■20240601(土曜日:曇)
■いよいよ今日から6月、水無月です。この由来は様々な説があるようです。
6月の和風月名は「水無月(みなづき)」です。
田んぼに水を張る季節であることから「水の月」になったという説や、田植えという大仕事を終える月であることから「皆仕尽(みなしつき)」が転じて水無月になったという説、文字通り「水が干上がる暑い季節」だからという説など、由来には諸説あります。
また、「無」は「ない」という意味ではなく、助詞の「の」を意味するとも言われています。
爽やかな皐月も、今年は薫風香る気持ちの良い日は、数多くなかった気がします。そんな中でも、苫小牧市ノーザンホースパークで5月12日に行われたマラソン大会参加は、良き思い出です。天候も最高とはいきませんでしたが、青空も顔を見せ、心地よい初夏の風、まさに薫風を味わうことができました。
■さて6月は、今年の一連のマラソン大会挑戦のクライマックスです。7月からは暑さを考えると、とても参加することは困難です。晩秋まで、お預けです。
6月2日は、2014年にTakuと一緒に参加して以来、ずっと出場し続けている第44回千歳JAL国際マラソンが開催され、参加します。途中2回だけ、コロナ禍で大会開催が中止になりました。
今のところ天候は大丈夫そうです。土砂降りだけは、駄目です。それ以外なら、何とかなります。今日は16時羽田空港発のANA便で、新千歳空港へ飛び、電車で千歳駅へ向かいます。駅前のホテルを予約してあります。
さて、この週末はどうなりますことやら。とにかく、無事に生きて帰ってくることだけ考えます。
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