■20240606(木曜日:曇り)

あと、もう数キロでゴールです。バナナなどエネルギー源の補給をしてくれましたが、胃腸が受け付けず、私はとても食べられませんでした。

■もう木曜日に、なってしまいました。日曜日の激走から来る太ももの筋肉痛も、ようやくほぼ消えました。水曜日の午後から、階段の昇降時にも、ほとんど気にならなくなっていました。

まだ違和感を時々感じますが、筋肉の方は大丈夫そうです。あとは体全体の疲労です。これは負荷を掛けてみないと分かりません。ランニングマシーンで30分も走れば、残った疲れのために気分が悪くなりそうです。

ということで、今日も積極的安静に心がけ、ひたすら疲労の除去に努めます。軽い筋トレのみにします。

■さて、世界的な電気自動車ブームが曲がり角を迎え、EVの将来性も危ぶまれていますが、実は喫緊の脅威は、むしろこちらではないでしょうか。

★日本車神話に終止符か。
 中国BYD、最新PHEVを発表 航続2100kmで220万円から

額面通りには受け取れないのでしょうが、燃費効率も最高値を叩き出し、内燃機関車としても最高水準のようです。自動車技術は日本が世界最高と刷り込まれている私達には、にわかには信じられない内容です。

今年4月時点で、中国の自動車市場におけるPHEVの浸透率は17.4%に達しており、さらに世界のPHEV市場では中国メーカーが70%以上のシェアを獲得している。

BYDの王伝福会長は発表会で、現在世界最先端のPHEV技術は中国にあるとし、世界中の自動車メーカーが中国のPHEV技術に注目し、続々と後に続いていると語った。

グローバル市場で日本メーカーが築き上げたハイブリッド神話は、すでに輝きを失いつつある。

本当なんだろうかと、ついつい疑がってしまうのですが、これが世界の現実のようです。