■20230714(金曜日:曇)

5年前の7月13日の蓮の花です。すっかり、ご無沙汰です。

■昨日は、いつもなら出掛けるはずのロータリークラブの例会が、お休みでした。今までなら、ゴルフの練習に新沼津カントリークラブへ出掛けるのですが、この暑さでは危険が一杯です。

昼食後少し休んでから、フィットネスクラブで走り込みました。1時間41秒、9.14km を走り、今月は合計6回のランで、33.95km を積み重ねました。

前回気付いたように、フィットネスクラブのランニングマシーンは、1時間経つと自動的にクールダウン・モードに移行してしまいます。ちょうど切りが良いといえば、そのとおりなのです。

時速6キロからスタートして、5分ごとに0.5km ずつスピードを上げていくと、時速10キロになるまでに、45分掛かります。そこから逆にペースダウンするのが、今の自分にはちょうど良い強度です。スマートウォッチは、心拍数が上がり過ぎだと、しきりに警告してきます。

180近くまで上がっていると警告されます。たしかに上がりすぎです。今の心拍数が 54 bpm ですから、3倍以上です。さすがにまずいと思って、苦しさはそれほど無いのですが、ペースダウンしていきます。

午後のあの時間帯に出かけてみると、来場者は女性が多いことに気付きます。若い女性はいませんが、女性ばかりの5名の中でトレーニングするのは、気後れしそうです。

高齢者が、もう少し来場しても良いのですが。高齢者こそトレーニングが、何より大切です。骨格を鍛えることは、多分難しいでしょうが、体を支える筋肉はトレーニングで維持可能です。

筋肉の衰えで足が上がらず転倒するのは、高齢者の定番コースとも言えます。私も他人事ではありません。ズボンを履こうとして、あるいは靴下を脱ごうとして部屋の中で転倒したこともあります。

下半身の筋肉は、本当に大切です。動けなると、体の持つ全ての機能が、負のスパイラルに陥ります。

さて空調が整ったフィットネスクラブ内でも、1時間走り続けると、さすがに汗まみれです。シャワーをゆっくり浴びて帰りました。筋トレは、また次回のお楽しみです。