■20230820(日曜日:晴れ)

日向大島の「緑地保全樹林」です。今では無人島になっています。

■今日は新沼津カントリークラブの盛夏杯Bクラス月例です。まさに盛夏の戦いでした。前半は、まだ元気も残っていましたが、さすがに後半はバテました。16番ホールで一時的な激しい雨に襲われましたが、それ以外は暑さとの戦いでした。

ここ1ヶ月ほどは、昼日中には、とても日向の下で活動する気は起きません。つまりは、全くの練習不足でした。出入りが激しくて、パーを取った次のホールでダブルスコアになったりと、まさに典型的な下手のプレイです。

まぁ、文句を言っても仕方ありません。うまくできたショットを忘れずに、次回の楽しみとします。

■さて、以下のニュースには無事を祈るのみです。

20日昼頃、伊東市の漁港近くでダイビングをしていた59歳の女性が意識不明となり病院に搬送されましたが、重体となっています。

以前Sunと二人で、沖縄でスキューバダイビングを楽しもうと、ダイビングショップに予約を入れようとしました。ところが、60歳以上の高齢者は、問題がないという医師の診断書がないとダメだと、参加を断られました。

残念でしたが、こればかりは致し方ありません。ショップとしては、何かあった時に、責任を負えないということなのでしょう。歳を取ると、それだけ行動範囲が狭くなります。

そんな時に思い出すのが、プロスキーヤーの三浦雄一郎さんが、エベレストに登山したニュースです。

2013年5月23日、世界中がその快挙に沸いた。

プロスキーヤーにして登山家、70歳、75歳と2度、世界の最高峰エベレストの登頂に成功した三浦雄一郎氏が、世界最高齢、80歳にして3度目の登頂に成功したのだ。

快挙なのですが、その裏には莫大な費用をかけて支える用具・人材の支援があったはずです。もちろん山を汚さずに快挙を終えたはずですが、中にはそうでない試みもあるようです。エベレストはゴミの山と化しているという報告もあります。

世界の最高峰だけに、そっとしておいてやることは、難しいのでしょう。