■20190315(金曜日:晴れ)

昨日の夕方、駅に向かう時に写しました。バイパス越しに見た夕焼けです。
昨日の夕方、駅に向かう時に写しました。バイパス越しに見た夕焼けです。

■今朝は走りました。いつものように5時半に目覚ましをかけて、 起きだしたのですが、日に日に日の出が早くなっているのか、もう玄関を出る頃には、すっかり明るくなっています。今日は生ゴミの日ですので、所定の位置においてから、準備運動を始めました。7.09 km を走り今月の通算は57.23 km、 残り16日で42.76 km となりました。

7キロを走ってスマホで確認すると、歩数にすると約9000歩。ということはフルマラソンを走ると、単純な計算では54000歩ほどということになります。まぁ大体5万歩ということでしょうか。 あやちゃんにも話したのですが、フルマラソンとなると、ゴールは遥か彼方に思えますが、一歩一歩前に進んでいけば、時間はかかっても5万歩でゴールにたどり着けるのです。 一番大切なのは一歩一歩前に歩み続けることです。たとえ、どんなにゴールが遠く思えても歩み続けることです。

■3月14日付の東京新聞には、全固体電池の記事が掲載されています。サンプル出荷開始、と報じられています。電気自動車の普及が叫ばれていますが、正直まだまだ一般化するには時間がかかりそうです。一番大きな課題は、走行距離ではないでしょうか。現実的には、一度に100 km 以上走るということは、ほとんどないはずです。特に都会では、その傾向が強いはずです。とはいっても、ガス欠ならぬ電欠になることが、利用者の恐怖心として強く刻み込まれているように思われます。この恐怖心を解消しない限り、広く普及するのは難しいのではないでしょうか。

最近発売されたリーフのモデルでは、航続距離がかなり改善され、通常使うには全く問題のないところまで来ています。ただしそのためには、たくさんの電池を積み込まなければなりませんので、重量が大きくなるのは致し方ありません。今まで以上に、軽くて安全で容量の大きい蓄電池が開発されれば、電気自動車の弱点は、全て克服されると言っても言い過ぎではありません。その時、電気自動車はガソリン自動車を、凌駕するのではないでしょうか。 全固体電池には、その可能性が秘められているのです。