のトレーニングで切り上げました。

特に休みを取って出かける予定は、もうありませんので、8月は筋トレに励む予定です。自分の体の変化を見つめる良い機会です。

■今朝の写真は、高雄国際空港に羽を休めるボーイングBoeing 737-81Bです。世界的に需要の急増している、中型民間旅客機のエースです。エアバス A320 と、世界を2分しています。しかし、ここに来て強力なライバルが出現しました。C919 です。

★ C919の特徴は?

C919型機は、航続距離は最長で5500キロあまり、座席数は最大190席あまりです。 同じクラスのアメリカのボーイング737型機やヨーロッパのエアバスA320型機と競合する旅客機です。

中国独自の製造業の強化をめざす習近平指導部の強い後押しのもとで開発が進められてきました。

同様に日本でも開発が進められた、「三菱スペースジェット(MSJ、旧MRJ)」が2023年2月に開発中止となったことと、好対照をなしています。条件の差は色々あるとは言え、とても残念な結果です。簡単に言ってしまえば、国力の差です。

巨大クルーズ船同様、日本は敗退を重ねています。もの作り大国・日本という看板は、今でも健在ですが、中国の影に隠れようとしています。中国は、巨大な製造業大国なのです。

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