2010年5月1日-3日(土曜日-月曜日:快晴)
仕事が終わって飛び出すように駅に向かいました。新幹線を乗り継いで何とか船の時間に間に合いました。
東京駅で上越新幹線トキを待ちました。始発ですから十分席は空いていました。
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佐渡汽船のジェットフォイル号の料金表。なかなか往復するのは大変です。
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最初の宿の夕食の時。温泉に浸かって疲れを癒しました。
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5月2日はレンタカーを借りて出発。まずは佐渡金山を訪問しました。
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インターネットによれば、「佐渡金山は、1601年(慶長6年)山向こうの鶴子銀山の山師3人によって発見されたとされ、本格的な開発が始まりました。以降盛衰を繰り返しながら平成元年3月31日まで388年間採掘が続けられました。この間に採掘された鉱石は1500万トンに及び、金78トン、銀2300トンを産出した日本最大の金銀山でした。
坑道の総延長は約400キロに達します。このように、江戸時代から平成まで操業が続けられた佐渡金山には、国内の鉱山ではもはや見ることのできない多くの史跡、産業遺産が残されています。」とあります。平成まで採掘が行われていたなんて全然知りませんでした。
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続いて尖閣湾に行きました。かつて昭和28年の映画「君の名は」でロケ地になった場所です。テレビ版の君の名は、今でも覚えています。おしん以来の一年間のテレビドラマだったそうでしたが不人気に終始しました。まぁ、時代がズレていた、ということでしょうか。
吹き上げてくる風の強さにビックリしました。
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実に穏やかな海でしたが、冬には恐ろしいほどに荒れるに違いありません。
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相川税務署前の海岸にて。物見櫓に登って昼食を取りました。
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根本寺にて。古刹、という言葉がピッタリの落ち着いたお寺でした。
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見事な八重桜。大空に映えて素晴らしい景色でした。
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朱鷺保護センターにて。毎日テレビを賑わしている朱鷺保護センターです。
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天領の里、という蔵元で日本酒の醸造について、じっくり教えてもらいました。
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講義の内容です。日本中どこでも醸造のためのお米は同じなんだそうです。兵庫で取れる山田錦です。新しい醸造米が試されているのです。
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両津港ジェットフォイル号の前で。この船はボーイング社製だとは知りませんでした。
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2日の夜は、「宵の酒場」で取りました。ビックリしました。料理の質、量ともに想像を絶する素晴らしさでした。帰り際には店長さんが、他県から来られたようですから、とシャーベットをサービスしてくれました。
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3日は市内観光しました。日本海側最大の水族館「マリンピア日本海」前にて。すごい人で時間の関係で入館を諦めました。
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本当に楽しいゴールデン・ウイークでした。拓の綿密な計画のおかげで充実した時を送ることができました。そして何を置いても最高の天候でした。青空、穏やかな海。心地よい風。拓ありがとうね。
次回いつまた一緒に時を過ごせるか。拓も夢に向かって頑張ってね。