■20180520(日曜日:晴れ)
■今日は久しぶりの新沼津カントリークラブの月例です。2005年に会員となりハンディキャップ24からスタートしました。そして2007年8月19日 B クラス月例盛夏杯準優勝により、Aクラスの基準である、ハンディキャップ15にたどり着きました。その後2012年2月の月例でAクラスでの初優勝を経験しましたが、その後は下り坂でした。
そして今年に入ってハンディキャップの見直しが行われ、ついにBクラスに逆戻りしました。今日は仲間の植松さんと一緒にラウンドしました。天気は最高でしたが、スコアは最悪でした。パーが続いたかと思うと、8打、9打と叩いてしまう始末。これでは行けません。本当に下手になってしまいました。
フォームがバラバラなのが、自分でもわかります。何が悪いのかも分かりません。バラバラです。それでも楽しく一日を過ごすことができたのは、感謝です。要するに年なのでしょうか。
■名作で読む発達障害は、第32話。瀬戸内寂聴さんの「美は乱調にあり」。大正期の社会活動家・伊藤野枝の生涯を描いた伝記小説です。とにかく常人には想像もつかない、猪突猛進を繰り返す姿には、過剰集中の注意欠如多動性障害(ADHD)的な特性が見られる、と岩波 明さんは書かれています。
すごい突破力なのです。良い意味でも悪い意味でも、並の力ではないのです。付き合う人は大変です。やはり同じように同様の激しさがないと、付き合いきれないでしょう。しかしその激しさが社会を変えることもあるわけですから、人間社会には、とても大切な存在に違いありません。